劇場版仮面ライダー観に行ってきました。

投稿日: カテゴリー 徒然

さかのぼること1年前、当時フットバソウルというメダルを使うアーケードゲームに入れ込んでいた私は前売り特典だったか入場者特典だったかについていたフットバソウルのメダルが欲しくて仮面ライダーエグゼイドの劇場版を観に行った、確かそんな感じだったかと思います。

それまでも劇場版は何度も見に行っていて、この時期の仮面ライダーの劇場版には次作品の新しい仮面ライダーが通りすがりに出てきて敵をやっつけるのを知っていたのでその時も突然現れてはサクッと敵をやっつけて去っていくのを予想していたら最後の最後に現れてエグゼイドをボコボコにして去って行ったのでかなりの衝撃でした。ある意味トラウマです、マジでビビりました。

そしてそれから1年今年もその時がやってきました、果たして今回はビルドがボコられるのか?それだけが見たくて今回、劇場版仮面ライダービルド、観に行ってきました。正直内容はどうでも良いです、仮面ライダージオウはビルドをボコるのか?私の興味はそれだけです。

とはいえお金を払ってみるのだから映画もちゃんと(?)観てきました。同時上映の「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」は気にはなっていたもののTV放送を見逃してしまい観れていなかったのですが、興味が出てきましたいずれ機会があればTVシリーズも観てみたいものです。

肝心の仮面ライダーは、当たり前ですがジオウ出てきました。それも予想外の形で、正直私にはあれだけではどんなストーリーになるのかわかりません、でも楽しそうな感じなのでコチラはライダー好きとしては見逃せないところです。

そういえば入場者特典としてブラインド式の何が入っているか開けてみてのお楽しみ型カードをもらったので、ブログの際に開けてみようと楽しみにしていたのですが・・・・・、見つかりません、捨ててはないとは思うのでどこかにはあるはずなのですが残念ながら現在行方不明です。迷子の子供を見つけてくださった通りすがりのボランティアの方に捜索を依頼するしか見つける方法はないかもしれません。

毎度のことですが仮面ライダーのパンフレットには限定版と通常版がありますが当然限定版を買いました、DVDが付いています。まあ今まで限定版買ってもDVD見たことないんですけどネ。コレクターズアイテムというやつですネ。

こちらも仮面ライダーのの劇場版にはつきもののスタンプです、普段はあんまり押さないのですが今回はなぜか気づいたら押していました、ジオウ登場の衝撃が残っていたのかもしれません。

最近は映画館によっては監督さんや役者さんとかの舞台挨拶とかがあったりサイン入りのポスターとかが飾られていたりするんですね。というわけでサイン入りのポスターあまり映りは良くありませんが写メってきました。

間もなく始まる新番組「仮面ライダージオウ」みなさんもお見逃しなく!!

HI-METAL R ブラッカリィ

投稿日: カテゴリー 商品レビュー

本日は、『HI-METAL R ブラッカリィ』の紹介をしたいと思います。


HI-METAL R『戦闘メカ ザブングル』シリーズ第3弾は「ブラッカリィ」が史上初の完成品アクションフィギュアになって登場です。

物語終盤のライバルメカとして登場し、強烈な印象を残したのですが1982年の放映当時にはキット化されることがなかった機体です。

ザブングルとウォーカーギャリアの特徴を併せ持つ機体なので頭部や腕部、ボディと脚部にそれぞれのデザインが盛り込まれています。

胸の固定武装の12.7㎜機関銃2門は上下左右に可動します、しかも予備が1つ付いているので何かあった時も安心です。

交換用手首と手持ち武器としてウォーカーギャリアが使用するライフルと同型のものがが付属し、最新のギミックが盛り込まれたフルアクションフィギュアなので色んなポーズを取らせることができます。

背中の大型ローターは回転可能で、ライフルはオリジナルギミックとして、大型ローターの横にマウントすることができます。

直線と曲線が入り混じった独自のスタイルが忠実に再現されている『HI-METAL R ブラッカリィ』是非コレクションに加えてみてはいかがでしょうか。

ROBOT魂 YMS-15 ギャン ver. A.N.I.M.E.

