VSシリーズ新作、いよいよ今週発売です!!

投稿日: カテゴリー 自社製品情報

先週の今頃はラジオの公録で富士急ハイランドにいたのですが早いもので、もう一週間が経ってしまいました。おかしいホントなら今頃は名古屋にいたはずなのに・・・

そんなわけで本日はメーカーニュースです。いよいよMB VSシリーズの最新作が今週発売です!!

お待たせしました!!

対決をテーマとしたメタルボックスオリジナルブランド「メタルボーイバーサス(MBVS)」シリーズでキカイダー01が今週25日に発売になります。

光り輝く太陽電池のゼロワンボディーを余すことなく再現!!ツートンカラーに特徴的な内部メカニックデザインの造形や頭や胸のカバーをクリアレジンパーツで再現など模型的な見所満点です。

ちなみにクリアパーツ内のメカ部の銀はガイヤノーツさんのプレミアムミラークローム、スーツ上にある銀はクレオスさんのNo8のシルバーになります。

クリアパーツは黄変の可能性がありますので、必ずUVクリアーかクリアーでコートして下さいね。

最寄りの模型店でのお取り寄せや通販サイトでもご購入可能!もちろんメタルボックスでのご購入も可能です。
25日の発売日よろしくお願いします。

ゲーム紹介(ファミコン編・2)

投稿日: カテゴリー 徒然

こんにちは、先日キーボードで『愛媛(えひめ)』と検索しようとしたら手が勝手に『えみる』と打ち込んでおりました。慣れなのか、はたまた抗えない何かなのかはわかりませんが、いずれにしても宜しくない傾向にあるかもしれませんので気を付けようと思います。

いや、やっぱり大丈夫ですかね(諦め)

さて、前回に引き続き今回もお勧めのファミコンゲームを御紹介していきたいと思います。お勧めと言ったらお勧めです。決して難しかったゲームを紹介してプレイして頂いて、苦しみを分け与えようだなんてそんなことは決して御座いませんので大丈夫です。

『スーパーマリオブラザーズ3』、『スーパーマリオブラザーズ2』

知らない方は殆どいらっしゃらないのでは、というくらいに有名な作品です。その中でも3は特に人気があったような気がします(体感)。実際、私自身は一番プレイしました。

難易度としましては、じっくりクリアしていけばそこまで苦戦はしなかった印象があるのですが、途中アイテムの笛を使ってステージを飛ばし飛ばしでやるとアイテムの数が足りなくて苦労した覚えがあるので、ステージを楽しむ意味でも笛は使わないのがお勧めです。

いやまあ、3は良いのです3は。私が本当にやって欲しい作品はこの一つ前作の『スーパーマリオブラザーズ2』です。そう言えばやったこと無いかもしれない、という方もいらっしゃると思います。あまり話題に上がらないナンバリングですが、私は大好きです。

2の大きな特徴としましてはその難易度の高さです。1や3と同じような感覚でやるとまず苦労します。こうやればここでダメージを喰らうだろう、とかここで詰まらせてやろう、大ジャンプ出来ないなら落ちてしまえ、という意図が見える『ダークソウル』に似た感じだと思って頂ければ近いかもしれません。

1にもありましたが、特定のルートを通らないと先に進めないループステージも存在し、ステージをぐるぐると回っている内に時間切れで残機が無くなり、そのステージの最初から、というのも珍しくありません。なので、ちょっと刺激を求めたい方に2は是非お勧めです。

そう言えば余談ですが、SWITCHのオンライン有料化に伴い【ファミコンソフトのアーカイブ配信】がされるようです。ただ、その第一弾のラインナップに1、3があって2が無いのは何となく残念だなあ、と個人的に思っております。別に2の難易度に対しての阿鼻叫喚が聴きたい、とかそういうことではありませんよ、はい。ありませんよありません。

『コナミワイワイワールド』

タイトルだけ聞くと何やら愉快な響きのするパーティーゲームかと思いきや、実になかなか難易度の高い横スクロール型アクションゲームです。その名の通り、コナミのキャラクター達が一緒に冒険をする内容となっており、好きな方には堪らない作品となっております。

キャラクター毎に性能が違い、そのキャラ特有の技や特徴を使ってステージをクリアしていくのが目的となっております。隠し要素も多くあり、クリア済みのステージを再度探索する楽しみも含まれております。というよりもしっかり探索しないとクリアがなかなか難しい気もします。上手な人はそのままクリアしてしまいそうではありますが……。

