本日は今月上旬に発売されたULTRA-ACTの新商品ウルトラマンティガ マルチタイプをご紹介。
2011年の三月にもウルトラマンティガ マルチタイプは発売されていたのですが、全てに置いてバージョンアップしての発売です。
左がVer.1で右がVer.2です
正直、まったくの別物の印象ですね。Ver.1が発売された当時そんなに悪いとは思わなかったのですがVer.2と比較するとさすがに・・・・
いや、みなまでは言いません。
同じようにポーズを付けてもまったく別物なります。
明らかにVer.2の方がウルトラマンティガですね
もともと顔の作りと真直ぐに立てなかったのが難点だったのですが完璧によくなっています。
『ウルトラマンティガ』『ウルトラマンダイナ』『ウルトラマンガイア』と合わせて「平成3部作」といわれ、その中でも一番人気だったウルトラマンティガだからこそ、このVer.2は嬉しい発売ですね。
可動域が飛躍的に向上しているのでけっこう無茶なポーズでも決まります。基本ウルトラマンは一戦闘中に一回はピンチならないとね。
そしてこの後・・・
必殺技が炸裂します。
今回のVer.2にはゼペリオン光線発射エフェクト以外に発射前のためエフェクトも付属してますので、より遊びが広がります。
お店のショーケースでは新旧の比較がみれます。
ULTRA-ACT ウルトラマンティガ マルチタイプは好評発売中です。店頭在庫もまだありますので確保はお早めに!
是非、決定版のティガを手に取ってみてください!!
プラキット KOS-MOS Ver.1発売中!
コトブキヤさんのプラキット KOS-MOS Ver.1が絶賛発売中ですので、組立サンプルでご紹介します。
パッケージがすごくかっこいい!
ホイホイさんの原作者でもある田中久仁彦さんのイラストです。
KOS-MOSに漂うちょっと切ない感じが好みです。
1/12スケールですので、最近の可動フィギュアサイズというのも遊びやすいともいます。
顔はタンポ印刷された目が最初から入っていますので作るときに難しいことはありません。
KOS-MOS本体の差し替え用パーツだけでもこれだけあります。
表情は目線違いが3種と赤い瞳のものも付属。
写真を撮っていたら武器のデモンストレーションショーのようになってしまいましたがご覧ください。
ハンドガンは2丁付属。
シリンダーのところで中折れするギミックもあり。
ドラゴンスカルのセイバーモード。
光の刀身がクリアパーツで成形されていてランチャーモードからの組換えで再現できますが・・・長い!!
インパクトキャノン。
前髪パーツを差し替えることでヒルベルトエフェクトの展開状態にすることもできます。
Xバスターは彩色されていないのでちょっと見にくいですが、ここも差し替えで再現できます。
クレオスさんのガンダムマーカーなどでちょっとだけ色を着けてあげるともっとゲーム中のイメージになりますのでぜひ。
ハンドバルカンも2丁付属。
こちらは、3000発マガジンを装備した状態。
こちらは、10万発マガジン装備。
もう火薬庫のような火力の装備です。
1/12スケールのウエポンセット同梱と考えると非常にお得なセット内容です。
別売りのディスプレイスタンドを使用することもできますが、これだけ色々な武器や大型の武器を持たせてもバランスさえ取ってあげればちゃんと自立します。
ver.4に続いてのver.1の発売となった人気のKOS-MOSですので、ゼノサーガファンはぜひ作ってほしいです。
こちらの商品は新製品プラモデルショーケースにて展示中。
ROBOT魂オージェ商品レビュー
本日はROBOT魂オージェの商品レビューです。
ROBOT魂のヘビーメタルシリーズも順調にリリースが続いていますが、ついにオージェが発売されました。
仮面をつけたようなデザインの頭部は非常に小さいですが、首もとのパイプを含め設定の雰囲気がよくあらわれています。
アニメには登場しなかったバスターランチャー装備の手首やエネルギー供給口がオプションとして付属しています。バッシュをお持ちの方は同梱のバスターランチャーを装備させることができます。
HM特有の脚部のランダムスレートは差し替えなしで開閉できます。中にもフレームがしっかり詰まっていてグロス塗装された金との対比が絶妙です。
肩部バインダーはつけ根にボールジョイントを含めた多重関節が仕込まれていて、内装されたパワーランチャーの射撃ポーズも決まりやすくなっています。
バインダー内にはセイバーやスロウランサーがぎっしり。劇中では一斉発射による目くらましとしても使用されていました。
セイバーとスロウランサーはビーム刃の長さが異なります。2本ずつ付属するほか、ビーム刃を2本接続できるツインランス用のグリップも付属しています。
別売りの魂STAGEを使用すれば空中ディスプレイも可能です。
魂ウェブでは造型と彩色がブラッシュアップされたバッシュが受注中ということで、A級HMのラインナップ拡充は期待できそうです。なんとかオージまで発売していただきたいところです。
ROBOT魂オージェは好評発売中です。店頭在庫もまだありますので確保はお早めに!
