このブログは、ホビーショップMETALBOXで取り扱いのあるTOY、プラモデルなどの新商品紹介から店舗開催店舗開催イベントの紹介、たまにスタッフのさりげない日常までをできればおもしろおかしく紹介していくスタッフブログです。
ヱヴァンゲリヲン新劇場版：破が劇場公開されて約１年。
ＤＶＤ、ＢＤが約２ヶ月前に発売され大人気となっています。
メタルボックスのガレージキット エヴァンゲリオン初号機を発表したのも、もう2年前になります。
そしてこの夏、エヴァンゲリオン零号機と２号機がついにリリースされます。
現在、発売に先駆けて店内ショーケースで「エヴァンゲリオン２号機『invidia』の彩色見本を展示していますので写真でご紹介します。
非常にリアルな仕上がりになっていると思うのですがいかがでしょうか？
この商品は、当ＨＰのメーカーニュースにて詳細が発表されていますのでそちらをご確認ください。
店頭、もしくはオンラインショップにて予約も開始されますので、ご注文はそちらからどうぞ。
そして、こちらは本邦初公開、初号機と２号機のツーショット。
来週には、ここに零号機も並ぶ予定です。
このエヴァンゲリオンの造形と色味は写真には写りきらないので、ぜひメタルボックスに見に来てください。
今月２５日の日曜日に開催されるワンダーフェスティバル２０１０[夏]の公式ガイドブックが本日入荷いたしました！！
入場チケットを兼ねているので入場の際にはこちらのガイドブックが必要なのですが、今回は「わんふぇすくじ」がついており会場にお越しになられたかたにステキな賞品（びらっちのオススメはエヴァ自転車”式波・アスカ・ラングレーｖｅｒ．”です）が当たるかもしれませんという、さらにお得感タップリになっています。
このイベントを心待ちにされていた方も大勢いるとは思います。当然私もその一人となるわけですが・・・・。我がメタルボックスもディーラーとして参加いたしますので、個人で参加するのとは別の緊張感といったものを感じます。店長以下スタッフもいよいよ追い込みムードに入りＷＦが近いことを感じさせます。
メーカーサイトにメタルボックスがＷＦに持ち込む商品などが詳細に載っておりますので、ここでの説明は省略いたしますが、今回もどの商品も自信作なだけに１スタッフでしかない私ですが純粋に楽しみです。
メタルボックスの商品が気になる方はぜひメーカーサイトへのアクセスをお願いいたします。そして出来ましたらＷＦでお会いしましょう！！
ＷＦ当日は、びらっちはお留守番なので会場にはいませんが、お店でがんばっていますのでご来店お待ちしております！！
それにしても・・・・・エヴァ自転車”式波・アスカ・ラングレーｖｅｒ．”欲しい・・・。
もし、ＷＦ会場にいたならば・・・・きっと、愛で当てていたはず！
７／１０（土），１１（日）で開催された明石プラモデル甲子園をちょっとのぞきに行ってみました。
公的機関が主催するプラモデルコンテストって、初めてではないでしょうか？
場所は、兵庫県明石市。ＪＲ明石駅から徒歩６分かからずの明石市立文化博物館（明石城の東側）でした。
個人的なネタですが、１５年以上前だったか・・・の昔、河童のミイラが展示されているらしいというウワサを聞き行こうとした事がありましたが、タイミングが合わず行けなかった記憶があります。
終了間際の入場だったのでしっかりとした写真がとれなかったのですが、知らなかった方、会場にいけなかった方に少しでも雰囲気が伝われば・・・ということで、数枚だけ写真を掲載いたします。
会場の２階東フロア全部が作品展示会場になっていました。
写真はその入り口。
４００点以上の参加作品が展示されていましたが、写真はその極々一部です。
会場の雰囲気はというと、家族で、友達同士で、模型サークルでといろいろあったようですが、一生懸命に作った作品を展示しているお父さんを子供や奥さんの家族で応援している様子が会場のあちこちで見られたのがなんだかうれしかったです。
参加作品を見ようと来場したお客さんは３３００人を超えていたとか・・・。
１日半の展示期間で、日曜の午後２時からそのまま撤収作業を始めているのをみていると、若干慌しい印象ではありましたが非常に面白いイベントだったのではないでしょうか？
明石市スタッフの閉会の挨拶では、ぜひ来年以降も継続して開催したいとおっしゃっていたので、どんどん良いイベントになってくれたらいいなぁと思うのでした。
会場の作品を見て歩いていると、ちらほらとメタルボックスのお客さんの作品もあったようです。
明石プラモデル甲子園が初出の作品ならば、このブログでぜひ紹介したいと思いますので、メタルボックスまで現物を持ってきていただけたらと思います。
いや・・・むしろ、メタルボックススタッフに作品を見せてください･･・ということで（笑）
株式会社トライデントさんより「自分で・・ピグメントを作れる粉」なるものが発売されました。好きな色のピグメントが作れる商品です。
