第二回〇〇製作記がスタートです!!
前回は女の子??フィギュアの製作記でしたが今回はクリチャー系でいきたいと思います。前回同様、不親切全開のHow toでいきますが、なんとなく楽しんでいただければ幸いです。夏のWFがあるので途中で一旦止まることになりそうですが、合間をみて進めて必ず完成するのでご期待ください。
では早速・・・・
予告通りこのキットです。
キットの素性は頼まれ物になりますのであまり詳しくはしりませんが、ディーラー名はHELL PATNTERさんのイベント品GKであることは間違いなさそうです。
物は仮面ライダー剣に登場する怪人(アンデッド)【ギラファアンデッド】です。スケールは1/6ですね・・・・デカっ
前回同様、すぐにパーツチェックです。特に一日版権システムのイベント限定品などは必ず購入してすぐにパーツチェックをすることをオススメします。
基本ほとんどのディーラーさんは1?2週間しかパーツ請求に対応されていません。メーカーの一般商品とは違うので当たり前です。
数年前のイベント品キットをネットなどで購入するときは、そこらへんを解った上で購入しましょう。
ということで、このキットはすでにアウトです!!
とわいえ、ちゃんとパーツチェックをしましょう。ない物があればどうするかを検討しなければいけませんので・・・・自分で作るしかないんですけどね?。
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大丈夫!!すべてそろってました!!!そろっていたけども・・・・・(製作記が進めばいずれわかることでしょう・・・)
パーツチェックが済んだら次は・・・・
パーツの洗浄になります。
前回のフィギュアでは先にパーツの成形でしたがクリーチャー物などは先にパーツの洗浄になります。
理由としてクリーチャー物はモールドやディテールが複雑なので全面にペーパー(ヤスリ)を当てることが出来ない上、部分部分ではパテなどによるモールドやディテールの補修・追加をするため、先に離型剤を落とさなければなりません。
離型剤を落とすのに使用するものは前回同様の昔ながらの中性洗剤&クレンザーがメインになりますが、こういった時だけ市販の離型剤落としも併用します。店長的に一番のオススメはWAKO’S(ワコーズ)の ブレーキ&パーツクリーナー (スーパージャンボ プラス)がオススメだったのですが普通に模型屋さんには売っていないので(笑)ガイアノーツのレジンウォッシュがオススメかと思います。
まずレジンウォッシュに数分漬け置きしてから、ぬるま湯で中性洗剤&クレンザーでゴシゴシと洗います。
よくお湯で洗い流して乾燥させたらいよいよ仮組み・パーツ成形にはいっていきます。
ということで、ここからはまた次回です。実はまだリアルにここまでしかできていませんので・・・