名将MANGA REALIZATION 無法者 ウルヴァリン

投稿日: カテゴリー 商品レビュー

本日はBANDAISPIRITSコレクターズ事業部さんの新商品
名将MANGA REALIZATION 無法者 ウルヴァリンのご紹介です。

X-MENに登場するウルヴァリンが「和」モチーフにアレンジされ立体化されました。青と黄色のパーソナルカラーは踏襲されていますが、ピッチリとしたスーツではないのが新鮮です。

 

バストアップはなかなかの無法者。

兜と面にアレンジされた顔は無精ヒゲ含め、絶妙なウルヴァリン加減です。
特にヒュー・ジャックマンを意識した風でもなさそうな印象です。

 

アダマンチウム合金のツメは形状が異なるものが3種類付属しています。

鉤ツメ、カタナ、ギザギザの3種ですが
鉤ツメは和っぽいですし、カタナ状のは原点っぽいです。
ギザギザは傷の治りが遅くなりそうな形状が良いです。

 

どうしても最近のウルヴァリンはランニング1枚で
素顔でツメを出すイメージが強いような気がします・・・。
そしてツメをクロスさせる定番ポーズ。

いっそ日本刀も付属してほしかったような・・・。

 

アクションフィギュアとしてはよく動きます。

フォルム重視な雰囲気がありますが、野獣のような攻撃も再現可能です。

 

 

ギザギザのツメが凶悪過ぎてカッコいいです。

甲冑はブルーとイエローのメタリック塗装が施されていますが、
決してギラつき過ぎず、良い雰囲気を保っています。

 

下半身のバランスが妙に良いウルヴァリン。

草履がうまい具合に分割されているので、つま先も曲げたりできます。
ハイキックも余裕です。あと、背はそんなに低くないです。

 

デッドプールの隣に置いても良さげなウルヴァリン。

マーベルキャラが続きますが、DCコミックス系もバットマンをはじめ
「和」アレンジが似合いそうなキャラクターが多いので見てみたいところです。

 

 

MB コン・バトラーV好評発売中!!

投稿日: カテゴリー 徒然

9月も二週目ですね。一瞬涼しくなった!!っと思いきや、なんなんですかこの暑さ!!

結局のところ今年も残暑がキツいんでしょうね~ みなさん体調には気を付けましょうね。

そんなわけで本日はメーカー商品の告知です

先月、8月25日に発売になりました、MB第46弾 コン・バトラーV。

只今、大好評発売中です!!初回に沢山のご予約を頂きましたので残り在庫も後わずかとなっておりますのでご購入は是非お早めに~。

上半身には市販の関節パーツが組み込めるようにしておりますので、ちょっとしたポーズならとれるようになっております。手首も握り手/平手が付属で超電磁ヨーヨーも付属します。

そして放電エフェクトパーツもおまけで付属しちゃってます!!

組み合わせれば、あの必殺技攻撃も再現可能。

作例は意外に社内で評判がよかった超〇金カラーふうコン・バトラーV

ガレージキットの醍醐味。塗装もお好きな色でどうぞお楽しみください!!

この先、長浜ロマンロボシリーズ続きますので是非今のうちに購入しておいてくださいね~www

ゲーム紹介(プレイステーション編・6)

投稿日: カテゴリー 徒然

こんにちは、気が付けば9月に入っておりました。今月が終われば、今年も残すところあと四分の一ほどになってしまいます。恐ろしいものですね。

ついこの間新年を迎えたばかりのような…………気もしませんね。気の所為でした。割と今年はなかなかに長く感じております。

というよりもどうやって新年を迎えたかも正直あんまり覚えておりませんので単純に私の記憶の問題のような気がしてなりません今日この頃、皆様は今月後半のゲームの内、何を買われるか決めましたか?(購入前提の話題)

今月は個人的にやりたいゲームが沢山発売する予定なので頑張って今積みかけているゲームをきちんとクリアしていきたいと思っております。

さてそれは兎も角。今回は前回に引き続きプレイステーションソフトのお勧めゲームソフトの御紹介をしていきたいと思います。

こいついつもゲームばっかり紹介しているな、と感じたあなたは正解です。自分もそう感じておりますので。しかしながら、出掛ける機会が極端に少ないのでお許し下さい。ボルガ博士もお許しください(爆発音)。

