ゲーム紹介(プレイステーション編・5)

投稿日: カテゴリー 徒然

こんにちは、クリアしていないゲームソフトが棚に並んで日々こちらをジっと見つめている訳なのですが、如何せん私もやる気・元気・根気の全てにおいて事欠いておりますのでなかなかにその期待と憎悪に近い何かの眼差しに応えることが出来ない日々を過ごしております。

いや違うんです。決してやらない訳では無いのですが、今は未だその時では無いという私の中の何かが意味ありげに囁いてくるのでやれないのです嘘ですただ気分にならないだけですすみません。

さてそれは兎も角、今回は久々に前回に引き続きお勧めゲームソフトの御紹介でもさせて頂こうかと思っております。気が付けば二ヶ月ぶりくらいでしたね。時の流れは早いものですね(冷や汗)

※ネタバレ要素が多少あるとは思いますので、お気を付け下さいませ!

 

 

 

では今回御紹介させて頂くのはこちらのソフトです。

『ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち』

別に今、別のナンバリングタイトルが映画放映中だからとか、もしくは別の方がブログでその映画の感想を書かれているからだとかそんな理由は一切無いのですが、このタイトルを御紹介させて頂きたいと思います。

いつも買っている食べ物がテレビで紹介されたから、その食べ物を買いづらくなるシステムに近いものがありますが、私は特に気にせず買うタイプなのでこのブログも臆面も無く書いております。

それは置いておいて、画像はアルティメットヒッツ版のパッケージです。言うなれば廉価版ですね。

基本的にゲーム内容に違いは無いのですが、場合によってはバグが修正されている作品もありますので、オリジナル版と廉価版のどちらを購入するか悩まれた際、特にこだわりが無ければ廉価版を購入されることをお勧め致します。

ただ最近のゲームはアップデートでバグ修正のパッチが配布されたりするので、そこまで無いかもしれませんが……。どちらかと言うと最近は後に発売した物には追加版として新たな要素が加わっているという場合もありますので、やはり後出の方が良いかもしれません。

オリジナル版を購入したと思ったら数ヶ月も経たない内にDLC込みのパッケージが発売されて、しかもDLCは単体で配信されないという謎仕様のゲームソフトもあるようなので……というかあるので発売直後に買うのも少しばかり考えものだなあと最近思っておりますが、予約してでも欲しいゲームは欲しいので別に気にしておりません。予約すると特典もありますし!

さて少しばかりお話はズレましたが本題に入らせて頂きます。

この作品は有名な『ドラゴンクエスト』シリーズのナンバリングの7作目になります。PS版の他にも3DS版やAndroid、iOS版が発売されておりますが、私はPS版しかプレイしておりませんので、そちらの御紹介をさせて頂きます。

まず始めに、この作品は前回御紹介させて頂いた『ファイナルファンタジーⅧ』のように少しばかりクセがあるというか、人によっては受け付けない場合があるので好きな人は滅茶苦茶好き、受け付けない人は本当に受け付けない、というような印象を持っております。その理由はまた後ほど。

勿論私は大好きなので御紹介させて頂くのですが。というかむしろ今までのシリーズの中でもトップレベルに大好きなので(他ナンバリングも好きですが)是非やって頂きたく思います。

ではストーリーからですが、『たった一つの島だけしか陸地が存在しないという世界が舞台となり、その島に住む主人公たちが、とあるきっかけから遺跡に潜り込んで不思議な石版のかけらを発見し、この石版のかけらを集めることによって見知らぬ土地に移動し冒険をしていくという物語』です。皆さんの御想像通り、Wikiさんから引っ張ってきました。いつも有り難う御座います。

その主人公たちというのが、画像の三人なのですが、左から本作の主人公(公式デフォルト名では『アルス』)、中央がマリベル(主人公の幼なじみ)、そして右がキーファ(主人公の親友でグランエスタード王国の王子)といった感じです。

ちなみにこのマリベルという少女、今でいうツンデレという属性の少女なのですが、その性格も含めかなり可愛いのでシリーズを通して一番好きという方も多いかもしれません。私はⅡのムーンブルク王女が一番好きなのですが(再度アピール)、それでもマリベルはシリーズ中でもかなり上位で好きなキャラですね。

