何かと思い開封してみるとなんと!!
アルカディアさんの発売前・・・どころか発表されたばかりの新製品「VF-0S ロイ・フォッカー機」じゃないですか!
・・・ということで、アルカディアさんから製品試作を関西初展示用にお借りできましたのでご紹介します。
超時空要塞マクロスシリーズの本編の前、統合戦争時代を描いた作品「マクロスゼロ」に登場する人類最初期の可変戦闘機です。
若き日のロイ・フォッカーが登場したS型機体でこの当時からドクロマーク付きのマーキングです。
まずはファイター形態。
VF-1バルキリーのデザインから約20年の時を経て、VF-1の試作先行量産型?となる機体ですが、より洗練されてF-14トムキャットにさらに似た感じのグラマラスなシルエットになっています。
ファイター形態をあちこちから眺めてみて、気がついたところをご紹介。
バトロイド時のヘッドユニットはきれいに隙間なく機首下に納まっています。
レーザー機銃が違和感なくおさまっています。
アレスティングフック。
時代的に第一次星間戦争前の2008年頃の設定ということで、艦載機らしい装備です。
ぎゅーん!
飛行しているかのようなあおり写真はカッコいいです。
手が写ってますけど。
スーパーパーツ。 ファストパック?
マイクロミサイル内蔵のパックで、着脱可能です。
同社アルカディアさんのYF-19と並べて。
同スケールで同じくらいの大きさです。
さて、次はガウォークに変形を・・・と思ったのですが・・・。
何分これは製品試作サンプルということで、素材がデリケートだったり、。可動ギミックのすりあわせがタイトだったり、全塗装されていたり・・・と市販のTOYのようにある程度乱暴に扱っても大丈夫というものではありません。
というわけで、慎重に変形させなければ壊れたり塗装がはがれたりしそうだったので、時間的に続きは次回ということで・・・。
こちらの製品試作サンプルのVF-0Sは、アルカディア様のご厚意で9/11(金)までメタルボックスのショーケースで展示させていただきます。
現時点で関西初、関西で唯一の展示ですので、マクロス、アルカディアさんのファンはぜひ見に来てください!!!
これを逃すと、また東京に帰ってしまいますので。
よろしくお願いします。