週末入荷情報-模型コンテスト作品受付開始-

投稿日: カテゴリー 徒然

恒例の週末入荷情報です。

バンダイホビー事業部さんとキャンディ事業部さんから新商品が発売されました。
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あと3回の放送で終わるであろう鉄血のオルフェンズより、キマリスの地上型装備ガンダムキマリストルーパーがプラモデル新製品です。騎馬兵のように4本足モードになれるユニークな機体です。また一般販売プラモでは5種類目くらいのグレイズのバリエーション機、グレイズリッター(カルタ機)も同時発売です。模型の完成度もさることながらカルタ様のキャラの面白さが目立つアイテムです。
食玩はコンバージでGP00ブロッサム、ゴーストアイコンが新発売です。

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カプセルトイの新商品でもゴーストアイコンがリリースされています。

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1Fショーケースではコトブキヤさんのプラモデルのサンプルに加え、ここ最近の塗装テストピースを展示しています。

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…がはやくもガンプラの素組みサンプルのストックが尽きてしまったので、次はフレームアームズに移行するかも…。

さて、本日から模型コンテスト12の作品受付が開始されます。
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今日から20日(日)20:00までが受付期間となります。受付最終日の翌日21日(月)から27日(日)14:00までが投票期間となり、その1時間後から結果発表イベント開始となります。

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すでにお一方がエントリーに来られました、ご参加ほんとうにありがとうございます。どしどし参加作品と参加チケットを持ってエントリーにいらしていただければと思います。

それでは本日もたくさんのご来店、お待ちしております。

そういえば明日はマイドーム大阪でスーパーフェスティバルが開催されるようです。スーフェス帰りのご来店もお待ちしております。

またまたメタルボーイに新アイテム!

投稿日: カテゴリー 自社製品情報

最近ブログでメタルボックスの新製品をご紹介することが多いですが、本日も新たな新製品をご紹介します。

メタルボーイ第38弾「グラージ」です。
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ワンフェス2012冬にて1度だけ限定販売されましたが、即完売した幻のアイテムです。

デフォルメされていますが、人型をしていないというのもあってかわいくもありカッコよくもある絶妙のバランスで造形されています。
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横閉じのカメラもゼントラーディ兵器の特徴でカッコいいです。
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4月から放送開始の「マクロスデルタ」にもグラージ、リガードは登場します。
まさか21世紀のTVアニメでグラージが動くところが見られるなんて思いもしませんでした。

じつはまだまだ新製品情報があります。
準備でき次第随時公開していきますので、メーカーサイトもチェックよろしくお願いします。

シタデルカラーでガンプラ簡単塗装その3

投稿日: カテゴリー 裏庭模型じゅーん

月曜日のガンタンクはメカ部分を塗装したので、今日は本体の部分塗装をしたいと思います。
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こちらが素組みのガンタンクです。プラモのパッケージイラストでは輪郭が黒で描かれていたので、チッピングも兼ねて再現してみます。

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使用する色はベースの21-25ABADON BLACKです。ごく普通のつや消しブラックに相当します。シタデルカラーの中ではもっともよく売れている色じゃないでしょうか?

これを本体の輪郭に撫でつけていきます。
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重力方向のタテにかすらせるとよい雰囲気になる気がします。
・・・がちょっとやりすぎてクドイ印象になってしまいました。

そこで燃料用アルコールを使います。
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今回もお世話になります。綿棒にとり、はみ出した部分を撫でて余計なブラックを取り除きます。

ふき取った状態がこちらです。
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ラッカー系と違って「溶かし落とす」のではなく、物理的に塗料がはがれ落ちていきます。

さらに前回使用したクリアーブラックことシタデルシェイドの24-12NULN OILを大きな平筆で全体に塗り伸ばします。
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本体のトーンが一段落ちました。腕の一部に脂がついていたのか、塗料が弾かれてしまいましたが今回は気にしません。キャタピラにもNULN OILでスミイレのように一層塗っています。

このままではあまりに黒とグレーなので茶味を加えてみます。
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使用するのはシタデルシェイドの24-09SERAPHIM SEPIAです。ありていにいってクリアーブラウンです。NULN OIL同様、使い勝手のよい塗料です。

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オイル垂れのような、サビのような、色味の足りないところにタテ方向にスーッと線を引いていきます。スケールモデルを作る方に聞くと詳しく教えてくれると思いますが、ここは雰囲気重視で気楽に塗っていきます。

