メタルボックススタッフブログ

ホビージャパンさんより発売されましたS.I.C.HERO SAGA 仮面ライダー電王 Special に同梱されているS.I.C.として、仮面ライダー電王 ウイングフォームが登場です。劇中では変身シーンにて一瞬みせる大きな羽根が付属しておりその純白の姿が目をひきつけます。

羽根をはずした姿にもなりますのでお好みで飾れます、個人的には羽根を付けたほうが好きですが・・・。

間もなく劇場版もまた上映されるほど人気の高い電王。残念ながらS.I.C.HERO SAGA 仮面ライダー電王 Special は即日完売となっておりますが、その他のS.I.C.仮面ライダー電王は在庫のある商品もございますのでご興味のある方は当店までお早めに！！

メディコス・エンタテインメントさんの超像可動キン肉マンシリーズ第２弾「ウォーズマン」が発売です。

第１弾である「ロビンマスク」にあわせてアニメカラー版と原作版の両方が同時発売です。

個人的な好みでアニメカラーのウォーズマンを選びました。原作、アニメともに当時よくみていましたが、ウォーズマンというとグレー&漆黒のイメージのほうが強いです。

必殺のベアークローを装着しスクリュードライバーだって再現できます。もはや何も言うことがないくらいカッコイイです。これを見た瞬間、超人オリンピックでのキン肉マンとの死闘が思い出されてテンションがあがってしまいました。

そしてそのテンションのまま超人師弟コンビの結成です。当然ロビンマスクもアニメカラーで統一いたしました。

超人師弟コンビは結成後わずか３０分ほどで破局してしまいました・・・。ウォーズマンに必殺技パロ・スペシャルをかけられるロビンマスクです。本来ならばキン肉マンが適役だったのですが未発売のため、このようなことになってしまいました。パロ・スペシャルは記憶をたよりに再現いたしましたのでもしかしたら実際とは違うかもしれませんが、支えなしでここまで出来たことに感動しました。

今は早くキン肉マンやその他の超人が発売されて技をかけさせる日が楽しみです。

先日フロイラインリボルテック 真希波・マリ・イラストリアスがリリースされたところですが本日１５日にはリボルテック エヴァンゲリオン２号機 獣化第２形態「ザ・ビースト」が発売されました。

劇中後半部分にて真希波が発動させた「ザ・ビースト」は文字どおり獣を思わせるような攻撃を繰り出して使徒と戦っておりました。その際の激しい血しぶきの描写が記憶に残っている方も多いかと思いますが、本商品にもこれでもかといわんばかりの血しぶきエフェクトパーツが付属しております。

可動範囲も広く獣を思わせるようなポーズも可能です、商品にはディスプレイスタンドも付属しておりますのでそれを使えばさらに複雑なポーズも可能になるのではないでしょうか。

初回分には初回特典としてサンダースピアが付属しています。どうせ買うのでしたらおまけは多いほうが良いですよね。というわけでメタルボックスでは今現在、若干数ではありますがまだ在庫がございますので購入をお考えのかたはお早めに！！

今月に壽屋さんから発売されますボーダーブレイク 第３弾 シュライクI型がいよいよ発売となります。全国絶賛稼働中のアーケードゲーム、ロボットチームバトルのシリーズである本機も第１弾、第２弾と同じくコトブキヤオリジナルフレームのクロスフレームを使用しており自由度の高いカスタマイズが可能です。

ロボットバトルゲームものとして高い人気のあるボーダーブレイクですがこちらのプラスチックキットもその見た目のかっこよさや高いカスタマイズを誇る商品として、ゲームをされたことがない方にも人気があり、逆にプラスチックキットのほうからゲームに興味をもたれる方もいらっしゃいました。

シュライクI型も今後発売される予定の機体と組み合わせることで複数の機体を再現が可能とのことですので、ゲームと同じく末永く遊べる仕様となっております。
まもなく発売となりますのでその際にはぜひ当店までお越しくださいお待ちしております！！

宇宙世紀以外の世界を描くガンダムが、バンダイさんの新シリーズのプラモデルで、ＨＧとして展開が始まりました。
その第一弾、「機動新世紀ガンダムX」のアフターウォー世界から
「ＨＧＡＷガンダムＸ」です。

