劇場版「メイドインアビス 深き魂の黎明」

投稿日: カテゴリー 徒然

劇場版「メイドインアビス 深き魂の黎明」を観に行ってきました。

いやっ、観に行ってきましたというのは少し違いますね、実際に観に行ったのは少し前なので観に行ってましたというほうが正しいかもしれません。

SAOイベントのブログが結構長くかかったので、順番が回ってくるのが遅くなりました、まぁ写真の多く撮れるイベントは書くことが増えるのでお許しください。

 

これまでご紹介した映画と同じように、この映画も原作及びTVシリーズを観ないで行ってきました。とはいえ今回は全くの知識無しで行ったわけでは無く、会社の知り合いの方にTVシリーズを観た人が居たのでその人に「面白いですか?」って聞いてみたら「結構グロいですよ。」と言われました。

イラストがメルヘンチックでホンワカ系だと思っていたので、ちょっと信じられずもう一人TVを観たという人に「面白かったです?」って聞いてみたら「結構グロいです。」って全く同じ返答が。そしてそのグロい理由の映像を動画で観させていただきました。うん、グロい、もしくはエグい。

というわけで若干の原作のストーリーと結構グロいということだけ理解したうえで行ってきました。

でも内容はいいんですよね、映画をみていてなんとなく先は読めるんですけどその場面に来るとちょっと泣きそうになる感じです。切ないんだけどそれだけではないというか・・・・、何といえばよいのかわかりませんが、人気がある理由はわかります。

ただ、この映画は映画の完全オリジナルストーリというわけでは無く、TVシリーズの続きに当たるエピソードみたいなので、この作品を観る前にはTVシリーズもしくは劇場版「メイドインアビス 深き魂の黎明」の前に公開されていた、劇場版総集編【前編】「メイドインアビス 旅立ちの夜明け」と、劇場版総集編【後編】「メイドインアビス 放浪する黄昏」を観ることをおススメします。というか観てないと何のことかさっぱりわからないので、「それが良い!!」とかいう強者以外は観てからのほうが良いです。

今回のパンフレットは通常版のみです。可愛らしい女の子(?)3人のイラストです。あれっ?他に男の子もいたはず・・・・。

気になったので、ネットとかで調べてみるとパンフレット左の金髪の女の子のリコと並ぶもう一人の主人公の男の子のレグがやはりいてました。映画でも結構活躍していたというのにパンフレットの表紙からは外されてしまったようです・・・主人公なのに・・・・・。

ちなみに表紙一番上の女の子(?)はナナチって名前です。

私はてっきりこの子が主人公だと思っていました。ですが主人公はリコとレグで、ナナチは少し後から登場するんだそうです。へぇ~~そうなんだ。口癖は「んなぁ〜」らしく映画でも言ってました。とても可愛かったです。

と、いつまでもWikiを読んでる場合ではありません。

今回頂いた入場者特典は4週目に配布されていた 付箋(5種ランダム)です。

探したのですが見つかりませんでした。

5種ランダムなのですが、私の一押しのナナチが描かれているのが1種のみとなっていて、中身は見えないようになっていたのですが側面等は見える仕様だったので線の入り具合から多少中身のイラストの想像が出来るのですが、多分ナナチのイラストが入ったものでは無いと判断できてしまったので興味を無くし、適当に袋に入れてしまった結果、アビスの深層に送られてしまったと思われます。

 

最後に、

私が観に行ったTOHOシネマズさんでサイン入りポスターが飾られていましたのでUPしておきます。ちょっと暗がりでの撮影のため光が写りこんできれいに撮れていませんが、その辺はお許しください。

それでは今回はこの辺で~~、またね!!

ピカチュウスイーツ

投稿日: カテゴリー 徒然

今せっかくのお休みも外出が出来なくってつらいですね・・・(´・ω・`)

たのしみがいろいろとなくなってつらいです・・・

なので1月頃に東京に行ってきたことをまだ書いていなかったのでその思い出を綴ります・・・!

池袋にあるピカチュウスイーツに行ってきました!!

店内にカフェなピカチュウがたくさん!!
どこもかしこも可愛いです!!!!!!