最後に全体にツヤ消しスプレーを吹いて完成とします。
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全体の情報量が増えたので素組みよりかはよくなったのではないかと。輪郭線のチッピングはもう少していねいに塗ってやるとさらに良くなると思います。

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履帯がスミイレだけであっさりしているので、メカ部分と同じ塗装をしてもいいかもしれません。数時間でできるので、週末買ったプラモをサクッと完成させるにはちょうどいい作業量でしょうか。

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週末ご自宅で塗るのもいいですが、メタルボックスの2F作業スペースではシタデルカラーをお試しいただけるスペースも設けておりますので、せひ活用してみてください。

一人WF進行開始

投稿日: カテゴリー 自社製品情報

今日は、あいにくの雨ですね~、さらにまた寒くなってるし。
でもそんなことは関係なく本日も元気に営業中~。

そしてとうとうきてしまった。
今日から夏のWFまでに一般商品&イベント限定アイテム合わせて17体の地獄のロードが!!
後、5ヶ月で17体ということは、ひと月3体半、なかなか厳しい数字だ。
とりあえず進めよう・・・・
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ということで1/17体目は、昨日のブログでも紹介した、MBシリーズ最新作、真ゲッター3!!
いきなり大物が登場ですよ。
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うちのMBシリーズはパーツ数抑え目も売りの一つなのですが・・・・多いよ。
さすがに少し時間がかかりそうな感じ。
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他のMBのボディよりデカいよ(笑)

とりあえずパーツ成形やりだそうかねな。

メタルボーイに真ゲッター3登場!!

投稿日: カテゴリー 自社製品情報

しばらく前にブログで画像処理した写真をあげていましたが、OVA「真(チェンジ)!!ゲッターロボ 世界最後の日」より真ゲッター3がMB第39弾として登場します。
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全高は既存のメタルボーイと同じくらいの約12センチあって、このフォルムなのでまるで砲丸玉のようなボリューム感と持ち心地になってます。
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真ゲッターロボ版のゲッターポセイドンを作った時にも過去最大級MBといっていましたが、今回の真ゲッター3はその記録を抜いてしまいました。
いま、商品と同じレジンのテストショットの重さを量ってみたら555gもありました・・・。まさに鈍器。
まさかこんな大ボリュームのロボがMB化されるなんて・・・開発担当しているボクでも思いもよりませんでした。

デフォルメ化されているのですが、後ろからアオリで写真を撮ってみると、レンズの塩梅が遠近感のようになってリアル頭身のようなバランスにも見えます。
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このキャタピラのミサイルコンテナだけでも通常のメタルボーイ1体以上あります。

少し前のめりの姿勢で前方を凝視している雰囲気は、劇中の真ゲッター3の雰囲気そのままのようです。
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これはカッコいいメタルボーイになったのではないでしょうか?

メーカーサイトの方では、このMB真ゲッター3の原型写真が公開されていますのでチェックよろしくお願いします。

シタデルカラーでガンプラ簡単塗装その2

投稿日: カテゴリー 裏庭模型じゅーん

本日はシタデルカラーを使用してガンプラを手軽に塗装してみようと思います。
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お題はオリジン版ガンタンク。素組みの状態でも設定どおりなのですがいかんせんグレーグレーしすぎている印象です。

今回はメカ部分の塗装をしてみます。
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ガンタンクの目立つメカ部分は肩のキャノン砲とバックパックですので、ここに金属感を足していきたいと思います。

まずは銀色。
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シタデルカラーレイヤー22-59IRONBREAKERを使用します。レイヤーとはシタデルカラーにおいての上塗り塗料のことを指すようです。普通に筆塗りするよりほんの少しだけ、筆に含ませる塗料の量を少なくしてラフに塗っていきます。

塗りあがりました。
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とてもラフです。エッジ中心にかすらせるようにはしますが、面の中心もにランダムに塗っていきます。

このままでは色味が足りないので焼けたような、すすけたような雰囲気を目指してみます。
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シタデルシェイドの24-02FUEGAN ORANGEおよび24-05DRAKENHOF NIGHTSHADEを使ってみます。シェイドとは影にあたる色なのですが、中身はシャバシャバのクリアー塗料です。

まずはFUEGAN ORANGEを塗っていきます。
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銀のところ、成型色のところ、これもランダムに塗っていきます。バーニアなどでよく見るオレンジ焼けのイメージです。