また本日8月25日はメタルボーイの新商品の発売でもあります。
メタルボーイ第30弾目はOVA真ゲッターロボ版ゲッタードラゴンです!
ぜひともポセイドン、ライガーとともに並べてください!店頭またはオンラインショップでもご購入できますのでぜひよろしくお願いいたします!
なぜかちょっとしたイベントが勃発中
本日のネタさがしに2Fの事務所からでてきたら、2Fの作業スペースで、ちょっとしたイベントが勃発中でした。
??
どうも夏も終わる前に水のディオラマ素材のお試し会みたいなことがおこなわれている模様
いいな?店長も興味あるな?
なんといってもHOW TO BUILD GUNDAM世代なので店長の中でもディオラマは非常に興味があるジャンルです。
中でも海面からでてきたズゴックをガンダムがぶった切るシーンのディオラマがお気に入りで挑戦しようとしたのですが・・・そもそも小学生には入手困難な素材で断念した思い出があります。今では色々な素材がわりと手軽に入手できるのでほんと良い時代です。
こちらは海岸の砂浜を再現中か?
こちらは水とは関係ないですがクラック塗料の実験中みたいです
そしてウォータラインの船を浮かべるべく海面を製作中。まずはベースに下地処理をする模様。
こんな感じでちょっと遅い時間から唐突に始まった夏休み工作イベント(笑)
ことの顛末がどうなるか楽しみです。
週末入荷情報-ROBOT魂オージェ発売-
恒例の週末入荷情報です。
8月も下旬にさしかかり、たくさんの商品が入荷して来ました。
まずはバンダイコレクターズ事業部さん。
新商品はいうまでもなく、再販商品も豪華なラインナップ。ROBOT魂ズウァースは再販ではありませんが、極少数再入荷しました。
そのほかのPVC完成品。
ついに発売されたメディコムトイさんの進撃の巨人シリーズ。立体機動装置が付属しているのでボリュームはかなりのもののようです。
プラモデルも各社から発売されました。
BB戦士のネオジオングは待望の再販です。またコトブキヤさんからはZ.O.Eシリーズのスピンオフとしてドロレスが発売。ハトールやラプターもほしいです!
それでは入荷案内です。
■雑誌・書籍
・ホビージャパン10月号
■バンダイ
・S.I.C. 仮面ライダーウィザード フレイムスタイル
【仮面ライダーウィザード】
・S.H.Figuarts セーラーサターン
【美少女戦士セーラームーン】
・ROBOT魂 オージェ
・(再販)ROBOT魂 エルガイムMk-II
【重戦機エルガイム】
・(再販)S.H.Figuarts 仮面ライダーギャレン・レッドランバスセット
【仮面ライダー剣】
・(食玩)妖怪ウォッチ 妖怪メダルラムネ零
【妖怪ウォッチ】
・1/144 システムウェポン008
【機動戦士ガンダム】
■コトブキヤ
・プラキット スナイパーの女の子
【世界中の迷宮 伝承の巨神】
・プラキット ドロレス
【Z.O.E Dolores, i】
■アオシマ
・1/350 サンダーバード3号・発射基地
【サンダーバード】
■メガハウス
・GEM 月詠
【銀魂】
■グッドスマイルカンパニー
・ねんどろいど 纏流子
・ねんどろいど 満艦飾マコ
【キルラキル】
・ねんどろいど ギルガメッシュ
【フェイトステイナイト】
■スクウェアエニックス
・VARIANT PLAYARTS改 ヒーローオブライト
【ファイナルファンタジー】
■メディコム・トイ
・RAH ミカサ・アッカーマン
商品の一部はショーケースに展示しています。
S.I.C. 仮面ライダーウィザード フレイムスタイルはオリジナルギミックとしてガルーダと合体させてシルエットを大きく変えることができるようです。
着々と発売され続けるヘビーメタルシリーズ。ROBOT魂 オージェは派手な武器こそないものの、バインダーがよく動いたり、塗装が丁寧だったりと単体の完成度が非常に高いです。
S.H.Figuarts セーラーサターンは昔からガレージキットなどが発売されていた人気キャラとあって一般商品化されました。
圧倒的な完成度のアルターさんの八神はやては入荷後、すぐに完売しました。
ホビージャパン10月号が他の雑誌よりも先んじて入荷しましたので、週末にじっくり読みたいかたはお早めに!
