メタルボックススタッフブログ

本日は今月発売予定のコトブキヤさんの新商品「紅蓮の炎舞 サクヤ -Mode：クリムゾン- 」をご紹介します。

人気ゲーム「シャイニング・ブレイド」よりメインキャラのひとりであるサクヤが
「紅のカード」によって「クリムゾン」にモードチェンジした姿です。
1/6スケールでの立ちポーズということで33センチの大迫力フィギュアです。

キャラクターデザインはシリーズ共通の人気イラストレーターＴｏｎｙ氏ということで
コトブキヤさんも相当気合の入った造型をユーザーに提供してくれています。
どのアングルから見てもイメージどおりではないでしょうか。

スケールが大きいだけに見合った細部の仕上げも見事です。

イヤリングはキラリと光るメタリック塗装が施されていたり
首もとの宝玉パーツはクリアパーツが採用されています。
また紅いドレスのリボン部はボディから浮いているなど見所満載です。

スカートはクリアパーツにパール塗装が施されていて
イラスト独特の透明感が忠実に再現されています。
さらにドレス各部のゴールドの装飾も繊細に塗装されています。

34センチほどある大剣「焔龍閃滅刀」は刃がクリアパーツ２枚の貼り合わせで
表側と裏側の両方に塗装が施されている驚きの仕様です。
角度をつけて見たときに奥行きを感じさせる実に面白い構造だと思います。

ベースは「紅蓮」の名の通り、炎が立体的に表現されています。
さらにコチラは裏側もクリア素材でできているので･･･

蛍光灯に透かすとより「燃えさかる炎」っぽい雰囲気になります！
ライト付きベースをお持ちなら色々な光源を使用してみても良さそうです。

今月のフィギュア王ではコトブキヤさんの特集記事で彩色を担当された
西山氏がこのサクヤについてインタビューで触れられていたりもします。

圧倒的なサイズとクオリティの「紅蓮の炎舞 サクヤ -Mode：クリムゾン-」は
今月発売予定です！

さらに電撃ホビーマガジンを応援するメタルボックスでは
「電撃ＦＡＮ　ＳＨＯＰ」に登録していただくことができました。
そしてファンショップ限定の商品も入荷してみました?。

コトブキヤさん製のクリアー成型のダンボーや御坂美琴のフィギュアや
スーパーロボット大戦、武装神姫のバリエーションモデルなど盛りだくさんです。

コチラのファンショップ限定商品が数に限りがございますので
ご購入をお考えの方はお早めにお買い求めください。

本日はコトブキヤさんのプラモデル新商品
「1/144　不知火・弐型　タリサ・マナンダル機」をご紹介します。

TVアニメも好評のうちに終了し、新作ゲームが発売予定など話題の作品
「トータル・イクリプス」より「1/144　不知火・弐型　タリサ・マナンダル機」が
コトブキヤさんより発売されました。

設定では日本とアメリカの共同開発機ということで、
日本製の武御雷と比べてみると若干マッシブな印象です。

1/144スケールの特徴として可動範囲の広さがありますが
肩関節は２重関節によりここまで前後にスイングします。

また腰部はジャンプユニットでの滑空ポーズを決めるためか、
大きく反らせることも可能になっています。

その可動範囲の恩恵で1/144スケールながらも
ダイナミックなポージングが可能です。


武装は刀と銃が２個ずつ付属する仕様になっているので
お好きな武装パターンを選ぶことができます。

コトブキヤさんのフライングベースを使用すれば
レーザー級に対抗するための低空飛行のイメージも再現できます。

同シリーズのユウヤ・ブリッジス機と。
タリサ機は米海軍機の塗装が似合いそうなカラーリングですね。

さらに武御雷と並べてアルゴス小隊をイメージ。
３月発売予定のストライク・イーグルには待望のナイフが付属するので
近接戦闘を得意とするタリサ機に流用してもいいかもしれません。

「1/144　不知火・弐型　タリサ・マナンダル機」は好評発売中です。
初回特典として敵BETAの一部が付属するので集めている方はお早めに！

本日は”聖闘士聖衣神話EX アンドロメダ瞬（新生青銅聖衣）”をご紹介です！

アンドロメダ瞬（新生青銅聖衣）は原作の海皇ポセイドン編にて登場し、黄金聖闘士の血で復活した青銅聖衣となります。
黄金聖闘士の血が使われたことにより従来の青銅聖衣以上の性能となっていました。前シリーズの最強の敵達によって復活したという、なかなかに燃える展開で連載当時ジャンプで読んでいた時には子供心にも感動の嵐でした。

