シン・ゴジラが公開されてしばらくたちますが、ボクの周りには一部を除いて良識ある人が多いようで、ネタバレには注意してくれているようでありがたいことです。
ファンの想像の上を行った絶賛の「シン・ゴジラ」ですが、大阪にも上陸してきましたよ。
なんばマルイで「ゴジラ対エヴァンゲリオン リミテッドストア」が8月末まで期間限定オープン中!!
関西圏のファンは今がチャンスです!!
本日はおととい有志のお客様でおこなわれたイベント「ドラムロワンデー」の作品をご紹介します。
午前11:00~午後19:00までの8時間でバンダイのプラキット「1/72 ドラムロ」を完成させるなかなかハードな模型イベントです。キットの出来が良いとはいえ、なにぶん古い設計なのでポージングを変えるにも、後ハメ加工するにも制作者の知恵と勇気が試されます。そして超音波カッターやリューター、シタデルカラーなどの近年の便利なマテリアルの恩恵を色濃く感じるイベントに見えました。
それでは作品のご紹介です。(順不同)
制作者:あやっちさま
バラバラ~。
13体中、唯一完成に至らなかったドラムロでした。組み込む脚の向きを間違えてしまったのが痛かったのかも?あと1時間あればきっと完成していたと思います。プロトタイプっぽい淡い色合いの本体色が素敵です。
制作者:サトヲさま
まさかのネタドラムロ!しかし何故に百式なのか?意外にも似合っている気がするあたり、ドラムロの懐の深さを感じます。
制作者:カケヒ軍曹さま
ザ・正統派、バーン・バニングス機ですね。肩を少し延長されているので、ちょっとヒロイックなドラムロです。
制作者:ツッチーさま
おなか開いてる!?まさかのコクピット作りこみ!エアブラシによるグラデーション塗装が渋めでかっこいいです。
制作者:ザイルさま
遠方からいらっしゃったザイルさん。偏光パールカラーを筆塗りしての生物感がみごとです。
制作者:たけさま
ビネット仕上げで完成させたのはイベント発起人のたけさん。ドラムロ=カニのイメージか、接着剤でプラの表面を荒らして表皮の質感を表現されています。
制作者:ぼと吉ガレージさま
イベント始まるなり市販の関節パーツを買い込んではると思ったら…フル可動かつ変形仕様のドラムロ!?8時間でこれをやってのける技術力がすごいです。
制作者:アニエスさま
ドラムロなのにカッコいい剣の持ち方!剣先少し切って地面に密着させているのも、ベースを見越してのことだと思います。
制作者:バロンさま
立ちポーズが非常にカッコいい開脚っぷりです。フル可動させるとドラムロはホント映えますねぇ。
制作者:ミツタケさま
ドラムロ、とぶ。というフレーズが自然に湧いてくる(?)飛行ポーズ。ブラウン系でシャドーを塗っているのも立体感あってカッコいいです。
制作者:Q-konさま
筆塗りによるグラデーション塗装。シャドーからハイライトに向けてのブルーの深みが絶妙にカッコいいです。
制作者:タギミさま
「文具とプラモの店タギミ」の店長、タギミさんが参戦!シタデルカラーでキッチリとトッドカラーを塗り分けられています。
制作者:よしごうさま
ビルバインを絡めたジオラマ仕上げで時間内に完成させた猛者もおられました。工作量が多いにもかかわらず、8時間でこの仕上がりは脱帽です。
以上13作品がワンデードラムロの作品でした。
同じモチーフながらも仕上げ方でずいぶん印象が変わりますね。
参加された皆さま、本当にお疲れ様でした。
世間的にはお盆休み真っ只中、店長もどこかいきたい!!
とまぁ~、そんなわけで今晩あたり「シン・ゴジラ」の二回目でもいってこようかな~。後は今週末から公開される「傷物語〈II熱血篇〉」を観にいかなければならないし……いや、なんかこうゆうんじゃなくどこか遠くに……沼津とか。
では気を取り直して本日のネタですが……久々にギャラリー更新です!!
