おおっと・・・・

投稿日: カテゴリー 徒然

昨日の日が暮れた時のこと、仮面ライダーイクサ(名護さん)役も演じられていた加藤慶祐さんが突然遊びに来てくれました。
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いろいろ気さくに話をしてくれまして、その話題のひとつで「ワンピース フィルム ゼットみましたか?!」と聞かれました。
非常にハマったらしく、サンジが好きとのことで・・・「アニキャラヒーローズ劇場版ワンピース フィルム ゼット」という24種のキャラのうちどれかが入っているというブラインドボックスタイプの商品に目が留まったようです。

「サンジ当ててみます!!」との気合で一つ開けてみたところ・・・
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サンジ!! マジで当てられました!! スゴイ!!
1/24の確率を一発でした。 やはりイケメンは我々とは違う・・・。
そんな楽しい時間をありがとうございました。またのお越しをお待ちしております。

お知らせ。
「超・大河原邦男展」がついに今週土曜日から開催です!
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メタルボックス店舗でも割引券を配布させていただいたりしていました。
パンフレットはあと少しあるので、興味のある方はレジスタッフまで。

模型コンテストの作品受付がスタートしました。

投稿日: カテゴリー イベント

昨日からメタルボックスイベント「模型コンテスト9」の作品受付が始まりました。
現在、追い込み中の方はぜひ頑張って完成させてください!
今も2F作業スペースで絶賛制作中の方もおられます。

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昨日時点ではノンジャンル部門が1作品のみでした。結構大型モデルです。
例年までの傾向なら、最終日に駆け込みで持参される方が多いのですが・・・
エントリー順に目線の位置、つまり見やすくて目立つエリアに展示されるので
実は早く持ってきたほうが一般投票のときに有利に立てるんです!

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また今回は「フォトラ」という簡易撮影ブースもご用意させていただきました。
全ての作品はこちらで撮影させていただいて、後日作品をご紹介する予定です。

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ためしに海洋堂さんのカプセルトイを撮影してみました。
発売中の「日本動物大全1」と「ワールドタンクデフォルメ」です。
緻密な造型や小サイズといったモデルでも自然に撮影できているようです。

そして今回はメタルボックスの「模型コンテスト9」に出品していただいた作品を
「電撃ホビーマガジン」さんの「電撃ガンプラ王」に連動エントリーが可能です。
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ポスターも店頭、店内に掲示しています。

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詳細はメタルボックスのインフォメーションをご覧いただくか
→メタルボックスのインフォメーション

詳細は電撃ホビーウェブさんの応募要項ページををご覧ください。
→電撃ホビーウェブさん

ちなみに「電撃ガンプラ王2013」にご応募いただく場合は
【参加者ご自身が応募用紙をお持ち込み】と
【メタルボックス側で写真撮影】の選択式です。

【参加者ご自身が応募用紙をお持ち込み】の場合は
ご自身で撮影・現像された写真を貼り付けしたうえで応募用紙をご持参ください。

【メタルボックス側で写真撮影】の場合は
スタッフが参加者様立会いの下、写真撮影をさせていただきます。
限られた時間で撮影させていただくと思うので、あらかじめご了承ください。

「電撃ガンプラ王2013」応募用の写真撮影例はこちらです。
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全体が写る前後の写真と作品のアピールする写真が2枚の4枚構成です。
このHGUCヤクト・ドーガですとアピールとしては・・・
左下の写真:フェイスのスリットを細くし、シャープなイメージに改造しました。
右下の写真:スカートアーマーにプラ板を貼り、設定画のアールを演出しました。
・・・といった感じです。

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また「電撃ガンプラ王2013」にご参加いただいた方には
先着でクリアファイルをプレゼントさせていただきます。
数に限りがありますので、予定枚数配布終了の際はご容赦ください。 

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そして自分の作品だからこそ、より写真にこだわりたい方のために
メタルボックスの自社商品の撮影もお願いさせていただいています
「スタジオ バグース」さんのクーポン券もプレゼントしちゃいます!

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「模型コンテスト9」参加受付終了は3月24日(日)20:00までとなっています!
みなさまのご応募、お待ちしております!

「最悪の世代」発売!!