さてお話を戻しまして、今回御紹介するのはこちらの作品です。

『ヴァルキリープロファイル(VALKYRIE PROFILE)』

またもや有名タイトルで申し訳ないですが、お勧めなので御紹介させて頂きます。有名タイトルなのにはそれだけの理由があるものです(プラス方向、マイナス方向問わずでは御座いますが)

まずこちらの作品のジャンルですがRPGとなっております。というよりも私が御紹介したいタイトルの八割強がRPG・アクションRPGなどです。好きなんですよね、RPG。段々と強くなっていくキャラクターの成長過程を見るのが楽しいですし、何より一人で出来ますし。

最近のゲームは一人で出来ないというよりもマルチプレイ前提の物もかなり増えてきているので、こういった一人でじっくりプレイ出来るソフトというのは私にとってはとても有り難い物です。

都合によりゲーム内画像が御用意出来なかったので、もし宜しければこちらのヴァルキリープロファイル公式サイトやプレイ動画等を御参考になさりながらお読み頂ければと思います。

あらすじと致しましてwikiさんに聞いた内容をかいつまみますと『ヴァルキリープロファイルシリーズの第1作。北欧神話をモチーフに、命を落とした英雄たちの魂を運ぶとされる半神半人の女神ヴァルキリーを主人公にしたRPGで、大勢の英雄の魂を集めて彼らの成長させつつ、その中からパーティを編成して冒険に赴き、タイミングよくボタンを押してコンボ(連続攻撃)を繋げて戦ったり、ジャンプや足場の配置といったアクションを駆使してダンジョンを踏破するなどして、物語を進めていく』という感じです。ありがとうwikiさん。

そう、この作品は北欧神話をモチーフにしております。北欧神話と聞いてパッと出てこない方もいらっしゃるかもしれませんが大丈夫です。私も殆ど知らない子供時代にプレイしましたが滅茶苦茶楽しめたので特に気にする必要は無いです。ですが、もしお時間があるようならば北欧神話の大まかな流れなどに目を通しておくとストーリーを一層楽しめるかもしれません。

もしくはゲームに登場した神などの名前を検索してある程度の知識をその都度入れておくのも良いかもしれませんね。ブラッドボーンの時などもそうでしたが、ゲームや映画などの世界観の背景知識などはあって困る物では無いと思います。それがたまにネタバレになるという決定的な致命点は御座いますが……。

さてこのゲームの主な目的はアース神族の王オーディンに『そろそろヴァン神族との最終戦争が近いので亡くなった人の魂を育てて戦力として天界に送ってね』と頼まれた主人公のヴァルキリーが「おk」ということで、その命の通り英雄となり得る魂を集めていくものです。嘘です、こんな軽いノリでは無いですが内容的にはこんな感じです。

ヴァルキリー(レナス)が空を飛び回りつつ、地上の気配を感じ取ることで死に際に瀕しているキャラクターのボイスが再生されます。その際のBGMとボイスが見事にマッチしており、何か神秘さと不気味さを混ぜ合わせたような雰囲気になっております。私はあのキャラクターを探す瞬間がとても好きです。

このゲームでは一人一人にその人自身の物語のスポット(死に際)があるので感情移入しやすく、キャラクター愛を芽生えさせるにはとても良い作りにしていると思います。実際、その人物のことが深く知れるので、きっとプレイした方は御自身の好きなキャラクターを見付けることが出来ると思います。

ちなみに私はジェラードという序盤で仲間になる王女のキャラクターが大好きです。ワガママ王女様、だけど根はとても良い子でツンデレ……という感じのキャラクターが実は大好きです。

彼女の最期は御自身の目で確かめて頂きたいですが、実はPSP版にはこのシーンの追加ムービーがあります(スマホ版はちょっとあるかわからないですが)。私自身はPS版でしかプレイしていないので動画で観ただけですが、あのムービーを観るだけでもPSP版をやる価値はあるので、もしまだプレイしたことの無い方はPSP版をプレイされるのも良いと思います。

