『地球防衛軍5』クリア感想

投稿日: カテゴリー 徒然

こんにちは、皆様如何お過ごしでしょうか。私はつい先日風邪をこしらえてしまいまして、約一週間ほど辛い日々を過ごしておりましたが、私は元気です(白目)

風邪なのか花粉症なのかわからなかったのですが、病院に行きまして診断して頂いた結果「どっちも」という診断結果を受けました。結果が出たのは良いのですが、何だかぼんやりとした感覚です。

皆様はお風邪をひかないようにお気を付け下さい。今なら花粉症もおまけで付いてくる、というようなキツいことになるかもしれませんので。ちなみにしばらく咳が治らなくてそれがまた辛かったです。

さてそれは兎も角。今回は最近クリアしたゲームの感想を一つ書いていきたいと思います。そこまで大きなネタバレはしないように気を付けますが、それでも気になる方は御注意下さいませ。

『地球防衛軍5』

知る人ぞ知る、と言うと何となく誤魔化せる気がします。実際、そんな感じのゲームです。

『5』とタイトルに付いているのでそれだけナンバリングがある人気作品な訳なのですが、実はこの作品をプレイするのは今回が初めてだったりします。今まで何度か誘われていたのですが、結局やらずじまいを続けていて今回ようやくといった感じです。

ジャンルはアクションゲームですが、基本はシューティング要素多めなのでアクションシューティングと言った方が正しいかもしれません。ここで言うシューティングはあれです。銃を撃つ方です。

タイトルの通り、このゲームの目的は地球を防衛することになります。何から防衛するか、というと様々ですが今回は巨大な虫や宇宙人といった存在からの防衛になります。

大まかなストーリーは、EDF(全地球防衛機構軍)基地の見学に来ていた主人公(自分)が謎の存在からの攻撃を受け、軍に護られつつ逃げるところから始まります。つまり最初主人公は民間人です。

そこから徐々に軍と一緒に戦闘を共にするようになり、徐々に信頼を得て軍に入っていき……という感じになります。最初は護られる存在から護る存在へとなっていくところがなかなかに熱くて良いですね。

そして世界ですが、徐々に破滅していきます。一気に壊滅していく、というよりかはゆっくりと着実に、といった様子がミッションを進めるにつれて表現されており、強大な敵勢力に為す術無く倒されていく人々を目の前にしながら戦うことも少なくありませんでした。

その絶望感を上手に表現しているなあ、と個人的に感じました。途中、勝利を確信しながらも新たな敵の出現によりそれが一気に絶望へと変わる感覚がなかなかに良い感じでした。

あ、ちなみにですが虫が苦手な私でもプレイ出来ましたので、そこまで虫嫌いだからといって敬遠はしないでも大丈夫だと思いますが、途中途中でやはり若干気持ち悪いと感じることはありますので、本当の本当に無理な方はプレイ動画等を確認してから御購入を検討するのが良いかもしれません。

(※このあと画像あり。特別虫の苦手な方は注意です)

 

 

 

ゲーム画面としてはこんな感じです(念の為画像は小さくしております)

さて、このゲームはそれぞれに特色がある職業が四つ用意されており、その内一つを選んでミッションを開始する形になっております。また、ミッションは前に戻って再度プレイすることも出来、職業もその都度変更が出来るので、そのステージに適した職業や装備を準備して挑むということが必要になります。

では肝心のシューティング部分等についてですが、これがなかなかに迫力があります。まずは敵が大きい。皆さん御存知の蟻や蜂なども近づけば画面一杯覆うほどの大きさになります。そんな敵が大量に出現するので囲まれた時のパニック感が凄いです。画面が見えません。視界が敵の身体で一杯になります。それがまた面白いのですが。

そしてステージも広いです。これだけ広いのなら遠くから撃てば絶対勝てるじゃないか、と考えていた時期が私にもありました。ですが、ステージの構成上近付かないといけなかったり、敵が想像の何倍も速く近付いてきたり、空から来たり、もしくは援軍のような形で新たな敵が四方八方から出現したりなど、安心出来る場所はなかなかに少なかったです。

私はレンジャーという基本となる職業を選んでプレイしていたのですが(画像はエアレイダーという楽しい楽しい職業です)、なかなかに辛い部分が多かったです。何度敵にやられてしまったことかわかりません。他の職業にもいつでも変更出来るので攻略を考えていくことも可能で楽しさ増し増しでした。