投稿日: カテゴリー 商品レビュー

フィギュアーツZEROのワンピースシリーズにルフィと同時期に頭角を現し「最悪の世代」と世間から呼ばれるかつての「超新星」の海賊の内の2人が今週発売となりましたのでご紹介です。

1人目は”バジル・ホーキンス”
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海賊には不似合いな不思議な雰囲気を持つ海賊で、カードで占いその結果により行動したりしておりました。
悪魔の実の能力者で藁人形のような姿に変身(?)して戦っていたのが印象的でした。
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常に携帯していると思われる占いようのカードはフィギュアとなっても手放さないようで、この商品でもカードをかざしたポーズとなっておりました。
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剣も携帯しておりますが、こちらは特にどうということはない・・・と思っていたのですが、なんと持ち手の部分に顔のような絵柄が!
なんとなくシルクハットをかぶった顔のように見えるのですが詳細は不明です。

2人目は”X・ドレーク”
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元海軍所属であることは判明しているのですが、なぜ海賊となったのかは現在のところ不明です。
こちらも悪魔の実の能力者で肉食恐竜と思われる姿に変身し戦っておりました。
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写真ではあごの部分のは分かりずらいかと思いますが、特徴として胸と顎に”X”の文字が見受けられます。
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通常時の武器として剣やメイスを所持しており、剣主体での戦いをするようなので、いつかはゾロと戦うことがあるかもしれません。

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まだまだ謎が多いですが、現在連載中の原作では”バジル・ホーキンス”が同じく「最悪の世代」の”ユースタス・キッド”や”スクラッチメン・アプー”と同盟を組み、”X・ドレーク”も四皇のカイドウとの戦いに突入しているようで、今後ともに目が離せない2人となっております。

3月中旬の新商品入荷です

投稿日: カテゴリー 徒然

良い天気です!!
ここ数日は寒かったので暖かくなってくれるとホッとします。でも暖かいと花粉が・・・・
今日も通勤途中にくしゃみでヘルメットの中が・・・・
そんなことはさておき3月中旬の新商品入荷です
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入荷情報
■バンダイ
・S.H.Figuarts ライダーマン
【仮面ライダーV3】
・フィギュアーツZERO バジル・ホーキンス
・フィギュアーツZERO X・ドレーク
【ONEPIECE】
・1/72 コスモゼロアルファ2 山本機
【宇宙戦艦ヤマト2199】
・HG Gサイフォス
【機動戦士ガンダムAGE】
・LBXミゼルオーレギオン
【ダンボール戦機W】
・HGUC シン・マツナガ専用ザク?
【機動戦士ガンダムMSV】
■海洋堂
・リボルテック アージェイト
【ANUMIS.Z.O.E】
・リボルテックタケヤ アルファス
【ZETMAN】
■ディモールトベネ
・スタチューレジェンド 東方定助
【ジョジョの奇妙な冒険 第8部 ジョジョリオン】
■アルター
・1/8 エイラ・イルマタル・ユーティライネン
【ストライクウィッチーズ2】
■コトブキヤ
・Dスタイル レイレナード04 アリシア アンサング
【アーメード・コア】
今月の新商品は下旬に集中しているので今週も少し控えめな感じです。
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S.H.Figuartsの昭和ライダー勢揃いも、もはや秒読み段階です。今月はライダーマン!!
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ディモールトベネ・スタチューレジェンド最新作は【ジョジョの奇妙な冒険 第8部 ジョジョリオン】東方定助。
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リボルテックタケヤから【ZETMAN】アルファス
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今月の【ONEPIECE】フィギュアーツZEROはバジル・ホーキンスとX・ドレーク。さすがに【ONEPIECE】フィギュアーツZEROを展示しているショーケースがいっぱいになってきました!!近々に模様替えしよっと・・・。
明日から模型コンテスト9の受け付けがスタートです。締め切りは3/24(日曜日)の20時です!!まぁ?明日は誰もこないかな(笑)ラスト一週間頑張ってくださいね!!!

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おっとこの写真は・・・・・・

冬ワンフェスから約1か月・・・

投稿日: カテゴリー イベント, 自社製品情報

怒涛の冬ワンフェスから約1か月が経ちました。
今週の頭には次回夏ワンフェスの仮申請も締め切りとなり、また熱い夏に向けてコツコツと準備を進めていくこととなります。

前回の冬ワンフェスでメタルボックスブースに立ち寄っていただけた一般参加者の方は参考出品を見てすでに知っているネタではありますが、特撮MBHシリーズにて新作が準備されています。
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もう言わずもがなな写真ではありますが、こちらも待っていたファンも多いのではないでしょうか?
こちらの商品の詳細情報は順次メーカーサイトでも発表していきます。
もちろん近日、初出しの新情報も準備中ですのでので注目です。

イベントといえば、来週中盤から始まるものがあります。
「東京国際アニメフェア2013」
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メーカーサイトから公式HPへのリンクも貼られていますが、多くのアニメや特撮などの映像に関わる企業が出展されているビッグイベントですので、業界関係者以外でもパブリックデーに来場予定のファンも多いのではないでしょうか?

