このブログは、ホビーショップMETALBOXで取り扱いのあるTOY、プラモデルなどの新商品紹介から店舗開催店舗開催イベントの紹介、たまにスタッフのさりげない日常までをできればおもしろおかしく紹介していくスタッフブログです。
メタルボーイの新作となるアイテムの先出し情報を公開します。
小型ミサイルポッドと、
大型ミサイルポッドを装備した・・・
リガード ミサイルポッドタイプを準備中ですが・・・・
写真材のまとめが間に合いませんでしたので・・・先出し情報ということで。
※リガード本体は1体のみ。選択式で大型／小型ミサイルを装備可能です。
すでに発売中のノーマルのリガードの写真はコチラ。
膝関節を回転させることで、飛行ポーズがとれます。
膝関節パーツを差し替えることでデフォルメながらなんと！降着ポーズまでとれます！
ここだけの話・・・新アイテムのリガード ミサイルポッドタイプには大型／小型ミサイルポッドだけでなく、なんと対空レーザー機銃も同梱されているので写真のノーマルリガードも組上げることができるお得キットになっています。
詳細情報は、近日準備でき次第メーカーニュースにて公開予定。
本日はフレアさんのキャスター 私服ver.のご紹介です。
まずはぐるっと一周。
平安時代に鳥羽天皇に仕えた美女で狐が化けた姿とも言われているキャスター。1/7スケールで全高25センチほどあるので、ほどよいボリューム感があります。
今回のキャスターの私服は「春色の現代衣装」と呼ばれるもので、ピンク主体のカラーリングが春っぽいです。
狐だからか、パーカーにも耳が入るような造型になっています。
九尾の狐らしくシッポは大きめでパール塗装がなされています。
ディスプレイベースはタイトルロゴと、春を感じさせる桜吹雪がプリントされています。
ファスナーの細かい造型やネックレス（首輪？）のメタリック表現など上半身に見どころが集中しているようです。
こちらのフィギュアは1Fショーケースで展示しています。ご来店の際はぜひご覧ください。
恒例の週末入荷情報です。
今週はプラモデルがメインです。
ついに発売されたGUNDAM THUNDERBOLT Ver.のFAガンダムとザク＆ビッグ・ガン。昨日のブログでもガンダムの紹介があったりと期待値の高そうなアイテムです。またコトブキヤさんの武御雷Type-00F篁唯依機がVer.1.5になってリリースされました。そして鉄血のオルフェンズのラスボスともいえるグレイズアインも発売されました。
ですが個人的に気になるのはフジミさんのチビマルゴジラ！チビマルシリーズは艦船や戦車のデフォルメがメインでしたが、新作はまさかのゴジラ…。気になります。
ショーケースではフレアさんのキャスターを展示しています。
またトミーテックさんのガンラックAとリトルアーモリーのサンプルも組み立てて展示しています。
シタデルカラーのエアブラシ用塗料「シタデルエアー」のテスト吹きもしてみましたので展示しています。後日ブログでもご紹介できればと思います。
店頭では千値練さんのハルクバスターも絶賛発売中です。店頭価格もリーズナブルにさせていただいていますが、メタルボックスのポイントカードは現金30,000円分のお買いもので次回以降2,000円分の商品券としてご利用できるシステムです。
つまり次回以降ポイントカードを使う前提であれば、店頭でハルクバスターを現金で買うとポイントカードが1枚分貯まって実質さらに2,000円引き！ということです。リアル店舗ならではのサービス、ぜひご活用いただければと思います。
それでは本日もたくさんのご来店、お待ちしております。
※現在、作業スペースがやや満席に近い状態です。作業スペースをご利用の方は事前にお問い合わせいただければ幸いです。
バンダイさんからHG 1/144 フルアーマー・ガンダム（GUNDAM THUNDERBOLT Ver.）がアニメにあわせてパッケージ＆成形色を変更して発売されます。
新パッケージはコチラ。
キットの内容は変わってない・・・はず。
盛りだくさんの機体なのでランナーは多め?