これは面白そうということで早速試して見ることに・・・。
といっても私は製作初心者なのでちょうどお店に来られていた顔見知りのお客様に手伝っていただきました。
恥ずかしながら私ピグメントなるものがどういったものなのかよく分かりませんでしたので、まずそこから教えていただきました。簡単に言うと汚しなどに使う粉だということで使う色のアドバイスまでいただきまして決めた色は！！
タミヤのアクリル塗料のデザートイエローとなりました。砂漠などのディオラマに使われる色ということでなんとなくこれに決めました。
早速説明書とお客様のアドバイスをうけながら用意したペットボトルに水を入れ塗料を流し込み軽くシェイクしてみました。
そしてお次はいよいよ「自分で・・ピグメントを作れる粉」を投入です。５００ｍｌぐらいなら１ｇ程度でＯＫのようなのでだいたいの目分量で投入し、今度は思いっきりシェイク、シェイク。オラーって感じで振りまくって見ました。
気が済むまで（？）シェイクしたら次は放置です。自然とピグメント部分が分離していきます。徐々に上部にピグメントの粉となるものがたまって言ってるのがわかります。
そして分離が完了すればＯＫ・・・・・なのですが、あまり分離していないような・・・・・？。
まっ、まあ多分大丈夫ということで濾しとり作業を、お客様にもお手伝いいただいて開始です。
１ｇ程度の粉とは思えないほど濾しとることができました。後はこれを少し乾燥させて試し塗りです。
というわけで少し乾かさねばなりませんので本日はこれまでです。続きが気になる方は後日（早ければ明日）のブログもみてね?。
メタルボックスでは商品を販売するだけではなく、プラモデルやガレージキットを製作している方の応援もしているのですが、その一環としてお客様によるサークル活動の応援もしております。
そして今回ディオラマ倶楽部が発足いたしました。
7月4日に行われたメタルボックスの模型コンテストにてガンプラ部門1位、ノンジャンル部門2位となられたカマエさんが中心となって発足したサークルで（作品をご覧になりたい方は7月6日ブログ参照）、基本は自由にディオラマを作成しつつ、わからないことがあればカマエさんや他のメンバーに教えてもらったりして最終的に完成した作品を持ち寄ってワイワイ騒ごうといった気楽に参加できるサークルです。
製作初心者の私も参加していろいろ教えていただこうかと画策中です。
第1回のミーティングが7月18日にメタルボックス内にて予定されておりますので、ぜひ1度参加してみたいと思われる方はまずメタルボックススタッフまでお問い合わせください。
またご自身が中心となりこんなサークルを立ち上げて見たいというご希望がありましたら、いつでもお気軽にお声かけください。
サークル活動報告に関しましては店内奥の談話スペースのボードにて随時更新しておりますのお見逃しなく！！
模型コンテストも終了し、新製品紹介とりあえず一段落となりましたので、本日は店内のご紹介です。
毎月新製品が多数発売となり、それにともないショーケースの展示品を多くなったので、入れ替えを行いました。新商品やシリーズごとに見やすく変えています。
特に今回はメディコス・エンタテインメントさんよりこれまで「ジョジョの奇妙な冒険」だけであった超像可動シリーズがキン肉マンシリーズもリリースされはじめたので、先を見越して枠を用意いたしました。
何度店に来られてもあきさせないように、その他のショーケースやそれ以外の商品棚なども少しずつ変えていったりしておりますので、いつでも新たな発見ができるかもしれません。
模型人の夏フェスといえば「ワンダーフェスティバル」ではないでしょうか？
今年も、10年7月25日(日)幕張メッセ 国際展示場にてガレージキットの祭典「ワンダーフェスティバル2010夏」が開催されます。
もちろんメタルボックスも従来商品や、会場でしか手に入らないイベント限定商品を多数用意して参加予定です。
今日は、イベント当日の幕張メッセ会場でしか手に入らないアイテムをご紹介します。
まずは、この夏の新作！！
【イベント限定メタルボーイ】ビッグオー
ロジャースミスが操るメガデウス「ビッグオー」がメタルボーイフォーマットのデフォルメになりました。
ビッグオーの巨大感を演出するために、メタルボーイシリーズ最大級の140mmとなっています。
ボーナスパーツを使用すれば、サドンインパクトが再現できます。
ヘルメットパーツも別パーツ化されていますので、特徴的な素顔？も確認できます。
以下は、多くのご要望により再販が決定したアイテムになります。
【イベント限定メタルボーイ】ジャイアントロボ
【イベント限定メタルボーイ】ポセイドン
【イベント限定】ブライガー
そして、もう１アイテム！
メタルボックス3周年記念アイテム
【メタルボーイ】真マジンガー版マジンガーZ ゴールドver.