イベント予定を見てみるとメタルボックスも昨年「GARO祭」でお世話になった「牙狼<GARO>ブース出展&スピンオフ作品製作発表会」なるものも開催予定のようです。
会場でしか味わえない臨場感や先取り情報など盛りだくさんのイベントとなりますので、うっかりしていたファンは注目です!

【リオレウス狩猟キャンペーン】開始!

投稿日: カテゴリー 徒然

本日は今日3月14日(木)から開始される【リオレウス狩猟キャンペーン】のご案内です。
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このツヤ、透明感!禍々しいまでのガイコツ感!
モンスターハンターでおなじみの「リオレウス」が
「クリスタル リオレウススカルヘッド」となって登場です!

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気になるキャンペーン内容ですがモンスターハンター関連商品を
1,000円以上お買い上げいただいたくと、スクラッチカードを1枚差し上げます。

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その場で開封していただき、【アタリ】が出ますと
「クリスタル リオレウススカルヘッド」をプレゼントいたします!
※数に限りがございますので予めご了承ください。なくなり次第終了となります。

賞品自体はスリーブ付きの黒いケースに収められていて高級感があります。
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ずっしりした心地よい重さと透明感を存分に楽しんでいただきたいです。

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対象商品もスタンダードモデルを中心に追加しましたので
ぜひ「クリスタル リオレウススカルヘッド」をゲットしに来てください。

レヴィ製作記(塗装編)

毎週水曜日のレヴィ製作記の時間です。
前回は軸打ちとパーツ洗浄までいきましたので今回はいよいよ塗装工程に入っていきます。
それでは早速ですがしっかりと洗浄したパーツ達をこれまたしっかりと乾燥させてから下地塗装に入ります。
レジン自体には水分が浸み込むことはないので表面の水分がとれれば大丈夫です。ただティッシュなどでは絶対に拭かないでくださいね。せっかく洗浄したのにまた埃が付いてしまいますよ。どうしてもの時にはキッチンペーパーなどの埃が出にくいものを使用してください。店長は水分をエアで吹き飛ばして乾燥させてます。
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それでは下地の塗装に入っていきます。使用する下地塗料はクレオスのプライマーとそれを希釈するフィニッシャーズのピュアシンアーです。約1:1で希釈して、そこそこ強めのエア圧で吹きつきます。
全パーツの下地塗装ができたら、しっかりと乾燥させます。急ぎでなければ半日は乾燥させてます。

下地塗装が終わったらまず肌を塗っていきますが、今回は厄介なことにカラーキャスト成型なので目の白を塗ってからになります。
店長の瞳塗装では基本レジン地をいかして目の白は塗らないのが普通なので今回はちょっとイレギュラーですね。なぜ白を塗らないかはまた今度の瞳塗装の時にでも・・・それでは塗っちゃいましょう
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上の写真が白を塗った状態です。この白は精密屋のハクバホワイトを使用しています。
下の写真は乾燥後マスキングをした状態です。目のマスキングは写真の通り適当な大きさのマスキングテープを貼り、際をしっかりと押さえて目の輪郭がハッキリ見えるようにしてからデザインナイフでカットします。パーツに直接ナイフを入れるのが怖い人は、この線を鉛筆などでなぞってからカッティングマットの上などでカットして目にもどしましょう。
それでは肌の塗装に入っていきます。
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店長の肌色のつくりかた?
使用する塗料は精密屋のハクバホワイト、ムーン・イエロー、パッション・レッド、ローマン・レッド、ディープ・ブラックです。
基本ディープ・ブラックを使用することはほとんどないのですが今回レヴィの肌には極少量いれています。
まず肌色を塗るにあたって大きく二つに分類されます。
1:独自の調色や塗り方・技法で、どのキャラクターにもその肌色を使うやりかた
2:独自の調色や塗り方・技法でも個々のキャラクターの色に合わせて調色して塗るやりかた
基本どちらが、良い悪いはありません。ちなみに店長は2です。
それではまず基本になるレヴィの肌色を調色します。今回はアニメ版を参考にしています
基本になる肌色をから濃い色と明るい色を調色します(わざと暗いとは書かずに濃いと書いていることがミソです)
色が出来上がればそれを塗っていきます
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正直この写真じゃほとんどわからんね?
簡単に説明すると、まず影になる部分に濃い色を塗り光があたる部分に明るい色を塗り、基本の肌色で馴染ませていく、とまぁ?そんな感じです。一番大事なポイントは光がどこからあたっているかを想定してください。そうすれば自ずと影になる部分がわかるとおもいます。後は絵をかくように、この三色を上手に使い分けてレヴィの肌色を塗っていきます。上手いこと伝わるかどうかわかりませんが、立体塗り絵なんです。
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ほんとに写真じゃわからんな?
これでちゃんと塗り上がった状態です。
そしてここに・・・・
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クレオスの缶スプレー、Mr.スーパークリア光沢を吹き付けます。
理由は様々です。塗膜の保護やマスキングなどで吹きこぼしをした箇所の補修??(コンパウンドを使って吹きこぼしをした箇所を削るとき、間にクリアー層があることで下の塗装を守れるので)などをするためや別の塗料(エナメルやアクリル)の拭き取りを綺麗にするためなどなどです。特に顔は瞳塗装がある場合この工程は必須です。
それでは他の塗り上がった肌色パーツ達です。
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最終的にはツヤの調整をします
こんな感じで他のパーツも進めていきますが、今回はここまで!!
いいかげん書くのが疲れた・・・