 

そしてどのメニューも可愛い!

こちらはマホイップのデコレーションソフト
マホイップのお顔のカップにソフトクリームが入ってまるで本物のマホイップのようで可愛いです(*^▽^*)

飲み物はストロベリーとホワイトチョコのPikachuSweetsオ・レを注文しました♪
ドリンク1杯につきプラス550円するとドリンクスリーブがつけれるのでイーブイのフェイススリーブを買いました♪

こちらは一緒に行った友人が注文していた花びら舞う抹茶とクリームのロズレイティー!名前がかっこいいですね・・・!
バラのアイス?が入っていてオシャレですね?

そしてバウムクーヘン!

ピチュー、ピカチュウ、ライチュウと三種類あるのですが、こちらはライチュウを頂きました!

型抜きのように周りを食べてライチュウを綺麗にとりました・・・・!!✨
食べちゃいましたけど・・・!

 

また新しいデザートもふえているみたいなんでまたおちついたら東京にも行きたいです(-ω-)

新しいタチコマ!

投稿日: カテゴリー 徒然

バンダイコレクターズ事業部さんの新商品が予約解禁となりました。

 

※画像クリックで通販ページにジャンプします。

ROBOT魂<SIDE MASHIN> 新星龍神丸 30周年特別記念版【予約9月発売】バンダイスピリッツ 魔神英雄伝ワタル2

 

 

NEXEDGE STYLE [EVA UNIT] エヴァンゲリオン 新2号機α【予約9月発売】バンダイスピリッツ

 

 

S.H.フィギュアーツ ザ・マンダロリアン(ベスカーアーマー) (STAR WARS:The Mandalorian)【予約9月発売】バンダイスピリッツ スター・ウォーズ

 

 

 

ROBOT魂 <SIDE GHOST> タチコマ-攻殻機動隊 SAC_2045-【予約8月発売】バンダイスピリッツ

 

 

 

S.H.フィギュアーツ ブルマのバイク-ホイポイカプセル No.9-【予約9月発売】バンダイスピリッツ ドラゴンボール

 

 

 

聖闘士聖衣神話EX ピスケスアフロディーテ<リバイバル版>【予約9月発売】バンダイスピリッツ 聖闘士星矢

 

 

S.H.フィギュアーツ ザ・チャイルド (STAR WARS:The Mandalorian)【予約9月発売】バンダイスピリッツ スター・ウォーズ

 

 

 

フィギュアーツZERO エレシュキガル【予約9月発売】バンダイスピリッツ Fate/Grand Order-絶対魔獣戦線バビロニア-

 

一部、完売の商品もございますが、気になる商品がございましたら

お早めにご予約を!

お家のフィギュア紹介 その4

投稿日: カテゴリー 徒然

こんにちは、つい先日『バイオハザード RE:3』が発売されましたね。私もこのブログを書いている時点ではまだ購入はしておりませんが(時空の歪み)、恐らくこのブログが更新された頃にはきっと楽しんでいることでしょう。

ちなみに体験版はプレイしましたが、かなり直近でプレイしてしまったので感想は製品版をプレイしてからにしようと思います。『バイオ3』自体のプレイが初めてなので私の中ではリメイクというよりは新作、といった印象が強いので今からワクワクしております。

さてそれは兎も角、今回はたまにやるフィギュア紹介をしていきたいと思います。

『初音ミク フィギュア オリジナル冬服ver. Renewal』

今回で四体目となるミクさんのフィギュア紹介ですが、これで春夏秋冬をイメージしたフィギュアをそれぞれ一体ずつ御紹介させて頂くことになると思います。

では今回はその名前の通り冬をイメージしたミクさんになります。悪戯っぽい表情がまた良い感じですね。

イラストはこんな感じです。可愛いですね。

で、実際のフィギュアがこんな感じです。撮影環境が劣悪なのでちょっと暗いですが勘弁して下さい。

正面から少しアップ目に撮りました。表情がやっぱり良いですね! 今から雪合戦でも始めるような、そんな様相を醸し出しております。

横からのアングルで二枚。髪の先のグラデーションのような色合いがとても良い味を出しております。暖かそうなブーツや、雪の結晶の髪飾りも可愛らしいですね。

背後からのアングルです。後ろ姿からも活発な様子が伝わってきます。羽織っている短めのポンチョ(?)のような物が靡いている様子もこのフィギュアの良さを更に際立たせているような気がします。