ちなみにPSP版では、PS版の時にあったバグなどがある程度修正されているようです。ただフリーズなどはどうしてもあるようなのでこまめなセーブが必要かと思われます。私は大丈夫だったのですが、当時プレイされた方は『ドラゴンドレッド』という技名を口にするだけで盛り上がるか、震え上がることでしょう、恐らく。

ではRPGにおいて肝心要の戦闘についてお話していきましょう。戦闘は最大四人からなるパーティで行います。それぞれにコントローラーの『○ × △ □』のボタンが割り当てられ、そのボタンを押すことによって攻撃が繰り出されます。

キャラクターによって攻撃方法や攻撃場所などが異なっているのでタイミング良くボタンを押さないとコンボが途切れてガードされたり攻撃が当たらなかったりするので、自分の選んだ四人のパーティの攻撃を良く観察する必要があります。

そしてこのゲームの魅力の一つである「決め技」ですが、攻撃を当てることによって増えていくゲージが100になれば使える技です。キャラクターそれぞれに固有(魔法使いキャラクターは装備品などによって決まります)の「決め技」があり、それを一人一人観ていくのも非常に楽しいです。たまにあまり当たらない「決め技」などもあって、それはやはりネタにされがちという悲しいキャラクターも居ます。

あと印象に残るといえば、やはりずっとパーティキャラに居座り続けるアリューゼさんや、とてつもない強さを誇るフレイさんだと思います。それぞれの「決め技」の台詞や、敵を倒した後の台詞なども大好きです。

さて、その「決め技」で再びゲージを溜めて、その次も溜めて……と、最大四人の「決め技」を決めることが出来るので爽快感抜群です。それがあるのでこのゲームは戦闘が非常に楽しいです。こればかりは実際にプレイして頂ければわかる楽しさだと思います。RPGにおいて戦闘が楽しい、というのはそれだけでプレイ価値があると私は思っております。例えストーリーが酷くても……システムが酷くても…………いや、さすがに度合いによりますかね。

また、敵のダウン中に攻撃を当てたりすると経験値が増えたり戦闘に有利なことが起きたり宝箱が出現したり……つまりはどれだけ効率良く味方の攻撃を途切れずにヒットさせていくかのゲームでもあると思います。

成長システムも自分のお気に入りのキャラクターを鍛えていったりバランス良く鍛えていったりが出来るので自由度の高いものとなっております。しかしながら、ちゃんと天界に戦力を送らないと最終的にバッドエンドを迎えてしまうこともあるので世知辛いものです。きちんとお仕事をしないといけない、というのは地上でも天上でも同じなのですね。

ちなみにエンディングも種類がありますが(計三種類)、一番良いエンディングを観るのはなかなかに難しいです。絶対攻略が必要かと問われれば実のところそこまでではないですが、私は何度やってもそのエンディングに辿り着けないので諦めて攻略を見てしまいました、すみません。誰に対して謝っているのかわかりませんが、恐らくそれは自分自身かもしれま蟹食べたくありません?(突発的蟹食衝動)

最後に、この作品において戦闘開始時のレナスの台詞が大好きな人は多いことでしょう。かく言う私もその一人です。

通常戦闘での「死の、先を逝く者達よ」やボス戦での「我と共に生きるは霊験なる勇者、出でよ」など、格好良いものが多く、恐らく回数も滅茶苦茶聞くのでこのゲームをプレイしたことのある方の殆どはまだ覚えてらっしゃることでしょう。またそれを盛り上げるように素晴らしい戦闘BGMもあり、戦闘の度に楽しめること間違い無しです。

……といった感じですね。ちなみにシリーズ続編の『ヴァルキリープロファイル2-シルメリア-』(PS2)もプレイしましたが、面白いものの、やはり初代には届かないという印象でした。良いゲームなのは良いゲームなのですが。主人公のアリーシャちゃん可愛いし(重要)

という訳でかなりお勧めのソフトなので、是非宜しければプレイして頂ければと思います。それでは今回はこの辺で、また次回お会い致しましょう~。

Around80sに行ってきました

投稿日: カテゴリー 徒然

先週土曜日にボークス大阪ショールームさんで開催された「Around80s」をのぞきに行ってみました。

80年代付近の模型でガンダム以外というテーマで作品を持ち寄っての展示です。

会場についてみると作品数も人もすごいことになっていました。

会場を散策していてお知り合いの作品とか見かけたのでピックアップしてみます。

ベアッガイ、プチッガイ改造・・・収まりがいい。

スターファイターのキットなんてあったのか!?海外製?