本日はBANDAISPIRITSコレクターズ事業部さんの新商品

ROBOT魂 <SIDE MS> YMS-15 ギャン ver. A.N.I.M.E.のご紹介です。

シャア専用ゲルググに続き、マ・クベのギャンも発売です。

アニメ設定画は劇中に比べ、やや太めでしたが

ROBOT魂は雰囲気は損なわずにアニメ寄りに仕上がっています。

 

オプションもver. A.N.I.M.E.だけあって充実。

エフェクトパーツや目線変更用モノアイ、手首各種がメインです。

 

シャアが苦笑いしそうな、誘爆したら大変なギャンのシールド。

ニードルミサイルのエフェクトはシールド裏にひっかけて接続します。

任意の場所に接続できて、2連、3連ともに2個ずつ付属します。

 

まさかの機雷攻撃にアムロの被弾率がうなぎのぼり。

ハイドボンブ爆発エフェクトは同シリーズのガンダムの肩にジャストフィット。

テキサスの攻防が楽しめます。

(ROBOT魂ガンダムver. A.N.I.M.E.はお取り寄せできます)

 

爆散エフェクトはver. A.N.I.M.E.では初でしょうか?

バーニア下部に取り付けて、壺をウラガンに託すマさんの最期を堪能できます。

「あれはいいものだ」

 

おもちゃとしてはギャンすごいです。特に下半身の可動!

ざっくり書き出すと

「つま先可動」「足首引き出し可動「「スソフレア可動」「ヒザ裏めり込み」

「股関節上下可動」「腰アーマークランク軸可動」「太ももロール」などなど。

ギャンでここまで要るのか?というくらいに可動してくれます。超優秀。

 

とはいえギャンといえばフェンシング的なサーベルの持ち方。

前腕ロール軸が手首近く仕込まれているほか、

手首を返す軸が見栄えを損なわないように内蔵されています。

もう大満足のギャンです。

 

そんなROBOT魂 <SIDE MS> YMS-15 ギャン ver. A.N.I.M.E.は

店頭および、オンラインショップで発売中です。

画像クリックで通販ページにジャンプします。

 

ガンダムやザクはいつの間にか再販されてたりして、

今は手に入りやすい状況ですが、

ギャンはメイン機に比べ、再販がかかりにくいとは思いますので、

在庫が潤沢にあるうちにぜひどうぞ。

小李広の花栄

投稿日: カテゴリー 徒然

夏が終わる~、なんかすっかり秋の気配が・・・・・

そんなわけではありますが本日はWFあけ恒例第二弾、イベント限定アイテム紹介です。今回は「OVAジャイアントロボ-地球が静止する日」に登場する国際警察機構 梁山箔のエキスパート、小李広の花栄!!

 

鎮三山の黄信を立体化したということは当然横には小李広の花栄がいるでしょう!!ということでこちらも、たぶん初立体化です。

原型製作はお馴染み、このシリーズをずっと手掛けているNT氏。設定画通りに見事に立体化してくれてます。

大塚明夫さんの声が聞こえてきそうでしょ??

雨のように矢を降らす秘技「追魂奪命剣」などの弓術を得意とする花栄。

弓の弦は付属してませんので、0.4㎜の真鍮線なので作ってくださいね。

少し塗り分けなどはめんどくさい花栄ですがパーツ数も抑えめで嵌合もしっかりしてるので補強線無しでもちゃんと自立できますよ(でも補強の真鍮線などはいれましょう~)

次回の冬のWFにも再販を予定(WFに当選して、かつ版権許諾をいただけたら)しております。
次回は黒旋風の鉄牛です。

 

そうだ運動をしよう

投稿日: カテゴリー 徒然

こんにちは。つい先日友人と一緒に遊んだ時にパワプロのサクセスをプレイしていたのですが、ゲームプレイ時は脳が全て筋肉になってしまう私は当然のようにパワーを上げる為に筋力を鍛え続けていました。私としてはいつものパワプロプレイスタイルです。

ただ友人としては今ひとつ気に食わなかったようで、小一時間ほどひたすら筋トレを中心としたトレーニングを続ける私を見て「そろそろ彼女くらい作ったら?」と一言。

それは野球と関係あるのか理解出来なかった私は「力こそパワー」と頭痛が痛いチックな発言をしてトレーニングを続けることにしたのですが、ふとそこで思います。

「せめてゲームでくらい彼女を作ったらどうなんだ」という友人なりの慰め、アドバイスだったのかもしれません。なるほど、それは一理あります。現実では難しいことをゲームで実現しようじゃないかということです。ありがとう友人。そのアドバイス、参考にさせてもらいます。