「スタジオでプロに撮影してもらえる!!」キャンペーン開催

投稿日: カテゴリー イベント

ここ数日はまた寒くなってきて空気は冷たいですが、太陽の光は暖かくなってきて春の匂いがしてきました。
春から新生活が始まる人も多いのではないでしょうか。
生活の切り替わりは、模型作りを本格的に始めてみるきっかけにもなると思いますので、ぜひメタルボックスをご利用いただければと思います。
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レンタル工作スペース/塗装ブースの設備完備、ハンドピースのレンタルも行っていますので、お店でプラモ買って、そのまま店内の工作スペースで組み立てて、塗装ブースでエアブラシ塗装してとニッパーのような最低限の工だけ持参(購入)するだけでひと通りの工程をお店で楽しんでもらえます。

そして、プラモは作るだけで終わりじゃありません。
模型メーカーや模型雑誌などで開催されているコンテストに参加したり、最近だとブログやツイッターなどに写真をアップしたりと完成した作品を他の人にも見てもらえるチャンスはたくさんあります。
そこで、メタルボックスもプラモ、工具材料の販売、工作スペース設備の提供のほかに何か出来ないかといろいろ考えて見ました。

「スタジオでプロに撮影してもらえる!!」キャンペーン開催!
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メタルボックス製品の撮影もお願いしている、店舗のご近所にある「スタジオバグース」さんと緊急コラボ企画を実現しました。
通常、プロに撮影してもらうととてもお高い料金が発生してしまいます。
むしろどこに行けば撮影してもらえるのかもわからない!というのが普通ですが、今メタルボックスでお買い物をしていただくと「特別価格(約半額)でスタジオでプロに撮影してもらえる」クーポンプレゼント中です!!

まずは下の写真を見てください。
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やはりプロがプロの撮影機材を使って撮られた写真はすごいです。

あなたの作った3次元作品が2次元の映像作品にもなります。
時間単位での撮影依頼になるので複数作品を撮影してもらうことも、友達同士の数人で持ち込んでの撮影も可能です!!
時間いっぱい使ってたくさん写真を撮ってもらってください!!
JMCやオラザク、ガンプラ王などの全国規模の模型コンテストの参加作品を撮ってもらえば、審査員の目を引く写真になるんじゃないでしょうか。
もちろん自分で作ったプラモだけでなく、非常に出来のいいワンピースや美少女などのお気に入りの完成品フィギュアをあなたのイメージで撮影してもらうことも可能。

今月にはメタルボックス最大のイベント模型コンテストが開催されますので、その参加作品を有志で撮影してもらうというのもあり?!
今メタルボックスでお買い物をしていただくと「特別価格(約半額)でスタジオでプロに撮影してもらえる」クーポンプレゼント中ですが、詳しくご確認したい方はレジスタッフにお問い合わせください。

原作版デビルマン(OVAイメージ版)の完成です。

先日ブログでご紹介しました原作版デビルマンのOVAイメージ版が
完成しましたのでご紹介させていただきます。
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「乗っ取ったと言ってもらおう」

メタルボーイヒーローズの代名詞ともいえるデビルマンですが
(ブルー・グリーン・Ver.2の3種類が発売されていますしね!)
原作版ということでアモンの力を取り込んだということで
ダークヒーロー感ただよう造型が素敵です。