私は子供の時にこのゲームをプレイしたのですが、特に凄いなあと感じた部分は操作キャラを切り替える度にそのキャラクターのテーマBGMも切り替わっていくところでした。このゲームをプレイしてその作品を知ったという方も結構いらっしゃるのではないでしょうか。

後半にはシューティングステージもあり(これがまたテンションの上がる仕様で)終始飽きずにプレイ出来たゲームなので、まだプレイされていない方には是非やって頂きたい作品の一つです。

『ビックリマンワールド~激闘聖戦士~』

「え、ビックリマンってFCでゲーム出してたの?」という感想が飛び出す方もいらっしゃるでしょう。出てました。しかも個人的にかなりの大作だと思っております。ちなみに『ビックリマンワールド』というタイトルでPCエンジンでもゲームが出ておりますが、そちらはまた違う作品になっております。

どんなゲームかというと普通のRPGです。驚くくらいに普通のRPGです。ただ、当然の権利のように難易度が高いのと、そして当然のように敵とのエンカウント率が高いというところでしょうか。この時代のRPGは半分以上がそんな感じだったような気がします。

さて、旅の目的ですが……正直覚えてないです。ただ、途中で仲間を集めながらラスボスを倒しに行くことだったような気がします。まあシンプルで良いですよね。

このゲームかなりしっかりした作りで、オートバトルも搭載しております。ただ敵がいきなり強くなる場面が多く、放置していたら全滅していた、なんてことは普通にあります。プレイヤーが居るのだからしっかりプレイヤーが操作してくれ、という地味なメッセージにも思えます。

合間合間のSEやBGMも耳に残るものが多いですが、フィールドBGMはそのエンカウント率の高さから若干放置気味でないと最後まで通しで聴けない場合が多いです。あと、民家だと思って入ったらボスが居て戦闘が始まった、なんていうこともありますので村人の話はしっかり聞くのが良いかもしれません。

あとこれは私だけかもしれませんが、かなりの高確率でセーブデータが消えました。あの『星のカービィ スーパーデラックス』も裸足で逃げ出すレベルでセーブデータが消えました。触ってもいないのに消えているので、きっとファミコン本体の電源ボタンを点ける衝撃で消えていたのでしょう。それでもめげずにクリア出来たのはきっと私が純粋で馬鹿な子供だったからでしょう。

『新人類』

どうしてこんな難しいゲームをしているのだろう……。子供の時の自分はそんな疑問すら持たずにプレイしていました。このゲームは強制縦スクロールアクションシューティングです。

強制なので、プレイヤーがどれだけ嫌がろうが勝手にスクロールしていきます。ダメージを一定受ければ終わり、何処かに挟まれば終わり、途中途中で嫌がらせのように配置してある穴や崖に落ちれば終わり、ただしジャンプは難しいという内容でした。

唯一の救いはアイテムを取ることで主人公の攻撃が強くなり、スピードもアップすることですが、スピードがアップすることにより穴に落ちる事故が多発するので、恐らくですが嫌がらせなんだと思います。強制スクロールにより焦りを誘発させるのもきっと嫌がらせです。

ただ、クリア出来ない難易度ではないので不屈の精神があればきっとクリア出来ます(ただクリアしたら確かループした気がしますが

……こんな感じですね。まだまだ色々と御紹介したいゲームはありますが、これにてファミコン編の御紹介は終わりにしたいと思います。次回機会があればスーパーファミコン編の記事を書きたいと思いますので期待しないでお待ち下さい。

「機会があれば」……やはり良い言葉です。「また連絡するね」「ごめん寝てた」等という魔法の言葉と並んで高威力の言葉だと思います。心が痛いですね。いやどうでも良いお話でしたね、はい。

それではまた。それにしてもこんな難しいゲームばかりやるのはどうかと思います。楽しいですが。

画業50年“突破”記念 永井GO展ラストチャンス!

投稿日: カテゴリー イベント

大阪天保山にて開催中の画業50年“突破”記念 永井GO展は今週末の3連休の9/24(月)までです。

永井豪先生の大阪でのこれまでにない大規模展示会は大チャンスですのでぜひ見に行っていただきたいと思います。

ポスターにもなっているイベントキービジュアル。

永井豪キャラオールスター!!