あとFF(フレンドリーファイア)という味方を攻撃した際に入るダメージ等も考慮しなくてはならないので協力プレイの際はお互い息のあった行動が必要になるかもしれません。

また難易度は五種類用意されており、最初は易しめからハードまで三種類選ぶことが出来ますが、実際武器や体力が育っていない時点ではノーマルでも厳しい部分もありました。なので、最初はノーマルから進めるのが良いかもしれません。

その後、ゲームクリア後に更に難しい難易度が二つ追加されますが、まだそちらは殆ど手を付けておりませんのでまたキャラクターを育てたら頑張ってクリアしていきたいと思います。

あと今たまたまちょうどDLCも安いので購入しました。追加ミッションや追加武器が出現します。これで更に遊べるドンといった感じで今からワクワクが止まりません。

……という感じですね。私の文章で面白さが伝わったかは怪しいですが、本当に面白いので是非プレイして頂きたいと思います。特に強い武器集めをしながらゲームを進めるハクスラ系が好きな方には特にお勧めです。

それではまた何か進展があれば続きを書こうと思います。それでは、また。

週明け3/25発売!今月のMB製品!!

今月3/25(月)にMBグッズ 缶バッジの新製品が一般発売となります!

永井豪先生の超有名なダイナミックヒーローズのキャラクターたちが、ド直球デザインでの登場です。

44mm LサイズはメタルボックスのMBGD缶バッジシリーズでは大判サイズとなります。

不朽の名作、「マジンガーZ」「デビルマン」「キューティーハニー」がラインナップです。

 

そして、通常のラインナップに劇中世界を共通とする3大ロボット「マジンガーZ」「グレートマジンガー」「グレンダイザー」と「デビルマン」「キューティーハニー」が新規追加となります。

 

発売直前で締め切られているところもあるかと思いますが、ぜひ行きつけ買いつけのお店/オンラインショップでお取り寄せをご依頼ください。

もちろん、メタルボックス店舗/オンラインショップでもお取り扱いしています。

<メタルボックスオンラインショップはこちらから!>

今ポチれば発売日には手元に届く?

よろしくお願いします。

輝艦大全 1/1700 ペガサス級強襲揚陸艦2番艦 ホワイトベース

投稿日: カテゴリー 商品レビュー

本日は、『輝艦大全 1/1700 ペガサス級強襲揚陸艦2番艦 ホワイトベース』の
紹介をしたいと思います。

輝艦大全シリーズに、『機動戦士ガンダム』より、ガンダムの母艦
「ホワイトベース」が待望の参戦です。
輝艦大全シリーズの精密なディテールと造形で1/1700スケールでの
商品化となります。

エンジンや艦橋、MSデッキ内部が発光に加え重厚感ある塗装で全長約155mmで
コンパクトながらも、パネルラインによって生み出される陰影も非常に見所と
なっています。

艦中央部の格納庫ハッチもパーツの差し替えで開閉状態を再現可能で、
MSデッキの開閉をパーツの差し替えで再現する事ができます。

それに加え、主砲と左右のメガ粒子砲はパーツの差し替えで展開状態を再現可能と
ファン必見のギミックが盛り込まれています。

また、カタパルトは引き出し式で、付属のガンダム、ガンキャノン、ガンタンクを
セット可能などアニメの出撃シーンをイメージしてディスプレイする事も可能
です。

本日は、『輝艦大全 1/1700 ペガサス級強襲揚陸艦2番艦 ホワイトベース』の紹介
でした。

 

「ラブライブ!サンシャイン!!The School Idol Movie Over the Rainbow」その2

投稿日: カテゴリー 徒然

前回のラブライブ!サンシャイン!!:

それほど好きというわけではなかったが1月4日に映画を観に行くと偶然、たまたまにも舞台挨拶のライブビューイングで3週目の善子・・・じゃなくてヨハネちゃんのミニ色紙を目当てに再度観に行ったら幸運にも一発で引き当てた!確かそんな内容だったハズ。

心の整理もできたところで本日は「ラブライブ!サンシャイン!!The School Idol Movie Over the Rainbow」の中編をお送りいたします。この私にラブライブのブログを書かせて2回で終わるはずがありません!!ということで問答無用で中編に入ります。

とはいえ当初の予定では4週目はラブライブの映画を観に行く予定はありませんでした。ほかにも観たい映画はたくさんありましたし5週目から配布される35mmフィルムを貰いに行くつもりだったので4週目の来場者特典の3年生のミニ色紙はパスをする予定だったのです。

しかし、ここで予想外の出来事が!なんと、この週からミニ色紙には声優さんの直筆サイン入りの特別verが何枚か封入されるというではありませんか!!しかも1年生・2年生の直筆サイン入りも含まれるとのことだったので運が良ければヨハネちゃんのサイン入りが当たるかも!!!ということで急遽4週目も通いました。ええっ通いましたともさ!!!