最後に台座がこんな感じです。例によってローアングルからの撮影はしませんでしたので、気になる方は是非御自身の目で確かめてみて頂ければと思います。毎回こんなこと言ってますね。

……という感じです。またネタが無くなれば……ではなく御紹介したいフィギュアがあれば書かせて頂きますのでまた是非宜しくお願い致します。

それでは今回はこの辺で。また次回お会い致しましょう~。

メタルボックス2020年5月の新製品は・・・

投稿日: カテゴリー 自社製品情報

4月になりました!

新年度、新一年生、新入社員など普通なら新たな節目を迎える時ですが・・・

新型コロナウイルス騒動も予想を超える事態になってきました。

不要不急の場所に出かけない、手洗いうがいマスクなど可能な限りの予防を!!

そんな中ですが、恒例5月のメタルボックス新製品の情報公開のタイミングがやってまいりました!!

今回ご紹介するのは、MBグッズ アクリルキーホルダー ゲッターチームの4人です!

ゲッターロボに搭乗するパイロット 流竜馬、神隼人、巴武蔵、車弁慶となります。

メタルボックスのアクキーが、ゲッター祭りの様相となってきました(笑)

これで、ゲッターロボ、ゲットマシン、ゲッターチームパイロットとそれぞれそろい踏みとなりました。

ぜひ全種そろえていただければと!

 

意外にもメタルボックスのアクキーシリーズでロボットのパイロットは実は初ラインナップです。

今後のラインナップにパイロットカテゴリーができたということでご期待を!

そして気づいた方もいると思いますが、ここに弁慶がいるということはつまり・・・情報解禁まであとしばらくお待ちください。

 

アニマギア ガレオストライカー

投稿日: カテゴリー 商品レビュー

本日は、『アニマギア ガレオストライカー』の紹介をしたいと
思います。

『アニマギア』とは、
アニマギアは可動する『ボーンフレーム』、装甲となる『ニックカウル』、
ニックカウルに貼る『ブラッドステッカー』の3つの要素からなる可動
組み立てキットで、各アニマギアのボーンフレームは共通になっており、
パーツを組み合わせてカスタマイズをする事も可能な「組み立てる」×
「可動フレーム」×「カスタム」による新世代食玩となっております。

今日紹介するのは、ライオン型アニマギア「ガレオストライカー」に
なります。

アニマギアの最大のポイントは共通の内部の『ボーンフレーム』。
他のラインナップと全て共通のフレームなのですが、同じパーツ構成
ながらも大きくシルエットが変わるのが魅力的です。

装甲パーツの『ニックカウル』とシールの『ブラッドステッカー』を
貼り付けるとガレオストライカーの完成です。

素材はABS製でカッチリとした仕上がりで、可動範囲は広く、様々な
動物のフォルムを再現する事ができます。

優秀な可動フレームでアクションやポーズがかっこよく決まります。

本日は、『アニマギア ガレオストライカー』の紹介でした。

「ソードアート・オンライン -エクスクロニクル- in KYOTO」その4

投稿日: カテゴリー 徒然

ソードアート・オンライン -エクスクロニクル- in KYOTOの続き。

 

ラースエリアを抜けると次は、

4面シアターを使った映像が流れる部屋がありました。ちなみに上の写真はその待機場所になります。

右側にはキャラクターの身長を比較したイラストがあり、

待機待ちの人が熱心に写真を撮る姿が見受けられました。

待機中に見えるモニターでは4面シアターで流れる映像に関すると思われるムービーが流れていました。でも私も横のイラストの写真を撮るのに夢中でどんな内容だったか覚えていません。

イベント開催初日とかだったら長く待たされたかと思いますが、比較的人の少ない時間帯に来たのが幸か不幸かほとんど待たされることなくシアターに入れたのであまり見る機会が無かったからですネ。決して記憶力が無いわけではありません、そう!決して記憶力が無いわけではないのです!