入口のエントランスホールには巨大なインフィニティ版マジンガーZがお出迎え。

施設4階にはおよそ600点にも及ぶさまざまな作品のイラスト原画や実物の漫画原稿などが展示されています。

実物はどれも圧巻で、現物を見ないと分からなかった迫力と繊細さに驚くと思います。

そして、6階では撮影可能エリアがあります。

立体物あり、一緒に撮影できるオブジェありと楽しめる空間になっています。

オロチのデビルマン仕様。

先週まで展示されていましたが、今は光岡自動車さんの尼崎ギャラリーに展示中とのこと。

最後の物販コーナーでぜひ手に取ってもらいたいのは、この図録です。

展示されていた原画などが大ボリュームで掲載されているので、もはや画集です。

メタルボーイシリーズやグッズなどメタルボックス製品も販売されています。

マジンガー3兄弟的なロボット3体とデビルマンは彩色見本も展示されています。

永井GO展公式HPでもご紹介いただいています。

これで最後なので、ぜひこの週末は天保山まで!

DX超合金 YF-19 フルセットパック

投稿日: カテゴリー 商品レビュー

本日は、『DX超合金 YF-19 フルセットパック』の紹介をしたいと思います。

1994年から展開されたOVA作品『マクロスプラス』よりYF-19がDX超合金シリーズにフルセットパックで登場です。

コックピットは複座コクピットでキャノピーの開閉と共に再現されています。
コクピット用フィギュアはヘルメット無しのイサムとヘルメットを付けたイサムの2種とヤンのフィギュアが1種が付属しています。再現したいシーンで選択可能となっています。

YF-19の翼下兵装は各種が付属しています。大型対艦反応弾、ハイマニューバミサイル、二段式迎撃ミサイルなど各種ミサイルを翼下兵装としてハードポイントに装備する事ができます。

その他に、劇中でワンシーンのみ登場した腕ミサイルランチャー「対装甲兵装パック」を初立体再現されています。ファイター、ガウォーク形態にも装備可能です。

フォールドブースターも付属しており、ファイター形態に装備する事ができます。
クリアパーツが使用されているので、内部のディテールや質感もより再現されています。

ガウォークも再現可能でヒールパーツを大型化されているのでシルエットやプロポーションが向上されています、また、腿下部分に可動軸を追加されているので、ガウォーク時はよりキレイな開脚が可能となり、さらにバトロイド時にアクティブなポージングが可能となっています。

ピンポイントバリアパンチ用のエフェクトパーツも付属しています。
バトロイド時のポージングをより迫力あるものに演出する事ができます。

ブースター、増加装甲などの追加武装ユニット「FASTパック」も付属。
装備装着状態で三形態変形も可能です。

三形態変形に加え、追加武装ユニットなどの付属物も非常に充実している『DX超合金 YF-19 フルセットパック』、是非購入してみてはいかがでしょうか。

本日は、『DX超合金 YF-19 フルセットパック』の紹介でした。

「セレビィ」を探せ!! その2

投稿日: カテゴリー 徒然

本日は8月29日にブログに書かせていただきましたポケモンGO 「セレビィ」を探せ!!の続きになります。

 

前回は(4/8)の「ギフトを20個を贈れ」という依頼にてポケモンぼっちマスターの寂しさと悲しさに打ちひしがれるところまで書かせていただきました。

 

が、例えぼっちでも努力すると願いは叶うということで毎日少ないフレンドにコツコツとギフトを贈った結果何とか最短の10日間で依頼を達成することができました。

個人的には最難関ともいえる依頼をクリアしたことで「セレビィ」は目前だと思っていたのですが、その後もポケモンの「イーブィ」を連れて10km歩けとか時間のかかる依頼が多く、休みの日は目的もなく外を歩き回るという時間のかかるタスクの連続でした。おかげでウィロー博士が少し嫌いになってしまいました。画面に向かって自分でやれ!と言ってしまいたくなりましたが「セレビィ」が欲しいのでじっと我慢です。

しかし10km歩くのはまだましなタスクであると思い知らされる依頼が再び現れるとは・・・・・。

・・・・・ポケストップを7日間連続で回せって、どんなに頑張っても7日かかるってことですよね?しかも試すつもりはありませんが連続なので途中で回せなかったらまた1日目からとかになるんですかね?早く「セレビィ」を捕まえたい私としては頑張れば1日で終わる10km歩くのほうが全然ましで、1回ポケストップを回したら日付が変わるまですることのない依頼はストレスが溜まります。

 

ひたすら我慢の展開が続きましたが(7/8)のタスクに突入です!「ミュウ」の時と同じなら(8/8)は「セレビィ」を捕まえるタスクなので実質最後の依頼となるはず!!草タイプのポケモン40匹ゲットが多少めんどくさくはありますが1日あればイケる!!!

