「魔法少女リリカルなのはDetonation」

投稿日: カテゴリー 徒然

先日、ついに最新劇場版2部作の後篇に当たる「魔法少女リリカルなのはDetonation」の2回目を観に行ってきました。

早いもので前作の「魔法少女リリカルなのはReflection」からはすでに1年以上が経過していたみたいでちょっと記憶があやふやなままだったのですが、観ているうちになんとなく思い出しながら見ていました。

いつものようにパンフレットを買ったのですが、以前の劇場版の時から思っていたのですがなのはのパンフレットって”これでもか!”と言わんばかりに本気で作られているという感じでスゴイです、今回のも1500円と少し御高めですが、巻末にカラーの漫画(でいいのかな?)とかも載っていて内容は充実していますのでお買い得です。

TVシリーズとかはあまり見ないまま映画に行くことも多い私ですが、なのはシリーズはほぼ観ているという個人的に大好きな作品です。それでも前作から1年以上過ぎていることもあり、1回だけ観に行く予定だったのですがなんやかんやで2回観に行ってしまいました。なのはやフェイトたちキャラクターはもちろん可愛いのですが戦闘シーンが魔法少女ものとは思えないぐらいガチだったり、ストーリーもちょっと泣きそうになるシーンがあったりと”やっぱり良いよな~”とか映画観をわった後に思わされてしまいます。「魔法少女リリカルなのは」シリーズは私のオススメですのでまだ見ていない人で興味をもたれて方は是非観てください。

と何かもらえるわけでもないのですが映画の宣伝もしたのでお楽しみ(?)の入場者特典を開封します。

今回、私が行った1週目と2週目の入場者特典はキャラクターデザイン橋立佳奈描き下ろし ミニ色紙です。1週目は「なのは」・2週目は「フェイト」が私の狙いです。

ということで1週目は・・・・・

・・・・・・「イリス」ですね、今回の劇場版での新キャラの女の子です、どんなキャラかはぜひ劇場版を観てください。

なのはシリーズでの1番のお気に入りは「フェイト」なので2週目のフェイトさえ引き当てれば問題なしです!というわけで2週目開封です!!

・・・・・・「レヴィ」ですね、今回の劇場版での新キャラの女の子です、どんなキャラかはぜひ劇場版を観てください・・・っていうか「イリス」と全く同じ感想なのでコピペで済んでしまいそうなんですけど・・・、いやっ「レヴィ」はフェイト似(?)の女の子なのでポケモンGO的に言えば”色違いのフェイト”と言えなくもなきにしもあらずと思えば思えるような気がしなくもない感じがそこはかとなく漂っている(?)かもしれません。

というわけで狙いどおり(?)のキャラを引いたところで、このブログのメインイベント「リピーターキャンペーン」で半券チケット2枚で貰える劇場版コマフィルムの開封です。

ガルパンの時は好きなキャラではありませんでしたが今回は好きなキャラクターが多いのでとりあえずキャラクターのアップシーンが出てくれれば大体OKです。

 

・・・八神はやてとヴィータ&リインフォースIIかな、ちょつとヴィータに影がかかっていますが多分ヴィータですよね、八神はやてはTVシリーズ第2期から登場しているメインキャラの一人で関西弁を話す可愛い女の子です。ちょっと小さくてわかりずらいですが、お気に入りのリインフォースIIが一緒にいるところが、なお良しです!!