2016年冬のWFでモワノーさんところで購入したキット、忍野忍(キスショット)を制作しました。 仕事でもなんでもなく完全にプライベートで作った久々の作品ですね~。
もともと2013年夏のWFで自社からだしたイベント限定【GKf】忍野 忍 ちょっぴり大人verと並べたくて購入したもので表に出すつもりはなかったのですが、まぁ~せっかくなので6月のイベント、ガレージキットコンペにそっと出してみました。すぐ持って帰ったけどね~。
ちなみに忍野 忍 ちょっぴり大人verはこれのことね
まぁ~そんなわけで製作過程の面白話とかはないですがよかったらギャラリーのぞいてみてください
→詳しくはこちら
恒例の週末入荷情報です。
まずはプラモデル。
ついにHGUC REVIVEシリーズで百式が発売です。百万式やデルタプラスからの流用ではなく、完全新規で作り直されたスタイリッシュな百式です。プレミアムバンダイさんからは単品のメガバズーカランチャー、GSIクレオスさんからは専用のゴールド塗料が発売されるようでファンは忘れずに予約しましょう。
そのほかコトブキヤさんからはゼノブレイドクロスのフォーミュラ、ウェーブさんからはアーケードゲームの筐体が発売されました。
再販のプラモデルも入荷してきました。
しばらく市場から姿を消していたガンダムUCのプラモデルが再入荷してきました。TV放送もいよいよ佳境ということもあり、これからの再販ペースが遅くなる可能性もあるので、気になるプラモは早めに買っておくほうがいいかもしれません。
各種完成品TOYも入荷しています。
先日ブログでご紹介したROBOT魂サーバイン、こちらは完売しました。
S.H.Figuartsでついに発売されたバルタン星人。オプションが無いかわりに塗装が異常なまでに凝っていて、人気のようです。こちらの商品も完売いたしました。
S.H.Figuartsのゴーストとしては第2段階のフォーム、仮面ライダーゴースト闘魂ブースト魂。こちらは在庫がございます。
先日ブログでご紹介したROBOT魂ガンキャノン、初回特典付きで発売中です。
FiguartsZEROのルフィとチョッパーは劇場版仕様で発売です。
本日は2Fを貸し切ってのドラムロワンデーモデリングが開催中です。10名を超える参加者が1/72のドラムロを制作中です。完成作品は後日ブログなどでご紹介できればと思います。
本日はROBOT魂サーバインのご紹介です。
「聖戦士ダンバインの」OVA『New Story of Aura Battler DUNBINE』の主人公メカ、サーバインがROBOT魂で発売されました。ダンバインに酷似しながらもより淡い色合いや、金のエングレービング、より有機的なラインなどが特徴です。
これまでのダンバインシリーズ同様コクピットカバーが開閉可能です。実物を触ってみて思うことが、外装の多くがABS素材で構成されているようです。ダンバインやビルバインはABSとPVCが部位によって使い分けられていたので、経年による退色の際、素材の違いによる色のムラが見られたのですが、サーバインはある程度大丈夫そうです。
可動範囲も広く、オーラソードを振りかぶるようにグリップを持つことも可能です。
背面はオーラコンバータをはじめとして、ふくらはぎや足首など虫っぽさが色濃く残る印象です。足のツメは根元と先端で可動します。
オプションは手首しかありませんが、オーラソードを振り回すだけでも様になるカッコ良さがいいですね。ちょっと難しいかもしれないけど、昔のガレージキットについていたデザインの盾が欲しかったですね。
これまでマスプロ商品での販売がほとんどなかったので、さすがに入荷後すぐに完売となりました。早めの再販を期待したいですね。ROBOT魂サーバインは1Fショーケースに展示中です。
そしてダンバインつながりで…
あさって8月13日(土)は有志のお客様による「ドラムロ1DAYモデリング」というイベントが開催されます。バンダイさんのプラモデル1/72ドラムロを1DAY(メタルボックスが営業している数時間)で完成させるなかなかハードな模型大会です。そのため13日(土)は2F作業スペースが貸切となりますので、あらかじめご了承ください。
バンダイさんよりRGシナンジュが発売となりましたのでご紹介します。
パッケージはRG統一デザインで、高級感もありすっきりとしていてカッコいいです。
箱の中身をだしてみましたが、ランナー多すぎです。すごいボリューム。
写真のようなフレームが組み上がるわけなのですが、いろいろと仕掛けがあります。
ランナーは多いのですが、成形段階でフレームがある程度組み上がっています。
手の可動指も一体成型で、ランナーから切り離すだけですでに完成している状態。
赤いパーツはナイロンのような光沢処理がされていてきれいです。
いわゆる「袖」部分などは全て金メッキ仕上げ。
パズルのように組上げるだけで塗り分けいらず、スゴイ。
プラ素材の光沢/つや消しなども工夫されてあって、1/144スケールにすごい技術が詰め込まれています。
ぜひそのまま組上げて最高のガンプラを味わってみてほしいです。
毎日暑い日が続きますね~。
肥ったせいか歳のせいか、やたらと汗を掻くようになってしまた。痩せたい・・・・
では本日のネタにいきましょうかね、先週からの続きで夏WF、イベント限定【GKf】幻夜の紹介です。
さぁ~、夏WF用の「OVAジャイアントロボ-地球が静止する日」シリーズの新作もこれで最後。
BF団のA級エージェント 幻夜が登場です。
バシュタールの惨劇の最重要人物フォーグラー博士の息子でもあり、銀鈴の兄。実名はエマニュエル・フォン・フォーグラー。
幻夜らしい後での腕組みポーズでの立体化です。
お顔アップ。頭部は3パーツ構成。頭頂部に継ぎ目がでるので気になる人は消しましょう。
そんなに気になるものでもないので無理に消す必要はないかも。
髪のハイライトのギザギザは筆で描いた後、髪の色をクリアーで溶いたもので馴染ませるとこんな感じになります。
瞳も美少女物ではないので難しくはないでしょう。
胴体と腕の軸打ちがちゃんとできていれば手首はバチぴたで合いますよ~。
スーツの色は迷ったんですがイメージ優先のライトブルーよりの白にしました。ホントは白が正解かも??