残念ながらシアター内は撮影禁止です。まぁ当然と言えば当然なのですが・・・・・。

 

4面シアターを見終えて部屋を抜けると発売予定となっていたSAO関連の商品サンプルが飾られていました。

一番多かったのはやはりフィギュアですね、全部を知っているわけでは無いので、このブログを書いている時点ですでに発売されているものもあるかもしれません。

書籍や食玩系のカードというのもありました。コチラは見た感じすでに発売済みのものだったかもしれません。間違ってたらゴメンナサイ。

ふと、見ると音声ガイダンスはここで終わりのようで画面がエンディングとなっていました。案内板の指示に従ってエンディングボタンをタッチすると。

上の画面になりました、ここで音声ガイダンスは終了のようです。少し先の返却先に返しに行くと入場前にされた腕の紙と一緒に回収されました。

 

音声ガイダンスも終わったのですぐグッズ売り場かと思ったのですが、ヴァイスシュヴァルツの当時発売されたばかりのカードの展示とヴァイスシュヴァルツに興味ある方にゲーム方法をレクチャーするコーナーが設けられていました。

実際に対戦するのはちょっと苦手なのでレクチャーには参加しなかったのですがサインカードとかがあったのでそっちを真剣に写真に撮ったりしていると背後に気配が・・・。

・・・・キリト・・くん。

なんか、私の後ろを歩いて奥のほうに行きました。あわてて写真を撮ったので少しピントがずれてしまいました。いったいなんだったのでしょう?なんかの演出?

 

キリトくん以外に目に入ったのが、何人かが並んでいる列で、気になったので見に行ってみると仮想空間を体験できるコーナーがありました。なんか面白そうだったので私も並んでみることに。

列に並ぶこと10分程度、ようやく私の番です。

説明によると、画面内の指示に従って手をかざすとSAOのキャラクターであるユイが解凍・・・・・・・、解凍って!!ゲーム内でのプログラムで作成されたキャラなので表現的には解凍で正しいんでしょうけど・・・・。なんか、もう人間みたいな感じもしていたのでちょっと違和感を感じてしまいました。

ホントにでた!!

それほど長い時間ではありませんでしたが、しゃべって動いてました。可愛いです・・・・我が家にも一人欲しいぐらいです。

 

ユイちゃんに癒された後はいよいよグッズ売り場です。ゲームで言うところのラスボスのようなもの(?)ですね。ここでの戦いの結果次第では後日後悔する可能性もあるので重要です。

とは言え、さすがにイベント4日間開催の3日目の、しかも夜となるとほとんど売り切れでした。

まぁ私的には取りあえずパンフレットが買えれば問題なしです。と思っていたのですが、

『EX-CHRONICLE』 Pictorial Archiveという本と、

『EX-CHRONICLE』10周年記念パンフレット、という2冊の本が販売されていました。普通に考えれば『EX-CHRONICLE』の黒のほうがパンフレットということになるのですが、白いほうの『EX-CHRONICLE』の説明を見ると公式図録と書いているのです。1冊3500円・・ちょっとお高いな~~どっちを買えばよいのやらと少し迷いましたが悩むのもめんどくさいし、とりあえず両方買うか!ということで結局両方買いました。これでいいのだ!!という声が心の中に聞こえたので良しということにします。

グッズも買い終わったので会場の出口に向かうと、

可愛い女の子のキャラクターのPOPが並んでいました。うーーんキリトがちょっと邪魔ですが仕方がありません。

アスナはやっぱり可愛いですね。アップならキリトも写らないのでいい感じです。

そして最後、会場の出口までさらに主要キャラクターのPOPが並んでいました。

それでは今回はこの辺で、また来週~~。

 

 

明日から4月?

投稿日: カテゴリー 徒然

また寒い日が続きましたが

明日からいよいよ4月ですね?

気づけばこちらでブログを書かせて頂いてはや1年です!

あっという間ですね・・・・!

今年も気づけばもう春!

先週も桜を見てきましたが割と咲いていました!!

