ソードアート・オンライン -エクスクロニクル- in KYOTOの続き。
ラースエリアを抜けると次は、
4面シアターを使った映像が流れる部屋がありました。ちなみに上の写真はその待機場所になります。
右側にはキャラクターの身長を比較したイラストがあり、
待機待ちの人が熱心に写真を撮る姿が見受けられました。
待機中に見えるモニターでは4面シアターで流れる映像に関すると思われるムービーが流れていました。でも私も横のイラストの写真を撮るのに夢中でどんな内容だったか覚えていません。
イベント開催初日とかだったら長く待たされたかと思いますが、比較的人の少ない時間帯に来たのが幸か不幸かほとんど待たされることなくシアターに入れたのであまり見る機会が無かったからですネ。決して記憶力が無いわけではありません、そう!決して記憶力が無いわけではないのです!
残念ながらシアター内は撮影禁止です。まぁ当然と言えば当然なのですが・・・・・。
4面シアターを見終えて部屋を抜けると発売予定となっていたSAO関連の商品サンプルが飾られていました。
一番多かったのはやはりフィギュアですね、全部を知っているわけでは無いので、このブログを書いている時点ですでに発売されているものもあるかもしれません。
書籍や食玩系のカードというのもありました。コチラは見た感じすでに発売済みのものだったかもしれません。間違ってたらゴメンナサイ。
ふと、見ると音声ガイダンスはここで終わりのようで画面がエンディングとなっていました。案内板の指示に従ってエンディングボタンをタッチすると。
上の画面になりました、ここで音声ガイダンスは終了のようです。少し先の返却先に返しに行くと入場前にされた腕の紙と一緒に回収されました。
音声ガイダンスも終わったのですぐグッズ売り場かと思ったのですが、ヴァイスシュヴァルツの当時発売されたばかりのカードの展示とヴァイスシュヴァルツに興味ある方にゲーム方法をレクチャーするコーナーが設けられていました。
実際に対戦するのはちょっと苦手なのでレクチャーには参加しなかったのですがサインカードとかがあったのでそっちを真剣に写真に撮ったりしていると背後に気配が・・・。
・・・・キリト・・くん。
なんか、私の後ろを歩いて奥のほうに行きました。あわてて写真を撮ったので少しピントがずれてしまいました。いったいなんだったのでしょう?なんかの演出?
キリトくん以外に目に入ったのが、何人かが並んでいる列で、気になったので見に行ってみると仮想空間を体験できるコーナーがありました。なんか面白そうだったので私も並んでみることに。
列に並ぶこと10分程度、ようやく私の番です。
説明によると、画面内の指示に従って手をかざすとSAOのキャラクターであるユイが解凍・・・・・・・、解凍って!!ゲーム内でのプログラムで作成されたキャラなので表現的には解凍で正しいんでしょうけど・・・・。なんか、もう人間みたいな感じもしていたのでちょっと違和感を感じてしまいました。
ホントにでた!!
それほど長い時間ではありませんでしたが、しゃべって動いてました。可愛いです・・・・我が家にも一人欲しいぐらいです。
ユイちゃんに癒された後はいよいよグッズ売り場です。ゲームで言うところのラスボスのようなもの(?)ですね。ここでの戦いの結果次第では後日後悔する可能性もあるので重要です。
とは言え、さすがにイベント4日間開催の3日目の、しかも夜となるとほとんど売り切れでした。
まぁ私的には取りあえずパンフレットが買えれば問題なしです。と思っていたのですが、
『EX-CHRONICLE』 Pictorial Archiveという本と、
『EX-CHRONICLE』10周年記念パンフレット、という2冊の本が販売されていました。普通に考えれば『EX-CHRONICLE』の黒のほうがパンフレットということになるのですが、白いほうの『EX-CHRONICLE』の説明を見ると公式図録と書いているのです。1冊3500円・・ちょっとお高いな~~どっちを買えばよいのやらと少し迷いましたが悩むのもめんどくさいし、とりあえず両方買うか!ということで結局両方買いました。これでいいのだ!!という声が心の中に聞こえたので良しということにします。
グッズも買い終わったので会場の出口に向かうと、
可愛い女の子のキャラクターのPOPが並んでいました。うーーんキリトがちょっと邪魔ですが仕方がありません。
アスナはやっぱり可愛いですね。アップならキリトも写らないのでいい感じです。
そして最後、会場の出口までさらに主要キャラクターのPOPが並んでいました。
それでは今回はこの辺で、また来週~~。