『仁王2』β体験版感想 その1

投稿日: カテゴリー 徒然

こんにちは、今回の内容にも関連することなのですが、今月のPS Plus(※加入者のみ利用可能な定額制サービスで無料配信のゲームソフトやゲームのセーブデータをネットワークに預ける事が出来るオンラインストレージやオンラインマルチプレイが可能なサービス)の無料配信ゲームは11月6日から配信されているのですが……。

なんと今月は『仁王』が配信されております! 恐らくDLCなどは別料金となるかもしれませんが、このゲームソフトに関しては特に購入頂いた方が何倍も楽しめると思うので、本編をプレイして頂いて面白いと感じられた方は是非そちらも御購入頂けると良いかもしれません。

さてそんなお話の流れで今回はタイトルの通り、『仁王2』のβ体験版感想を少しばかり書いていきたいと思います。

少しばかりネタバレというか体験版の内容全てに触れる感想記事となりますので、自分の目でちゃんと確かめたいという方などは御注意下さいませ!

 

 

 

では始めます。

 

まずこの体験版はオンライン専用となっております。なので、オンライン環境が無い方はプレイが出来ないと思われます。そちらは御注意を。また、配信期間は明日10日までとなっております。

ゲームを始める前になんとキャラメイクが出来ました。面倒くさがりな私はボイスの種類だけ変更してすぐにプレイを開始してしまいましたが、色々な設定で細かくキャラメイクが可能になっておりますので、御興味のある方は是非チャレンジしてみて下さいませ。

また、キャラメイクのコンテストも開催されているようなので、もし宜しければそちらもチェックしてみて下さい。採用されるとキャラクター外見のテンプレートとして実装されるようです。

さてゲームを開始すると、まず最初に使用する武器を八種類くらい(?)の中から二種類選ぶことになり、選んだその武器を貰うことが出来ます。

ただ、ゲームを進めていくと様々な武器が手に入りますので、何となく触った感じで選んだものの気に入らない場合にはすぐに持ち替えることも可能なので、そこまで大いに悩むことは無いと思います。

ちなみに私は『仁王』の頃から二刀信者なので今回も悩まず二刀を選びました。もう一つは何となくで選んでおります。攻撃モーションなども特に大きく変更は無いようなので安心して使用することが出来ました。

さあゲーム開始です。短めのムービーが流れた後、早速操作が出来るようになります。ここからステージ攻略が始まります。

何やら見たことのある方がいらっしゃいますね……。どうやら声も本人があてているようです。というかやっぱり似合いますね。

ちなみに画面左下に表示されている部分にショートカットでアイテムを装備出来ます。それぞれ十字キーの上下左右ですぐ使用可能です。現在装備している上の『3』と表示されているのは仙薬という回復アイテムです。ダークソウルでいうところのエスト瓶ですね。

左上は体力や気力ゲージ、右下はお金やアムリタ(経験値で、ダークソウルのソウルにあたります)など、表示は色々とありますがプレイしている内に徐々に見るべき場所は分かってくると思います。

開始すぐに拾った頭防具で忍者っぽくなりました。ニンジャナンデ!?

こんな感じで装備する防具や武器によって外見が変化します(一部システムによっては変化しません)。ちなみにこの後別の防具を拾ったのですぐに外してしまいますが。

今回もありますスキル振り分けシステム。何だか格好良い感じの画面になっていますね。ただほんの少しですが見辛く感じるのは私が歳をとってしまった所為なのか、単純に見辛いだけなのか……。

最初のステージを進むとすぐに『社』という回復・セーブポイントがあります。そこでレベルを上げたり一部の装備を変えたり、戦いが続くゲームの中では安心出来る場所であり、倒されて何度も戻される憎き場所でもあります。

当然といえば当然ですが、敵に倒されたり落下死してしまったり水没(正直私が今回の体験版の死因で一番多かったかもしれません)してしまったりすると、そこにアムリタや守護霊と呼ばれる物を落としてしまいます。それを回収する前にもう一度倒されてしまったりするとそれが全部無くなります。

ダークソウルやブラッドボーンなどのゲームを良くプレイされている方としては『いつもの』という感じでしょうが、あまり、もしくは全然プレイされない方からすると理不尽に感じるかもしれません。ですがそういうシステムだからこそ一つ一つの行動に緊張感が増して面白いと思っております。