数時間後、画面の中にはパワーがほぼ最大値になった彼女の居ない選手が誕生しておりました。やっぱりパワーですよパワー。

『実況パワフルプロ野球2018』絶賛発売中です。

さて皆さんお盆は如何お過ごしでしたでしょうか。私もちょくちょくお休みを頂いていたのですが、基本的にダンジョンに潜る日々が続いていたので外出はお墓参り以外にはしていなかったと思います。

こういう生活をしているとそろそろ運動をしていかないとなあ、と思う訳なのです。そう思い始めてそろそろ十年ほど経つわけなのですが……。

最近はジムも増えてきているのですが、結局行かなくなる気がするので何かしら良い運動は無いものですかね……と考えて私は思い至りました。

そうだゲームで運動しよう、と

なるほど最近のゲームは感覚的に動いてプレイ出来る物も増えてきているので、それなら私でも可能なのでは無いかと。そう言えば当記事冒頭の友人宅でプレイした中でそういうゲーム機器がありました。

『Kinect(キネクト)』です。『Xbox 360』(当時)で使用する周辺機器の一つなのですが、他のゲームハードでいうところのWiiやWiiU、もしくは最近ならSwitchに近い物となっております。

ただ、私がこれを実際にプレイして感動したのは“コントローラーが不要”な点です。全て自分の身体を動かして操作します。上の画像の機械がセンサーで読み取ってゲームが進んでいきます。その意味ではVRにも近いかもしれません。

これを使って様々なゲームをプレイさせてもらいました。主にスポーツゲームが多かったのですが、中でも私が一番楽しんでプレイしたのが……。

(※ 下にホラー系のゲーム画像を貼りますので苦手な方は御注意を)

『RISE OF NIGHTMARES(ライズ オブ ナイトメア)』です。これはキネクト専用のいわゆるゾンビゲームです。パッケージを御覧頂ければわかるようにCEROレーティングが『Z』で18才未満の方はプレイ出来ませんので御了承下さいませ。

それにしてもゾンビゲームでコントローラーを使用しないというのは如何ほどの操作制なのか、と疑問に思われる方もいらっしゃると思います。

こんな感じです(ざっくり)。

腕(左右の区別あり)を動かすと持っている武器を振ります。道中様々な武器が落ちているので自分に合った武器を見つけられるのも良いと思います。

あと基本的には近距離物理で対応することが多いです。装備武器が無ければ素手です。自分のパンチの速さが強さになります。勿論キックも出来ます。

基本的にこういうゲームは縛りを加えたくなるドMな私は素手縛りで行こうと考えました。左右の腕を休み無くゾンビに向けて動かします。友人が爆笑していましたが、私は至って真剣です。こちとら生き残りがかかっております。ただ第三者から見ればどう考えてもゾンビゲームというよりはボクシングです。もしくは『ファイナルファイト』か『くにおくん』辺りが近かったことでしょう。

小一時間もプレイすれば当然ですが既に息切れ汗だく。立つんだジョー!と励ましてくれる人もおらず、聞こえてくるのは友人の笑い声のみ。むしろ座れと言われそうな勢いです。何だか私も笑いが溢れてきました。人間、疲れが過ぎると逆に笑えてくるものなのです。膝も大笑いです。キックなんて日常生活でまず使う場面が無いので当然です。精々タンスの角を小指でキックしてしまう時くらいです。

それでも無事ゲームをクリアした私は壮絶な達成感を味わいました。ゾンビゲームでこれだけの爽やかな達成感を味わったのは初めてでした。スポーツ(?)で汗をかく、というのはこんなにも素晴らしいものか、と感じました。

ただ、本当の恐怖はそれからでした。

その翌日からゾンビゲームの何十倍も恐ろしいレベルの筋肉痛が私を襲いました。痛いという次元を通り越して動かせないレベルです。しばらく横になる他ありませんでした。

普段からちゃんと運動をしていればもう少しマシになったのかもしれません。やっぱり運動は大事なんだな、と感じました。

……と、まあ色々言ってきましたが取り敢えずは今積んでいるダンジョンRPGをクリアしてからにしようと思います。運動はそれから。明日から頑張ります。

【メタルボーイ】ファイヤーバルキリーの原型公開

メタルボックスのオリジナルブランド【メタルボーイ】VF-19改ファイヤーバルキリーの原型が公開されました。

1994年にTVシリーズとして公開された「マクロス7」。

その主人公 熱気バサラの専用機として、最新鋭のVF-19エクスカリバーをカスタマイズした赤い機体がファイヤーバルキリーです。

超時空要塞マクロスでは軍に所属した主人公が可変戦闘機を駆って物語が進んでいましたが、マクロス7ではロックバンドファイヤーボンバーのギター/ボーカルの「俺の歌を聞けー!!」が口癖の男が主人公。

