機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズの1話目も放送され巷では評判が良いようでこれからの展開に期待です。
その1話目に登場したモビルスーツ グレイズがバンダイさんよりプラモデルで発売されますので早速恒例のランナーチェックを・・・。
ランナーはというと・・・やはり少ない印象です。
つまり簡単に組み立てて遊ぶことができるということです。
組立て説明書にも目を通してみると、パーツ数は少ないのにフレーム構造がしっかり再現されているのに驚きます。
腕は2パーツ構成のヒジ関節と上腕、前腕のフレーム
脚フレームもしっかりしたものがあって、装甲パーツをかぶせていく作りになっています。
このキットは指揮官機と一般機のコンパチキットになっていて、ツノ付きが指揮官機になります。
今回のモビルスーツデザインの特徴でもある腰のシリンダーフレームもしっかりあります。
腰から胸にかけての構造がこのキットではいちばん複雑になっていて、
この写真のように肩関節など可動範囲も非常に広いものになっているようです。
クレイズの武器にオノも同梱。
バルバトスのメイスといい、グレイズのオノといいこの世界では質量武器が多用されいて、他のガンダムとは違うホコリっぽさの演出に一役買っているように感じます。
そして、待望の二つ目のキットがでたということで・・・
写真のようにパーツ互換で組み替えて遊ぶことができるようになりました。
この辺の設定が本編ではどんなふうに描かれるのかも楽しみの一つです。
こちらのHGグレイズは明日10/10発売予定ですので、よろしくお願いいたします。