前回のおさらい:道には迷ったけど何とかたどり着いたよ、まあそんな感じ。
ということでいよいよ会場入りです!!
入り口を抜けるとそこは雪国だった!
なんてこともなく巨大な本がありました。
クロウカードが封印されていた本を模したオブジェです、それも一つではなくいくつかが並んでいたと記憶しております。いきなり私のテンションも上がりだし写真を撮りまくりモードに突入です。正直、写真を撮るのに夢中になると直接見ることがおろそかになって後でもっとちゃんと見ておけばよかったと思うこともしばしばなのですが、モードに突入してしまったものは仕方がありません。
ちなみに裏側にはイラストや解説などが書かれていて情報量の多さにビックリ仰天です。
この次には確か小部屋があってケロちゃん主演の数分ほどのミニムービーがありましたが、そちらは撮影不可だったのと、恐らく音声ガイド関係に関するものだったようで私には少しよくわからない内容でした。
その次には花の部屋とあり何の部屋かと思いきや、
来場者一人一人が用意されている花びらのシールを壁に貼り付けていくための部屋となっておりました。それだけ言うとなんてことのない部屋に思えるのですが、私が行ったのはイベントが始まってから1週間ほどだったかと思うのですがすでにたくさんの花が咲き誇っておりました。
こんな感じです。これが部屋全体なので結構壮観な感じに仕上がっておりました。最終日とかどんな感じになっていたのか気になるところです。
その次には何と!知世ちゃんのアトリエが!!知る人ぞ知る、知らない人は知らないあのさくらちゃんの親友の知世ちゃんのアトリエです。
知らない人のために一応説明しておくと、カードキャプターさくらの主人公、さくらちゃんはカードを使って魔法を使うのですが、魔法少女もののように魔法でコスチュームチェンジするわけではなく、親友である知世ちゃんが作ったコスチュームを自力で着替えて町の平和のために魔法を使うのです。
ということで劇中でさくらちゃんが着る魔法少女っぽいコスチュームはすべて知世ちゃんの手作りなのです!!
もう部屋中がコスチューム作成のための道具や服の生地などでいっぱいです、さすが知世ちゃんという感じです。
しかも劇中でさくらちゃんが身に着けていたコスチュームも展示されていました。
私の記憶が確かならアニメのオープニングで使われていた衣装だったかと思います。おそらくアニメを見たほとんどの人が一番印象に残っているコスチュームだと思われます。
コチラは解説にもありますが中学生のさくらちゃんのために仕立てたとありますので最新のクリアカード編のコスチュームとなります。
そういえば劇中でも知世ちゃんはさくらちゃんが着た衣装はすべて大事にとってあるみたいなセリフが確かあったような気がするので、実際の知世ちゃんのアトリエにも、こんな感じに飾られているということなのかもしれません。
他にも何着か展示されていましたが、尺の都合で先に進みます。気になる方は大阪展の開催が決定しているようなので是非、ご自分の目で確かめてみてください。
記録の部屋です、コチラではカードキャプター関連の年表や実際のコミックなどが展示されていました。
さすがの私も”なかよし”は買っていませんでしたが単行本は購入して、今でも部屋の本棚に飾っていますので見慣れたものや懐かしいものがいろいろと並んでいました。
会場内の分は一気に書きたかったのですが、ここまででまだ半分ぐらいと先はまだまだ長くなりそうなので今回はここで切らせていただきます。
ということでまた来週!!ほなな~~!!