あらためてランナーを見ていて・・・
サンダーボルト版らしく関節のシーリングや断熱材カバー？は20世紀のＳＦっぽいです。
胸パーツの分割が上下です。
肩関節の引き出しギミックが納まります。
シールドを4枚も持っているので、そのうちの2枚を保持する副椀。
盛りだくさん装備を保持するのに専用のベースが付属。
劇中では初登場の時、空間戦闘を行っていたので浮いた感じでディスプレイできるのはイメージ通りでうれしいです。
そして、付属のシール。
シールドの大面積の色違い部分もシールで再現されます。
ビッグガンとザクの組み合わせはＭＳＶにあったスキウレとザクなのかなと想像すると、対応するのはバストライナーに乗ったフルアーマーガンダムだったので、サンダーボルトで対峙するガンダムはフルアーマーガンダムなのかな？・・・と、思う今日この頃。
HG 1/144 量産型ザク+ビッグ・ガン（GUNDAM THUNDERBOLT Ver.）も同じく発売されますので、前パッケージ版を買いそびれていたモデラーはぜひこの機会に！
本日はメタルボックスで開催される次の模型イベントの告知です。
6月12日（日）にガレージキットコンペを開催いたします。
参加方法はいつもの通りで…
1,500円以上のお買いもの時にイベント参加を申し出ていただければ、参加チケット1枚を差し上げます。参加チケット1枚で1作品参加することが可能です。複数作品の出品も可能です。
制作するガレージキットはメタルボックスで買わなくても大丈夫ですが、店頭在庫のガレージキットといえば…
Bクラブ、ポピー系列。ボリノークサマーンやヒルドルブなど、今では店頭でなかなか見かけないアイテムもあったりします。
モーターヘッド系列。
全てボークスさんのです。ワークショップキャストさんのは完売しています。
その他にも多少ガレージキットはございます。
レジカラットのやバイクのプラモデルと組み合わせる前提のミサトさんなど。
プラネテスのトイボックス号や電撃HOBBYSHOPの桐乃や黒猫などがあります。
メタルボックスの２Fではプラモデルやガレージキットの完成品を展示しています。
ガレージキットの完成品は美少女からメカ、怪獣、クリーチャー系までさまざまです。制作の参考にしていただければと思います。
もちろんメタルボックスも自社商品を販売していますので…
数多あるメタルボックスの一般商品やイベント限定商品を作るのも楽しいと思います。なんせ彩色見本は展示していますし、組み立てと塗装を担当しておられるノブ店長にも質問できると思いますので結構なアドバンテージになるかと思います。
それではメタルボックスのガレージキットコンペ、たくさんの参加をお待ちしております！
→詳しくはこちら
えりち～～～～
えりち～～～～～～
おっといきなり取り乱してしまいました、店長です。
本日は・・・・・
絵里ち～～～～～～～
（ハァハァ）←（変態じゃなく、息切れの方ね）
本日はアルターさんから発売された｢ラブライブ！｣より1/7 絢瀬 絵里 水着Ver.のご紹介だ!!
まずは軽く一周
もう鉄板クオリティーですね。造形、塗装共にパーフェクトです。
最近フィギュアの値段が上がっているわけですが、今までが安過ぎただけで・・・・・正直、今でも安いと思います。
このお値段（１１,８００円（税抜））でこのクオリティーのフィギュアが手に入るのです!!
っと話が別の方向にいってしまいそうなので修正。
いやもう、カワイぃぃぃ!!
劇中の絵のタッチ??が見事に再現されていると思います。
お、お胸が～～～～
いやいやお胸のアップをみせたいんじゃないんですよ、見どころが多い部分なのでアップにしたのです。
小物のサンダルですら造形や塗装に驚きです。
正直、なにも解説してませんが、写真をみれば一目瞭然でしょ!!
