年: 2015年

アルカディアさんからＶＦ?０Ｄがまもなく発売になりますのでご紹介します！

ＴＶアニメ超時空要塞マクロスより少し前の時代となる統合戦争時代を描いたＯＶＡ「マクロスゼロ」に登場する最初の主人公機体です。
変形ＴＯＹでは初の商品化となります。

ＳＤＦ?１からのオーバーテクノロジーを使って開発された初の可変戦闘機の一つでもあり、青い機体カラーに白いラインが主人公機らしいです。

上面から見た時に他の可変戦闘機と大きく違うところは、クリップドデルタ翼形状なので大面積となっています。

他にも実機にもあるような、カナード翼やドッグトゥースなど特徴的なシルエットがデザインに組み込まれているところも見どころです。

可動ギミックやディテールもアップ写真で紹介します。
まだ、VF-1バルキリーにも搭載された小型熱核反応タービンエンジンが未完成だったのでということで、ジェットエンジンのEGF-127ターボファンエンジンのフルチューンver.を搭載しているという設定が劇中で語られますが、この商品にもその設定の片鱗がファン付近に感じ取れます。
インテーク部のファン。


カバーパーツの着脱でシャッターが閉じている状態にもできます。

ランディングギアには、ローンチバーも。

ＶＦ?０Ｄのもう一つの特徴でもある複座式。

シンとエドガーのＰＶＣパイロットフィギュアも乗せることができます。

機首後方のエアブレーキも展開可能。

バトロイド時の足首にもなるベクタードスラストノズルは上下にスイングすることもできます。

奥にチラッとエンジンが見えるところも芸コマです。

時代が２００８年という舞台設定というのもあってか、ＶＦ?０にはアレスティングフックが標準装備されています。

統合戦争勃発でテスト機体の先行量産型を空母アスカとセットで運用している感が個人的にもツボです。

武装は写真のように、ガンポッド、ミサイルポッド、中距離ＡＡＭが付属しています。

今回の写真撮影でも大役立ちのスタンドは、アルカディアさんの「マクロス簡易ディスプレイスタンド」です。

ＶＦ?０Ｄの商品パッケージにもこのスタンドに取り付けられるアタッチメントが付属しているので、どの形態でもしっかりと保持できるようになっています。

このスタンドのベース部分の左右はコンテナになっているので、余剰部品をしまっておけるというアイデアギミック？もあり便利です。

おっと・・・結構なボリュームになってきたので、今日はここまでにしとうございます。
ガウォークとバトロイドの紹介は来週に続くということで。

本日は今週末発売の魂バディーズセーラームーンとセーラーヴィーナスをご紹介します。

まずはセーラームーン。


人気アニメ「美少女戦士セーラームーン」の主人公、月野うさぎが変身した姿です。すでにS.H.FiguartsやFiguartsZEROなどで商品展開されていますが、よりコレクションしやすいサイズとお値段のシリーズ「魂バディーズ」として登場です。