ちなみにこれは私が見事に引っかかった落下場所です。酷いことに近くに敵やアイテムも設置するという徹底ぶりです。落下した瞬間「やられた」と思わず笑みが漏れてしまいました。他の方もきっと落下されたことと信じたいです。

なかなかクリアが出来ないという方はオンラインに繋いでいると協力してくれる味方を呼び出すことも可能ですので、そちらも是非使って頂ければ良いと思います。ただ、オンラインに繋いでいるが故に苦戦を強いられる場面も勿論あるのですが……(主に琵琶牧々という敵対する他のプレイヤーを、自分が近付いただけで勝手に蘇らせてしまう妖怪のことですが)。

さて少し敵と戦っていたらアムリタ(経験値)が溜まりましたので早速社でレベルアップをします。『体』や『技』等の何種類かの中から一つをあげると、それによって上がる能力値が違います。

体力をずっと上げていくもよし、攻撃力をひたすら上げるもよし、という感じですが、あまり偏って上げていくと装備の効果が発動しなかったりすぐに気力(スタミナ)が切れてしまったりなど様々な部分で不便なことが生じるので最初はある程度まんべんなく上げていくのもありかもしれません。

……とか言いましたが私はひたすらに気力ゲージを上げておりました。また、今回から(だと思います)気力回復速度もレベル上げで成長させることが可能になったので、そちらも上げておりました。

前作をプレイした個人的な感覚ですが、やはり気力は何よりも大事です。次に体力・守備力、それから攻撃力といった感じでしょうか。気力が少なければ攻撃や回避・防御などですぐ無くなってしまい、挙げ句の果てに気力が切れれば少しの間行動不能になったり、気力切れの間に攻撃を受ければ大ダメージといったデメリットが非常に辛いので私は気力信者になっております。

私が前作で二刀を選んだのもスタミナ管理がしやすいのと回避がしやすいという理由です。あと単純に好きだからです。二刀、格好良くないですか?

前作を何周も何周もしていくと攻撃力がかなり重要にはなってくるのですが、そこまではまた別のお話ということで……。

……と色々述べましたが、結局の所は個人の趣味なので好きに上げていくのが一番だと思います。前作ではひたすら忍術の力を上げてとてつもない威力の手裏剣を凄まじい速度で投げる、みたいな物も流行りましたし、つまりは自由です。それを自分なりに考えていくのがこの作品の楽しいところだと思います。

敵が落とす武器や防具の強さや能力もランダムというハクスラ要素もこの作品の大きな魅力の一つです。自分なりのビルド(スタイル)を考えて強敵に勝利した瞬間、本当に楽しいと感じる事が出来ると思うので、他の人の装備や成長の仕方に流されず鍛えていくことをお勧め致します。

色々と話していたらかなり長くなりそうなので、今回はここまでにしたいと思います。

次回はステージ攻略を主にお話していこうと思いますので、もし宜しければまたお付き合い頂ければと思います。それではまた~。

石ノ森萬画館にいきます!!その1

お仕事で石ノ森章太郎先生の聖地、石ノ森萬画館へ行くことになりました!!

どこにあるのかというと、宮城県石巻市。

震災でも津波で大被害を受けたところでもあります。

車でも行けなくもないですが、時間も惜しければ、着いたところで力尽きるのでお仕事するには・・・

先週、自走で九州まで行って体力が落ちていることを痛感したばかり・・。

ということで!今回は飛行機で一路仙台空港へ!

20年位ぶりの飛行機なのでたのしみ!

外を眺めているだけでついてしまいました。

伊丹から1時間ちょっとで仙台空港まで。

 

個人的には東京以西のほとんどの県は自走で行ったことがありますが、東北地方初上陸です。

あと2県で本州最北端・・・感慨深い。

ここからレンタカーを借りてさらに60キロ北上しなければ、がんばります。

空港から一時間ちょっと車を走らせて、ようやく到着!!

石ノ森萬画館!!!不思議な形の建物です。

入り口外側の壁には著名な漫画家先生の手形が並んでました。

そして、偶然ですが仮面ライダードライブのトライドロンが展示されていました!!ラッキーです!! リアフェンダー付近にNSXの名残も。かっこいい!!

車内にはちゃんとベルトさんもいました。

そしてここが入り口。

ガラス越しに広々とした物販コーナーが見えます!