ということでその日は朝からひたすら歩いてついに全依頼を達成です!!!!

 

そしてついに念願の「セレビィ」が!!!!!

ARモード(だったかな?)で捕まえろということなので背景がその時いた道頓堀川沿いになってます。まるで「セレビィ」が現実世界に表れている感じがしますが、私はこのARモードでの捕獲が苦手なので10分から15分ぐらい橋の上で川に向かってスマホを掲げて何やら必死に指を動かしている警察を呼ばれてもおかしくないぐらいの不審者っぷりをさらすことになりました。あっ、ちなみに右下がぼやけているのは「セレビィ」のせいでも心霊現象でもなく私の指が映りこんだものだと思われますのでご安心ください。あまりにも夢中になりすぎて指が映りこんでいることにまったく気づいておりませんでした・・・すみません。

ゲットした「セレビィ」は「ミュウ」とは違って強さもまずまずだったので個人的には満足いく結果となりました。めでたしめでたしです。

ただ、当分ウィロー博士の顔は見たくないです・・・・。

 

 

最後にまた、前回ブログから本日までの間に捕まえて色違いポケモンをUPしておきます。

ファイヤーと、

キャモメです。

それではまた来週~~。

 

 

聖闘士聖衣神話 ペガサス星矢 初期青銅聖衣<リバイバル版>

投稿日: カテゴリー 商品レビュー

本日は、『聖闘士聖衣神話 ペガサス星矢 初期青銅聖衣<リバイバル版>』の紹介をしたいと思います。

初代青銅聖衣 ペガサス星矢がリバイバル版に登場です。
フェニックス一輝、アンドロメダ瞬に続き、三人目にペガサス星矢の初代青銅聖衣がリバイバルされた事になります。

他のリバイバル版と同様にフェイスパーツ、髪の毛パーツが新規造形されています。
新規のフェイスパーツは通常顔に加えて叫び顔、食いしばり顔の三種類が付属しています。原型製作は南田香名さんです。

劇中でのペガサス星矢の必殺技のポーズなど色んなポーズを取らせる事ができます。

アーマーパーツの主要部分にはダイキャストがを使用されているので実際に触ってみるとその重さに聖衣の印象を感じ満足感も非常に高まります。
また、そのアーマーはオブジェ形態に組み換えることも可能なのでお好みに合わせてディスプレイして見るのはいかがでしょうか。

本日は、『聖闘士聖衣神話 ペガサス星矢 初期青銅聖衣<リバイバル版>』の紹介でした。

超進化魂 アトラーカブテリモン

本日はBANDAISPIRITSコレクターズ事業部さんの新商品

「超進化魂 アトラーカブテリモン」のご紹介です。

まずはテントモン。見たまんまテントウムシ型のデジモンです。

複眼がしっかりとクリアーパーツで再現されていて雰囲気じゅうぶんです。

また、かわいいです。とてもかわいい。

成型色がちょっと渋めで良いです、安っぽく見えない。

ハイライトの赤を吹いてあげたい。あとシタデルカラーで味付けしたい。

羽根は展開して飛行シーンも再現できます。

この羽根で静電気を増幅させて放つ電撃が必殺技…らしいです。

うん、かわいい。

 

そして変形!の途中!

けっこうなグロテスク感ですが、むしろここまでギッチリ詰め込むことで

完全変形が成立している設計の妙に脱帽です。

関節も要所にダイキャストが使用されていて安定感があります。

 

変形後のアトラーカブテリモン。

カブテリモンの進化型であるアトラーカブテリモン。

テントモンとは真逆で、怖い。でもグロカッコいい。

肩の筋繊維の表現や、脚の節、胸~腹にかけての昆虫ぽさが見事です。

意外と可動範囲も広く、スタンドなしでも自立できて、

おもちゃとしても見どころじゅうぶんです。

 

超進化魂アトラーカブテリモン好評発売中です。

右下のバンダイロゴがついに青色になりました。

うーん、新鮮。馴染めるかな?