次にDRAKENHOF NIGHTSHADEを塗ります。
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銀、成型色、オレンジのところに塩梅を見ながら塗っていきます。暗めのクリアーブルーなので焼けというよりも重さを出したいところに使うと効果的に感じます。

ガンタンクの砲にはスライドギミック付のシリンダーがあるので、アクセントにゴールドとシルバーで塗りわけてみようと思います。
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レイヤーの22-71LIBERATOR GOLDと先ほどの22-59IRONBREAKERを使用します。

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ザザっと塗ってみました。金の色味が思ったより薄かったものの、主張しすぎないようなので良しとします。

そしてオレンジやブルーでカラフルになったキャノン砲全体のトーンを落とします。
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シタデルシェイドの24-12NULN OILを使用します。シャバシャバのクリアーブラックで非常に使い勝手のいい塗料です。とりあえずあると便利な1本です。

大きめの平筆で全体に塗っていきます。
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これでも黒味が足りないと思ったらさらに塗り重ねるか、部分的に黒の塗料をあらかじめ塗るのもいいかと思います。

ひとまず塗りあがったので、つや消しを吹いてメカ部分の塗装は終了とします。
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どの塗料もすぐに乾燥するので、ほとんど待ち時間なく作業を進めることができるかと思います。今回は写真を撮りながらですが、乾燥ブースを使わずに2時間弱ほどで塗りあがりました。

次回はガンタンク本体の追加塗装をしてみたいと思います。

本日T&A制作会

投稿日: カテゴリー イベント

本日はお客様主催でのT&A制作会が開催中です。
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朝からたくさんの参加者が集まって、お昼からもどんどん合流してきています。
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秋ごろの展示会に向けて、参加条件に合う戦車や航空機を作ろうと定期的に開催されているイベントです。
和気あいあいとおしゃべりしながらのプラモデル作りはすごく楽しそうです。
お時間があれば、いまからでも参加(見学)にきてみませんか?
主催者の方に直接質問をしてみても良いと思います。

メタルボックスにあるスケールモデルは・・・こんなかんじです。
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大ヒット延長上映が続いているガールズ&パンツァーや艦これ、アルペジオなどのキャラクターものしか棚にはならんでいませんが、棚にないものでも問屋さんにあればお取り寄せも可能ですのでレジスタッフにお気軽にお尋ねください。

ガイアノーツさんの偏光パールカラーを試してみました

本日はガイアノーツさんから発売されたばかりの新カラーを試してみようと思います。
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先週あたりの発売以降、クリアーホワイトやクリアーピンクとともに好評の新色5色。その中でも見る角度によって色が変わる偏光パールカラーを試してみます。

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テストピースはバンダイさんの1/12ファーストオーダーストームトルーパー。ゲート処理にヤスリを軽くあてています。

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塗膜の強度を確保したかったので、下地にはガイアマルチプライマーを使用してみました。

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プライマーを塗布。濃度と吹き加減が透明だからかあまり上手くいかず、全部に均一なツヤとはいきませんでした。写真のスネの光沢具合が理想なのですが。

偏光パールの下地を黒くするために全体にブラックを吹きます。
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光沢の黒なら何でもいいはずなので、オーソドックスにピュアブラックを使っています。

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黒吹きが終わった状態です。

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部分的に光沢が足りないところもありましたが、ブラックを吹き重ねて何とか半光沢~光沢くらいにもってこれました。ここから乾燥させて偏光パールカラーを吹き付けていきます。

そして偏光パールカラーの登場です。
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今回は135番のプリズムブルーグリーンを使用してみました。普通に希釈して全体に吹き付けます。

吹き付けたものがこちらです。
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パールの粒子がしっかり入っているので、そのままではさすがにツヤッツヤというわけにはいかないようです。最後にクリアーコートの必要があります。

アップで見てみると…
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微妙にグリーンとイエローが見え隠れする印象でしょうか。実物はハイライトにイエロー、奥にいくにしたがってグリーン、ブルーに見えるのですが。

どうにか撮れた奇跡の一枚。
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胴体の奥のほうにブルーがかったグリーンが見えます。

・・・うまく伝わらないなぁと困っていたら、偶然いいカメラを持った常連さんが来てくれて写真を撮ってくれました。

それがこちら!
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思い描いていた偏光パールカラーの発色です!O氏、ありがとうございます!

この角度による色味の変化はぜひ体感していただきたいです。
在庫があるうちに、生産しているうちに、買い揃えておくのが吉だと思います。

輝きを取り戻せ!! 牙狼!!

