このブログは、ホビーショップMETALBOXで取り扱いのあるTOY、プラモデルなどの新商品紹介から店舗開催店舗開催イベントの紹介、たまにスタッフのさりげない日常までをできればおもしろおかしく紹介していくスタッフブログです。
本日はコトブキヤさんの新商品が多数入荷してきました。
フレームアームズの「中の人」こと、フレームアーキテクトがプラ素材となって単品リリースされました。カラーリングも3種類ありますので、素組み派でも安心の仕様となっています。
プラムさんからは人気ゲーム「叢」の主役機クラウドブレイカーのバリエーションが発売されました。またHGUCサイコガンダムが久しぶりの再生産です。
ガンダムビルドファイターズ1期のガンプラも多数再生産がかかりました。先日鉄血のオルフェンズ第2期の機体と、ビルドファイターズトライの特番情報が解禁されたのでタイムリーな入荷です。
さすがに旧キットやSEED関連の再生産分も含めると棚が足りないので、ガンプラ棚を増やして対応しています。おそらく恒例のキャンペーンなんかもされるでしょうし、この夏もガンプラが熱そうです。
また電撃ホビーウェブさんのお店訪問のページにてメタルボックスのことを取り上げていただきました。ノブ店長のインタビュー形式でお店について特集されていますので、お時間ある方はぜひご覧ください。
2016年7月24日に開催されるワンダーフェスティバル2016[夏]にメタルボックスは参加いたします。
今回もイベント限定アイテムの販売や発売直前アイテムの展示など多数の展示を予定しております。
もちろん既存商品の販売も行いますので、ぜひメタルボックスブースにお立ち寄りください。
それでは、できたてのスケールフィギュアの新作原型をご紹介します。
ブラックラグーンより「レヴィ」
タンクトップ、ホットパンツにジャングルブーツの服装で、ラフに座ってソードカトラスを二丁拳銃で構えるポーズで立体化しています。
大き目の１／７スケールとなっており、メタルボックスのブラックラグーンシリーズと同スケールになっています。
フェイト／グランドオーダーより「ルーラー」
オルレアンの聖処女、真名「ジャンヌ・ダルク」を1/8スケールの白ルーラーのデザインで立体化しました。
宝具「我が神はここにありて(リュミノジテ・エテルネッル)」は紙製のものが付属予定。
現在、急ピッチで彩色見本を制作中ですので、完成状態のものはもうしばらくお待ちください。
ワンフェス情報はメーカーニュースで随時更新中ですので、そちらもお見逃しなく。
本日はS.H.Figuartsアイアンマンマーク46（シビル・ウォー）のご紹介です。
キャプテン・アメリカ シビル・ウォーに登場したアイアンマンの最新スーツ、マーク46がバンダイさんよりS.H.Figuartsで発売されています。
オプションはこちら。差し替え手首とリパルサーレイエフェクトパーツ、飛行状態のエフェクトパーツといった定番の付属品です。
「アベンジャーズ2 エイジ・オブ・ウルトロン」に登場したマーク45に似ていますが、マーク46は少し流線形が抑えられメカメカしくなりました。胸部のアークリアクターの形状も台形になっています。
序盤はキャプテンアメリカ側にボコボコにやられたマーク45ですが、最新スーツの46は終盤さすがの強さを見せてくれました。AIのフライデーがキャップの攻撃パターンを解析するなど目新しいシーンも見どころでです。
リパルサーレイのエフェクトは専用手首に接続することで再現可能です。アイアンマンは作品を重ねるにつれ、下からレイを撃つことが増えたように見えます。避けにくいから？
足裏と手首に専用エフェクトを接続して飛行シーンも再現できます。首も大きく上方に可動し、要所の関節はダイキャストでできているのでポーズの再現や保持もじゅうぶんです。
こちらの商品は好評発売中です。劇場での公開は終わっても、映像ディスクが発売されるとフィギュアをはじめとする関連商品はすぐに売れてしまうので、気になる方はお早めにお問い合わせください。同じシビル・ウォー版のキャプテンアメリカも少量在庫がありますので、そちらもあわせてどうぞ！