ワンデーモデリングの作品たち

もうここからは大量に展示作品の写真を貼り付けていきます。

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というような会場でした。

個人的には、タカラのSAK 1/48ダグラムシリーズはやっぱりデカい!とか、1/24ダンバインは当時にパチ組みを模型店のショーケースで見た以来とか、見ごたえ満点でした。

ガンダム以外でも、これだけの作品が集まるということで、良いものを見せていただきました。

 

Figuarts mini キリエ&隼一型(キリエ仕様)

投稿日: カテゴリー 商品レビュー

本日は、『Figuarts mini キリエ&隼一型(キリエ仕様)』の紹介を
したいと思います。

Figuarts miniシリーズにキリエとキリエ仕様の隼一型がデフォルメ
アレンジでセットでの登場です。
キリエは単品版Figuarts miniとは別仕様のフィギュアとなっており
ます。

付属のキリエのフィギュアは別売りの「Figuarts mini キリエ」とは
別仕様で、横目線の表情が異なる物が使用されており、単品版とも交換
できるようになっています。
また、別売りの「Figuarts mini キリエ」と組み合わせが可能な帽子脱ぎ
の髪の毛パーツが新たに付属しており、すでに単品版をお持ちの方にも
嬉しい仕様となっています。

キリエ仕様の隼一型は、Figuarts miniシリーズに合わせたデフォルメ
アレンジなされていますが、隼のスリムなフォルムを損なわない造形と
なっています。また、キリエ仕様の迷彩やマーキングといった特徴も
しっかり再現されています。

隼の主脚は可動式で収納する事ができ、専用のベースも付属している
ので、飛行状態・着陸状態の両パターンでのディスプレイする事が
可能となっています。

勿論、セットなので隼にキリエを搭乗させることもできます。
Figuarts miniシリーズの手のひらサイズのキュートなスケールで
『荒野のコトブキ飛行隊』の世界観を更に楽しめます商品となって
おります。

本日は、『Figuarts mini キリエ&隼一型(キリエ仕様)』の紹介
でした。

びらお、東京へ行く その3

投稿日: カテゴリー 徒然

前回お宝さがしクエストに意外と手こずって時間がかかりましたがそれでも12時半過ぎ。17時からのサイン会まではまだ4時間以上あり、待つには少し長すぎます。

なので今回もまた”せっかく東京まで来たので行きたかったところに行っておこう”を実行します。こんなこともあろうかと秋葉原近辺で行ってみたい場所をいくつかリストアップしていましたのでそこに行くことにしました。

リストアップした中に一番秋葉原から近いというか、秋葉原にある場所があったのでとりあえずそこに向かいます。

スマホのマップ機能を頼りに歩いて近場まで来ているはずなのに目的の場所がどこにあるかわからずウロウロとしていた時、通りすがりにチラシを渡されました。

こっこれは!!!

見上げるとそこには・・・。

あった!! TAMASHII NATIONS TOKYO!!!

そうです、私が行きたかったのはTAMASHII NATIONS TOKYO。前回の東京の時にも行ったのですが場所を移してリニューアルされていたので行ってきました。前は駅の中にあるという感じだったのですが今回はちゃんと(?)ビルの中にあるという感じでした。

 

なんかナナメ写真になってますが間違いなくTAMASHII NATIONS TOKYOです。しかも中にそれらしい展示品がチラ見えしています。

入ってすぐにチラ見えしていた人間大のフィギュアが立っていました。ルルーシュに孫悟空ブルーにウルトラマンですね。ルルーシュはギアス発動中ですかネ? きっと商品を強制的に買わせるギアスが発動されていると思われるので極力目は合わせないようにします。孫悟空ブルーはちょっとわかりませんがウルトラマンなんて見た目わかりやすいくらいにSHフィギュアーツの巨大化バージョンっぽいです。このサイズのSHフィギュアーツが発売されるとしたら販売価格はいくらになるのでしょうか?