メタルボックス製品もこちらで販売されています。

そして、中へ。

受付カウンターにはサイボーグ009の衣装を着たお姉さんがいました。

スロープで二階へ上がる途中には石ノ森章太郎先生の歴史が展示されています。

途中の休憩コーナーにはブロンズ製?の1号がベンチに座っています。

一緒に写真も撮れます。

見どころが多くて写真がいっぱいありすぎるので、今回はここまで!

次回は2階、3階の展示スペースをご紹介します。

つづく

フィギュアーツZERO 悪魔の子ニコ・ロビン

本日は、『フィギュアーツZERO 悪魔の子ニコ・ロビン』の紹介を
したいと思います。

『ONE PIECE』コミック表紙をそのまま立体化するスタンダード
フィギュア11種が、フィギュアーツZEROで登場です。

第九弾「悪魔の子ニコ・ロビン」は、気品溢れるロビンの表情が
再現されています。

指先までこだわったセクシーなポージングがポイントです。


また、別売りの「鉄人フランキー」に付属するロビン用交換頭部
パーツ、ロビン用交換腕部左右を使用する事で、『ONE PIECE』
コミック64巻表紙と同じポージングを再現する事が可能です。
ただしポージングの再現には「フィギュアーツZERO 悪魔の子
ニコ・ロビン」が2体必要となっています。

本日は、『フィギュアーツZERO 悪魔の子ニコ・ロビン』の紹介でした。

『クロール -凶暴領域-』

投稿日: カテゴリー 徒然

なぜか、すご~く気になってしょうがなかった『クロール -凶暴領域-』という映画を観に行ってきました。

一言で説明するとワニが人を襲う映画です。

『ジョーズ』シリーズや最近では『MEG ザ・モンスター』などサメが題材の映画は結構見ましたがワニが題材の映画は『アリゲーター』以来ですか、懐かしいですね。

たぶん少し前に巨大生物を捕まえろ的な番組でワニを捕獲するというのを見ていたので観たくなったんだと思います。

パンフレットです。『アリゲーター』に登場するワニは巨大化したワニでしたが、コチラは大型もいるとはいえ基本は通常サイズです。ただし大量に出没します。

ヒロインの女性はなかなか綺麗ですが、ワニと近接戦闘できるぐらいに強いです。彼女の父親も一緒にワニに襲われて2人で立ち向かうのですが基本的に大けがをするのは父親です。彼女も結構かまれたりしているのですが、泳いだり飛び回ったりしています、主人公補正というヤツですネ。でも綺麗なので許します。

パンフレットにワニに関する情報も少し載っていました。そういやワニが水中で獲物にかみつきながらぐるぐる回転する必殺技ってなんだっけ?と思っていたらパンフレットに載っていました。デスロールって言うようです、中二病の人がつけそうな名前です、いい名前ですね。

最近はアニメ映画かSF映画を観に行くことが多かったですが久々に普通(?)の映画を観に行きました。入場者特典はなかったですが、逆に言うと特典目当てに何回も同じ映画を観に行くこともないわけで、とても良いですネ。特に経済的な面で。

それでは今回はこの辺で!!!

 

おこめまつり!

投稿日: カテゴリー 徒然

11月1日から3日までグランフロント大阪のうめきた広場で開催されていた

【おこめまつり】に行ってきました!

 

日本各地のお米の産地の選りすぐりの炊きたてご飯を食べておかず巡りが出来ちゃいます!

まずはメインとなるおこめを買うため並びます!

やはりみんな大好きなおこめだけに行列がすごいです・・・!!!

並んでいる間にどのおこめを買うか悩みます・・・!(-ω-)
1時間半程並んでいよいよおこめにたどり着けました!!!!

で、選んだおこめは

福島産のひとめぼれ、福島産の天のつぶ、高知産のにこまるを注文しました!

ふっくら炊きたて・・・(*^▽^*)
しかもこのサイズで1つあたり100円という安さ・・・!!!ちなみに小サイズです!ボリューミーです(*゚∀゚*)
で、おかずにイベリコ豚のソーセージも買いました!

さてさて、おこめを味わいます!!!!

おこめという文字で表すと同じなのに、種類ごとに味、食感が全然違う・・・!!
まず、ひとめぼれはふっくらして甘みがあって優しく美味しい!!!!
天のつぶはなんといってもほどよい硬さで食べやすくて美味しい!!!
にこまるはやらかく甘みがあって粒が大きくって美味しい!!