そしてこの三人が遺跡を探索する訳なのですが、その遺跡の謎解きには割と時間がかかります。それはまあ良いとして、問題はその遺跡探索中に一切敵が出現しないということです。というより、主人公たちが住んでいる島にはモンスターが居ないので『あれ? RPGなのに敵が出てこないぞ……?』と思われた方も多いかもしれません。

冒頭のお話を終え、遺跡の謎を解き、最初の敵に遭遇するまで実に一時間ほどかかります。その間にゲームをやめてしまった方がいらっしゃるかどうかはわかりませんが、少なくともうんざりされた方はいらっしゃることでしょう。

そこからは普通に敵が出現していくのですが、最初に辿り着く村がとても雰囲気が暗い場所で何となく気が滅入るかもしれません……が、これくらいは序の口というか序章というか。そう、このゲームのストーリーは基本的にかなり暗いです。

石版を集めて過去の世界に行き、そこで冒険をして現代に戻ると、その冒険をした場所の島が浮上してくるという物なのですが、その現代の村や町に行っても救いの無いイベントが起こることが多いです。

私としましては、そのストーリーも含めこの作品が大好きなのですが、絶対ハッピーエンドじゃないと……という方にはなかなかに厳しいものがあるかもしれません。

また、先程言及致しました石版ですが、この石版を集める作業がまた難しいです。とんでもない場所にあったり、見逃しやすい場所にあったり……この石版が集まらないことで色々とあちこち回って主人公たちの足を棒にされた方は多いと思います。私もその一人です。不満とまではいかなかったですが、やはり面倒だなあと思うことはありましたね。集める作業も慣れれば楽しいのですが。

その不満があったからなのか、3DS版では石版案内人というキャラが増えたようで幾分石版が見付かりやすくなったようです。3DS版はプレイしていないのでどれくらい便利なのかはわかりませんが……。

しかしながら、新しい島を探索する楽しみ、過去と現在での様子の違いや、その時代での行動によって様子が変わるなど、色々とワクワクするシステムではありました。少しばかりドラクエⅥに近い印象がありますね。

あとネガティブな内容を続けて書くならば、途中でキャラクターの離脱があることですね。しかもメインキャラクターであるキーファが、です。

他のゲーム作品でもメインキャラクターの離脱はあるものですが、その大半はどこかのタイミングで戻ってくるものですが、キーファは戻ってきません。途中で加入するアイラという女性の戦士が彼の子孫であったり、エンディングで生存確認のようなものをすることが出来ますが、言ってしまえばそれだけです。

ここで一番重要というか彼に対して非難が飛び交ったのが『種』の存在です。ドラゴンクエストシリーズには『~の種』というアイテムを使用してキャラクターのステータスを上げることが可能なのですが、そのアイテムは基本的に貴重で、誰に使用するかをかなり悩むこともしばしばあります。

しばしば…………柴犬飼いたいですね(余談スペース)

それで当時、その種を主力の戦士であるキーファに注ぎ込む人が多く、結果離脱して種を持ち逃げされることから彼は『種泥棒』と呼ばれたり『種返せ』と言われる所以となりました。

かわいそうですが、仕方がないですね。ちなみに私も滅茶苦茶彼に種を使用しておりました。

種も身長もかえしてー、かえしてくださいー!(ちよちゃん)

 

まあそれでもキーファ自体は良いキャラクターなので、大好きな人は多いはずです。あくまで半分くらいはネタということを理解して頂けると嬉しいです。半分くらい(意味深)。

あとかなりの余談にはなりますが、『ドラゴンクエストモンスターズ キャラバンハート』というゲームで子供時代の彼が主人公になっているので、気になる方はそちらもプレイしてみて下さい。あのゲームもなかなかに面白かったです。モンスターズに近い印象のゲーム作品です。

……とまあ、色々とネガティブ要素を書いていきましたが、その逆でポジティブ要素はかなり多く(これは人によるとは思いますが)かなりの名作だと思っております。

特に初プレイで個人的に良いなあと感じたのは戦闘中の掛け合いですね。今までは仲間同士の会話というものは主にイベント等でしか無かったのですが、移動中や戦闘中に「はなす」というコマンドを使用することにより仲間との会話が可能になりました。細かい部分ではありますが、仲間との繋がりを感じることが出来てとても好きな要素ですね。

あとは戦闘バランスも良く(少し難し目かもですが)、ⅢやⅥなどで登場した転職システムなどの要素も上手くマッチしていて私個人としましてはかなり楽しい戦闘でした。やっぱりRPGは戦闘が楽しくないと、と思っております。