恒例の週末入荷情報です。
今週の新製品はガンプラがメインです。
10月からの第2シーズンが楽しみな鉄血のオルフェンズからは1/100スケールでガンダムキマリストルーパーが発売されました。デストロイヤーランスがひたすら大きいです。
またHG ORIGINシリーズからは局地型ガンダムが発売。全身黄色の01号機の余剰パーツをベースに開発され、地上、水中試験に運用。そのデータはアムロが乗った02号機に活かされている…という設定だそうです。
そして人気を博した旧キットですが…
だいぶスカスカに…。コアブースターやザクレロなどの在庫は問屋さんにも無いそうで、艦船やMAがメインとなっています。
京アニエスマ文庫の既刊が一部、再入荷しました。
マテリアル関連も新製品が入荷してきました。
ガイアノーツさんのエナメル塗料です。ホワイト、ブラック、シアン、マゼンタ、イエローというベーシックなカラーでスタートしました。速乾性がうたわれていて、ABSやプラに対しても完全ではないですが、割れにくくなっているようです。溶剤の在庫もあるのでぜひ試してみてほしいアイテムです。
ワンフェスまであと2週間ほどとなってきて、彩色見本作成に追われているディーラーさんも多いのでは？ということで時短につながりそうな便利マテリアルの在庫もございます。
人気アイテム、ファンテックさんの超硬スクレーパー。パーティングラインやバリ取りに効果的なアイテムです。
スジボリの彫り直しにはスジボリ堂さんのBMCタガネ。0.15や0.2はまだ在庫がございます。
ここ数年で使用頻度が高くなったゴッドハンドさんの神ヤス。タミヤさんやコトブキヤさんのスポンジヤスリなどと含めて選択肢が広くなったのは非常にありがたいです。
ワンフェスガイドブックも好評発売中です。最終週になるにつれ、売れるスピードが速くなるアイテムですのでワンフェスに行かれる方は見つけた時が買い時です。
それでは本日もたくさんのご来店、お待ちしております。
2016年7月24日に開催されるワンダーフェスティバル2016[夏]にメタルボックスは参加いたします。
今回もイベント限定アイテムの販売や発売直前アイテムの展示など多数の展示を予定しております。
もちろん既存商品の販売も行いますので、ぜひメタルボックスブースにお立ち寄りください。
できたての彩色見本をご紹介します。
「OVAジャイアントロボ-地球が静止する日」から今回の新作となるアイテムはこの２キャラクターも追加となります。
「策士・諸葛亮孔明」
BF団のナンバー2、策士・諸葛亮孔明を1/12スケールで立体化しました。
ビッグ・ファイアの意思の代行者でもあり、ビッグ・ファイア直轄の三つの護衛団すらも使役するBF団の頭脳でもある人物。
「コ・エンシャク」
ＢＦ団のエージェントの一人、コ・エンシャクを1/12スケールで立体化しました。
孔明直属のエージェントで誰も声を聴いたことがない。二條鞭と幻術を操る能力者。
孔明の直属エージェントということでこの二人のツーショット写真も撮ってみました。
ツーショットといえば、この二人も。
今回新作のイワンと過去のワンフェスで販売済みのアルベルトと組み合わせて十傑集の一人とその右腕エージェントの写真。
メーカーニュースでは準備でき次第、順次ワンフェス情報を公開していますのでチェックお願いします。
本日はアルターさんの新商品、矢澤にこのご紹介です。
まずはぐるっと一周。
非常に情報量の多い衣装と細かい塗装が全体にわたってほどこされています。
ハットはいつも通りマグネットが頭部とハット内部に仕込まれていて見栄えを損なうことなく着脱可能です。
ツメのグロス感も抜かりなく再現されています。
左右非対称の脚部衣装のデザインはクツのツヤ感はもとより、ラインの入ったリボンが巻きついていたりと造形と塗装、印刷の見どころが詰まっています。
こちらの商品は完売していますが、ショーケースにて展示しています。ご来店の際はぜひご覧ください。