どのおこめも最高です(≧∀≦)♪

おかずのイベリコ豚のソーセージもパリッとした最高の食感にジューシーで少し濃いめの味がご飯がすすみます!!!お酒との相性も最高だと思います!!


そしてこちら一緒に行った友人が注文していた牡蠣!!!大きい!!!!!しかもこの大きさで500円という安さ!!

 

どんどんとごはんもおかずもすすんでしまいおかずを増やしました!!!

 


ホワイトカリー!!

ココナッツの甘みとたくさんチーズが入っていて食べやすくまろやかでごはんとも合います♪


もう一品!しらす!!!

新鮮で良い食感で醤油の味が旨く染みこんでいてさっぱりとした味わいとでごはんがさらにすすみました!!

 

たくさんおこめもおかずも味わってふっくらした気持ちになりました(*^▽^*)
今回卵が品切れており、卵がけご飯が出来なかったので次回開催の時はリベンジしたいです!!!

富野由悠季の世界

投稿日: カテゴリー 徒然

本日は兵庫県立美術館で開催されている特別展に行ってきました。

 

その名も「富野由悠季の世界」!              

兵庫県立美術館さんはアニメなどサブカルコンテンツの展示会を

たくさん開催してくれる、関西圏では非常に貴重な美術館です。

神戸三宮から阪神電車でふた駅ほどで、アクセスの良さもありがたいですね。

 

 

エントランス前では富野作品のキービジュアルがお出迎え。

機動戦士ガンダムⅢめぐりあい宇宙、ガンダム Gのレコンギスタ、

伝説巨神イデオン、ターンエーガンダム・・・

これだけでテンションが上がってきます。

 

 

受付でチケットを購入すると日替わりで「しおり」がもらえました。

どの曜日のしおりも富野作品のキャラの集合イラストらしいですが、

月曜日はシークレットだったらしく(?)にこやかな富野監督でした。

 

ここからは展示ブースなのですが・・・

内容が濃すぎて、何も書けません。

富野監督のお父様から受けた影響や、中学生時代の宇宙観、学生運動に短編映画、虫プロ時代の絵コンテの速さ、フリー時代の苦節、高畑勲氏からの影響、そしてライディーンの神話っぽいアニメ、勧善懲悪でないザンボット3、政治が絡み合う1stガンダム、無限の力イデオン・・・企画書やら、OPの絵コンテやら、

このあたりで90分ほど経ってしまって閉館時間、あえなく退館を促されます。昼過ぎに入館したこともありますが、ひとつひとつ見ていくと、とても2時間くらいでは回りきれません。本気で見に行くかたは最低4時間くらいは確保しておいたほうが良さそうです。

しかもキュレーターさんが言うには、イデオンらへんでまだ半分くらいだそうです。つまり、このあとにはダンバイン、エルガイム、ザブングル、Zガンダム、ガンダムZZ、逆襲のシャア、ガンダムF91、Vガンダム、ブレンパワード、キングゲイナー、リーンの翼、ターンエーガンダム、リングオブガンダム、Gのレコンギスタなどなどアニメ作品に対しての富野監督の思いが絵コンテ、メモ、デザインなどになって数多く展示されています。

ロボットで気になったのがエルメス「ララァ・スン専用モビルアーマー」は富野監督が三面図を描いいたデザインであることや、富野監督が制作した1/100ガンダムのガンプラが無塗装銀に激しいダメージ表現で仕上げられていたこと、カトキハジメ氏のVガンダムの初期稿、オーラバトラーやヘビーメタルのデザイン案など、見どころ満載です。MAX渡辺氏の1/60グフも現物が展示されていたのも驚きです。

 

ミュージアムショップでは富野監督のことを好きすぎるであろうスタッフさんによる富野監督グッズに溢れていました。図録も欲しかったのですが、無難にプラモデルを購入。

MGガンダムF91のオリジナルプランVER.です。

映画公開ギリギリで現在のトリコロールに変えられたとか?

そういえばνガンダムも予告編では同じようなロービジカラーだったような・・・。

富野監督は兵器然としたカラーリングがお好きなのでしょうか?