この作例は、メタルボックスの工作スペースご利用のお客さんの作品なのですが、
約1週間の期間をかけて完成しました。　お客さん曰く、「９０％完成です」とのことなのですが、基本的には改造なしで丁寧な工作、丁寧な塗装となっていますので、非常に商品サンプルとしては完成度が高いものに仕上がっていると思います。

鮮やかなコバルトブルーにファンデーションホワイトで細部まで丁寧に塗り分けられ、繊細なスミ入れも清潔感ある仕上がりです。

そして、コロニーすら破壊することが可能といわれる「サテライトキャノン」展開の写真を撮ろうと思ったら・・・
あ、リフレクターの塗装（もしくはシール）がまだだったのですね・・・９０％完成の謎が解けました（笑）

この作品を制作したお客さんは半年くらい前から本格的にプラモデルを作り始めたということで、メタルボックスのレンタル工作スペース、レンタル塗装ブースを利用して頂きながら、店長に技術的な指導をしてもらったり、他の作業中のお客さんと情報交換しながら製作していました。
たった半年で、ここまでの作品が作れるようになるのはすごいです。
みなさんも気兼ねなく工作スペースをご利用ください。
モデラー同士楽しく情報交換しながら作っていたら上達するスピードがあがるかもしれません。

この作品は、新製品「ＨＧＡＷガンダムＸ」の完成見本として、現在メタルボックスショーケースで展示中です。
好作例なので、ぜひ商品ご購入や製作の参考にしてもらえたらと思います。

６部作構成の劇場版アニメも決定した「ブレイクブレイド」。
その物語に登場する「黒銀のゴゥレム デルフィング」がコトブキヤさんより発売になりますのでご紹介します。


付属する武器は「試作重大剣」「ヘビーランス4型」となり、原作コミックのような派手な立ち回りを再現することも出来ます。

コトブキヤさんのオリジナルフレームシステム「クロスフレーム」が内蔵されていますので、広い可動範囲とかっこいいキメポーズが思いのままです。

「クロスフレーム」の特徴でもある「ちゃんとした立てひざ」ももちろんできます。

最近のコトブキヤさんのプラモデル標準装備でもあるタンポ印刷でのマーキング。
ランナー状態ですでにマークが入っているので、組立て後にシールやデカールを貼る手間もなく、より高い完成度で組みあがります。
もちろん塗装派のユーザのために同じマーキングのデカールも付属している！・・・はず・・・。
なんとも細やかな気配りの商品構成です！

そして、注目なのが「布」パーツ！！
破れたボロ布のようなパーツがキメの細かい不織布のような素材で再現されています。
これは、ある意味革命的ではないでしょうか？　Ｓは20年以上待ちました。

過去に発売されていた出渕裕さんデザインのメカのプラモデルに多かったのですが、布表現は軟質ラバー素材でした。
例をあげると、パトレイバーの関節カバーやＭＧダンバインの有機的な関節、旧キットのアレックスの肩カバーなど・・・。
ラバーパーツだとどうしても、ゴムの反発力で関節が押し戻されたり、パーティングラインの処理が難しかったり、基本的には塗装できなかったりと良いことが一つもありませんでした・・・そんな思い出。
新素材すら投入の新製品「デルフィング」の発売が待ち遠しいですね。

コトブキヤさんからは、話題の劇場用アニメ「ブレイクブレイド」に登場するエルテーミス、ファブニル（一般機）とまだまだラインナップが充実していきます。
この商品を確実に手に入れたい方は、ご予約も受け付けておりますので、お気軽にレジスタッフまで。

【追記】
1/100ガンダムサンドロックカスタムのマントが不織布素材でした。

コトブキヤさんの新シリーズ「Ｄスタイル」の第一弾となる「イングラム1号機」が間もなく発売となります。

アンテナの先までで約１０センチサイズのデフォルメイングラムになります。
プラモデルなのですが、多色成型なので組み立てるだけでしっかりとパトカー色になります。
カメラやパトライトなども３色のクリアパーツとなります。
すごいのがシールドや背中の「警視庁」、肩のナンバーなどはタンポ印刷ではじめから文字が再現されています。