謎の敵バロータ軍相手にスゴイ操縦技術で割って入っては「俺の歌を聞けー」ってやってました。

最終的には 伝説の歌姫リン・ミンメイとは違う形で歌で戦争を終わらせてマクロス7船団を救うことになるすごい人でもありました。

マクロス7の劇中では、エメラルドフォースに配備されたS型とF型のブレイザーバルキリーも登場しましたが、パッと見は似たシルエットですが、あちこちが違う形状の機体です。

ファイヤーバルキリーのキットには左手は開き手が付属。

それから、オープニングのラストでバシャ!って開く口部のシャッターも再現できるパーツが付属します。

ファイヤーバルキリーとくれば・・・サウンドブースターとかミレーヌバルキリーとかレイのステルスバルキリーとか・・・とよく言われますが・・・・。

まずはこのファイヤーバルキリーの応援よろしくお願いします!!

詳細はメーカーサイトのメーカーニュースにて。

 

聖闘士聖衣神話 アンドロメダ瞬 初期青銅聖衣<リバイバル版>

投稿日: カテゴリー 商品レビュー

本日は、『聖闘士聖衣神話 アンドロメダ瞬 初期青銅聖衣<リバイバル版>』の紹介をしたいと思います。

先月のフェニックス一輝に続き、 アンドロメダ瞬が<リバイバル版>として聖闘士聖衣神話に登場です。

聖衣は着脱式でダイキャストなどが使用されています。ネビュラチェーンは金属製のチェーンパーツで再現されています。

マスクを外した時の髪や、交換用の表情パーツは複数付属しており、デフォルトの表情に加え、叫び顔、食いしばり顔、三種全てアニメ劇中を意識した新規造型されているのがリバイバル版の特徴ではないでしょうか。

ネビュラチェーンは様々な鎖パーツが付属しており、サンダーウェーブやローリングディフェンスを再現出来るポーズ固定チェーンはABS製の物が付属しています。

聖衣はオブジェ状態でもディスプレイできるようにフレームも付属しているなど、非常にプレイバリューの高いセット内容となっていますので是非お手に取ってみてはいかがでしょうか。

本日は、『聖闘士聖衣神話 アンドロメダ瞬 初期青銅聖衣<リバイバル版>』の紹介でした。

 

僕のヒーローアカデミアについて。

投稿日: カテゴリー 徒然

というわけ(?)で映画行ってきました!

何の映画に言ってきたかというともちろん「ジュラシックワールド/炎の王国」です!!いやぁやっぱりハリウッドの映画は迫力がありますネ・・・・・。

 

 

という冗談は置いておきまして正解は『僕のヒーローアカデミア 2人の英雄』です。入場者特典として描き下ろし漫画や資料集等が乗った本が欲しくて行ってきました。

僕のヒーローアカデミア、通称ヒロアカ初めての映画化で私的にはジャンプで毎週楽しみにしているマンガでもあったので結構楽しみにしていました。おじさん世代としては昔ながらの熱いバトルマンガは大好物になります、イラストも現代風ではなくアメコミが若干入っているものの少し昔風なところが感情移入しやすくてとても良いです。しかもヒーローとかもう・・・・何とも言えません!

連載中のマンガも熱い展開が続いていますが、劇場版もわかりやすく熱い展開が待っています。スポコンやバトルマンガが好きでまだ読んだことがない人は是非一度読んでみてください、オススメです。

コチラがパンフレットです、裏面はヒロアカではおなじみのフレーズの「Plus Ultra(プルス ウルトラ)」です。原作にも意味が書かれていたはずなんですがど忘れしたのでネットで調べてみると”もっと先へ、もっと向こうへ、更なる前進”という意味のラテン語だそうです。ふ~~ん、ヒロアカにぴったりな感じで、しかも勉強になります。

そして入場者特典の本です。オールマイトの若いころの描き下ろし漫画と資料集、それと対談が書かれています、今ならまだ配布終了とはなっていない映画館もあるようなので欲しい方は映画館へ急げ!!

