本日はバンダイさんの新商品フィギュアーツZEROドラえもんおよび野比のび太のご紹介です。
まずはドラえもんから。
ドラえもんはROBOT魂でも一度発売されていましたが、より集めやすくフォルムも劇中に近いフィギュアーツZEROで発売となりました。
フィギュアーツZEROは固定モデルがほとんどですが、このドラえもんは可動部が存在します。
首と腕のつけ根が回転するので手を挙げたり、振り向いたりすることはできます。なんというか、ソフビ玩具を触っているような感じです。
オプションパーツが付属してるのがフィギュアーツZEROらしく笑った瞳と閉じた口の差し替えパーツが付属します。
差し替えパーツは組み合わせて片目閉じの笑顔にもできます。個人的にドラえもんの笑顔はこのイメージが強いです。
つづいて野比のび太。
のび太は以前S.H.フィギュアーツで可動モデルが発売されていました。いつも通りの黄色の長袖シャツにブルーの半ズボンです。メガネは造型と塗装によって再現されています。
可動部は首、腕のつけ根、手首がそれぞれ回転します。やはりソフビっぽい雰囲気です。
のび太にはどこでもドアが付属します。
可動による開閉が可能で、自立には透明のサポートパーツを使用します。成型色そのままでドアノブの銀のみ塗装されています。
もちろんふたりを組み合わせて遊ぶのが楽しいです。
じゃんけんでドラえもん相手に非情にもパーを出すのび太。
どこでもドアを絡めれば行ってきますやおかえりなさいのシーンも再現できます。ちなみにドラえもんの全高は103ミリほどですので設定身長1,293ミリから換算すれば約1/12スケールといえそうです。
お手軽に遊べるフィギュアーツZEROのドラえもんシリーズ、ぜひ手にとって遊んでみてください。こちらの商品は好評発売中です。お気軽にお問い合わせください。