 

 

 

やはり桜は良いですね・・・・・(*^▽^*)

今このご時世ですので気軽にお花見に行けないのが残念です・・・
なので写真だけでも花を味わっていただければ・・・?

 

 

EXCEED MODEL SUZUKI JIMNY JB64W

投稿日: カテゴリー 徒然

本日はバンダイさんのガシャポンのご紹介です。

エクシードモデル スズキジムニー です。

このカプセルトイはザクヘッドやガンダムヘッドが有名ですが、

バンダイさんがまさかの実車をカプセルトイにしてしまいました。

 

 

珍しいので1個買ってみました。

カプセル状態はこんな感じです。あまり車の面影はなし・・・?

 

 

と思いきや!

フロントグリルのいわゆる「顔」が見えてました。

下部には取扱説明書も折りたたまれて入っています。

どことなくハロとかドロイドっぽいのが可愛いです。

 

 

 

サイドのガワを開けると意外とみっしり詰まっています。

車一台ぶんを詰め込むってすごい大変そうです。

ひたすらCADとのにらめっこ感が伝わってきます。。

 

 

バラしてみるとパーツ数の多さに驚きます。

実際の車パーツは右半分だけですが、

それでもホイールやらシャフトなど可動部分を中心に結構な部品が。

 

 

 

さっそく、組み立てに。

シャフトとホイールを組んで、フロントとリアのシャーシに組付けます。

 

 

ボディ部分をどんどん組み付けていくと完成図が見えてきます。

体感としてはマクドナルドのハッピーセットを組み立てる感覚に近いです。

対象年齢は15歳以上なので、精密感は段違いですが。

 

 

そんなこんなで完成です。

全4色の中では、ブリスクブルーメタリック2トンルーフというカラーのようです。

クルマ詳しくないのですが、500円でこの完成度はすごすぎるような。

 

 

1/43というミニカーでもやや小さめなスケールですが、開閉ギミックも搭載。

ボンネットや後部ハッチが可動します。

引き出し式のヒンジがいい仕事します。ほんとに500円・・・?

 

 

ボディの上物を外すと内装がしっかり見えます。

いやーよくできてる。

成型色むき出しのボディカラーはちょっとアレですが、

ヘッドライトがクリアパーツだったり、ガラスがスモークがかっていたり、

スズキのエンブレムなどの部分塗装などが雰囲気じゅうぶんです。

 

 

カプセル外殻の一部はカータープになります。

キャンプのジオラマにぴったり?

 

 

外殻だけで組み立ててジムニーのロゴを楽しむこともできます。

カータープを説明書は逆に組み付ければ、うまいくらいに自立します。

 

 

久しぶりにキャラクターもの以外のガシャポンを買いましたが良いですね。

通勤の駅構内でも購入できるカプセルトイは日常の癒しですね。

次があるならクラシックなワーゲンタイプ1か、カラフルなハスラーが欲しいです。

『聖剣伝説3 TRIALS of MANA』体験版

投稿日: カテゴリー 徒然

こんにちは、徐々に春の陽気が見え隠れしてきました今日此の頃、皆様如何お過ごしでしょうか?

私は仁王2も一周目が終わり二周目をプレイ中では御座いますが、あんまり早く2周目をクリアしてしまうとアプデやDLCまで間があいてしまう可能性が非常に高くなってしまうので今のところはのんびりとプレイしている次第で御座います。

あ、どうぶつの森と御一緒に仁王2も如何でしょうか。

さてそれは兎も角。今回はこちらのゲームの体験版感想記事でも書いていきたいと思います。

『聖剣伝説3 TRIALS of MANA』(体験版)

あの有名シリーズ『聖剣伝説』の中でも特に人気ナンバリングのリメイクになっております。移植版は確かSwitch版で1、2と一緒にコレクションとして発売されております。

ちなみにSFC版のパッケージはこんな感じでした。キャラの配置等は多少変化しておりますが、リメイク版はSFC版を踏襲しているといって良いでしょう。その感覚はゲーム内容にも反映されております。それはまた後程記載致します。

まず体験版をダウンロード致しましてゲームを起動するとこの画面に。わかる方にはわかると思うのですが、もう既にこの時点でワクワクが止まりません。某プリキュア風に述べるならばワクワクもんだぁ!という感じですね。