 

箱のサイドには富野監督のメッセージが。

いい感じに自分の作品を反省する「富野節」が炸裂しています。

ちなみにF91の展示コーナーではこのカラーリングのデザイン画や、

富野監督によるF91のデザイン(アールやボリューム、脚のライン取りなど)に

対する細かな修正指示のメモも展示されています。

 

展示や売店を抜けるとほっと一息できるフォトスポットが。

サラやアナ姫さまと一緒に踊れる「キングゲイナー」のダンスシーンのパネル。

 

 

ジャンプしてサクセスを掴みそうな「Gのレコンギスタ」のベルリとアイーダ。

 

 

「機動戦士ガンダム」のホワイトベースクルーと一緒に走れたり・・・。

 

 

どうやって写真を撮ったらいいか、結構悩む(シャアみたいに割って入るのか?)いっしょにニュータイプ会話が楽しめるアムロとララァ。

 

 

サン、アターーックッ!

最後は人間サイズのダイターン3がお見送りしてくれます。

作品内容がザンボット3やイデオンが衝撃的すぎて、

ダイターン3がややプレーンだっただけに(?)、このインパクトはいいですね。

 

 

展示が半分くらいしか見れなかったのに情報量が多すぎて

脳が追いつかない感覚のままロビーへ戻ると・・・ポスターが。

いつのまにやら「劇場版 Gレコ」公開まで1ヶ月を切っていました。

これ、どうも第1部となっていたので、まだまだ続きそうです。

 

ロビーにもフォトスポットが。

書き割りの間に入って写真が撮れるそうです。

ちなみにフォトスポットには富野作品の名台詞が吹き出しとなって、手に持てる遊びも盛り込まれていました。「坊やだからさ・・・」とかも。

 

会場でも配布されているフライヤー。

フライヤーですらこの文字の量!

好きな方にはたまらない「富野由悠季の世界」は

12月22日(日)までの開催予定ですので、ぜひ足を運んでみてください。

 

 

 

ロビーにはでっかい御大。

チケット購入してから入場するまでに登る、

安藤忠雄氏らしい階段フロアにも技巧が凝らされていますので、

最初から最後まで楽しめるかと思います。

 

CARCASS

投稿日: カテゴリー 徒然

本日は先週の日曜日からの続きで、そして最終回!!
故 韮沢靖氏の作品、PUNISHMENTER SODOに登場するキャラクター
SODO三人衆の内三人目に紹介するのは「CARCASS」です

SODO三人衆もこれで最後、これまでの「COFFIN」「GAZE」に引き続き、デザインは韮沢靖氏、原型は鬼木祐二氏。

三体まとめて作らせてもらいましたが、このキットが一番時間がかかりましたね~

めんどくさかったのは「GAZE」ですが(笑)

「CARCASS」の意味を調べると(獣の)死体、(特に内臓をとった食用獣の)胴体、(人の)死体、(生きている)人体、形骸(けいがい)、残骸、骨組み、と出てきましたが、造形をみて納得です。

本体よりこのオマケ??(笑)のガルムを塗るのがめちゃくちゃ手間でしたね。

もともとの作例とはだいぶ変えて塗装させていただきました。

というわけで今年の社内イベントはSODO三人衆でした!!

正直、クリーチャーとかを塗るのは得意ではないのですが、毎年気に入って頂けてるみたいで、ホッとしてます。さてさて来年はどんなキットを作ることができるのでしょうか??

てか今年も後二か月切ったんですがっ!!

ゲーム紹介(プレイステーション編・7)

投稿日: カテゴリー 徒然

こんにちは、気が付けばもう11月ですね。早いですよね、やっぱり。

あと今年も残り少ないですが、私の目標と致しましては積んでいるゲームを一つでも多くクリアしていくことですね。そう思っているのに新しいゲームが沢山発売されるのでむしろ積んでいるタワーの高さが増しているような気がしております。

それから今月の1日から10までの間であの戦国死にゲーと名高い『仁王2』のβ体験版が配信されております!

おります、と言いましたが、この部分の文章を書いている時には私はまだ10月に存在しているという時空の歪みが発生しております(良くある)ので、恐らくこの記事が掲載される頃には楽しく遊べている筈だと思います。

一応感想等も来週には載せてみたいと思いますので、皆さんも是非プレイしてみて下さい!