思ったよりも良いシーンのフィルムだったので、ちょっとびっくりです。オチ的に爆発のシーンとか建物だけのシーンとかを逆の意味で期待していたのですが、これは大切に袋にしまっておくことにします。

ただ、まだ半券キャンペーンは続いていますしネ、入場者特典次第ではまた映画館に行こうかどうか迷い中の今日この頃です。

あっ最後に珍しくグッズまで購入しましたので一応コチラも写真アップしておきます。

レイジングハートのペーパーナイフです、男性ならわかってくれる人もいるかとも思いますが私はこういうのが好きなのでつい買ってしまいました。

それでは今回はこの辺で。

 

 

 

S.H.Figuarts ゼロツー

本日は、『S.H.Figuarts ゼロツー』の紹介をしたいと思います。


『ダーリン・イン・ザ・フランキス』より、ヒロインのゼロツーが立体化です。

「ROBOT魂」、「S.H.Figuarts」魂ネイションズが誇る2大ブランドで『ダーリン・イン・ザ・フランキス』の主役機のストレリチアと、ヒロインのゼロツーが商品化されました。
本日はヒロインのゼロツーの紹介をしていきたいと思います。

各関節が可動する「S.H.Figuarts」なので、様々なポーズをとらせる事が可能です。また、表情パーツは計4種類付属しているので劇中のシーンに合わせて再現もできます。

ストレリチアのコックピットの形をした専用台座が付属しています。

フードパーツを差し替える事で、コックピット搭乗時のポーズも再現可能です。
腰アームは展開し、劇中の再現できます。

専用台座にはアームも付属しているので「ROBOT魂 <SIDE FRANXX> ストレリチア」と一緒にディスプレイする事も可能です。

本日は、『S.H.Figuarts ゼロツー』の紹介でした。

 

S.H.Figuarts 仮面ライダービルド ラビットタンクフォーム -20 Kamen Rider Kicks Ver.-

投稿日: カテゴリー 商品レビュー

本日はBANDASPIRITSさんの新商品

S.H.Figuarts 仮面ライダービルド ラビットタンクフォーム

-20 Kamen Rider Kicks Ver.-のご紹介です。

基本的には初回特別価格で販売された

S.H.Figuarts 仮面ライダービルド ラビットタンクフォームに

ライドウォッチ型台座が付属したものになります。

ビルド自体は手首のみですが、過不足なく付属品が揃っています。

 

おなじみのポーズも再現可能。

勝利の法則は決まった!

フレミングの法則の手首は左右ぶん付属します。

 

ビルドドライバーは設定通り、ハンドルを回すことができます。

クリアー成型されたフルボトルも着脱可能です。

 

今回の特徴的なオプション、ライドウォッチ型台座。

シリーズ共通の作りですが、魂ステージのアームが使えたり、

左右で連結出来たりと、見栄えだけじゃない仕様になっています。

ライダーによっては付属品はシンプルですが、

平成主役ライダーを今からでも揃えられる数少ないチャンスです。

ぜひ台座とともに揃えてみてください。

【MBVS】シャドウナイト発売中 !!

投稿日: カテゴリー 自社製品情報

今月の25日に「対決」をテーマにしたメタルボックスのデフォルメガレージキットシリーズ【メタルボーイバーサス】に「キカイダー01」よりシャドウナイトがMBVS第16弾として発売されました。

世界大犯罪組織シャドウのシャドウの初代大幹部を約85mmのお手頃サイズで立体化です。パーツ数も8点と少な目になっていますので初心者の方でも簡単に組み立てられる仕様になっています。

シャドウナイトといえば、この目が最大の特徴。初心者の方には製作上の唯一の難所かもしれませんが、ぶっちゃけさほど難しくはありませんので頑張って塗ってみてください。

最寄りの模型店でのお取り寄せや通販サイトでもご購入可能!もちろんメタルボックスでのご購入も可能です。是非よろしくお願いします!!