まぁ私が買えない値段になることは間違いないですし、発売されることもないと思いますのでどうでもいいか。

ふと足元を見るとヒーローの足形が!!!

ちょっと写真では読みずらいですが、左から仮面ライダークウガ、孫悟空、ウルトラマンの足形になります。確かハリウッドにこういうのがあるんでしたっけ?なかなか面白い趣向です、私以外のお客さんも興味深そうに眺めながら自分の足を重ねてみてました。私はもう大人なのでそういうことは人が見てない隙にコッソリとしました。

奥には販売商品が並べられていました。

通常販売商品から

限定販売品まで。私もいくつか欲しいものがあったのですが、悲しいかなお金がありません・・・。こんなことならもう少し東京旅行用にお金を残しておけばよかったですね・・・皆さんご利用は計画的に。

 

今回のTAMASHII NATIONS TOKYOは地下1F・1F・2Fの3階仕様になってまして、1Fを観終えたので次はルフィに従って地下1Fに向かいます。

そこにはこれまでに発売されたワンピースフィギュアとこれから発売される商品の告知、それと劇場最新作の予告編が流れておりました。さすがにこれだけフィギュアが並ぶとなかなかに壮観です。

 

そしてこの後2Fへ向かうのですが、長くなりそうなので今回はこの辺で、アテブレーベ ・オブリガード !!

スイーツの秋

投稿日: カテゴリー 徒然

いきなりですが、

どーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん!!

なんとパフェの上にケーキが!!!!!(゚-゚)

なんなんだこれは・・・!!!

パフェとケーキが両方味わえるな贅沢なスイーツなんだ!!!

このスイーツが食べられのは、梅田にあるカフェ【ミオール】
なんと言ってもこのインパクトあるパフェ!見た目も可愛い!!
上のケーキはモンブランやチーズケーキ、タルトなどなどにも出来たり、パフェのソースもチョコ、ストロベリー、抹茶などに出来て、自分の好きな組み合わせに出来ちゃいます!
しかもお値段が1000円前後という安さ!(ケーキの種類によって値段が変わります)
私が注文したのは、ショートケーキNYカットとパフェの部分はチョコソースの組み合わせ!なんといってもインパクトと圧がすごい・・・・!!
まるで夢の様に見たような贅沢スイーツ・・・・・!甘々で甘い物好きにはたまらない・・・・・・!!!
甘い物がお腹いっぱい食べたいときは是非行ってみてください♪

ちなみにケーキ用のお皿もついてくるのでこういう風にケーキを下ろして食べれます(*^▽^*)♪

S.H.フィギュアーツ(真骨彫製法)仮面ライダーオーズ タトバ コンボ

 

映司!コレを使え!!

タカとバッタのメダルをセット!

 


そしてトラのメダルをセット!

 


フィン、フィン、フィン・・・

タカ!トラ!バッタ!

タ・ト・バ! タトバ、 タットッバ!


ということで本日はS.H.フィギュアーツ(真骨彫製法)
仮面ライダーオーズ タトバ コンボのご紹介です。

 

いちばんの驚きはコンボチェンジギミックが搭載されていることかと。

このサイズでキレイに分割されています。
現在、ガタキリバコンボの受注が始まっているので、
7形態ほどが発売されれば亜種含めて、ほとんど再現できそう?

 

そのほかのオプションもオースキャナー含め、基本は付属しています。

メダル装填可能なメダジャリバー。

 


ヒジ下から差し替えてカッコよく構えられるトラクロー。
今回は可動機構も凝っていて、キン肉マンシリーズのフィードバックか、
ヒジ・ヒザに横回転軸が盛り込まれていて、
ひねりの効いた力強いポーズが取れます。

 

そして、オーズの相棒が本日、受注開始ですのでよろしくお願いします!