ちなみに週替わりのフォトセッションは花丸ちゃんでした。

改めてみると花丸ちゃんもやっぱり可愛いですね。まぁですが今の私にはフォトセッションはあくまでもオマケです。

 

ということでいただいてきた特典がコチラ、中身は・・・・

 

果南ちゃん、しかもノーマルですネ。人生そううまくはいかないものです・・・・・・・・・でも可愛いので許す!!

 

続いて鞠莉ちゃん、こちらもノーマルですネ。人生そううまくはいかないものです・・・・・・・・・でも可愛いので許す!!

 

止めにダイヤちゃん、またもやノーマル、ブッブーですわ!。人生そううまくはいかないものです・・・・・・・・・でも可愛いので許す!!

いやぁ、生まれて初めて2日間で同じ映画を3回観ました。でもラブライブはそこまで好きというわけじゃないですよ?ホントですよ?

まぁかぶらなかっただけでも良しとします。それよりも本命は5週目から始まる35mmフィルムです、そっちで当たりを引けばよいのです。というか本命の前にこれほど観に行くことになろうとは全くの予想外です。

 

そして待ちに待った35mmフィルムです、何としてでも行かなければいけません。ここでヨハネちゃんのレアシーンのフィルムを引き当てることが出来ればこれまでの苦労も報われるというものです。

とその前に恒例のフォトセッションはというと

ルビィちゃんです。今回の映画で多分一番成長した女の子です。

 

 

それでは5週目入場者特典の結果発表です!!

 

ということで1枚目はコチラ!!

鞠莉ちゃん!!・・・・・の頭と鞠莉ちゃんのお母さんの顔半分です。せめて鞠莉ちゃんがコチラ向きならまだよかったんですけど・・・・・。

 

しかしまだ終わりではない!!

というわけで2枚目行きます!!!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・暗すぎてよくわかりません、光にすかしてやっとなんとかわかりました。主人公チームのライバル、Saint Snow(セイント・スノー)の家の玄関です・・・・人ですらありません。で、ですがここにあのSaint Snowの2人が済んでいると思えば・・・・・・・・・・無理ですネ。どう考えてもこれは大ハズレというやつです。

 

しかしあきらめるのはまだ早い!!

というわけで3枚目、いやぁ、2日間で同じ映画を3回観たのは人生で2回目です。しかしこれでフィルムはラストです!!ヨハネちゃん頼む!!!

これも暗くてわかりずらいですが、先ほどどこかで見た顔が・・・・・・・、そうですね鞠莉ちゃんのお母さんですね。どうやら今回の映画にはメンバーは出ていないようです。鞠莉ちゃんのお母さんが主役の映画に違いない!!きっとそうに違いない!!そうであってくれ!!!

 

そんな感じでさらに来週に続きます!!それではまた!!

 

 

 

 

Figuarts mini ザラ

投稿日: カテゴリー 商品レビュー

本日は、『Figuarts mini ザラ』の紹介をしたいと思います。

Figuarts mini『荒野のコトブキ飛行隊』シリーズにコトブキ飛行隊の副隊長
『ザラ』が登場です。

ザラは、お酒が大好きな一歩引いた視点からチームを見守るお姉さん的キャラク
ターで、戦闘時は広い視野を活かして戦況の把握を行い味方に指示を出す
コトブキ飛行隊の副隊長です。先日紹介したレオナとは昔からの仲で、いい
コンビです。

Figuarts miniの特徴の一つでもある首、手、足が可動するので、その
キャラクターらしい立ち姿やポージングでディスプレイする事ができます。

立体的な造形と光沢彩色による、生き生きとした存在感のある瞳表現も魅力的な
アイテムとなっています。

『荒野のコトブキ飛行隊』シリーズも6人目となり、ファンの方は全て購入
されていると思われますが、まだの方はこの機会で是非集めてデイスプレイ
してみてはいかがでしょうか。