プリキュア映画を観て下さい・その2

投稿日: カテゴリー 徒然

こんにちは、十月もそろそろ終わりに差し掛かっている今日此の頃、如何お過ごしでしょうか。恐らくいつも通りという方が多いのではないでしょうか。いや全くその通りな訳で御座います。

あ、そういえばプリキュアですね。

……何やら壮絶に話題提供が下手な人みたいになってしまいましたが、今回もプリキュアです。具体的に言えば映画です。

そう、本日土曜日からプリキュアの最新映画が公開されております。もしかしたら既に観られたという方もいらっしゃるかもしれません。羨ましい限りです。私は本日はお仕事の為行けません。

このブログ記事が更新日に読まれているということは、まだ私は映画に行けていないということです……と若干パパス風味な文章を書いてしまう程には行きたいです。行きたくて行きたくて震えてます。震えながら仕事をしています。

本日の夜にでも行こうかとも思ったのですが、応援する子供達が少ないのではないかという懸念(というよりも間違いなく少ない)と、終電をなくす危険が危ない為やめておきました。終電をなくしても「終電なくなっちゃった(テヘリコ」では済まされません。大惨事です。出来ればお家に帰って睡眠をとって日曜日は元気に家事頑張るぞいとやりたい訳です。

という訳で私は日曜日元気に映画館に旅立つことにしました。事務的な用事以外での外出が久々なので楽しみです。また観に行った感想は来週か再来週辺りで簡単に感想を書こうと思いますので、もし御興味があれば御一読下さいませ。

さてそれに関連しまして、以前に御紹介したプリキュア映画紹介の続きになります。今回は秋映画としては初めて(?)オールスターズ形式になるので、まだ過去作品を観られていない方は新しい映画を観る前に予習を兼ねて観られては如何でしょうか。

『映画 ハピネスチャージプリキュア! 人形の国のバレリーナ』

タイトルの通り『ハピネスチャージプリキュア!』の映画作品になります。まずこの映画を観た瞬間の第一の感想としまして「作画がとても良い」と思った方が多かったのではないでしょうか。別に本編をネガキャンしたい訳ではないですし、本編のキャラクター達も勿論可愛いのですが、映画はそれを更に何倍にも可愛くしていると言えばあらぬ誤解を招かず伝えられるでしょうか。いやこれも厳しいかもしれませんが。

まあ兎に角映画を観て「無茶苦茶可愛い……」という感想を持ってしまったのは事実です。そして動く動く。失礼な話、初めて『ハピネスチャージプリキュア!』という作品の本気を観た気がしました。

またその映画のストーリーも良かったです。プリキュア(ヒーロー、ヒロイン)とは何かということを問いかけるような、そんな内容があるので、少し大人向けでもあり、しかしながら基本部分はひめちゃん達のコメディ部分も多く、お子様も安心して観られる内容となっておりました。

あと、後に『魔法つかいプリキュア!』でキュアマジカル役の堀江由衣さんも出演されているので、是非御覧下さい。

『映画 Go!プリンセスプリキュア Go!GO!!豪華3本立て!!!』

これは話したかどうかわかりませんが、私は『Go! プリンセスプリキュア』という作品がプリキュア全シリーズの中で一番好きです。キャラクターの魅力もさることながら、その物語の完成度の高さにリアルタイムで毎週度肝を抜かれ続けておりました。

綺麗事だけではない、そして王道でありながらも王道ではない、シリーズをずっと視聴されていた方は「え!?」となった場面も多かったことでしょう。特に後半は涙無しには観られない内容も多いので「プリキュア何観よう」という方は是非この作品を御覧下さい。

さて、その作品の映画ですが初の三本立てとなります。当時、三本立てということが発表された時は正直「なんていうことをしてくれたんだ……」という気持ちになりましたが、いざ映画館で観てみるとどれも面白い内容となっておりました。

まずは『キュアフローラといたずらかがみ』。上映時間は五分ほど、フル3DCGで描かれています。若干どころか間違いなくディ●ニーを意識している(そういう記述もあったような気がします)ので、受け付けない方は受け付けないと思います(質感も若干そんな感じ)。私も「別にわざわざプリキュアでやらなくても……」とは思ったのですが、なかなかに面白かったです。ただ、これを70分やられるのならば流石に辛いですが。