投稿日: カテゴリー 商品レビュー

暖かくなってきましたね~。次のお休みにはどこか出かけたくなる気分ですよ。
来週から夏WFに向けて地獄のロードがはじまってしまうのでリフレッシュするためにも。

さて本日のネタは
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プレミアムバンダイ 魂ウェブ商店限定商品S.H.Figuarts 黄金騎士 ガロ(流牙Ver.)いきます。
毎日ブログを見てくれている人たちからは「店長いきなりネタ切れかよ」っと突っ込まれてそうですが・・・
その通りなので仕方がありません(笑)
まぁ~そんなことは置いといて
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「牙狼〈GARO〉 ~闇を照らす者~」に登場した、漆黒の黄金騎士。
闇照らの鎧は全てCGだったので劇中CGを元に、劇中の印象を損なわない造形で立体化されているみたいです。
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頭の細かいモールドも見事に再現、顔も劇中のイメージ通り。
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胸部分にはクリアパーツが使われてたり、丸い部分のモールドとか見どころ満載です。
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以前に発売さていたS.H.Figuartsの牙狼シリーズよりも関節の保持力は格段に上がっているみたいです。
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なので、CGならではの激しいアクションシーンも、徹底的に再現する事が可能ですよ。
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S.H.Figuarts黄金騎士 ガロ(流牙Ver.)、魂ウェブ商店限定商品なので販売はありませんが期間限定で展示中なので是非みにきてください。

今週末3月6日(日)はT&A模型制作会ですよ~。11:00~19:00開催となります。2F作業スペースを貸し切ってのイベントになりますので制作会以外の方は2F作業スペースをご利用いただけなくなります。あらかじめご了承ください。
それではたくさんのご参加、お待ちしております!

シタデルカラーで簡単ガンプラ塗装

本日はシタデルカラーを使ってガンプラを簡単に仕上げてみようと思います。
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お題はオリジン版のシャア専用ザクです。素組み状態が上の写真でモールドは多いものの、ややのっぺりした印象を受けます。全塗装は難しいので、少しだけ手を加えて見栄えを良くしたいものです。

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たとえばランドセルの小バーニア。たぶんメカ色だと思いますが、素組みでは色分けがされていません。まずはメカ色だけでも追加してみます。

今回は水性でありながら乾燥の速さと隠ぺい力の強さに定評のあるシタデルカラーを使用してみます。
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メカニカルスタンダードグレーというガンプラのポリパーツの色に近いカラーがあったので、平筆で部分塗装していきます。

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ペタペタと塗ったのがこちら。グレーがランドセル本体にはみ出していますが気にしません。水性だけあり、ラッカー系塗料のようなニオイもほとんどなく作業を進めていきます。

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ここで燃料用アルコールを使うことにします。すぐに揮発するのでやはりこちらもニオイは控えめです。

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綿棒ではみ出した部分をふき取ります。シタデルカラーを燃料用アルコールでふき取るのはネイリストのお客さんから聞きました。本当に助かってます!ラッカーの塗膜はやりすぎると侵すのですが、成型色なら大丈夫なようです。

次にスミイレをしてみます。
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使用したのはガンダムマーカーのスミイレ用です。筆ペングレーは各モールドに使用し、マーカーブラックは小バーニアの奥まったところに使用してみます。

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スミイレまで施したものがシールド裏です。成型色1色よりかはだいぶ締まった感じがします。

時間が足りなくて武器やモノアイには手を加えていませんが、水性のツヤ消しを吹いて本体がほぼ出来ました。
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上が手を加えたもの、下が素組み状態です。スミイレ、グレー塗装、ツヤ消しだけでも印象が変わったかと思います。

今回はシタデルカラーのグレーしか使用していませんが、次回以降いろいろな色や塗り方を試してご紹介していこうと思います。
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メタルボックスではシタデルカラーの取り扱いがございますが、色数が非常に多く、単価もほかのカラーに比べ比較的高いので手を出しにくいかもしれません。
そこで2F作業スペースにおいてシタデルカラーの試し塗りのコーナーを設けました。作業スペース代+500円で写真のラックのカラーをお試しいただけます。ラッカーやエナメル塗料がご自宅で使えない方はぜひ試しに来ていただければと思います。
シャアザクはもうちょっとだけ塗り足して完成としようと思います。その次はオリジン版のガンタンクを簡単に塗装してみようと思います。