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テクスチャーが施されていたり複雑な造型をしていますが
メタルボーイフォーマットなのでパーツ数も7パーツと抑えられています。
なので組み立て自体はあっという間です。
あとはどんな風に仕上げるかということですが
今回はOVA1話の「誕生編」のイメージで製作しました。

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仕上げるための主なラッカー系塗料です。
これにエナメル系塗料が数色プラスされます。
色数やマスキングも少ないので、ガレージキットが初めての方にもオススメです。

それでは簡単にカラーレシピをご説明していきます。

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頭部ブラック・・・ウィノーブラック
頭頂部レッド・・・マルーン+クールホワイト+モンザレッド

頭部の輪郭を走るレッドは頭頂部レッドを浅く吹きつけていて、
吹きすぎたらウィノーブラックをシャバシャバに溶いて修正します。
頭頂部はツヤをやや残し気味にしてます。脳ミソっぽいイメージです。

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ボディカラー・・・キャラクターフレッシュ1+キャラクターフレッシュ2+レッドブラウン+クールホワイト+ウィノーブラック
この色を配合率を変えてシャドーとハイライトを調色しました。
肩口の盛り上がり部分は体毛や翼と同じ色のイラストもありますが
ボディカラーの配合比を変えて一段階薄い色を吹いています。

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そして今回のキモ。通常の原作版と大きく異なる体毛の色です。
体毛パープル・・・マルーン+色の源マゼンタ+色の源シアン+ウィノーブラック
毛がムラサキなのは、たぶんディスコの照明だと思うのですが
あまりにもサイケデリックにするのもなんなので、
肌の色に合いつつ、ギリギリ体毛っぽく見えるようにしました。

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ツメはレジン地にエナメル塗料のクリアオレンジを筆塗りしています。
また腕部はせっかく血管表現があるのでシャバシャバに溶いた
エナメル塗料のクリアーレッドをニュアンス程度に筆で乗せています。

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翼レッド・・・マルーン+モンザレッド+ウィノーブラック
翼ブラック・・・ウィノーブラック

そんなこんなで完成です。
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そういえば瞳はエナメル塗料のブラックで描いているのですが、
エナメル塗料で目元と目尻にクリアーレッドを塗ったり、
白目の周りにクリアーオレンジを吹きつけたりしています。
瞳の面積が広いデフォルメなので間が持つようにすると良いようです。

個人的には小学生のころスーパーファミコンで「CBキャラウォーズ」や
「バトルドッジボール?」をデビルマンでプレイしていた記憶があります。
瞳の黒目がちょっと大きめなのはその名残だと思います。

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「メタルボーイヒーローズ第14弾 原作版デビルマン」は好評発売中です!
みなさんも自分のイメージを膨らませて制作してみてください!

→オンラインショップはこちら

ソロモンの白狼!!

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先日発売されてより気になっていた”HGUC 1/144 MS-06R-1A 「シン・マツナガ専用ザク」”をとりあえず作ってみたのでブログにて紹介です。
と言ってもただ組み立てただけで塗装などは一切行っておりませんので、よろしくお願いいたします。
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他の作業などもしながらだったので、余裕で作れると思って本日仕事を終えてからブログ用に作り始めて、気が付けば終電まじかです、結構今焦りながらブログを書いております。
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いわゆる高機動型と言われるザクの脚部にはたくさんのバーニアなどが追加されており、これによりザクよりも機動性がアップしております。この足が特にびらっちのお気に入りで一度作ってみたいと思っておりました。
ですが、整備員の人からすれば「こんなものは飾りです。偉い人にはそれがわからんのですよ。」とか言われてしまうかもしれません。
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もちろんザクとの違いはそれだけではなく、ランドセルもより高性能なものになっております。
しかし、脚部がお気に入りのびらっちから言わせれば「こんなものは飾りです。」
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武器はザクなら欠かせないザク・バズーカ、ザク・マシンガン、ヒート・ホークの各種が付属です。
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只の素組みですが、自分で作ったとなると感慨もひとしおです。
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シール等も付属しているので、もう少し手間を掛ければよりカッコよくできたかと思いますが、時間が無く本日はモノアイのシールのみ使用しました。ちょっと残念です。
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やっぱかっこいいですよね”ソロモンの白狼”シン・マツナガ大尉、その説明も説明書にも記載されているので作り終えてからも気分は盛り上がりますね。

”HGUC 1/144 MS-06R-1A 「シン・マツナガ専用ザク」”は好評発売中です!!