グラデーション塗装などはされていないものの、メタリック塗装や精度のあるタンポ印刷などで小サイズながら満足度の高いアイテムになっています。

つづいてセーラーヴィーナス。


愛野美奈子が変身した姿です。ベースとフィギュアは固定されていて取りはずすことはできませんが、見えにくい髪の裏側までキッチリ造りこまれています。

額のティアラと胸のリボン中央部のゴールドは２色を使い分けられていたり、うさぎと表情が違って口が閉じられていたりと凝った仕様です。

魂バディーズといえば、前回のドラゴンボールでもそうでしたが付属の連結台座パーツが魅力的です。

ベースに柱を立てて、背景紙をセットして使用します。それぞれの象徴的なマークが印刷されていて、雰囲気じゅうぶんです。

横の連結パーツは付属しませんが、台座側面にでっぱりがあるので将来的には不可能ではないかもしれません。

こちらの商品は今週末入荷予定となっています。入荷案内をお見逃しなく！

コトブキヤさんからプラキットでエレン・イェーガーが発売されましたのでご紹介します。
今回は完成したプラキットのアクションをご紹介します。

巨人立ち？


アニメではちょっとゆらーっと立っている感じが多いように見えたので前後の写真はその雰囲気で。

頭はＰＶＣ製で2種付属。


眼球も動かせて視線変更までできる面白いギミック内蔵。
詳しくは組み立て編のブログをどうぞ。

エレン巨人は格闘スタイルをよくとります。



プラキットですが、筋肉表現だけでなく可動もよく考えられていて、良い感じに動かして遊べます。

咆哮！！

雌型巨人との戦闘をイメージして・・・。
巨人同士が殴る蹴るのアクションをアニメでは見せてくれました。


バランスをとればスタンドなしででも片足で立ったりもします。

これは・・・雌型巨人もほしくなりますね・・・・。
エレン・イェーガー巨人ver.絶賛発売中ですので可動巨人に興味あればぜひ！

おっとブログを忘れてました!!
今週末まで目ぼしい新商品がなくちょっとネタに困ったのですが・・・
ショーケース内を物色してると・・・・


ULTRA-ACTのウルトラマン80を発見しました。
魂ウェブ限定商品だったので気がつきませんでした。
ウルトラマン80といえば主人公「矢的 猛」がUGM隊員と教師という2つの職業をかけもちしながらウルトラマンになるという異色のウルトラマンでした。店長世代がちょうど本放送を見れたウルトラマンです。


もうすでに発売もされているし限定商品で手に入らないのでいいますが・・・・
店長的にはちょっと80じゃないな（あくまで店長感想ですから）

とはいえ普通にカッコいい??80が手にはいることはいいことです。

多彩な光線技を持つウルトラマン80
商品にも沢山のエフェクトパーツが付属しています。
そのうちの一つウルトラレイランス
そして



サクシウム光線!!
80が最も得意とする必殺光線ですね。
後、サクシウム光線の通じない怪獣に使うことが多かったバックルビームのエフェクトパーツも付属します。
一般流通の商品ではないので店頭にはありませんがショーケース内に展示してありますので是非ごらんください。
そしてまさかのウルトラの星の王女で、80の幼馴染であるユリアンも発売されるとのことで二人を並べるのが楽しみです。

本日はコトブキヤさんの新商品Ｄ-ＳＴＹＬＥコンボイの商品レビューです。


人気タイトル「トランスフォーマー」より、サイバトロン戦士コンボイがカッコ可愛くデフォルメされてコトブキヤさんより発売されました。主要なところはほとんど色分けされていて、腰の黄色はあらかじめ塗装済みなどユーザーフレンドリーな設計になっています。

付属品はこちらです。サイバトロンシールはコンボイトレーラーやコンボイの肩に貼る指定のようです。

コンボイトレーラーはサイズこそコンボイあわせではないものの、ビークル状態が付属するだけでトランスフォーマーらしくなるのでありがたいところです。コンボイガンを取り付けることができます。

両耳のアンテナを倒すことでマスクが連動し、しゃべる時の状態になります。

両胸は開閉し、マトリクスが確認できます。マトリクスだけでなく、フロントガラスやアイカメラもクリアー成型にしてくれているので、見栄えもじゅうぶんです。

デザイン上スカート分割されていないため動きにくい太ももは、股関節を引っ張り出すことで可動範囲を広げることが出来ます。これによりダッシュするようなポーズもばっちり決まります。

定番の「私にいい考えがある」ポーズも専用手首によって再現可能です。

武装はコンボイガンとエナジーアックスが付属します。全２パーツのエナジーアックスでクリアーオレンジのランナーが付属するなんとも凝った仕様です。

こちらの商品は好評発売中です。１Ｆショーケースにも展示していますのでご来店の際はぜひご覧くださいませ。

コトブキヤさんからプラキットでエレン・イェーガーが発売されましたのでご紹介します。
今回はプラキットを組み立てるところからご紹介します。

ランナーを確認してみると比較的パーツ数も少な目でシンプルな構成のようです。

腕から作っていますが、手首のジョイントがＰＶＣの可動ＴＯＹのような構成です。

ＰＣＶの手のひらにＡＢＳの軸を圧入する感じで組み立てます。

脚部。

可動範囲もそこそこあって、関節の保持力もちゃんとあります。

胴体部。

筋肉質な胴体で左右からのはめあわせという通常とは違ったパーツ分割におどろきましたが、よく考えられた理にかなった構成でした。

頭は彩色済みＰＶＣが2種。
驚きのギミックが、眼球の裏にスティック状のパーツがあって、ここを動かせば目線を変更できるというスグレモノ。


極小の眼球をＰＶＣの柔らかいテンションで保持するという素材の特性を利用した面白ギミックになってます。

完成。

写真を撮りながらでも3，40分という簡単組立てでした。
進撃の巨人のキャラクターではありますが、ＧＩジョー的な筋肉素体がプラキットで手に入るというのもなにか可能性が広がります。
来週はこの巨人エレンを動かした写真をお届けする予定です。