さて、店頭ではワンフェス2016夏の公式ガイドブックが入荷してきました。
このガイドブックは入場チケットも兼ねているので、持っていないと会場に入ることができません。ここ数回メタルボックスではある程度の冊数を入荷していても完売していたので、なくなる前にぜひ購入してください。
今日は先にブログを書いときます・・・でないと後ではできないと思うので。
そんなわけで策士・諸葛亮孔明とコ・エンシャクが完成です～
策士・諸葛亮孔明に
コ・エンシャク
昨日の晩に完成したのでまともな写真はこれからですが、とりあえず上げときます。
色々と細かい話はWF終わってからということで・・・
そしてこの夏のメインアイテムの一つが先ほど到着
泣けるな～、このボリューム・・・
最後にちょっと余談ですが・・・・
出勤前に買ってきちゃったよ～。一軒目は売り切れでしたが二軒目でめでたくGET。
まぁ～自分に誕生日プレゼントということで・・・・
そんなわけで今日はこれを聴きながらゴリゴリ仕事しちゃるかんね～。
2016年7月24日に開催されるワンダーフェスティバル2016[夏]にメタルボックスは参加いたします。
今回もイベント限定アイテムの販売や発売直前アイテムの展示など多数の展示を予定しております。
もちろん既存商品の販売も行いますので、ぜひメタルボックスブースにお立ち寄りください。
今できている彩色見本をご紹介します。
「OVAジャイアントロボ-地球が静止する日」から今回の新作となるアイテムはこの２キャラクターとなります。
「幻夜」
バシュタールの惨劇の最重要人物フォーグラー博士の息子でもあり、銀鈴の兄でもある人物。
実名はエマニュエル・フォン・フォーグラー。
復讐のため大怪球を操る。
「オロシャのイワン」
BF団のB級エージェントで衝撃のアルベルトの補佐役として登場。
怪ロボット ウラエヌスを操る。
詳細はメーカーニュースでご確認ください。
本日はお客様の完成品をご紹介します。
ライトフット様が制作して持ってきてくれたのはコトブキヤさんのプラモデル「MiG-21 バラライカ テオドール・エーベルバッハ機」です。アニメ「シュヴァルツェスマーケン」の主役メカをていねいに制作されています。
どれくらいていねいか、わかりやすく素組みと比較すると…
こんな感じです。素組みモデルはアイリスディーナ機を使用していますが、頭部のみの違いです。特徴的な迷彩もそうですが、全塗装すると見栄えが全然違いますね！肩アーマー後面のセンサーをアニメ設定通りに埋めたりと、細かいところも忠実に再現されています。
一番のこだわり部分はアニメ劇中にしばしば見られたC面の塗装です。劇中では肩や胸、ヒザや足首などにハイライト的に明るい色が配されていたのですが、それを再現するために直線、曲線ともにマスキングして白に近い色を吹き付けています。アニメを見ていたファンには「あーそうそう！」となるんではないでしょうか。
戦術機のアイデンティティー、跳躍ユニットもエンジン部分をクリアーカラーで重ね塗りして武装のブルー部分とともに全体的に落ち着いたカラーリングに対してアクセントになっています。各所にみられるオレンジ部分はブラックライトに反応して光るように塗装されています。
制作者様の了解のもと、アクションポーズもとってもらいました。
匍匐（ほふく）飛行。キットの可動範囲はもともとじゅうぶんに広いので無理なく再現できます。
逆噴射っぽい感じで。全身の迷彩塗装はキットのインストとアニメ劇中とではパターンが異なるようで、アニメ設定にあわせて塗装されています。武装のライフルはいったんフラットクリアーでコートした後、3000番のヤスリを軽くあてて、微妙なツヤを出しているのも芸コマです。
主人公テオドールが得意とするナイフアクションもカッコいいですね。全体に軽くウェザリングされているのも劇中で酷使される戦術機にはよく似合うと思います。
こちらのバラライカは2Fショーケースにて展示中です。戦術機の完成品も徐々に増えてきたのでぜひ現物をご覧いただければと思います。
ライトフット様、ありがとうございます！