ちなみにですが、この作品を全部クリアするまでにかかる時間はかなり長いです。初めて全てをクリアした時は普通に百時間以上はかかったと思います。それでも何周もプレイしておりますのでこの作品がどれだけ楽しいかということがお分かり頂けると思います。

あと最後にこれだけ言って拙い感想コーナーを締めたいと思います。

フォズ大神官めっちゃ可愛い。

3DS版では彼女のイベントもあるらしいので、そちらも是非プレイしてみたいですね。それではまた~。

間もなく発売2019年8月のメタルボックス新製品

投稿日: カテゴリー 自社製品情報

ワンフェスが終わったかと思うと、気づけばお盆進行真っ最中。

お盆が明ければ、メタルボックス新製品の発売日もまもなく!

今月の新製品は・・・

MBグッズアクリルキーホルダーのマジンガーズ!!

永井豪先生の作品で同じ世界と時間を共有するマジンガーZ、グレートマジンガー、グレンダイザーの永井豪ロボ3兄弟がアクキーになりました。

デザインはメタルボックスオリジナルブランド「メタルボーイ」のバリエーションとなるデフォルメイラストになっています。

ぜひ3体とも買って並べてほしいです。

 

そして、メタルボーイ コン・バトラーVもついに発売!

やんわりフリーポーズですが、首、肩に市販の関節パーツを組み込めば、やんわり可動化することができます。

オプションの超電磁エフェクトパーツで超電磁ヨーヨーを操るポーズも決まる!

 

いままからでも遅くない!

行きつけ、買いつけのショップさんや通販サイトでお取り寄せを!

もちろんメタルボックス直営店でもご購入可能。

 

そして、来月9月の新製品は・・・・

おまたせしました!

メタルボックスの新シリーズ「BECKON TOY」からラバーマグネットのマジンガーZとデビルマンが発売となります。

こちらも絶賛予約受付中です!

よろしくお願いします!!

 

ROBOT魂 <SIDE KMF> 紅蓮特式

投稿日: カテゴリー 商品レビュー

本日は、『ROBOT魂 <SIDE KMF> 紅蓮特式』の紹介をしたいと
思います。

映画『コードギアス 復活のルルーシュ』にて活躍する、最強の進化
を遂げた黒の騎士団の象徴であり、最強の機体、紅蓮特式が更なる
進化を遂げ商品化です。

メカデザイナー中田栄治氏の監修による造形と緻密な彩色が非常に
見所となっています。
また、ROBOT魂の可動性能でスクリーンの印象そのまま再現する
事ができます。

付属物も充実しており、試製一號熱斬刀が付属。
複合誘導飛燕爪牙は差し替えパーツのワイヤーを使用する事で射出
シーンを再現可能です。

エナジー・ウイングはランスロットと同じくクリアパーツが使用
されており、鮮やかに再現されています。

紅蓮の最も特徴的な右腕は、ギミックとパーツの差し替えで変形を
再現する事ができます。

本日は、『ROBOT魂 <SIDE KMF> 紅蓮特式』の紹介でした。

ドラゴンクエスト ユア・ストーリー

投稿日: カテゴリー 徒然

ドラゴンクエスト ユア・ストーリーを観てきました。

「ドラゴンクエストⅤ 天空の花嫁」を原作とした映画で、多分ドラクエ初の劇場版・・・のハズ。

観るかどうか迷っていましたし、観るとしてももう少し後に観に行くつもりだったのですが、ネットとか見ていると結構評価が分かれている感じでなぜそんなに評価が分かれているのかとだんだんと気になり始めてしまいまして、結局誘惑に勝てず先日行ってきてしまいました。

行ってきた結果、評価が分かれるのは仕方がないかなという感じはしました。ネタバレ等はするつもりはありませんのでその辺につきましては是非鑑賞していただきたいところです。

ですが、評価が分かれる部分を除くとこれが意外とイケました。予告編でCGを観たときは違和感があったのですが、観ていると慣れてきましたし個人的には「ドラクエやるなら初期の3部作が良かったな~~。」とか思っていたのですがドラクエⅤって、ビアンカとフローラのどちらを選ぶかのストーリーが強烈に記憶に残っているのですがそれ以外は結構覚えていなくて、観ながら少しづつ記憶がよみがえりちょっと懐かしい感じがしました。そしてこの映画を観て今度ドラクエVをやることがあれば私はフローラを選ぶことに決めました、ビアンカさんごめんなさい。ですがこの辺は映画を観ていただいたら少しは私の気持ちもわかってもらえると思います。