とりあえず22:50現在は購入可能なので、
オーズを買えた方はあわせて買ってみても良いのでは?

※画像クリックで通販ページにジャンプします。

長らくご迷惑をお掛けしました!!

投稿日: カテゴリー 徒然

今日から9月!!早いーーーっ

なんだかんだで8月もあっちゅう間に過ぎてしまいまして、積み残した物が今月にやってくると思うとゾッとしている今日この頃です。

まぁ~そんなことは置いといて、皆様に長らくご迷惑をお掛けしてましたがようやく店内の改装がほぼほぼ終わりました!!

とりあえずこんな感じになってます

沢山あったショーケースは諸事情により今はここだけになってますが、METALBOX製品や各メーカーの新商品サンプルはちゃんと展示されますのでお楽しみに。

模型関連はもちろん健在ですよ。まだ仮置きの物もありますが随時変化していきますのでお楽しみに~。あ、写真には写ってませんが工具材料もちゃんとありますよ。

もちろん京アニショップも健在!!  ぼちぼち商品も入荷してきてますので小まめにチェックしてくださいね。みんなで京アニを応援しましょう!!

ファンシー雑貨も増えていってます。

今までは店舗の前で発送作業をしてることが多かったですが……申し訳ない!!

今後は店舗の奥ですることになったのでお客様にもご迷惑をかけずに店内をみて頂くことができると思います。

まだしばらくマイナーチェンジをしていきますが大掛かりな移動などは終わりましたので是非またお越しください、お待ちしております。

お勧めゲーム紹介(『BLUE REFLECTION 幻に舞う少女の剣』)

投稿日: カテゴリー 徒然

こんにちは、以前にもお話したことはあるのですが、私が使用している携帯電話が『iPhone SE』という周囲からは『古代兵器』だとか『オーパーツ』だとか失礼なことを言われることがある代物なのですが、もう二年以上使用しております。

そんな携帯の中の機能で、そう言えば『指紋認証』をまだ使用していないと思い立ったが吉日ということで早速登録してみることに。

何度も指をホームボタンに付けては離し付けては離し……それを良く使う指の本数分登録してみたら、これがまた快適でして。今までパスワードを開ける度に打っていたのは一体何だったんだと思ってしまうほどです。

慣れるまでに少しばかり時間がかかるとは思いますが、圧倒的にこちらの方が速いので重宝しております。ただ、寝ている間に家に忍び込まれて、尚且つ指をホームボタンに持って行かれて勝手にゲームに課金されないように願うばかりで御座います。仮に課金するのならば良いのを引いて下さいね。

さてそれは兎も角、今回は前回に引き続きお勧めしたいゲームソフトの御紹介をしていきたいと思います。

※少しネタバレ気味に書いておりますので、気になる方は御遠慮下さいませ!

 

 

『BLUE REFLECTION 幻に舞う少女の剣』

こちらのソフトはPS4とPSVita版で発売されておりますが、私はPS4版でプレイ致しました。余談ですが、PSVitaの生産が今年で終了らしいです。手に入れること自体はまだ普通に可能でしょうが、新品を手に入れたいと考えるならば少しばかり難しくなってくるかもしれませんね。

さてではゲーム内容についてですが、こちらのゲーム作品のジャンルとしましてはRPGです。公式では『ヒロイックRPG』という書き方をされております。

あらすじとしましては『星ノ宮女子高等学校』という高校に通う「白井 日菜子」という少女はバレエダンサーだったのですが、事故で足を怪我して以来バレエが出来なくなり、その影響で心を閉ざしながら学園生活を過ごしておりました。

しかしある日不思議な世界に迷い込み、そこで『リフレクター』という存在に変身することにより自由に動けるようになり、そこから少しして彼女の願いと世界の平和などをかけて「原種」という存在と戦うことを決めるというものです。

本作品は戦闘パートの世界と学園生活のアドベンチャーパートを過ごしながら進んでいきます。戦闘はコマンド形式のバトルになり、俊敏性の高い順からの行動となります。行動順はライン上で確認出来るので、どういう行動を取るかもそれを参考にして決めることになります。

