こんにちは、いつもながら早速どうでも良いお話をさせて頂くのですが、皆様は長座体前屈は得意でしょうか。座って腕を伸ばして前にどれくらい身体を曲げられるか、というアレです。
恥ずかしい話、私は身体が固いのでアレが大の苦手です。どれくらい苦手かというと直角になったまま殆ど前に曲げられません。あずまんが大王の大阪や、きららコミックスの運動が苦手キャラ等にも負けず劣らずの固さです。
絵心ソウルレベルが底辺の私が無理矢理活用したペイントソフトで完成させた画像で表現するならばこんな感じです。
もしかしたら私はきららコミックスのキャラクターだったのかもしれません。多分これから部員数がやけに少ない新規で設立された部活動に所属する元気な主人公キャラに勧誘されると思います。ありがとうございます。
……いやまあこの話はここまでです。特にこれといって意味は無いです。
といった感じで今回は最近の雑記のような形で書き進めていこうと思います。えみるちゃん可愛い(唐突な呪文詠唱)
そう言えば今年も十一月ですね、と話の取っかかりには最適な話題を書こうと思ったのですが、もしかしたらこれは既に使った可能性がある上に気が付けばもう今月も三分の一に差し掛かっていて時の流れは早いものですね、と無難な締めの言葉を述べてしまいそうになってしまいます。本当に早いですね。
先々週くらいは街はハロウィンハロウィンとなっておりましたが、もうそろそろ街はクリスマス一色に…………クリスマス?
いや、知らない行事ですね。
恐らく世間で言うクリスマスという行事の日の辺りは高確率(例えるならばファイアーエムブレムでいうところの第一章で剣を装備した主人公が一番最初に出会う斧を持った山賊の敵に攻撃を命中させる事が出来るくらいの確率)で風邪をひいて病院に通いつつお仕事をしているのでむしろ辛いです。
いや別に他に辛くなる要素なんて無いですよ本当ですよ自分一人で用事があってついついうっかりなんばパークスの中をとぼとぼと歩いてしまい、周囲の状況と自分の状況の格差に愕然としつつ、ふと見上げた先の色鮮やかにイルミネーションを施されたツリーの光が何か目の奥から溢れる液体で滲んで良く見えないなんてそんなことは無いですよ。
「クリスマスはそういう行事じゃないですから!」という台詞を心が叫びたがっているのですが、そういえば私もケーキを二つ買ってきて画面の中のヒロインと一緒にお祝いしたことがあるので実質勝ちだと思いまこの話やめませんか?
……そうだ、アニメのお話をしましょう。
つい先日ですが、暖めに暖めていた『プリンセス・プリンシパル』を観ました。以前から観ようと思っていたものの、なかなか一気観するタイミングが無くて暖め過ぎてほっかほかになっていたのですが、ようやく時間を見付けて観ました。
感想をまず一言で述べるとするならば「無茶苦茶面白かった」です。気合いの入った作画やストーリー、魅力のあるキャラクター。あっと思わせる伏線や演出など、どれを取っても素晴らしい作品でした。
私のように暖めていてまだ御覧になられていない方々もいらっしゃるとは思うのであまり内容について述べるのはやめておきますが、是非観て頂きたいです。その際には公式サイトの世界観と語句説明欄だけでも見てからの方が良いかもしれません。そこまでじっくり説明はしてくれませんので。
ちなみに私はプリンセスが一番好きです。容姿もそうですが、お話が進めば進むほど更に好きになっていきました。既に御覧になられた方もきっとお気に入りのキャラクターがいることと思います。みんな結構好きなキャラクターではあるのですが。
来年には続編映画も決定しているみたいです。全六作!
……最近は続編を映画で、という形が最近増えてきている気がしますね。個人的には映画館のスクリーンの大迫力で観ることが出来るので嬉しいですが、ちょっと間が空くのがネックですかね。ガルパンもまだ終わっていませんし……。
でもその分面白い物が観られると期待して待つことにします。気が付けば来年も後半になっていたとかありますからね、本当に。
それでは今回はこの辺りで。気温差が激しいのでお風邪に注意してお過ごし下さいませ。