 

こちらがパンフレットになります。キラキラはありませんでしたがタイトルのYOUR STORYの部分が金色で、私好みです・・・・どうでもいいですネ、知ってます。表裏にスライムがおりますが私のお勧めは表の勇ましい顔のスライムです、そうですねコレもどうでもいいですよネ。

で、キャストの声優さんのインタビューはもちろんのことドラゴンクエストの生みの親である堀井雄二さん、ドラゴンクエストの音楽を手掛けられているすぎやまこういちさんの対談も載っていました。

 

個人的にはドラゴンクエストの歴史が載っていたのは嬉しいところです。最初のドラゴンクエストの発売が1986年・・・・30年以上前・・・・。しかもこのころは1年ごとにドラクエシリーズが発売されていたんですね。今から思えば夢のようです。

 

ドラクエⅤってスマートフォン版とかあるんですね、初めて知りました。有料のようなので今度お金に余裕があるときにでもインストールするかどうか考えることにします。

 

それでは本日はこの辺で!!

夢のアイス!

投稿日: カテゴリー 徒然

毎日溶けるような暑さが続きますね・・・・(>_<)
暑い日はやっぱりアイス!!!!!
アイスと言えばサーティワン!!
しかも8月からサーティワンでポケモンとのコラボが始まっています!
これは行くしかない・・!と思い初日に行って参りました!!!

ダブルカップを頼むとなんとポケモンのカップに出来るのですが、
ケースもかわいいいいいういいいいい!!!!!!!
食べた後捨てるのがもったいない!!!!!


まず、みんなの憧れミュウ!!ピンクで可愛い!しかもアイスの絵も描いてあって可愛さに可愛いが重なっています!!!!!


そして、みんな大好きピカチュウ!!!!!!!!!!!!!

たくさんいる!!!!!暑さもぶっ飛ぶ可愛いさが溢れています!!!

あとは、映画のメインとなるかっこいいミュウツーのカップもありました♪

ついでにスプーンの柄も3種類あってどれも集めたくなる可愛さです♪

 

てわけで!


アイスはもちろんピカチュウモチーフの【ピカチュウの10まんボルト!~フルーツミックス~】を注文!!
これにはピカチュウの形をしたチョコが入ってます!!!!!!!!!!!!
食べるのがもったいない可愛さ・・・・・!まあ食べちゃうんですが・・・・

アイスの味は黄色いソルベはとてもフルーティで爽やかで夏にぴったりな味です(*^▽^*)
そしてピカチュウのほっぺの様な赤いポップロックキャンディがはじけて美味しさとポップさがましまします!!
そして可愛い可愛いピカチュウのチョコのビターな甘さとの組み合わせが最高です・・・!!!

 

まさに
夢の共演の味・・・・・・・・・・!!!!

アイスケーキもあるみたいなんで気にまくりです・・・・!!(*^_^*)

模型商品いろいろ入荷しました。

投稿日: カテゴリー 徒然

ここ1か月ほどで模型関連の新商品がいくつか入荷してましたのでご紹介です。

まずはガンプラ。

HG1/144ユニコーンガンダム3号機フェネクス(ユニコーンモード)(ナラティブVer.)(ゴールドコーティング)・・・って長い!名前っ!
劇中ではユニコーンモードのイメージが強かったので、DVD見た後にサックリ組み上げたいアイテムですね。

 

次はコトブキヤさんのM.S.G.シリーズ。

MG化も決定したガンダムバルバトスのデザイナー鷲尾 直広氏のデザインしたトゲトゲしいアイテム。2個揃えて合体できるギミックもあるようです。

 

トミーテックさんのリトルアーモリーシリーズ。

なんか、イラストがユルくなった?M14とアクセサリーセットです。
銃器の界隈では周知の事実なのでしょうが、
FDEはフラットダークアースということを最近教えてもらいました。

 

安心のタミヤさん。

スミ入れ塗料に待望のピンクブラウンが投入されました。
1/35の兵隊さんに影色を手軽に差せるのはありがたいですね。
食玩やカプセルトイの追加塗装にも役立ちそうです。

 

GSIクレオスさん。

いつの間に発売されたのか、「ガンダムカラー フォー ビルダーズ」シリーズ。RX-78-2だけでなく、シャア専用ザクのアニメカラーがリリースされました。

 

ガイアノーツさん

結構待ってたかたも多いのでは?なサーフェイサー新色たち。
パステルピンクやスカイブルーの隠ぺい力は試してみたいですねー。
鮮やかなトリコロールの良い下地に使えそうな雰囲気です。
ガンメタはそのまま関節やバーニアに使えるのでしょうか?