本日は、『Figuarts mini ザラ』の紹介でした。

 

S.H.Figuarts 仮面ライダーゲイツ

投稿日: カテゴリー 徒然

本日はS.H.Figuarts 仮面ライダーゲイツのご紹介です。

複眼のひらがなで「らいだー」はジオウ以上にインパクトありますが、
見慣れてくるとひらがなではなく、なんなとなくカッコいい
バイザーのように見えてくるような気のする仮面ライダーゲイツ。

 

2号ライダーが第1話から登場したことに驚いた方も多いのでは。
仮面ライダージオウを倒しに未来からやってきたターミネーター的存在です。

仮面ライダージオウ同様時計がモチーフですが、ゲイツは光沢感のあるボディに、
頭部から胴体にかけてのマットなブラックのベルトが特徴的です。
ゴムバンドがスポーティなカシオさんのGショックみたいなイメージ?

 

上半身に情報量が集中しているのもジオウ同様。

両腕とドライバーにライドウォッチが装着されています。
オプションは手首のみのシンプルな構成。

 

ジクウドライバー!(渋い声)は設定どおり360°回転します。

ライダー、ターイム!(渋い声)

 


ライドウォッチは腕のソケットから外してジクウドライバーに装着可能です。
塗装済みではありますが、対応するシールが欲しいかも。

 

可動範囲もジオウ同様、よく動きます。

肩の引き出し関節をはじめ、劇中の格闘ポーズは取りやすいです。
別売りのジカンザックスも早く装備させたい・・・。

 

足裏には「きっく」の文字が。

今回もしっかりと彫刻されています。ウォズはどうなるんでしょう。

 

劇中では序盤からレジェンドライダーのアーマーをまとっていましたが、
フィギュアーツでの発売はゆっくりめの様子です。お財布に優しいです。

とは言いつつも、劇中ではジオウⅡやゲイツリバイブも登場しているので、
まずはそちらの立体化にも期待です。

MB コン・バトラーV彩色見本精鋭製作中~

投稿日: カテゴリー 徒然

もう3月も後二週で終わろうとしているのに… ここ数日、めっちゃ寒いのですが、いつになったら暖かくなるんでしょうか?てかそろそろ桜が咲く時期ですね、今年はお花見に行けるかな~?

そんなわけでMB最新作 コン・バトラーVの彩色見本を精鋭製作中~

まだ細かな調整はありますが、一体目の成形はほぼ終わりが見えてきました。

塗り分けが大変なロボットなので、ここで手を抜くと後々泣くはめになるので、多少時間がかかってもしっかりと成形していきます。本来ならそろそろ塗装開始なのですが…

まだもう一体分成形をしなくてはダメなんですよね~

同じものを連続でってけっこう苦痛なんですが効率考えると絶対その方が早いので、ここは踏ん張ルビィで頑張ルビィ~します。

ゲーム紹介(ゲームボーイ編・2)

投稿日: カテゴリー 徒然

こんにちは、最近少し暑いと感じる日が多くなったような気が致しますが皆さんは如何お過ごしでしょうか。

それはそれとして皆さん新しいプリキュアは御覧になられておりますでしょうか(唐突な話題転換)

今年御覧になって面白いと感じられている方々の三分の一以上の方がララちゃんの可愛さにノックアウトされていることと存じますが、それは私も同じことなので大丈夫です自信を持って下さい。

そう言えばララちゃんが巷ではその口癖と語尾にちなんで『オヨルンちゃん』と呼ばれているそうなんですが本当ですかね。私もネットで初めてその呼び方を見かけた時は凄い呼ばれ方だなあ、とは思いつつ何となくしっくり来るところがあるので機会があれば使っていこうと思います。

あと来週には映画も開始されますので、まだ前売り券を購入されていない方は是非お早めにどうぞ。私はその週末に行けるか怪しいのですが、それでもなるべく早めに行ってネタバレにならない程度に感想をまたお伝えしたいと考えております。安心して下さい。勿論、一人で行きますよ(目の奥から溢れてくる熱い液体)

