『仁王2 DLC第二弾』感想

投稿日: カテゴリー 徒然

こんにちは、新年が始まり二週間ほど経過致しましたが皆様如何お過ごしでしょうか。

お正月休みがまだ恋しい方、もしくは年末年始働いていらっしゃった方などはもしかしたらようやく落ち着かれた頃かもしれませんね。

どちらにしても体調には気を付けて今年も元気に頑張っていきたいものです。

さて今回は早速ですがゲームのお話をしていこうかと思います。年末年始は例年通り特に家から外出していないので話題はゲームしかありませんね。

今回は去年既にDLC第三弾が配信開始された『仁王2』から今更ながら第二弾の感想でも書いていこうと思います。

第二弾では平安京を舞台にしたお話になります。こういう文字というか文献の演出というか下りが結構好きなんですが、お分かり頂けますかね……。特に仁王にはピッタリだと思います。

そこでは源頼光と安倍晴明が登場します。源頼光はどうやら女性という設定のようでした。ちなみに源頼光とは戦えますがかなり強いです。何度か倒されて行動パターンを読んでようやくといった感じでした。これはどのボスに関してもそうですが全て避け切るくらいの気合いというか意気があった方がやっぱり安定する気がします。

第二弾の最後のボスは個人的にはかなり苦手でした。強いというよりも面倒くさい(つまり強いのですが)かったですね。得意な人には得意な相手だと思います。

また今回から登場する新しい敵や武器、守護霊など新要素も様々です。勿論、難易度も追加されているので是非そちらで挑戦して頂ければと思います。

中でも「難行の石」というシステムで小物(アクセサリーのような装備品)を預け、その間に敵を倒したりして達成度を上げ、最大まで上げると確率(難易度は自分で選べる)で希少度が上がったり+値が上がったりするシステムです。

ただ、小物を預けている間は敵の攻撃力や体力が上昇するので預けている間は注意が必要ですね。逆を言えば更に難易度を上げることが出来るということでそれはそれで楽しいです。

前回も御紹介させて頂いたかもしれませんが、装備品としての絵巻システムも更にパワーアップしているので、そちらでレベル上げや能力厳選をするのも良いと思います。

 

……という感じですね。第三弾も絶賛配信中なので有料にはなりますが是非購入して仁王2を楽しんで頂ければと思います。

それでは今回はこの辺で。また次回お会い致しましょう~。