それでは本日もたくさんのご来店、お待ちしております。
八神はやて -Zur Zeit des Erwachens- 発売
アルターさんから「八神はやて -Zur Zeit des Erwachens-」が発売されますのでご紹介します。
劇場版第2作 魔法少女リリカルなのは The MOVIE 2nd A’s バージョンでの立体化です。
闇の書事件の物語クライマックスの時のリインフォースとのユニゾン後の姿になります。
バストアップ。
バリアジャケットの帽子は強力磁石で保持されているので取ることもできます。
さらにこの商品パッケージには、ユニゾン前のはやての頭部パーツも付属しているので、お好みで選択できます。
もちろん帽子の着脱も可能。
守護騎士が集めてきた?中のページ内容も再現されています。
闇の書がはやてのリンカーコアの魔力を吸うのが、体を悪くした原因ではありますが・・。
ベースはベルカ式魔法陣になっています。
ミッドチルダ式とは模様が異なります。
さらにさらに、この商品パッケージには別形状の両腕パーツが付属していて、大幅にポーズ変更することもできます。
スゴイお得感!!
つまり6パターンくらいのディスプレイがお好みでできることになります。
フィギュア本体もよくできていますが、魔力発動時の雰囲気を出すためにいろいろ工夫されているところが随所にあります。
闇の書がほぼ宙に浮いています。
人差し指の先っぽだけで保持しています。
背中の6枚の黒い羽根の根元が宙に浮いています!
はためくマントで保持することで、劇中のように背中とは接触しないで羽根を保持しています。
デザインとアイデアがすごいです。
設定では9歳の少女なので身長は小さいのですが、大型の1/7スケールであることとダイナミックなポージングですごい大きいです。
ファンの方はぜひ手に入れてください。
こちらの商品は、新商品ショーケースにて展示中です。
コトブキヤハングドマン再戦ver.商品レビュー
本日はコトブキヤさんの新商品ハングドマン再戦ver.の商品レビューです。
アーマードコアVからはアグニ、ヴェンジェンスと続いて3体目の立体化となります、ハングドマンです。直線的なラインの多いアグニとは対照的に曲面の多いパーツで構成されたACです。
全長はアーマードコア?以降、少しサイズダウンしましたがモールド自体の密度は変わることなく、全身びっしりと彫り込まれています。オイル垂れやサビの表現が似合いそうなメカに見えます。
一見すると可動範囲はせまそうに見えますが、軸関節を多重に仕込むことによってちゃんと確保されています。上半身に武装が集中するぶんウェイトは下半身にかかるので、ボールジョイントを多用しない設計が活きているかと思われます。
武装は両腕と肩部ハードポイントの合計3種類が装備されています。とくに右腕装備のKARASAWAはACシリーズを通して出演しているレーザーライフルだけにファンとしては感慨深い装備でもあります。
ボディ各部のオキサイドレッドが未塗装なので、そこをフォローしてスミイレするだけでも見栄えがぐんと変わってきそうな重厚感あふれるACですね。
こちらのハングドマン再戦ver.は好評発売中です。ヒュージキャノンが封入されたオーバードウェポンセットも秋ごろ発売されますのでファンはお見逃しなく!
【メタルボーイ】シリーズ第30弾、OVA真ゲッターロボ版ゲッタードラゴン発売直前
本日は来週8/25発売予定のシリーズのキリ番となる第30弾【MB】OVA真ゲッターロボ版ゲッタードラゴンの宣伝だーーーー。
ゲッターロボ生誕40周年となる今年2014年に、OVA「真(チェンジ)!!ゲッターロボ 世界最後の日」よりゲッタードラゴンが【メタルボーイ】シリーズのキリ番となる第30弾として登場です。これで先に発売されていた真版のライガー、ポセイドンと合わせてゲッターチームの完成です。
真版ゲッタードラゴンのマッシブなプロポーションをメタルボーイver.2シルエット準拠で完全再現。
ゲッタートマホークも当然ダブルで付属。
真版のゲッタードラゴンの特徴で悪い顔つきで立体化。もともとドラゴンってヒーローぽくないって思ってるのは店長だけでしょうか??
マッハウイングも選択式の差替えパーツで付属。
そして真版といえばこのポーズ「腕組み」
こちらも専用の再現パーツが付属で選択式になっています。
かなりの豪華仕様になっているOVA真ゲッターロボ版ゲッタードラゴンぜひお買い逃しなく!!
そして3体揃えてならべてくださいね!!!