さてそれは兎も角、今回は以前の続きでお勧めのプレイステーションソフトの御紹介をしていきたいと思います。

『バスランディング』

見てお分かり頂けるように釣りのゲームです。元来私はそこまで頻繁に釣りをするという訳ではないのですが、このゲームはかなりハマってプレイしておりました。

ちなみに『バスランディング』の『ランディング』とは釣り用語で“魚を取り込むこと”らしいです。この記事を書く際に調べて初めて知りました。

詳しいゲーム性を説明させて頂こうと思いましたが、もうシンプルに魚を釣るゲームだと思って頂ければ幸いです。というか私も申し訳ないことにそこまで鮮明に覚えていないので曖昧な説明になってしまいますが御容赦下さいませ。

基本的に池っぽいところで(曖昧)電動のボートような物に乗って(曖昧)魚を釣るポイントを探します。その間に流れるBGMがかなり穏やかというかのどかで大好きなのですが、もし宜しければ数少ないバスランディング動画をお探しになってお聴き頂くのも良いかもしれません。

そしてポイントを決めればフィッシング開始です。その際、勿論PSのコントローラーを操作してロッドを振るのですが、なんとこのゲームには別で使えるコントローラーがあります。

これがその『つりコン』です。今ではSwitchなどでも同じような商品が発売されておりますが、当時このつりコンを見た私の衝撃は凄まじいものでした。

これで釣りが……というかゲームが出来るのか、と。コントローラーを振ればロッドがしなり、コントローラーのリールを巻けばゲームの中でもリールを巻いてくれる。今では当たり前のような自分の動きと連動するゲームがとてつもなく面白かった記憶があります。

普通にコントローラーでプレイするのも勿論楽しいですが、このコントローラーでプレイすると楽しさも一入です。つりコンを使えるゲームソフトでは全て使って頂きたいくらいです。ただ少しばかり疲れますが、それもこの機器の醍醐味です。

どうやらこのような同梱版もあるようです。久しぶりにプレイしてみたくなりましたのでじわじわと購入意欲が湧いてきましたが、こうやって意欲ばかりが先行して積みゲーが増えていくのが私の悪いところだと思います。

さてこのゲームの素敵なところは魚がかかった時の激しいバトル感ですね。勿論、他のゲームと同じようにリールを引いたりロッドを様々な方向へ動かしたりしてバスとの駆け引きが始まるのですが、今までの穏やかなBGMとは打って変わって激しいBGMがバトルを盛り上げます。

そして糸が切れそうだったりの忠告や、ロッドを右に左に、などのアドバイスは全て英語でプレイヤーに伝えられます。もうなんかそれだけで格好良いです。すみません、単純で。勿論、日本語訳は表示されますが、何だかお洒落で激しい釣りが楽しめる作品となっております。

……という感じですね。今でも色々な釣りゲームが発売されておりますが、私は中でもこのゲームが特に衝撃的に印象に残っております。

もし御興味のある方は是非つりコンと一緒にこのゲームを購入頂いてプレイして頂ければと思います。

それでは今回はこの辺りで。また次回お会い致しましょう~。

ちょっと九州までドライブ

投稿日: カテゴリー 徒然

所用があって、ちょっと九州まで単独ドライブしてきました。

朝4時に出発して山陽自動車道を一路西へ。

広島県宮島SAからの瀬戸内海の風景。

霧がかかっていて荘厳な景色です。

カキフライ定食を食す。

 

山口県下関の関門橋と関門海峡。

手前が本州、海の向こうが九州。

この海域で源平合戦の決着がつき、天叢雲剣の1本目が水底に沈んだままという歴史と伝説がオタク的にはなんともいえないロマンを感じます。

ふくのてんぷらを食す。

そして、九州自動車道をはしり・・・

熊本ラーメンを食す。

忘れてて、ちょっと混ぜちゃった後で写真撮影。

前から思っていたけど、熊本市街から外れると、熊本ラーメン屋さんというお店は見かけない。
むしろ、地元人的にはちゃんぽんがラーメンの代名詞という事実。
観光客向けの作られたブランドなのかな?すきだけど。

出先で見かけたざくろ。

たべていいよって言われたので食す。

数十年ぶりの酸っぱい味。

 

そして、長崎県の佐世保バーガーも食す。

昔、話題になったときに梅田にもお店あったよね?

今もあるんかいな?

宮崎地鶏焼きも食す。

単独走行で往復1600キロくらい走ってきたけど、おいしいものもたくさん食べた。

この辺までは5,6回は自走で来てるけど今回はいままでで一番しんどくなかった。
また来たいものである。