さぁ~これで残すは超能力な少年ボスと魔法使いな娘のみ!!
BF団、完全コンプリートなるのか??(「OVAジャイアントロボ-地球が静止する日」に登場するものに限りますが)
本日はバンダイさんより8月11日(木祝)に発売予定のROBOT魂 ガンキャノンver.A.N.I.M.E.のご紹介です。
1stガンダムの設定画に準じたプロポーションでありながら可動機構を各部に内蔵して「よく動く、アニメっぽい」ガンキャノンがついにROBOT魂で発売されます。
付属品は写真の通りで各種手首、キャノンやバーニアのエフェクトパーツ、ハンドグレネード、手首ホルダーとなっています。また機体番号シールも付属しているのでカイ機やハヤト機などを再現することもできます。
アニメ版ですが、可動範囲は広く、今風のヒーローライクなポージングもラクラク再現できます。
とはいえ、こんなにアニメ調のガンキャノンにはやはり劇中のポーズをとらせたくなります。
セイラさんにおだてられてのカタパルト発進も腹、フトモモ、ヒザ、足首には多重関節が仕込まれているので、自立しながら再現できます。
ドップを低空に近づけさせないためのキャノン連射。手前のと奥とので大きさの異なるエフェクトパーツによってパースが効いたように見えます。手首の角度でおののきながら撃つ、序盤のカイらしさも表現できるのが非常にナイスです。
またガンキャノン砲には砲身のスライドギミックがあり、片側ずつ発射するときのモーションも再現できます。すごい芸コマです。
個人的に好きな砂漠での格闘戦。セイラさんがガンダムで出撃してキャノンをアムロが操縦したときですね。
左脚でザクに蹴りを入れます。だいぶムチャな蹴り方だなぁ…と子供の時は思ったもんです。しかしこの後のアムロの無慈悲なまでの攻撃はすごかったです…。ちょっと怖かった…。
ボッコボコにしたコズンのザクを鹵獲。ガンダム乗れなかったのがやっぱり悔しかったのか、アムロ?別売りのROBOT魂ザクを使用すればこんなシーンも再現できますのでぜひシリーズで揃えてみてください。
スレッガーさんが早いのをごちるシーンもやっぱりいいですねぇ。ガンキャノンは表情豊かで大好きです。
こちらのROBOT魂 ガンキャノンver.A.N.I.M.E.は今週木曜日発売予定です。
店頭に並んだ際はぜひよろしくお願いいたします。
本日は珍しく店長が新商品紹介をします。この数ヵ月ブログをまともに書く余裕などまったくなかったのですが、ちょっとの間は一段落なので……お盆過ぎるまでだけどね。
そんなわけで本日はアルターさんから発売されたド〇!!ではなくて「ラブライブ! School idol project」より東條希を紹介しましょう~。
似非ラブライバーの店長がラブライブ物を紹介って危険な臭いしかしないのですが……大丈夫!!冷静にいきますよ。
ではノンたん登場!!
キタこれ!!
超可愛いいんですけど!!!
ハァハァ……
アルターさんのラブライブシリーズ、今回もスクフェスの衣装から立体化ですね。かなりの出遅れスタートの店長はもってない衣装ですが(泣)
スケールは統一の1/7スケール。メンバーのなかでも随一のグラマー我が儘ぼでぃーのノンたんを見事に再現ですね。
完璧に元イラストを再現したお顔。このクオリティーが標準って、すっげー贅沢ですね~。
お札は紙製とプラ製の選択式。頭のリボンの柄もすさまじいですね~。髪のグラデーションも綺麗!!
そしてお胸の谷間が、谷間が~~~!!ぜひ凛ちゃんと比較してみましょう。
フリルや装飾の造形もすごいですね、クリアー素材で微妙に透けさせてるのが抜群です。
スカートのフリフリも同様クリアー素材ですね。ホントに、もう色々凄いとしか言いようがないです。
おパンツは……買って確かめて下さい!!
お値段が高いと思う人もいるかと思いますが、ハッキリいってこのクオリティーだとメチャメチャ安いですよ!!
良い物を安くで欲しいという心理はわかりますが度を過ぎるとお店もメーカーもつぶれちゃいますよ~!!
在庫も残り一つなのでお早めに!!
どうです、それなりに頑張って真面目にやってみましたよ。
それにしても、放映前からAqoursの中では、ずら丸押しだったのですが放送が始まってからの、ずら丸の破壊力ハンパないです。
ゆえに只今の店長のスクフェスライフはエリチー・真姫ちゃん・ずら丸・曜ちゃんで構成されています。