完成~

投稿日: カテゴリー 徒然

今頃、僕は富士急ハイランドにいるころでしょうが、本日のブログは時限式でお届けします。

色々とちょっと手間取りましたがようやく・・・

無事、塗りあがりましたよ。

塗りあがったパーツを組み上げる時が一番楽しい&ドキドキしますね~

そして完成~!!

諸事情でまだちゃんとはお見せできませんのでアップ画像と

おもいっきり遠目で。

近日には公開できると(たぶん)思いますのでお楽しみ~

そしてまだまだつづく闘いの日々。次は超大物キットの製作です!!

 

ゲーム紹介(ファミコン編)

投稿日: カテゴリー 徒然

こんにちは、今年も気が付けば9月も半ばで御座いますね。「暑い暑い」が自分の中で密かな流行語(?)だったのですが、最近は夜から朝方にかけて涼しくなって比較的過ごしやすい季節になってきたような気がします。というかむしろちょっと肌寒い気さえします。

もう少ししたら衣替えの時期かなあ、と考えております。考えているだけなので、衣替えするとは言ってないです。明日の自分が頑張ってくれると信じて日々過ごしております。

さて、それは兎も角。今期のアニメも後半戦となってまいりました。その中でも私の周囲で特に話題になっているのが『ハイスコアガール』です。

御覧になっていない方に簡単に説明するとすれば『格闘ゲームを軸にした青春ラブコメディ』といった感じでしょうか。格闘ゲームが全くわからない方でも登場人物達の人間関係の模様だけでも十分に楽しめる作品となっております。

かく言う私もそこまで詳しい訳でも格闘ゲームに熱中した訳でもないので、知っているタイトル等があれば「懐かしいな~」と思いながら観ております。あと晶ちゃんが物凄く可愛いですね。

昔からゲームをずっとやっていた方も、そうで無い方も『ファミリーコンピュータ』~『初代PlayStation』辺りのゲームをやりたくなっていることと思います。思ってますよね?

思っている、という前提で今回は私が過去にやって面白かった懐かしのゲーム(今回は実際にファミコンのカセット時代にプレイした物)を少しばかり御紹介していきたいと思います。

『ファイナルファンタジーⅢ』

御存知の方、既にプレイされた方が多いと思いますが、名作だと感じたので御紹介します。子供の時にプレイしたのでストーリー等はそこまで理解していなかったのですが、印象的なBGMや爽快感のあるコマンドバトル(○○回ヒット!というシステム大好きでした)、そして様々なジョブや乗り物。色々な魅力が詰まった作品でした。

これはほんの少しネタバレになりますが、特に印象的だったのが最初の大陸を飛び出した時でしたね。自分たちが今まで冒険してきた場所の狭さというか小ささを感じてとてつもない気持ちになりました。壮大、という言葉はこういうことかと感じる瞬間です。

あと戦闘難易度は少し高めです。ただ子供時代の脳筋スタイルでもレベルを上げていけばちゃんとクリア出来るので良いバランスだったのではないかと思います。ただ、ラストダンジョン~クリアまでセーブポイントが無い仕様はえげつないと思いました。リメイク版はあるんですかね。

『イー・アル・カンフー』

ハイスコアガール作中にも登場していたタイトルですね。恐らくですが、私が格闘ゲームというジャンルでプレイしたことのあるゲームで一番最初のカセットなのではないかと思います。

難易度はそれなりに難しいです。ですが、何度もトライして頑張ればクリア出来るので、頑張って下さい(プレイして頂けること前提)。子供の時は謎の不屈の精神と時間があったのでクリア出来ましたが、今やったらクリア出来るか怪しいところがあります。そういうのってありますよね。それにしても飛び道具はずるくないですかね?(今更過ぎる突っ込み)

『アトランチスの謎』

これはもしかしたらクリアしていない可能性があるゲームです。それくらいに難しい印象がありました。というか難しいです。何百回と子供の時にゲームオーバーになっているので未だにそのゲームオーバー音を覚えているくらいです。