最後に映画を観たら無性に原作が読みたくなりました、毎週ジャンプでは読んでいましたがコミックは買っていませんでしたので、今は会社帰りに少しずつ買っては読み、買っては読みをしています。

それでは本日はここまでです、また来週~~~!!!

 

キャラふせん ゆるキャン△明日発売!!

今年1月から放送されたアニメ「ゆるキャン△」。

放送終了後も人気が衰えず、東京秋葉原や山梨などでゆるキャン△のイベントが色々と催されているようです。

そしてメタルボックスからもグッズが発売となっております。

明日、8/15発売予定が「キャラふせん ゆるキャン△」全5種です。

劇中でのLINE風のやりとりのイメージを再現できるステーショナリーグッズとなっていて、学校や仕事場でも使い方も自由となっています。

カバー付きとなっていて表と裏の表紙はこんな感じに。

登場人物5人全員がラインナップされていますので、掛け合いもたのしい。

宣伝用につくったコルクボードではこんなかんじに。

ゆるキャン△ファンはぜひ手に取ってもらえたらと思います!

もし、最寄りのお店の店頭で見かけなかったら、そこでお取り寄せしていただくか、通販でのご購入を!!

もちろんメタルボックスでも販売しております。

直営店かオンラインショップをご利用ください。

よろしくおねがいします。

アルカディア 1/24ダイキャストモデル ガーランド発売!

投稿日: カテゴリー 徒然

さかのぼること2017年冬…

クリスマスのご褒美(?)に発売されると思っていたガーランドは

いろんな事情があって発売延期…

 

それが…

 

それが…

 

ついに発売です!

【メガゾーン23 1/24 ダイキャストモデル ガーランド】

もうパッケージからしてカッコいい!

80年代OVA全盛期の作品としては有名なメガゾーン23。

序盤のハードチェイスのワンシーンを当時の雰囲気に

現代的なカッコよさをミックスした、ことぶきつかささんのイラストです。

「え~っ!? ウソだ~ ロボットだっ!」の初変形時のところですね。

 

開封するとマニューバクラフト(バイク形態)で封入されています。

さっそくバイク搭乗用の省吾を乗せてディスプレイ。

ホワイト、レッドの光沢がミニカーっぽくもあり、

スポーツマシン寄りにカラーチェンジしたマニューバクラフト。

今回のガーランドは完全変形モデルに全塗装を施しているので

塗装のハガレが怖いものの、実に意欲的なアイテムです。

 

以前お借りしたサンプル時にはなかったものも付属しています。

完成品の露出したネジ穴に貼る形状補完ステッカーや

初回生産限定付録の「ガーランドスペシャルブック」。

この付録はすごいですよ…

設定画だけでなく、メカの系譜、描き下ろしコミックに加え、

アルカディアさんのかなり熱い思いも掲載されています。

このほか変形手順が詳細に載った、取り扱い説明書が付属します。

 

そしてマニューバスレイブ(ロボット形態)へ変形。

サンプル時より各部関節やジョイントの渋みが絶妙に調整されていて

取扱説明書を見ながらだと、まったくストレスなく変形できます。

ダイキャスト関節が硬すぎず、柔らかすぎず、自然にポージングできます。

金属パーツだからやたらと堅い完成品モデルを見かけることがありますが、

アルカディアさんのガーランドはちょうど良い感じです。

 

オプションもひと通り付属しています。

カメラガードゴーグルは通常のゴーグルと差し替えで再現。

レーザーオーブガンはブローバックをイメージした可動が可能です。

全指独立可動のおかげで手の表情が豊かです。

 

関節がしっかりしているから多彩なポージングにも対応可能です。

足首が引き出し関節になっているので、

ちょっとムリめなポーズも自立できます。

 

パッケージアートのことぶき氏がSNSで描かれた中間形態(?)も

なんとなくではありますが、再現できます。

カニとバイクが混ざったような愛嬌のあるメカに。

 

このガーランドは発売後は好調に売れていて、

多くのネットショップや実店舗でも完売しているようです。

やや不確定な予定ですが8月下旬に再入荷しますので、

よろしければメタルボックス店頭にてお問い合わせください。