メタルボックススタッフブログ

ここ数日でたくさんの新商品が発売となりました。
どれもこれも人気商品ばかりだったのですが、ワンピースFiguarts ZERO麦わら一味の新世界Ver.シリーズの発売日を今か今かと待ち望んでいた人も多かったはず、その第1弾ルフィ・ゾロ・フランキーがとうとう発売となりました！！

「”海賊王”に!!!おれはなるっ!!!!」





固定フィギュアでありながら、ポーズに躍動感が感じられ今にも叫びだしそうな感じです。
国民的人気コミックであるワンピースですし、何度かこのブログでも紹介をすでにしておりますので今さらルフィの説明は不要だとは思いますので省きますが、現在好評連載中の原作では2年間の修行の成果を存分に見せつけています。
おそらく今後もますます強く、かっこよくなった姿を見せつけてくれることだと思いますので、まだ買われてない方は後で欲しくなって後悔しないように、店頭にて残りわずかですが商品がありますのでお早めに！！

すでにchibi-artsワンピースシリーズではボア・ハンコックが発売されており、これでハンコックも愛しのルフィとお揃いでの商品化となります。

表情パーツは写真の表情のほかにお肉を頬張って笑顔の表情と不思議そうな（でいいのかな？）顔の3種類が付属し、ボディもお肉を頬張って笑顔の表情に合わせられる満腹用のパーツが付属していました。
個人的には、断然写真の組み合わせが一番です。私の持つルフィのイメージにピッタリです。まぁ皆さんにはどうでもよいことだと思いますが・・・。

麦わら帽とコートは取り外しが可能となっておりました。

麦わら帽は被ってないシーンも多いですが、ルフィのトレードマークでもあるのでないとなんかちょっと寂しい気もします。

吹き出しタイプのセリフもついていました。
「海賊王に俺はなる！！」ルフィのなかでも屈指の名セリフです。
ワンピースを読み始めてからはびらっちも何度も口にしたセリフです。もっとも、びらっちは海賊王を目指したことはないですし、これからも目指すことはないと思いますが・・・・・。

ルフィを飾る際には注意が必要です。必ずハンコックと一緒に飾ってあげましょう、出ないと蛇姫様は恋煩いの病によって死んでしまいます。
なので、まだハンコックしか買われていない方はぜひルフィも一緒に飾ってハンコックを喜ばせてあげてください。よろしく！！

グッドスマイルカンパニーさんより「ねんどろいど 鹿目まどか」が発売となりました。
今年の大人気アニメ「魔法少女まどか☆マギカ」の主人公で最強の魔法少女となる人です。

キービジュアルのポーズもとれます。グッドスマイルカンパニーさんからは1/8スケールのＰＶＣでも同ポーズで発売予定。

ねんどろいどの魅力の一つでもある差し替えでの表情変更やポーズ変更用のパーツがこんなに入っています。

デフォルメですがこんなポーズや

こんなポーズもかわいくとれます。

まどかがノートに書いた衣装イメージラフの表情パーツが入っているのはなるほどーという感じです。

インキュベーターのキュウべぇは胴体パーツを差し替えでお座りポーズもとれます。

こちらの商品はショーケースにて展示中です。

アルターさんよりアニメ「ストライクウィッチーズ２」に登場するミーナ・ディートリンデ・ヴィルケが発売になりましたのでご紹介いたします。



ウィッチ（魔女）である少女たちが正体不明の敵？ネウロイと戦うという物語で、その魔力を使うときは彼女たちの使い魔と同じ耳やしっぽが生えます。
ミーナの場合は、灰色オオカミです。

魔力で駆動するストライカーユニットと呼ばれる飛行装置を装備して戦うのですが、通称「ストパン」と呼ばれる作品の第2期仕様のミーナで商品化されていますので、「Bf109K-4」を装備しています。

魔導エンジンの排気部分もディテールやマーキングが細かいです。

プロペラパーツは上写真の回転エフェクト状態のものと下写真の3枚のプロペラが確認できる2種付属していますのでお好みで選択できます。

装備武器は、「MG42」


ドラムマガジン部なども精密に立体化されています。
作品中では「パンツじゃない」ソレも第2期仕様の紫です。もちろん魔力発動中なのでオオカミのしっぽも生えてます。

ベースには所属や階級などのスペックがプリントされています。

ストパンを見て大戦機に興味がでてきたというのもよく聞きますので見たことない人はぜひ。
そして、アルターさんのミーナは完売する前にぜひ。

原作が好評連載中、そしてアニメの第２期も好評放送中となっている逆境無頼カイジ の主人公、伊藤カイジがｆｉｇｍａになって登場です。

賭博を題材としたコミックやアニメなどは数え上げればきりがないぐらいたくさんありますが、その中で個人的にはかなり好きな感じです。
これまで賭博物は極まれに負けることはあってもほとんどは才能と強運とで最後には勝利するのが主人公の条件となっていたのですが、カイジはなぜか負け続けているイメージが強いです。勝負には勝っても人生に負けたという感じです。
なぜか親しみがわきます。まるで自分のことのようです、いえいえ自分は違いますよ？そんなに負けてないですよ？たぶん。

「限定ジャンケン」など賭博で使われた小道具がたくさん付属しています。もちろんカイジといえば’ざわ・・・ざわ・・・’。なのでそのあたりもバッチリ付いています。

第１期シリーズのメインともいうべき「Eカード」もよいですが、個人的には


「鉄骨渡り」が再現できるのが興奮ものでした、今にも落ちていきそうな弱り切ったカイジの表情が何とも言えません。

博打打ちでありながら、お人好しでどこか間抜けな、人間味あふれる逆境無頼カイジ のｆｉｇｍａ伊藤カイジは好評発売中です！