次は『パンプキン王国のたからもの』。いわゆるいつもの本編映画ですね。お姫様を助けるために頑張ろう……というアニメ本編と比べると結構単純……といえば語弊がありますが、わかりやすいストーリーになっておりました。恐らく、他の二本で時間が少なくなっている為(50分ほど)にそうなったのではないかと勝手に思っております。ただ、面白かったのは間違いなかったです。

最後に『プリキュアとレフィのワンダーナイト!』です。こちらも一本目と同じくフル3DCGなのですが、こちらの質感はプリキュアらしい3DCGとなっております(この辺りの話は観て頂く方が早いです)。上映時間は20分ほど。

映画館で観た時、私は三本目のこれが一番面白いと感じた記憶があります。何でしょう……恐らくアクションシーンがかなり多かったから、という部分と、あとはハロウィーンの夜の雰囲気がとても印象的だったからでしょう。凄く綺麗な世界観でした。

「あ、これは今後全編3DCGのプリキュア作品が多くなっても大丈夫だなあ」と思わせてくれる作品でした。この一作品だけでも十分に観る価値があると思いますので是非。

『映画キラキラ☆プリキュアアラモード』

「なんだこのシンプルな映画のタイトルは!?」となるかもしれませんが、実際には2本立て作品になります。味を占めてますね、○本立て。今回は御紹介しませんが、この前年の魔法つかいプリキュア!も2本立て作品でした。

多分、3DCGの試運転的な役割と、子供受けを狙ったところがあるのかもしれませんが、正直面食らう子供の方が多い気が……。いや実際のところはどうかわかりませんし、今後どうなるかもわかりませんが、個人的には本編一本で行って欲しいなあというワガママMIRROR HEARTです。

まあそれは置いておいて。まずは『Petit☆ドリームスターズ!レッツ・ラ・クッキン?ショータイム!』。直近3作品の妖精達が主役の短編CG作品です。個人的には、いや可愛いですけど……求めている物ではないといった感じです。こってりラーメン食べに行くかーと近場に一件しか無いラーメン屋に行ったら店主にとりあえず小さいサイズのさっぱり塩ラーメン食べないと注文はさせないゾ☆と言われたような感じです。適当な例えです。

なので本編の感想に参ります。タイトルは『パリッと!想い出のミルフィーユ!』です。端的に感想を述べるとするならば「本編よりも面白かった」という、本編に対するとてつもない辛辣な感想になってしまいます。ハピネスチャージプリキュア!と似たような感じですね。

何でしょう……本編は大人も首を傾げるような変なシリアスが多かった気がします。あとキャラ同士の関わり合い(特に年齢が離れている組)の薄さも多かった気がします。それを極力排除して、みんなでまとまってコメディ要素を増やしていた気がします。こういうのが観たかった……と映画館で思わず呟きそうになる感じです。

ただ、本編と連動しているところもあり、何なら前作の『魔法つかいプリキュア!』のキャラも登場しているので、まほプリファンは狂喜乱舞したことだと思います。こういう風に少しずつ前作や、それより前のキャラをゲストキャラクターとして登場させて貰えるとファンとしましては嬉しい限りです。あまり作品を知らない子供達にとっては厳しいかもしれませんが……。

……といった感じで今回はここまでにしたいと思います。これで単体映画の感想は終わりにします。何だか今回は若干本編なり映画の一部のディスがあったような気がしますが、是非気のせいということにして頂けると有り難いです。というか私のタダのワガママですから。だからディスじゃないですよ、違いますよ全然違いますよ。

さて単体映画の感想が終わり……ということは、オールスターズが残っております。なのでこの続きはオールスターズ編でお会い致しましょう。そっちも結構数がありますからね!(嬉)

あと御紹介出来なかった単体映画もどれもこれもお勧めなので、是非御覧になって下さいませ。そして今回の映画も観に行って頂ければと思います。さもないと本編のOPでちょくちょく映画本編の映像が使われて「良いのか? 映画に行かないとどんどんとネタバレしていってやるぞ」という風にも思える販促が恒例なので早めに行く事をお勧め致します。