 

そしてクアトロポルテさん。

待ってたマルチシンナーが再入荷です!
ただし500のみですが、それでもありがたい限りです。
仕上がりに差がつくと評判のシンナーで、
模型雑誌にも特集されたりと話題のアイテム。

様々なマテリアルでいろいろなジャンルの模型を楽しんでいきたいですね。

8月のMB新製品情報

投稿日: カテゴリー 徒然

あっ!!ちゅう間に7月が終わり、ちょうど先週WFで幕張にいたわけですが7月の記憶がほとんど無いまま8月に入ってました~ww

とりあえず夏のWFも無事に終わりました。沢山のかたがMETALBOXのブースに来ていただき、ありがとうございました!!

もちろん間髪入れずに次の準備に取り掛かっておりますので是非お楽しみ~(WF通ればねww)

そんなわけで8月に入ったので今月の新製品情報です!!

8月のMB新製品は~……

メタルボックスのデフォルメガレージキットシリーズ【メタルボーイ】に「超電磁ロボ コン・バトラーV」がMB第46弾として登場です。いや~お待たせしました!!

長浜ロマンロボシリーズ第1作「超電磁ロボ コン・バトラーV」。
身長57m体重550t♬♬~の巨大ロボが約120mmのデフォルメのメタルボーイフォーマットになってキット化です。

手首は握り手/平手が付属で付属の超電磁ヨーヨーと放電エフェクトパーツを組み合わせれば、あの必殺技攻撃も再現可能。

合体変形こそしませんが色々と楽しめる仕様を盛り込んでますので是非お手に取って作って頂きたいです。発売は2019年8月25日発売予定となっておりますので是非よろしくお願いします!!

『天気の子』感想

投稿日: カテゴリー 徒然
【※8月度休業日のお知らせ※】
誠に勝手ながら『4日(日)』、『11日(日)』、『12日(月)』、『18日(日)』、『25日(日)』は休業日とさせて頂きます。御利用のお客様には大変御迷惑をおかけ致しますが、何卒ご容赦下さいますようお願い申し上げます。

 

 

こんにちは、梅雨の時期がようやく終わって晴れ間が覗く……どころか、快晴と表現しても過言では無い感じの天気になって参りました。もう少し雲があっても良いのに……と思うくらいなので人(というか私)は現金なものだなあ、と感じたりもしております。

と、そんな前置きがありつつ、そんな季節にピッタリの映画を観に行って参りました。

『天気の子』

『秒速5センチメートル』や『君の名は。』などで有名な新海誠監督の最新作です。先月7月の19日に公開が開始されまして、私も先週観て参りました。なので今回はその感想を簡単に書いていきたいと思います。

※ネタバレ要素が多少あるのでもう既に御覧頂いた方、もしくは気にならない方のみ宜しければお読み下さいませ。

 

 

さて早速関係無い話題になるのですが、私が新海誠監督の作品で一番好きな作品は『言の葉の庭』です。2013年に公開された作品で、上映時間は45分ほどなのですが中身は濃いです。事細かに描写を全て描き切っている訳ではないのですが、その背景を想像しやすい様が特にお気に入りです。

また、今作の『天気の子』にも共通する点があるのですが、雨の描写が物凄く綺麗です。本物の雨と見紛うばかりで、むしろ本物の雨よりも雨らしく美しいといった感じでしょうか。

落ち着いた展開からの終盤の展開がとても大好きなので、宜しければそちらも合わせて御覧下さいませ。

ではお話を戻しまして今作『天気の子』の感想を述べていきたいと思います。

まず大まかなストーリーを御紹介させて頂くと、家出をして東京にやってきた「森嶋帆高」という少年が色々とあって【100%の晴れ女】という都市伝説である張本人「天野陽菜」と行動を共にするようになり、その能力を使って人々を助けていくことになるのだが……というお話です(雑)