さてそれは兎も角。今回は前回に引き続きお勧めゲームボーイのソフトの御紹介をさせて頂きたいと思います。珍しく二週連続ですよ。

……違いますよネタが無くなってきている訳ではないですよ、本当ですよ本当です。

『ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド』

有名どころばかりのゲームばかりの御紹介で、やったことのある方も多いかもしれませんが無茶苦茶にハマった作品の一つなので是非御紹介させて頂きます。

まずこの画像を見て下さい。ゲームボーイカラーですよカラー! 今ではカラーなんて当たり前の時代ですが、当時はこのカラーに大興奮したものです。

さてまずどういうゲームかというのをぶっちゃけて言ってしまうとドラゴンクエストとポケットモンスターを合わせて良い感じにした作品です。これを言うと双方からお叱りを受けかねないのでこれ以上はやめておきますが(逃げる準備をしながら)

大雑把にこのゲームについて御説明させて頂きますと、主人公のテリー(ドラゴンクエストⅥに青年時の仲間キャラクターが登場)の小さい頃のお話で、そのテリーがモンスターの仲間を集めながら不思議な世界を旅していくというものです。

ポケモンと大きく違う点としましては、今では多数対多数の戦闘もありますが、数匹のモンスターを戦わせる……いわばドラゴンクエストスタイルですね。あ、ドラゴンクエストⅠの主人公はお一人様でしたね、すみません。

あとはモンスターとモンスターを配合して新しいモンスターを産み出したり、何なら人のモンスターを仲間に出来たりなど自由度が非常に高い作品でもあります。

リメイク作品の3DS版などでは更に色々な要素が追加されているようですが、そちらは残念ながら未プレイなので詳しくは書けませんが、もし機会があればプレイしてみたいと思っております。機会があれば、やはり便利な言葉ですね。

さて、難易度としましては少しばかり難しかった印象があります。子供時代にプレイしたからというのも勿論あると思いますが、配合システムなど、色々と試行錯誤していかないと強いモンスターが誕生しないという部分が慣れないと大変かもしれません。

若干関係無いですが、この作品の続編であるモンスターズ2が発売された当時、広末涼子さんが出演されていたCMが妙に印象に残っているのですが、覚えている方はいらっしゃいますかね。

……本編にあんまり言及しておりませんが、ドラゴンクエストシリーズが好きな方は勿論、ポケモンのゲーム性が好きな方も楽しめると思いますので是非プレイしてみて下さいませ!

『トレード&バトル カードヒーロー』

通称『カードヒーロー』です。私がゲームボーイのソフトの中で一番多くの時間を費やした作品になると思います。ちなみにこちらもカラー対応です。

ジャンルはカードゲームです。既存のカードゲームではなく、オリジナルのカードゲームなので新鮮な気持ちで一からプレイ可能なところも良いですね。

基本的なルールとしましては、自分の分身となるマスターというキャラクターが存在し、相手のマスターの体力を先に0以下にした方の勝ちです。これは他のカードゲームにおいても同じルールが使用されているのでそこまでややこしくはないと思います。

またこのゲームには「ストーン」というMTGなどでいうところの「マナ」に近しい概念があるのですが、そのストーンを消費してカードを召喚したりまたは使用することでゲームが進められていきます。

この「ストーン」は自分のターンの最初に3つずつ補給されるのですが他のカードゲームと違う点としましては、召喚した自分のモンスターが倒されたり、自分のマスターの体力が減った時にも増える為、中途半端に相手のモンスターを倒したり相手の体力を減らしたりすると大逆転をされてしまう、なんてことも度々あります。

このゲーム、プレイ画面だけ見ればかなり単純なゲームに見えますが、実際プレイしてみると上記のルールなども含めて様々な要素があるので実に奥深い内容となっております。その中でどれだけ自分の戦略を組み立てていくかが非常に楽しいゲーム作品です。

そして何より楽しいと感じたのが、このゲーム内で実際にカードのパックを購入して開封出来るという点です。

現実のカードゲームをされている方ならおわかり頂けるかもしれませんが、カードゲームというものはプレイしている最中も勿論楽しいのですが、自分のカードデッキを組んだり、戦略を練ったりするのも楽しく、そして何よりワクワクするのがカードのパックを購入して開封する瞬間なのかもしれません。

まるでクジを開封するかのような興奮が味わえるので、個人的にはこの興奮を味わう為にパックを買ってみたいと思うほどです。最近では全然カードゲームをしていないのでこの興奮は久しいですが……。あとやる相手が居ないやなんでもないです(唇を強く噛む音)