ではではまた。日曜日に映画に行くのが楽しみです(日記)

スターゲイトのベース製作レポートその2

前回のベース製作レポートに引き続き、今回は塗装/テクスチャー編です。

いろいろ悩んだのですが、キットに付属していたプレートは黄金色にしようとなりました。

いろいろな金色がありますが、今回はパンチのある金色にしようとおもいます。

基本色に選んだのはガイアノーツさんのスターブライトゴールドです。

これを金属色専用の薄め液でエアブラシに最適な濃度に希釈します。

事前にプレートには、プライマーサーフェイサーで下地を作っておき、クレオスさんのGXウイノーブラックでできるだけ光沢になるように黒下地に塗装。

そして、準備しておいたスターブライトゴールドを吹きます。

吹きすぎるともっさりして美しくなくなるので、メタリックは吹き加減が難しいです。

金塊のようなオレンジ味を帯びた金色ができたら、光沢のアクセントに雲母堂さんのビスマスパールで調子をつけて吹きました。

このパールは15年前に買ったものなのですが、パール粒子が死んでいるのでは?と思ったのですが大丈夫そうでした。

厳密には少なからず酸化して色味は変わっていそうですが・・・。

 

続いて、ピラミッドの石風にスタイロフォームのベースを塗装していきます。

エアブラシよりも筆目のタッチも生かしたいので全面筆塗です。

ラッカー系ではスチロールが溶けてしまうので、アクリル系水性ホビーカラーのサンディイエローを基本色で塗っていきます。

 

クリームイエローとつや消しホワイトをブレンディングしながら濃淡の調子をだしていきます。

大まかなイメージで全体が塗れたら、次にウォッシングで調子をつけていきます。

使用したのはクレオスさんのMR.ウェザリングカラー。

これははじめから希釈されていて、すぐに筆で塗りこんでいけるので非常に便利です。

使用したのは、グレイッシュブラウン、サンディウォッシュ、マルチホワイト。

石肌の明暗や凹凸、風化した感じの色合いを意識しながら、この3色を塗り分けたりブレンディングしたりと様子を見ながら数時間ごとに色を足していきます。

左がウエザリング後、右が施工前。

時間経過で、いろが染み込んだり、乾燥したら色味が薄くなったりするので、数日かけて狙った色に調整していきました。

スタイロフォームのベースの色ができたら、収縮などの影響が出てもプレートがちゃんとはまるか仮組みしてみます。

この仮組み中に、「!!」と思ったのが、ゼルダの伝説のトライフォースみたい・・・でした。

仮組みで問題なかったので一安心。

木工用ボンドで、プレートを固定していきます。

これで、ベースの基本形が完成しました。

金色のインパクトがいい感じにあるように見えます。

ここから仕上げに向けてテクスチャーや調整を繰り返していきます。

まずは砂漠に埋もれた遺跡っぽく「砂」のテクスチャーをということで、タミヤさんの情景テクスチャーペイント ライトサンドを使用しました。

わざと作っておいた「隙間」に流し込んだり、砂に埋もれた感じを出すように様子を見ながら進めます。

粘度が高いので塗るというより、置くように盛っていきます。

テクスチャーペイントを置いては、筆で慣らしたりふき取ったりを繰り返して、風邪で砂が飛ばされた自然な風紋にみえるように、乾燥のヒケもすごいので何度も盛って慣らしてを数日かけて繰り返し調整。

最後にエアブラシを使って、全体の色味を調整したりリタッチしたりしてなんとか完成しました。

 

こちらがアヌビスのベース。

こちらがホルスのベースです。

 

今回は個人ではなかなか作れない貴重なキットを作れて経験値がまた増えた気がします。

また来年、新しい技術にも挑戦していいものを作れたらと思います。

なにより作ったものを見てもらえて喜んでもらえたら一番うれしいです。

 