最近のアトリエシリーズをやったことのある方ならば、その戦闘方式に似ているので取っ付きやすいとは思います。そこは同じガストさんなのでそういう傾向があるのかもしれませんね。そこに本作品ならではの戦闘システムとして、後々にはエーテルという存在を消費して攻撃力を上げたり行動順を早めたりが可能になります。

ちなみに私は難易度をハードにして遊んでいました。確かに序盤こそ難しいと感じましたが、正直なところと致しましては物語を進めるにつれて……というよりはキャラクターが成長するに連れて戦闘は簡単になり、少しばかり単調気味になりがちに感じました。

また本作は戦闘によりレベルが上がり成長する、という良くあるものでも、ロマサガシリーズのように戦闘するにつれて能力が上がっていく……というシステムでもなく、人の悩みを解決したりヒロインたちとの交流を通して得ることが出来るポイントを振り分けることによりパラメーターが成長します。

そしてこのゲーム、後半になるに連れて物理が一番強いのではないかと感じ始めることになります(※これに関してはあくまでも個人的な感想です)

つまり、『レベルを上げて物理で殴ればいい』よろしく『ヒロインと仲良くなって物理で殴ればいい』とばかりに、人との交流が成長には不可欠となっている作品です。他の作品でもこういうシステムを採用しているものはありますが、ここまで振り切っているのはなかなか珍しいと思います。なので、個人的にはハードモードがお勧めですね。

敵を倒してもさほど意味が無いとはいえ、依頼によって敵を倒さないといけないということが多い(言うなれば『おつかいミッション』が多い)ものの、戦闘の音楽が素晴らしいのと、本作ならではの世界観の透明さが見事にマッチしており私は特にそこまで飽きずに最後まで戦闘を楽しんでおりました。あとコマンドを選ぶ場面でのキャラクターたちの動きが可愛くて好きです。

これまたかなり余談になりますが、アトリエシリーズのDLC(有料)で『BLUE REFLECTION』のBGMを販売してアトリエ内で使用出来るというものがあるのですが(勿論他シリーズの音楽も使用可能です)、私は必ず購入してバトルBGMにこの作品のバトルBGMを設定することにしております。それくらいには大好きです。

また、物語途中のボス的存在の登場シーンや戦闘シーンはかなり迫力があり、間違いなく本作品の魅力の一つになっていると思います。私もあのシーンは特にかなりテンション高めにプレイしておりました。

更に大きな魅力はやはりキャラクターの愛らしさだと思います。アトリエシリーズ(アーランドシリーズ)や『神様のメモ帳』の挿絵などでも有名な岸田メル先生が監修・キャラクターデザインなどを担当されているのでその可愛さは折り紙付きです。

こんな素敵なイラストを描かれる方は美少女に違いないので、間違っても【岸田メル先生 ドヤ顔ダブルソード】【岸田メル先生 コスプレ】などで検索をかけるのはやめておいた方が良いと思います。

良いですか、絶対ですよ! 絶対ですからね!(フリ)

 

……と色々書いてきましたが、私はその世界観と音楽、それに透明感溢れる素敵なこの作品が大好きです。たまたま私の連休と発売日が被っていたのもあり、楽し過ぎて久しぶりにぶっ通しでプレイして二日で終わらせてしまったくらいにはドハマリしました。

是非続編が出て欲しいなあ、と願う作品の一つですね。仮に続編が出たならば、サブキャラクターも戦闘で使用出来たらなあ、と思っております。

あと主題歌が個人的に本当に大好きなので、興味がある方はOPの紹介ムービー(←リンク先・YouTubeに接続されます)などから入って頂くのもありだと思います。透明感溢れる歌声が特にお気に入りです。

また、もし手に入れることが可能ならばゲーム特典で付いていた『電撃星ノ宮文庫(小冊子) 』も合わせて読んで頂けるならば更にこの作品の世界観にどっぷりと浸れることでしょう。

という訳で御覧の通り滅茶苦茶お勧めなので、まだプレイされていない方は是非プレイして頂きたいゲーム作品です。それでは今回はこの辺で。また次回お会い致しましょう~。