さて話を戻しまして、そのカードパックを毎日ゲーム内貰えるお小遣い等で買って自分のデッキを強くしていって、ストーリーが進む毎に増える新しいカードのパックをまた買って……という繰り返しによって色々な新要素が現れるので飽きが来なかったです。

ゲームストーリー自体もシンプルながらも燃える展開で、今でもそのストーリーは鮮明に記憶しております。シンプルながらも深くハマれる私のゲームボーイ作品の中でも特にイチオシの作品となっておりますので、是非是非プレイしてみて下さいませ。

そう言えばこのゲームをプレイしていた当時、実際に『カードヒーロー』のカードが発売されていたので買いたいと思いあちこち探し回っていたのですが、遂に発見することが出来ずに諦めてゲームに戻ったという想い出があります。

どうして周りに売っていなかったんでしょうね。私の住んでいた地域が田舎だったからですかね、それとも大人の事情ですかね。

……という少しばかり悲しい想い出もありますが、今でもたまにもう一度プレイしてみたいなあと思っている作品です。ちなみにDS版は未プレイなのでそちらもやってみたいですね。

……以上です。少しばかり回数は少ないですが、ゲームボーイ編は一旦今回で終了とさせて頂きまして、次回はまた別の機種のゲームソフトを御紹介していけたらなあと考えております。それでは、また~。

本日3/15より「『石ノ森章太郎 ART TOY FES.』 in UMEDA」が開催!!

本日3/15より大阪梅田ロフトにて「『石ノ森章太郎 ART TOY FES.』 in UMEDA」が開催されています!

さっそく見学に行ってきましたので、やんわりとレポートしたいと思います。

もし、現地に行くまで見たくない!という方は、ここでブラウザーをそっ閉じお願いします。

大阪茶屋町にある梅田ロフトさん。

おしゃれさんの街なので個人的にはめったに来ないです。

正面玄関入って真正面のイベントエリアにさっそくありました!!

「『石ノ森章太郎 ART TOY FES.』

特設会場入ってすぐのところにはベンチに仮面ライダーが鎮座してます。

これはもしかして石巻市にある石ノ森漫画館にあったものでは?

イベントのためにわざわざ聖地から?

関西住みのファンにとってはまたとないチャンスです。

そのすぐ隣には、ライダーキックパネルが。

クモ男の位置に立てばライダーキックを受けられます(笑)

石ノ森章太郎先生の歴史が展示されています。

60歳の若さでお亡くなりになって、もう20年経つのですね・・・。

特設ブースでは漫画原稿の展示や

物販コーナーがあります。

初出しとなるメタルボックスのMBグッズもちゃんとありました!

ありがとうございます!!

まだまだ展示や販売されているものはありますが、現地に行ってみていただきたいので写真はこのあたりで自粛しておきます。

今回ご紹介のイベント「「『石ノ森章太郎 ART TOY FES.』 in UMEDA」は約2週間の3/31(日)までとなっています。

今日は平日だったこともあり、ちょうど人が少ないタイミングでしたが、週末の茶屋町は大変な混雑になりますので、行かれる方はお気をつけて!!

ぜひMBグッズもよろしくお願いします!!

※写真はアクキーの金具を外して並べたものです。

Figuarts mini レオナ

投稿日: カテゴリー 商品レビュー

本日は、『Figuarts mini レオナ』の紹介をしたいと思います。

『荒野のコトブキ飛行隊』より、「レオナ」がFiguarts miniシリーズに登場です。
手のひらサイズのキュートなフィギュアであるFiguarts miniの『荒野のコトブキ飛行隊』
からは5人目となります。

冷静沈着かつ経験豊富な、コトブキ飛行隊の頼れる隊長である「レオナ」。
隊の中ではパイロッ卜のキャリアが最も長く、メンバーからの信頼も厚く、
基本に忠実な戦い方をして、戦闘では常に複数の事態を想定しながら飛ぶ事が
できるキャラクターです。

Figuarts miniシリーズの魅力である、立体的な造形と光沢彩色による、
生き生きとした存在感のある瞳表現も健在です。

首、手、足を可動させ「レオナ」らしい立ち姿やポージングでディスプレイする事ができます。

本日は、『Figuarts mini レオナ』の紹介でした。