「スターゲイト」ガレージキット『ホルス』成形作業

投稿日: カテゴリー 徒然

本日は、映画「スターゲイト」より『ホルス』のガレージキット製作の話をしたいと思います。

今回製作したのは海外のガレージキットで全長40センチを超える大型のキットでした。
これまでガンプラを数体しか作ったことしかなく、ガレージキットを製作するのは初めてなので、キットの成形をお手伝いさせていただきました。

一つ一つのパーツが大きく、その重さにも驚きました。苦戦しながらも真鍮線で軸打ちをして組みあがった時は、造形と、ガンプラでも1/144スケールしか作ったことがないので大きさに圧倒されてしまいました。

キットの成形では、曲がっているパーツをお湯で温めて元の形に戻したり、気泡埋め、バリの除去など基本的な事から店長に教わりながら作業していきました。

初心者ながらもできる限りの成形作業をして、店長に塗装をしていただきました。塗装中、必要個所にマスキングテープでマスキングする作業も手伝わさせていただのですが、マスキングで塗料が剥がれてしまったりなどのトラブルもあり、店長にはご迷惑をかけてしまいました。
実際に作業してみて、成形処理の重要性を実感しました。

本日は、映画「スターゲイト」より『ホルス』のガレージキット製作のお話でした。

トンテキと映画

投稿日: カテゴリー 徒然

21日の日曜日にポケモンGOのイベントがありました。

コミュニティ・デイという名のイベントで当日の数時間ほどに特定のポケモンが大量に出現するというミニイベントなのですが、該当ポケモンの色違いが出やすかったり特別な技を使えるようにできたりということで私も極力当日は参加するようにしています。しかも今回は人気のあるダンバルという進化させると強いと思われるポケモンだったので前日からたくさん捕まえられるようにポケモンボックスの整理をしたり充電器を充電したりと用意万端で当日を迎えました。

ポケストップとかもたくさんある街中に出かけていよいよ開始時間です。

・・・ポケモンが出ない・・・・・・、特定のポケモンどころか普段よく出るポケモンすら出ない・・・・。しか~~しポケモンGOではイベントに不具合はつきものです!!これまでも何度もありました!なのであわてず騒がず街中を歩きつつ復旧を待つことにします。

1時間経過・・・、まれに回線がつながって何体かはゲットしたのですが復旧する気配が見えません。出るのはポケモンではなくネットワークエラーのメッセージばかりです。ポケモン7・8体に対しエラーメッセージ50ぐらいの割合です。

2時間以上たっても復旧する気配が見えません、さすがに嫌な気配が漂います。

結果。公式に発表がありました、後日開催ですって、ふ~~ん。

 

・・・・そういえば現在地の近くに気になっていたトンテキ屋(?)があったなぁ、そうだ今日はそれを食べにここまで来たんだった。そうに違いないということでトンテキを食べました、とてもおいしゅうございました。

 

まあ、幸い数少ないゲットした中に欲しかった色違いもいましたし、特別な技も覚えさせることもできましたし、もともとトンテキのついでだったので良しとします。

ただ、なぜか目的のはずトンテキを食べてももやもやが晴れなかったので映画に行きました。そうだそうだ今日は映画を観に来たんだった。

そうに違いないということで『Re:ゼロから始める異世界生活』を観てきました!!

TVアニメシリーズを全く見ていなかったのですが、なぜか心も体も疲れているその日の私にはぴったりの癒し系な感じでよかったです。

パンフレットは薄目でお値段も手ごろだったのですが、ちらっと中身を見たところによるとOVAなんですね、確かにタイトルのどこにも劇場版とは書かれていません。まぁその辺の違いは私にはよくわかりませんのでお面白ければ全て良しです。