の２次販売を行います。
６／１にメタルボックス オンラインショップ限定で先着順販売したアイテムですが、おかげさまをもちまして１次販売分は早々に完売となりました。
ネット環境のない方や、注文が間に合わず買いそびれた方に向けてＷＦ会場にて販売いたします。
これがラストチャンスとなりますのでお見逃しなく。
今回のメタルボックスブースでは、紹介したイベント限定アイテムだけでなく発売直前アイテムの展示やサプライズアイテムなど多数の展示を予定しております。
もちろん既存商品の販売も行いますので、ぜひメタルボックスブースにお立ち寄りください。
関西付近の方以外であれば、メタルボックス商品の彩色組立て見本を直接見れるチャンスでもあります。
気になるアイテムがある方は、ぜひ幕張メッセ会場まで足を運んでいただければと思います。
製品詳細情報は、ＨＰのメーカーニュースにて怒涛の情報公開中ですのでそちらでご確認ください。
→メーカーサイトはこちら
※今回ご紹介したイベント限定アイテムは、現時点で一般販売や再販については未定です。
メタルボックス店舗や通販での販売もいたしませんのでご注意ください。
ジュニア部門に引き続きまして、大人の部 ガンプラ部門、ノンジャンル部門の結果をご紹介いたします。
今回も多くの参加作品が集まり、投票をお願いしていた来店中のお客様も、どれを選ぶかかなり迷ったのではないでしょうか？
それでは、ガンプラ部門は！？
ガンプラ部門第 １位
『砂漠の狼参上！』
製作者： カマエ ヤスユキ さん
使用キット：バンダイ 1/100 ＭＧザクI（ランバラル仕様）
ガンプラ部門第 ２位
『白鬼』
製作者： ヒラムラ ヒロユキ さん
使用キット：バンダイ 1/100 ＭＧザクver.2.0 ホワイトオーガ
ガンプラ部門第 ３位
『ガンダムSEEDデスティニー版フリーダムガンダム』
製作者： イシハラ アキヨシ さん
使用キット：バンダイ 1/100 ＭＧフリーダムガンダム
そして、ノンジャンル部門は？！
ノンジャンル部門第 １位
『マシーネンクリーガー』
製作者： タムラ マサキ さん
使用キット：ニットー 1/20フレーダーマウス、ウェーブ 1/20ポーラベア、ウェーブ 1/20クレーテ
ノンジャンル部門第 ２位
『残された虎』
製作者： カマエ ヤスユキ さん
使用キット：タミヤ 1/25 タイガーI
ノンジャンル部門第 ３位
『「海底軍艦」轟天建武隊 地下ドック』
製作者： 海野 魚人 さん
使用キット：フジミ 1/700轟天号
そして、一般投票では惜しくも選外となってしまいましたが、店長が見て「テクニックと努力がすごい！」と思う作品を特別賞を送りました。
特別賞
『グラディウスII ビックバイパー』
製作者： ＹII さん
使用キット：アトリエ彩 1/100 グラディウスII ビックバイパー
今回は、全てで５５作品という多くの作品が参加してくれました。
たくさんのご参加ありがとうございます！！
次回「模型コンテスト７」は半年後の来年１月頃を予定しています。
自分なりに全力で作った渾身の一作での参加をお待ちしておりますので、どしどし参加してください。
次回、メタルボックスのイベントは・・・・8月に「夏休み模型教室」を企画中です。
ジュニアには楽しい模型作りを、大人には今より一段上のテクニックのヒントをつかんでもらえたら良いなぁと考えています。
詳細は後日、店内ポスターかＨＰのインフォメーション＞イベント情報で。
お待たせしました！
この週末に行われた、半年に一度のメタルボックス最大のイベント「模型コンテスト６」の結果をこのブログでもご紹介いたします。
まずは、ジュニア部門の参加作品を全てご覧ください。
『赤いユニコーンガンダム』
製作者： かやま ちほ ちゃん（５才）
『レッドクリフ』
製作者： いしはら せい くん（７才）
ジュニア部門
『試作Ｚガンダム（重装備）』
製作者： あきた さとみ くん（１１才）
ジュニア部門
『ケロロ』
製作者： たむら きょうじろう くん（４才）
ジュニア部門
『劉備ｖｓ呂布』
製作者： たかとり よしき くん（１０才）
ジュニア部門
『ソンショウコウ ガーベラ』
製作者： たかとり ことみ ちゃん（７才）
そして、ジュニア部門優勝は？！
『イングラム1号機』
製作者： たむら けいしろう くん（７才）
パーツ数が多かったり、ＡＢＳ関節をネジ止めしたりと難易度の高いＭＧイングラムのキットをちゃんと組み上げ、成型色を活かしながら筆塗りでウエザリングをするというテクニックで完成度が高いです。
ハンガーのベースにシールドを外して置いていたりと整備中のような雰囲気も良い感じです。
発売されたばかりのコトブキヤさんのＤスタイルイングラムも速攻組立てで、おまけ？
賞状授与式。 おめでとうございます。
結果発表イベントに集まってくれたジュニア部門参加者の集合写真。
ジュニア部門で参加してくれた作品は、何かしらオリジナル要素が入っているので、子供たちの発想力の面白さを感じます。
次回はどんな作品が出てくるのか楽しみです。
