『ライザのアトリエ2 ~失われた伝承と秘密の妖精~』序盤感想

投稿日: カテゴリー 徒然

こんにちは、気が付けば年明けまであと一週間を切りましたね。毎年のように実感は無いですが、個人的に今年は特にそう感じております。

さてそれは兎も角。今回は最近購入したゲームの序盤の感想を書いていこうと思います。

今回御紹介するのは『ライザのアトリエ2 ~失われた伝承と秘密の妖精~』です。

※ネタバレは可能な限り無いようにしますが、システムの御紹介などもありますので気になる方は御注意下さいませ!

 

 

では始めていきます。前作のクリア感想も簡単に御紹介させて頂いておりますので、もし気になる方はそちらも御覧下さいませ。

今回はその続編ということでかなり楽しみにしていた作品の一つです。楽しみ過ぎてどのお店で買おうかじっくり選びましたが、流石にどこのお店で購入したかは伏せておこうと思います。

ちなみにプレミアムボックスを購入致しました。全部乗せセットみたいな感じではないですが、色々と特典も付いていて嬉しい内容となっておりました。

さて前作は主にクーケン島という小さな島を舞台にした物語でしたが、今回は大きな街が拠点となります。ただ、前作のように隠れ家や実家を行き来するような感じではなく、割とすぐ近くに色々とある便利な造りになっております。

街を拠点とするまでに色々とお話はありましたが、基本的にはいつものアトリエシリーズのように探索、戦闘、調合、依頼、イベント……というサイクルで進んでいきます。

さてそれでは戦闘ですが、前作よりもパワーアップしている……というよりも基本的にブレイクを取らなければいけない前作とはまた違い仲間とのスキルの連携などが特に目立ち、ブレイクに関しましてはそこまで重要視されていないように思えました。

というよりも、難易度をハードにしているのですが基本的に難易度はかなり簡単に感じているのでブレイクの必要性がそこまでまだ無いという感じだと思います。更に難易度を上げれば必要になってくると思います。

自分自身でスキルの連携も出来、勿論仲間のアシストも頻繁に入ってくるのですがかなりテンポの良い戦闘になっていると思います。少し先に進めると控えメンバーとの交代もかなり使用することが増えるのでその辺りも視野に入れていく形になると思います。

それでは錬金・調合に関してですが、今までのアトリエシリーズにあった錬金(調合)レベルが無くなり調合したり遺跡の謎を解いたり人々の依頼をこなしていったりするとSPをいうポイントが貯まり、それを使用して新しいレシピを覚えられる仕組みになりました。

勿論、ストーリーを進めていかなければ覚えられる範囲の限界はありますが、調合レベルが無くなったのでわざわざレベル上げをする必要性が無くなり個人的にはかなり助かった変更点となりました。

採取に関しましても一目でまだ入手したことの無い素材は『?』で表示され、一度でも採取したことのある素材に関してはその素材のグラフィック(?)が表示されるのでかなりわかりやすいです。

そして物語の主軸である遺跡探索ですが、遺跡の中を調べて情報を集めて謎を解読する(当てはまる場所に正しい情報を入れ込んでいく)というものです。取り逃しなどがあると探さないといけなくなりますが、マップを開けば何処のエリアで集めていないのかわかるのでそこまで面倒では無いと感じました。

じっくりと読み解いていけば遺跡の物語が理解出来て、話を追うのが雑になる私のような人間にはありがたいシステムでした。人によってはあんまりなシステムかもしれませんが……。

勿論新キャラクターも仲間になるので、イベントや戦闘が賑やかになって楽しいです。実際にどんな活躍をするかは御自身で確かめて頂ければと思います。というか滅茶苦茶楽しいので是非プレイして頂ければと思います。

 

……という感じですね。まだまだ序盤なのでまたクリアしたら感想を書かせて頂きたいと思います。

それでは今回はこの辺で。また次回お会い致しましょう~。