まず見た目は普通のアクションゲームですが、主人公が敵の攻撃や、もしくは敵に触れたらその時点で終わりです。やり直しです。しかもこの主人公、攻撃が時限式の爆弾(ダイナマイト)なので、必ずしも敵に当たるとは限らず、何なら爆弾の爆風が自分に当たっても終わりです。せめて違う武器を持ってきて欲しかったものです。

そしてアクションの難しさもさることながら、ステージの難解さもこのゲームの難易度を上げている要因だと思います。あちらこちらにワープゾーンがある上にステージ数も多いので、自分は何処に居るのか、そもそも何処に行けば良いのか、やっている内にわからなくなって挙げ句の果てに穴に落ちたり敵に触れたりして終わります。

もし興味のある方は是非プレイしてみて下さい。面白いゲームではありますが、私は正直もうプレイするのは嫌です。

『忍者龍剣伝』

「お の れ 邪 鬼 王 !」という台詞と忍者の顔のどアップで有名なあの作品です。やったことはなくてもどんなゲーム作品かは御存知だという方も多いのではないでしょうか。

ゲームとしてはわかりやすい横スクロール式のアクションゲームです。素早い攻撃や様々な忍術を使って向かってくる敵を殲滅しながら先に進むというものです。壁に貼り付いたり、空中攻撃も出来るのでなかなか操作性は良いゲームです。

ただ、このゲームも難しいです。一体何が難易度を上げているかというと、つい先程述べた壁の貼り付きと、主人公のダメージを喰らった際のノックバック(のけぞり)です。

壁の貼り付きはとてもありがたい技だと思いますが、問題はその後。反対側の壁にジャンプする目的で貼り付くなら兎も角、勝手に貼り付かれた時が一番辛いです。壁に当たるだけで勝手に貼り付く判定になる上に、その後ジャンプする操作が微妙に難しいのです。その貼り付き後のジャンプに失敗して穴に落下、なんて方も多かったのではないでしょうか。

あとはノックバックです。このゲームの主人公はダメージを受けると極端に痛いのか痛がっているだけなのかわかりませんが、印象的なSEと共にその場から弾き出されるように後ろに下がります。これによって何が起こるかというと、落下します。後ろに穴があろうが何があろうが下がるので、落下します。そこにはプレイヤーの意思も忍者の意思も何もありません。ただ落下するのみです。

そして今作で最強だと感じた敵が『鳥』です。この鳥、単純に画面の端から端まで素早く飛んでいくだけなのですが、ことこの忍者さんにとっては厄介極まりない相手です。

穴が空いた場所を挟むような足場から足場に飛び移る時、かなりの確率で鳥が飛んできます。ジャンプ中に当たると後ろに下がるので穴に落ちます。落ちなくても画面下の方の壁に勝手に貼り付きます。そのまま敵の攻撃を喰らい続けるか、操作を間違って落ちるかはプレイヤーの自由です。ロマサガくらい自由です。残念ながら結果は同じなのですが。

という感じの楽しいゲームです。もし宜しければプレイしてみて下さい。私も機会があれば再プレイしてみようと思います。機会があれば、という便利な言葉が私は大好きです。

……という感じですね。もっと御紹介したいゲームがあるので、もしかしたらまた近々このコーナーはやるかもしれません。その時は是非また読んでやって下さい。ではまた!

メタルボーイバーサスにワルダーがラインナップ!

投稿日: カテゴリー 自社製品情報

対決をテーマとしたシリーズ「メタルボーイバーサス」。

キカイダー01が展開中ですが、次の強敵は「ワルダー」です。

ビッグシャドウが雇った殺し屋ロボット。

「雷神村雨」「風神村正」と機関銃、分銅杖、刀にもなる超槍銃を武器にキカイダー01を追い詰める。

必殺技は「ワルダーつばめ返し」。

特徴的なデザインの頭部の透明カバーをクリアレジンパーツで再現。

頭部カバーの中に闘争回路を持っている。

 

ビジンダーにラブレターを渡したり、文通をしたりと少しコミカルな印象もあったのですが、45話で激痛回路に苦しむビジンダーに自らのエネルギー回路を与えて、キカイダー01と最後の闘いに敗れて倒される・・・という、サムライのような心を持った強敵でした。

まもなく受注開始ですので、最寄り/行きつけのお店か、通販サイトでのご予約を!

もちろんメタルボックスでも購入可能です!!