『メカトロチューブ1号 みどり』 レビュー!

こんにちは!

気がつけばもう2月になっているというこの早さ、恐ろしいですね…。

 

さて今回ご紹介するのはハセガワさんの『メカトロチューブ1号 No.01 うすみどり&みどり』です!

このキットは色違いの2体セットですが今回はみどりの方をレビューしていきます!

まずは全体から。

 

設定上1950年代後半のロボットということでシンプルさ、無骨さが目立ちますが下腹部のスーパーカブを取り付けたような風変りなデザインやどこか可愛げのある顔つきに惹かれます…!

可動は肩部と股が特に大きく開きます。

特徴的な長い首も満足できる可動です。

アームも多少開閉するので大きいものでなければ持たせられそうです。

なんというか…ずっと触っていると愛着が湧いてきますね(笑

女性ドライバーが付属しており、実際に搭乗させることも可能です。ちなみにドライバーの組み立ては接着剤必須です!

またアタッシュケース型のパーツが付属しており、後ろのフックに接続すると牽引する土台としても使えます。

この上にメカトロウィーゴを乗せることもできるので遊びの幅も広がります!

1/35なので同スケールモデルのアイテムとの併用もできるのが嬉しいですね。今回は家にあった丸太を持たせてみました。一気に作業現場の重機的な雰囲気が出ました(笑

塗装、ウェザリングで渋く仕上げるもよし、シンプルに机のインテリアとして飾るもよしの魅力的なキットだと思います!

 

それではまたこんど!