現物も店頭ショーケースに展示してますので是非見に来てください。
基本的には店頭在庫ではキャラクタープラモデルしか置いていませんが、珍しく飛行機のプラモデルのご紹介をしてみます。
写真の箱はタミヤ（イタレリ）さんの1/72 F-35AライトニングIIです。
トムキャットやファントムがS130フェアレディＺのようなロングノーズショートキャビン的なプロポーションに対して、ライトニングＩＩは、シビックやランエボのような鼻の短いずんぐりとした印象があります。
この機体は今年航空自衛隊にもまず４機引き渡しが決まっているらしい最新鋭ステルス機です。
個人的にあまりピンとこない機体でしたが、ちょっと興味が出てきたのでプラモデルをみてみようかと。
箱を履けてみると・・・ランナー２枚。
キャラクターモデルを作り慣れているモデラーだとビックリする少なさかと思います。
でも近年の飛行機プラモデルの中でもパーツ数は少な目かも？
ビニール袋越しにキットをチェック。
メリハリは強め、モールドはダルめのようです。
機体表面には変な梨地処理がされているようです。レーダー吸収素材の模型的表現？
たしかガンプラのＭＳＶくらいの時も素材感の演出で梨地表現がされていたことがあったと思います。
エンジンが一本丸ごと入っているのは、1/72ではこれだけなのでお得と聞きます。
普通に組上げてしまうと、見えませんし、外せないようです。
兵装も付いててお得。
兵装庫などの内部もディテール再現されています。
まだまだ機密だらけの機体なので実機の再現かどうか不明ですが。
デカール一式。
盛り沢山な内容の良い感じのキットなので、どういう風に仕上げるか夢膨らみます。
そのうち時間ができたら作ってみたいです。
今回のご紹介キットのＡ型だけでなく、垂直離着陸のSTOVL機能のあるＢ型、翼面積の大型化やダブルタイヤ、アレスティングフックなどを追加した艦載機仕様のＣ型と今後の展開が楽しみな機体でもあります。
話によると、ニミッツ級だけでなく今年就役予定の史上初の電磁カタパルトを搭載したジェラルド・R・フォード級にもＦ－３５は配備予定らしいので、なんだか近未来感あふれる組み合わせだなぁと思う今日この頃。
ということで、店頭にないスケールモデルなども問屋さんにあればお取り寄せ可能ですので、お気軽にレジスタッフにお声掛けください。
本日はガイアノーツさんから発売されたばかりの新カラーを試してみようと思います。
雑誌作例でもおなじみのプロモデラーNAOKI氏がプロデュースされている、NAZCAブランドよりこの度新色4色が発売されました。メカサフやピンクサフなど下地塗料ではなく、通常色のリリースはおそらく初めてですね。
モデラー目線で開発されている塗料とあって期待値が高いのでさっそく試してみました。
本体レッドにNC-003 フレイムレッド、各部ブラックにNC-002 フロストマットブラックを使用してみました。フレームはメカサフライト。すべてグレーサフの上からエアブラシで吹き付けています。
NC-003 フレイムレッドはガイアノーツの高品質塗料プレミアムレッドをベースにしているだけあり、非常に鮮やかな赤です。バチピタでコレ！と例えるのは難しいのですが、シナンジュ、エヴァ２号機などのヒロイックな赤に似合いそうです。
NC-002 フロストマットブラックは塗りあがりがつや消しに仕上がる、限りなく黒に近いこげ茶といった印象です。つや消しですが、デカールも問題なく貼れました。武装や関節、ラバー地のスーツで真っ黒はどうも…といった時には有効そうです。
残りの2色も試してみました。
ボディ水色にNC-004 ミリオンブルー、肩・フトモモにNC-001 スチールホワイトをさっき同様グレーサフの上から吹き付けています。フレームも同じくメカサフのライトを使用、黄色のラインはガイアノーツさんのメカトロウィーゴカラー「らいとおれんじ」を使用しています。
NC-004 ミリオンブルーはフィニッシャーズさんのラベンダーを少し淡くした雰囲気で、ガンダムセンチネルや昨今のガンダムでよく見られる淡い色合いのデザイナーズカラーを再現するのにちょうどよさそうです。
NC-001 スチールホワイトは白に緑や青が入ったようなグレー味のあるホワイトです。寒色系でまとめるときに使ったり、RGのような2～3色に分けられたホワイトの1色として使ったりと用途が広そうです。
各カラーはメタルボックスで好評発売中です。こういった混色しないでもいいカラーは失敗してもリカバリーがききやすいので、何かと便利だったりします。
塗装見本は1Fショーケースにて展示していますので、ご来店の際はぜひご覧いただければと思います。