武器もリボルバーカノンと電磁警棒が付属。

もちろん各関節が可動しますので、デフォルメながらいろいろなポーズが楽しめます。

こんな、コミカルなポーズもとれます。
劇場版の短編アニメ「ミニパト」を思い出してしまいました。

【緊急告知！！】
「Ｄスタイル イングラム１号機」発売を記念して、速攻製作するプチイベントをやってみたいと思います。
プチイベントの内容は、発売日から２週間後に完成させたイングラムを持ち寄ってください。
塗装、改造、なんでもＯＫですが２週間しか期間がないので凝ったことは出来ないと思いますが、元々が簡単に組み立てれるキットですので楽しんで作ってもらえたらと思います。
詳細は、店頭ポスター、もしくはレジスタッフにご確認ください。

本日は特撮リボルテックシリーズをご紹介します。


海洋堂さんから発売されている同シリーズは名前があらわすとおり特撮に焦点をあてた商品となっております。残念ながら今のところ展示品がご用意できておりませんので商品を直接ご紹介できませんが、個人的にも大変興味深いのでご紹介させていただくことにしました。

Ｎｏ.００１はエイリアン・Ｎｏ.００２は大魔神・Ｎｏ.００３は快獣ブースカ・Ｎｏ.００４はバラゴンとこれまでのところ第４弾まで発売されておりますが、日本の特撮だけでなくエイリアンのような海外ものまでラインナップされているところに興味がそそられます。商品箱に商品の登場する作品の解説もありますし、コレクションとしても最適だと思います。

特に私が気に入っている部分はそれぞれの商品の付属品だったりします。

エイリアンにはエイリアンエッグ、快獣ブースカにはラーメン、バラゴンにはロッジとそれぞれ劇中に登場した特長的なアイテムが付属しておりますが、なかでも大魔神に付属している悪の領主には思わず笑ってしまいました。

６月１日にはガメラやギャオスなどが発売されますし、以外な作品もラインナップされそうな感もありますので楽しみです。

月末に新商品が多く入荷していました。新商品につきましてはメルマガ等にて随時お知らせをしておりましたが、実は従来品も大量に入荷しておりましたのでブログを借りて紹介させていただきます。


仮面ライダーシリーズの変身ベルトや周辺商品は取り扱いを始めてまだ間もないのですがここにきてかなり充実してきました。

最近の人気シリーズでもあるS.H. FiguartsやＳＩＣ、ＲＯＢＯＴ魂はもちろんのこととして

特撮リボルテックや新生フロイラインシリーズで話題のリボルテックシリーズも大量に入荷してきました。

そしてＴＯＹだけではなくプラモデルの従来品が入荷しております。

ＭＧやＨＧＵＣはいうまでもなく、ガンダムＸやガンダムウイングなどが相次いで発売されておりますのでそれに合わせてそちらのラインナップも充実いたしました。

ここで紹介したもの以外にもたくさん入荷しておりますので、お探しの商品がある方は一度ためしにご来店いただければ見つかるかもしれません。お待ちしております。

先月末に、発表から待ちに待ったFineMolds製1/144ミレニアム・ファルコンが発売になりました。(当然、店長も待ちに待った一人)

いまさらこれが何なのかなどという説明はいりませんよね。
正直、決定版の1/72スケールがでていたので1/144スケールで出るとは思ってもいませんでした。これでライトユーザーも気軽??に手が出せますね。さすがに1/72は・・・・
早速中身をチェック

たまりませんね?
見てるだけでワクワクします。
パーツ数もかなり少なめで93点・デカールに説明書・カラーガイド
さすがに1/72の箱を開けたときの衝撃はありませんが、なんか手軽に作れそうな錯覚になってきます・・・あくまで錯覚です。

複雑な機体表面も極限まで精密性を高めたモールドを施してあります。特に1パーツに膨大なモールドを施した機体上面パーツは必見ですよ。こんな感じで全てのパーツにギッシリとモールドが施されています。

ちょっと面白かったのが、カラーマーキングガイドが裏表の印刷で裏？には細部の参考用で1/72の完成見本がのっているのです。
裏表をめくりながら比較してると1/144のすごさがよくわかりますよ。

そんなこんなでGW中、売り切れていましたFineMolds・1/144ミレニアム・ファルコン、本日再入荷しました。まだ購入されていない人はお早めに!!(今回の入荷分で店長は買っていく予定ですが・・・お客様優先だからな?また今度かな~)