→詳しくはこちら
ゲシュテルベン改(セレーナ機)発売!
コトブキヤさんよりプラキット「ゲシュテルベン改(セレーナ機)」が発売されました!
量産型ゲシュペンストMk??シュテルベンのセレーナカスタムが正式名称?
ややこしいですが、このゲシュテルベンは、5号機をカスタム化したものという設定で各所の形状や兵装が異なります。
商品パッケージを横に並べてみました。
組み立てたプラキットもけっして小さいものではないのですが箱が大きいです!
複雑なデザインであることと彩色を組み立てるだけでほぼ再現できる色プラなので、ランナー状態でのパーツ数が多いです。
大気圏内を飛行することができるバックパックが見所の一つです。
ふくらはぎのハードポイントにマウントされている「カイリー・クレーバー」がこの機体の特徴でもあります。
キットでは脚部から取り外して、グリップ部を差し替えることで手に持たせることが可能です。
格闘戦用の武器「クレーバー・モード」
じつは、かなり手足を動かして、上体をひねったダイナミックなポーズをとれるのですが、モコモコのシルエットなのであまり動いているようにみえません・・・がすごく動きます!
「ブーメラン・モード」
グリップ部を専用の接続パーツに差し替えて再現します。
専用の持ち手パーツが付属していますので、ゲシュテルベンに持たせて「ブーメラン」を振りかぶったりすることもできます。
テスラ・ドライブが搭載されているバック・パック。
接続アームがボールジョイントやクランク可動するので、肩アーマーと干渉しないように逃がしたり、かなり動きます。
ウイングの差替えで収納状態も再現可能です。
ノーマルのゲシュテルベンとは異なる形状の頭部は側面にアンテナが追加され、セレーナ専用機としてセンサーやバイザーが大型化されています。
ファンは赤いパーソナルカラーのゲシュテルベン改をぜひ組み立ててもらえたらと思います。
こちらの商品はプラモデル新製品ショーケースにて展示中です。
スパロボファンの皆さんよろしくお願いします!
第0回ジャパン アメイジングモデルエキスポにいってきました。
昨日のノブ店長のブログと重複してしまいますが、8月17日(日)にマイドームおおさかで開催された「第0回 JAPAN AMAZING MODEL EXPO」に参加してきました。
第ゼロ回ということでいったいどんなイベントになるのかドキドキしながらも会場へ設営しにいきました。だいたい朝の8時くらいです。
8時半くらいの会場のようす。
会場まで車で10分弱と東京に比べると圧倒的な近さ!手前の台がコスプレ撮影用で奥の白い布がかかっているのが模型コンテストの展示台です。
9時過ぎくらいの会場のようす。
ディーラーさんやショップさんは他のイベントでも設営は慣れているようで、特にトラブルもなく開場を迎えました。
メタルボックスは特撮系のメタルボーイを中心に懐かしのヒーローをラインナップ。
開場後は数分で大山竜さんのガレージキット限定品が完売するなどで行列ができるほかは、夕方の撤収までまったりとした時間が流れていきました。ディーラーさんやショップさん、お客さんとのコミュニケーションが活発で穏やかな雰囲気だったのではと思います。怪獣アリ、特撮アリ、クリーチャーアリ、美少女アリで良い感じのカオスっぷりでした。
模型コンテストには怪獣やSFを中心としながらも多種多様なジャンルの模型が出品されていました。メタルボックスからも常連さんを中心に出品してくれました。
マシーネンクリーガーや・・・
現在ハセガワさんのサイトで通信販売を受け付けているウィーゴというオリジナルロボまで!
そんな中、常連のさんでーぼぅいさんが入賞をはたしました!
ハセガワさんのワーゲンを使用したノスタルジックなジオラマです。おめでとうございます!
そんなこんなでイベントは好評のうちに閉会。撤収しつつ、やっぱり色々な模型を見られる機会って貴重だなぁとあらためて感じました。もちろん模型は積むだけではなくて、作らないとはじまらないわけですが。
ということで、メタルボックスは変わらず模型製作するひとを応援します!
シタデルカラーも!
製作スペースもあります!
今日もエアブラシ初心者の方がHGUCヅダを塗りに来てくれました。
あとはヒロイックな要因があればなぁ・・・と思っていた矢先!
仮面ライダー斬鬼役や雷鳴騎士バロンの四十万ワタル役でおなじみの松田 賢二さんがプライベートで遊びに来てくださいました!お忙しい中、ほんとうにありがとうございます!髪型がよりダンディに!
そんなサプライズもたまーにあるホビーショップメタルボックス。どうぞよろしく!