その新生青銅聖衣版のアンドロメダ瞬が聖闘士聖衣神話EXシリーズの3人目の青銅聖闘士として登場です。

オブジェ状態では神話に登場する鎖につながれたアンドロメダをイメージさせる形状となります。

表情のパーツは全部で5つ、泣き顔のパーツが何となく瞬らしい（？）感じでお勧めです。

アンドロメダの聖衣の最大の特徴である両手の2本の鎖（ネビュラチェーン）が攻撃と防御を担い、特に防御に関しては鎖自身が危険を察知すると自動的に防御を行うなど聖闘士の中でもトップクラスだったかと記憶しております。

攻撃時は主に先が三角形となっている右手の鎖。
「サンダーウェーブ！」は自動追尾で時空を超えて攻撃することが出来ます。

防御は主に左手の先が円形となっている左手の鎖。
「ローリングディフェンス！」であらゆる敵の攻撃を防御とまさに攻防一体の聖衣となっております。

ブロークンアーマー一式も付属しているので激しい戦いの後の破損状態も再現可能。

作中では破損状態を治すのに大量の血を必要としていましたが、このアイテムなら大量の血を使わなくても、この通り差し替えるだけで再び戦いの前の状態に戻すことも可能です。

「瞬!!」

「にいさん・・・・。」

最後はなんとなく実の兄である一輝で締めてみました。

またコチラの商品はメタルボックスＦａｃｅｂｏｏｋのほうでも動画形式でのご紹介もしておりますので、そちらも合わせてお楽しみください！！

→メタルボックスのＦａｃｅｂｏｏｋ

聖闘士聖衣神話EX アンドロメダ瞬（新生青銅聖衣）は好評発売中です!!

コトブキヤさんの黒雪姫がもうすぐ発売されるのでご紹介します。

TVアニメも好評のうちに終了し、第2シーズンの情報が待ち遠しい人気作品
「アクセル・ワールド」よりヒロインの黒雪姫（くろゆきひめ）がついに発売されます。
学内アバター衣装での立体化ということで黒アゲハ蝶をイメージした姿です。

顔の造形は黒雪姫さまそのものです。
特徴的な2本のアホ毛やハイライトのあるチークなどアニメの再現度が高いです。
同じく学内アバター状態の主人公ハルユキも付属しています。

背面は巨大な黒アゲハ蝶の羽根で覆われています。
クリア成型ですが透けすぎてなく、上品さを感じます。

細部もなかなかに見どころが多いです。
ヒールやドレスまわりにあしらわれたメタリック調の蝶のアクセントや
クリア素材のドレスのフリルなどゲーム内らしいイメージに仕上がっています。

個人的にもっとも驚いたのがベースの表現です。
フィギュアとしっかり固定されていて動かせないのですが、
水に浸かった表現としてクリアー素材を多重に使用しているようです。

背中の羽根とハルユキのアバターであるブタを取りはずしたのがコチラです。
黒雪姫のきゃしゃさが羽根を外すことで判りやすくなったかと思います。

大胆なドレスのデザインがより強調されていて
髪の流れや、繊細な紐の塗装などが丁寧に再現されているのがわかります。

造形、塗装共に高いレベルで構築されたコトブキヤさんの新商品
「黒雪姫」は今月発売予定です。

先日発売された雑誌「フィギュア王」にはコトブキヤさんの特集も組まれていて
その中でこの黒雪姫の原型を担当された白髭氏のインタビューも載っています。
黒雪姫はデジタル造型も取り入れた意欲作だということで気になる方は
フィギュア王もチェックしてみてください。

コチラの黒雪姫はショーケースにて展示中ですのでぜひ現物を見てみてください。
そして右上の赤い炎のベースのフィギュアも近日ご紹介！

本日はROBOT魂のZZガンダムをご紹介します。

「機動戦士ガンダムZZ」における主人公機「ZZガンダム」が
バンダイさんより発売されました。
アニメーションをイメージしたマッシブなプロポーションが魅力的です。

プロポーションのみならず可動にも力を入れていいるROBOT魂らしく、
股関節は引き出し式になっていて最大ここまで引っ張り出せます。
またダブルビームライフルのグリップはボールジョイントで接続されていて
構えた時の干渉を減らすことができるなど気を配ったつくりになっています。

ヒザもほぼ180°曲がるので伸びのあるポーズが決まります。

コアトップ、コアベース、コアファイターのドッキング後の見栄きりポーズも。
商品には魂ステージact.５が最初から付属しているのも嬉しい仕様です。

オープニングで印象的な月面（？）を滑空するシーンもライフルが大きいので
アニメーションのシーンがそのまま再現できます。

武装はハイパービームサーベルも付属しています。
こちらラカンのドーベンウルフを十文字に斬れるくらい大きめで迫力があります。

ROBOT魂ダブルゼータガンダムは好評発売中です。

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