雑な御紹介で申し訳ないですが、大体こんな感じです。もっと簡潔に身も蓋もなく言ってしまうとボーイミーツガールです。

ではこの作品、特にどの辺りに見所があるかというとやはり背景美術の美しさですね。まるで実写のようであり、それでいてアニメ感も出ていて作品とマッチしていました。

キャラクターに関しても帆高がなかなかに熱く良いキャラクターですし、何より陽菜ちゃんが可愛いですね。この作品を観ようと思った方の理由の何割かはそうなのではないでしょうか。私もそうです。

実際、作中の陽菜ちゃんはとても良い子で可愛かったですし、だからこそ(?)帆高は後半追われながらも必死になって彼女のことを護ろうとする訳なのですが。多分皆さんも同じような状況になればきっと同じような行動を…………いや、多分私は無理かもしれません。作中の彼の行動力を観て「帆高すげぇ」となっておりました。ああいう若さって素晴らしいですね。

また他のキャラクターも素敵だったと思います。特に「須賀圭介」という帆高の雇い主にあたるキャラクターはこの作中において、帆高とは対極に位置する「大人の」キャラクターとして描かれている人物だと思います。

恐らく後半、彼が涙しているシーンで同じように涙した方もいらっしゃるかもしれませんね。格好良い大人が涙するシーンというのは何だかこういう青春映画(この映画に限っては青春活劇と表現しても正しいかもしれません)ではとても心に響くものだと思います。

警察に追われつつ好きな人を助けに行くシーンは心打たれましたね。少しばかりSFチックなものではあるものの、作中に説明があるので特に違和感なく受け入れられました。それを言うならヒロインの陽菜ちゃんの能力自体がSFチックですよね。

映画の展開に華を添えるような音楽や歌も良かったですね。今作も前作『君の名は。』で主題歌から挿入曲などを手がけたRADWIMPSさんが担当されているのですが、やはり良いですね。正直、主題歌の曲調の激しさという点から前作の方がインパクトが強いですが、今作も落ち着いた主題歌で私は好きですね。

あと個人的にお気に入りのシーンは「天野凪」という陽菜ちゃんの弟を帆高が「先輩」と呼ぶシーンや凪の彼女と元彼女のカナというキャラとアヤネというキャラが声を聴いた瞬間に花澤香菜さんと佐倉綾音さんだとわかった時ですかね。記憶があやふやですが、苗字は入れ替えていたような気が……間違っていたらすみませんが。

また、キュアブラックとキュアホワイト……のコスプレをする方々のシーンが二度ほどあるのですが、そこも滅茶苦茶印象に残っているというよりも笑いそうになってしまいました。はいそうです、私がプリキュアおじさんです。

若干強引な場面もある作品でしたが(特に警察関連とかラストシーンまでの展開とか)全体的にうまくまとまって面白い映画だったと思います。全てが綺麗に終わるお話ではないので、その辺りは色々と考えさせられる部分が多いです。

そう言えば映画が始まる前にソフトバンクのCM込みで「作中でソフトバンクのお父さんを探そう」というキャンペーンがあって(キャンペーンというかコラボですね)私も探してみようかと若干考えてはいたのですが、映画が始まるとすっかり失念しておりまして探さずに楽しんでおりました。すみませんソフトバンクのお父さん。次に機会があれば探そうと思います。

機会があれば(便利な魔法の言葉)

 

……といった感じですね。うまく魅力が伝わったかどうかは定かではないですが、少しでも共感して下さる部分があれば良いなあと思っております。いやいや自分はこう感じた、という感想も人それぞれあると思いますので是非その気持ちを大事にして頂ければと思います。最後にそれっぽい良いこと言いましたね。

という訳で今回はこの辺りで。ではまた~。

ワンダーフェスティバル2019夏に行ってきました!!

投稿日: カテゴリー イベント, 自社製品情報

ワンフェス前日の7/27(土)夕方、メタボ号に商品、ブース、機材を積み込み、荷台はパンパンです。

そして、スタッフを詰め込み、千葉幕張メッセまで500キロオーバーを徹夜で自走スタートです!!

今回の1回目の休憩はずいぶん遠くまで来ました。

刈谷のサービスエリア到着です。

そして、閉店ギリギリのいきなりステーキに3度目の挑戦にして、やっと間に合いました。

土曜の朝から何も食べていなかったので、おなかペコペコ。

450gの肉の塊を注文!!いただきます!!