写真ではわかりづらいかもしれませんが中身が見開きになっていて見ごたえがあるイラストになっている点は個人的にかなりお気に入りです。

入場者特典も当然いただきました、こういう何が当たるかわからない系は私の中のギャンブラーの血が騒ぎます。では中身を確認と・・・。

赤髪の女の子なのでラムですね、TVアニメシリーズを観ていない私には他に何とも言いようがないです。

裏面にはサインがあります、何度かミニ色紙を入場者特典でもらったことがありますが両面タイプは初めてなので新鮮です。しかも色紙風となっていましたが、ほぼパネルですねかなりしっかりしています。

 

なんだかんだで目的(?)のトンテキも食べて、目的(?)の映画も観れて良い一日でした。

 

スターゲイトのベース製作レポートその1

投稿日: カテゴリー Sファクトリー

先週にブログでレポートしたスターゲイトのガレージキット。

ラーは衣装が大きいので立つのは安定していますが、残りの2人は頭が重いので足の接地だけではすぐにこけてしまいます。

大きく重いのでこけたら破損間違いなし!

これはベースが必要なんじゃ・・・・

ということで、今回は左右にいるアヌビスとホルスのベース製作の模様をレポートしたいと思います。

キットのはこの中から三角のプレートが各4枚発掘されていたのですが、バラバラでこれをどうやって使うのかがまったくわかりませんでした。

 

ネットで画像を調べてみると4枚並べて正三角形にしているのが見つかりましたが、プレートが薄くて反っているので不安定そうです。

そこでプレートを埋め込んだベースの形にすることにしました。

東急ハンズでスタイロフォームを買ってきてイメージする形にカットします。

とにかくモノがでかいので展示の時にケースに入らないということがないよう最小限になるように考えました。

三角プレートを乗せたらこんな感じ。

三角プレートが埋め込まれる形にカットします。

スタイロフォームのほうが厚みがあって、三角プレートがツライチにならないのでちょうどいい厚みのスチレンボードを下に挟んでゲタをはかせます。

スターゲイトのタイトルプレートも発掘されたので、遺跡の石碑のように斜めに埋まるようにスタイロフォームを掘りました。

切り出したそれぞれのパーツを重ねてチェックしてます。

このままだと底抜けなのと、ベース裏をちゃんとしておかないと展示しているケースなどを傷つけてしまうので、塩ビ版をカットして底板にします。

経年や接着によるスタイロやスチレンの反り防止も兼ねています。

ベースになる各パーツはこんな感じになります。

スタイロフォームを選んだ理由の一つは石の素材感に似ているからだったのですが、ピラミッドの石組みをイメージした線をボールペンで掘っていきます。

なかなか雰囲気が出てきました。

 

おおよその工作が終わったので、木工用ボンドでそれぞれのパーツをくっつけていきます。

エジプト遺跡の様式っぽく左右対称のシンメトリーデザインで2つ作りました。

これでボンドが乾くまで乾燥させたら次は塗装なのですが、それは次回のレポートに続きます。

 

トミーテックさんのリトルアーモリー拡充!

投稿日: カテゴリー 徒然

トミーテックさんの人気シリーズ

「リトルアーモリー」の在庫が大幅に補充されました。

 

実在の重火器を市販フィギュアやプラモデルに組み合わせやすい

1/12スケールで立体化したプラモデルです。

ウォーターガンがトイライクで良い感じに遊べます。

こちらは後日ご紹介できればと。

ピンクに塗装する人も多そうな人気のP90も入荷しました。

箱の大きいミニガンや迫撃砲も。

ABSですがプラ用接着剤で問題なく接着できますし、

お気に入りフィギュアをガンガン武装していってください。

 

その他にもプラモデルが入荷しました。

マックスファクトリーさんスペースマリーンズは塗料とセットになったものと

ブラインドボックスのものが入荷しました。塗ってみたい・・・。

 

そして久しぶりの再販HGACリーオー。

初版はあっという間に売り切れてしまったので、

今回はやや多めに在庫を取ってみました。

量産型ですのでぜひ数を揃えてみてください。