それからSFC版にもあったとは思うのですが、OPムービーが流れ、それからタイトル画面へ。ゲームを良くプレイされる方なら『とりあえず設定変更するかー』といった感じでシステム画面へと移行すると思います。私も必ずします。

製品版ではどうなるかわかりませんが、今体験版では特に不自由の無いレベルでゲーム設定が変更出来ます。特に凄いと思ったのはBGMをオリジナル版(SFC版)へと変更出来る点ですね。私は流石にリメイク版のBGMでプレイしていくと思いますが、ふとした時にSFC版のBGMも楽しめるというのは素晴らしいシステムだと思います。

勿論、操作ボタンの変更も可能です。ただ、攻撃・回避などのうえ四つの操作は(○、×、□、△)からしか割り当てられないとのことなので、他のボタン変更可能なゲームならば回避を(R2)にしがちな私は少しだけそこが気になったくらいです。これはもう完全に私個人のワガママの範疇になりますが。

そんなこんなでゲーム開始すると難易度も選べます。勿論ノータイムでハードを選んでスタートです。

ちなみに私のパーティーは下の画像の通りの三人にしました。SFC版では良くデュランを主人公にしていたので今回はリースを主人公にしました。あとはアンジェラ。普通に可愛い上に声優さんが大久保瑠美さん(るみるみ)なのでノータイムで選びました。ゆるゆりの頃から大好きです。

キャラを選び終えてスタートするとキャラクター毎のオープニングとチュートリアル戦闘が始まります。それぞれ色々あって旅に出ることになるのですが、詳しい内容は是非プレイして確かめてみて下さいませ。ちなみに、今回は仲間にする二人も仲間になった瞬間にその旅立ちをプレイするかダイジェストで見るかというのを選択出来るので、序章を観たい場合は全員一回一回主人公にする必要は無い感じですかね。

オープニングが終わり探索可能になります。壺を破壊してアイテムを発見したり宝箱を開けたりなどしていきましょう。RPGの主人公というものは基本的に全てを破壊して自分の利益になる物を見付けるものなのです。これは古今東西そう決まっております(過言ポイント)

そしてSFC版既プレイの方にはかなり懐かしいこの女神像。とあるお菓子の箱のクチバシのように銀と金があり、銀が五体、金を一体見付けるとプレゼント応募出来る……ということではなく、これはセーブポイントになります。主にダンジョン内にあり、金はセーブの他に全回復してくれるのでありがたい存在になっております。

序章のお話自体は割愛致しますが、ここで戦闘に関して。

戦闘は前作と同じようにアクションRPGとなっております。前作よりも回避や連続攻撃などが増えて更にアクション要素が増えております。戦闘開始は敵に近付いたり気付かれたりした瞬間。その周辺の敵を倒すと戦闘終了となります。最初から使用可能な必殺技も専用演出があり戦闘を盛り上げてくれます。

レベルアップすると能力値が上がる他、育成ポイントが得られます。前作では6つの能力値から選んで成長させるというシステムでしたが、今回も似たようなそれになっております。ただ、その割り振った育成ポイントによってアビリティを獲得することが出来、装備画面から選んで装備品と同じように装着することが出来ます。

ちなみに仲間が増えるとオートで戦闘を行ってくれます(作戦で細かい指示が可能)。敵の技も赤いマーカーが発生してからの行動になるので、回避も可能です。なので、エリアに入っていきなり『ダーツ』という文字と共に自キャラが吹き飛ぶということも無くなるかもしれません。

というわけでしばらくプレイして最初のボスを倒して終了になります。プレイ時間としては約二時間ほどでしょうか。体験版で作成したセーブデータは製品版に引き継ぐことが可能なのでとりあえずプレイして頂くことをおすすめ致します。

また、今回仲間に出来なかった仲間などは主人公に選ぶことで操作可能なので是非好きなキャラを選んで楽しんで頂ければと思います。発売は4月24日になりますので今から楽しみに待っております。

それでは今回はこの辺で。また次回お会い致しましょう~。