深夜、足柄付近で雨が降り始めました。

今回、ヤバいといわれていた台風が、土曜の昼には消滅とのことだったので若干油断していましたが、結構な量の雨脚です。

そして、ようやく東京首都高に入り、深夜3時の夜食ラーメンを食します。

このラーメン屋さんほんとおいしいです。

さて、これで、今日の夜までまともなごはんが食べられません。

ご馳走様でした。

 

明け方、幕張メッセに到着しましたが、雨はやむどころかバケツをひっくり返したようなゲリラ豪雨的な様相になってきました。

夜が明けて、搬入開始の時間になっても雨はやまず、トラックヤードからホールまでの荷物の運び込みは地獄でした。

メタルボックスでワンフェスに参加し始めて、雨の中の搬入って実は初めての経験でした。そういう意味では、今まで運が良かったという・・・。

そして、ワンフェス開場30分前、無事ブース設営も完了して、店長にポーズとって!ていったら、なんかやる気のないゴイゴイスーみたいな写真になりました。

そして、雨の影響で、ダイレクトパス組の整列が間に合ってない中で開場時間の10時となってしまい、実行委員会本部と連携できていなかったのか一瞬音楽が流れ、一部ディーラーダッシュ?がはじまって、一度戻ってくださいのアナウンスで会場内は大混乱となるという珍しい状況に。

個人的にワンフェス参加経験上初の、15分遅れでの開場でワンフェススタート。

10分間はホール間移動が制限されているので、今回の7,8ホールは出だしは平和なものです。

その隙に、会場全体の写真を撮りに高台に。

人もまばらで、超有名ディーラーとホール間移動待機に列ができている程度で通路はガラガラでした。

ブースの撮影も今のうちに。

白いブースは、美少女フィギュア?コーナー。

今回の新作はプラレス3四郎の吹雪今日子とロードス島戦記のディードリットです。

ロボット、ハード系作品はこちらのブースに

ブラックラグーン、ジャイアントロボの再販たちです。 

メタルボックスの一般商品の最新分や先行販売などの展示とこれから発売される新商品の原型展示など。

※本邦初公開、ダイアポロンは撮影不可と版元様からのご指示があったのでモザイクとさせていただいています。会場に来た方だけが見られました!

 

2020年前半に発売予定のクラッシャージョウの展示も。

クラッシャーチーム4人+ドンゴの合わせ展示は初です。

と言っている間に、ホール間移動が始まり、どっと人の流れが入ってきました。

そうこうしていたら、メタルボックスブースにも行列が!!

ありがとうございます!ありがとうございます!!

艦これを出したとき以来のにぎわい?

開催時間の一日中、なんだかんだでドタバタしていて、なかなか写真も撮れずでしたが、お昼過ぎにお世話になっているAK-GARDENのスタッフさんがガデ子ちゃんのレイヤーさんを連れて遊びに来てくれました。

ガデ子ちゃん(スイさん)にポーズをとってもらってパシャリ!

ありがとうございます!!

次回のAK-GARDENも参加しますのでよろしくお願いいたします!!

 

一般参加のお客さんや業界のお客さんのお相手をしていたら、気が付けば夕方閉場の時間となり、無事ワンフェスを終えることができました。

今回のワンフェスでもたくさんの方がメタルボックスブースに来ていただけました。ありがとうございます!!

次回のワンフェスでまた会いましょう!!!

ROBOT魂 <SIDE KMF> ランスロットsiN

投稿日: カテゴリー 商品レビュー

本日は、『ROBOT魂 <SIDE KMF> ランスロットsiN』の
紹介をしたいと思います。

新作映画『コードギアス 復活のルルーシュ』より、罪の名を
冠し蘇る最凶の白き死神「 ランスロットsiN」が早くも商品化です。

メカデザイナー中田栄治氏の監修による造形、緻密な彩色と
可動性能でスクリーンの印象そのままに立体化されています。

左肩に装備されている巨大なバッテリーであるコクーンは
着脱も可能となっています。

エナジー・ウイングはクリアパーツで鮮やかに再現されています。

シーセブン・アンチマテリアル・ヴァリスは左右分付属しており、
差し替えパーツで3種のモードを再現可能です。

進化したMVSは前腕部に収納したまま刺突攻撃ようの変形状態を
差し替えパーツで再現する事ができ、剣状態の物も付属しているので、
選択してディスプレイする事ができます。

本日は、『ROBOT魂 <SIDE KMF> ランスロットsiN』の
紹介でした。