このブログは、ホビーショップMETALBOXで取り扱いのあるTOY、プラモデルなどの新商品紹介から店舗開催店舗開催イベントの紹介、たまにスタッフのさりげない日常までをできればおもしろおかしく紹介していくスタッフブログです。
ついに今年公開予定のスターウォーズ エピソード７。
昨年から関連商品がとくににぎやかになっています。
今日は絶賛発売中の海洋堂さんのスター・ウォーズ リボ Ｒ２－Ｄ２をご紹介します。
パッケージも今までのリボルテックフォーマットとは少し違います。
各所に関節が入っているのでちゃんと劇中のように動きます。
もともと関節部が少ないので、ほとんど動きませんが・・・
足首？の部分はリボルバージョイントなので、角度を調整してやれば・・・・
このポーズもできる！
頭の中にはルーレット状のパーツが入っています。
このパーツを回してあげるとプロセッサー作動表示ランプの明滅を再現できます。
本体以外にも一体化された足のベースパーツが入っています。
これはプルバック式ゼンマイが組み込まれていますので・・・
差替えで自走させて遊ぶこともできる！リボルテック初?
ぜひＣ３－ＰＯと並べて遊んであげてほしいです。
こちらの商品は新商品ショーケースにて展示中。
店頭在庫いくつかありましたのでお急ぎを～。
本日で模型コンテストのレポートも最終回です。
すべての作品解説を終えたところで結果発表です。
入賞者には前に出てきていただきました。40オーバーの大人たちに混じって入賞する少年達がひと際目立ちます。
ガンプラ部門優勝のR-6さん。ノブ店長から賞状を受け取ります。
そして、入賞者のかたがたには賞品として〇〇〇〇円までの商品をプレゼント！もちろん端数が出たらお支払いいただきます！ただし、２Fイベントスペースからスタートして60秒以内に商品を選んで戻って来れなければ賞品は没収です！
よーい、どん！でみなさん足早に１Fの物販フロアへ駆け出します！
60秒は意外と余裕だったのか、遅れる入賞者もなく全員無事に賞品ゲットです。
入賞者のみなさま、ほんとうにおめでとうございます！
そして今週末に開催される３店舗合同模型イベント「Gレコミーティング」へ向けて「HG Gセルフ」争奪ジャンケン大会が急きょ開催！
ノブ店長にジャンケンで勝ち残った方1名にプレゼントです。
30名以上の中から勝ちあがったのは･･･
単品のガンダムMk-Vを制作されたカメイさんの息子さんでした！休日にお父さんについてきてラッキーな感じです！
また今回は特別にエアテックス様にエアテックス賞を設けていただき、後日賞品を入賞者にお渡しさせていただきました。リックドム製作のカレッジさん、おめでとうございます！
ひととおりのイベントが終わると参加者の皆さまでワイワイガヤガヤと歓談です。
解説を聞いたあとだからこそ生まれる質問や、間近で見たい部分など活発にコミュニケーションがとられています。
座禅を組んでいたアトランジャーがまさかの自立！なひと幕もありました。メタルボックスのコンテストには不思議とアオシマさんやバンダイさんの合体ロボがあつまりやすい傾向です。やはり世代か!?
以上で模型コンテスト11の結果発表イベントは終了いたしました。長丁場にもかかわらず参加された方、見に来てくれた方、皆さま本当にお疲れ様でした。そしてありがとうございました。
今週末にはGレコミーティングがありますので、そちらもよろしくお願いいたします！
やっと桜が咲いたかと思えば雨がつづきすぐに散ってしまったり、また寒くなったりとイラっとする天気がつづきますね～。
そんなことはさておき、春の番組改編期でぞくぞくと新しいアニメがスタートしてますが、そんな中今期一押しのアニメ、京都アニメーション制作「響け!ユーフォニアム」が昨晩スタートしましたね～。原作は武田綾乃氏によるライトノベルで京都府宇治市を舞台とした架空の北宇治高校の吹奏楽部に所属する生徒たちの青春を綴った作品です。京都アニメーション制作の音楽青春アニメといえば「けいおん！」を彷彿とさせます。くるか「けいおん！」の再来!!!
そんなわけで京アニショップをしているMETALBOXには当然「響け!ユーフォニアム」のグッズが入荷しているわけです。
定番のB2ポスター各種やクリアーポスターセット
各キャラクターのクリアコースターセットやクリアブックマーク、缶バッジなどなど、新商品が沢山入荷しております。
4月17日以降には「響け!ユーフォニアム」公式ガイドブックも入荷予定ですよ～。
どれも京アニショップ限定の商品なので是非お店に来てくださいね!!（遠方からお越しの方は在庫確認をしてからこられることをお勧めします）
そして今週の日曜日は・・・
「Craftspot One-Step」「文具とプラモの店 タギミ」「METAL BOX」3店舗合同企画 ”ガンダム Gのレコンギスタミーティング”が開催されます。
「バンダイ 1/144 HG ガンダム Gのレコンギスタプラモデルシリーズ」を使用した作品を持ち寄って、みんなで展示するイベントです。
→詳しくはこちら
沢山のご参加お待ちしております!!!
久しぶりにコトブキヤさんがフレームアームズキャラバンやるそうです！
しかも大阪！！！
４／２５，２６の両日でキタとミナミと会場を変えて開催する模様！
さらにツイッター拡散キャンペーンも同時開催！！
ということで、メタルボックスにも連絡いただきましたよ！コトブキヤさんから！
ありがとうございます！！
ＦＡ最新作のバルチャーと、ワンフェスでも話題になっていたＦＡ：Ｇ轟雷の商品サンプルがメタルボックスにもやってきます！
キャンペーン期間中に展示されている最新作商品サンプルを撮影しツイッターで拡散していただいたお客様は、その画面をレジスタッフに見せていただければ、非売品の特製ステッカーをプレゼントしちゃいます！！
という内容らしいです。
本日、早速コトブキヤさんからキャンペーン告知ポスターが届きましたので店頭・店内に掲示しています。
たぶん、キャンペーン当日はこのショーケースが
本日は模型コンテストノンジャンル部門及びエアテックス賞入賞作品のご紹介です。
ノンジャンル部門優勝「サードインパクト」 制作者：みやびさま
ボークスさんのガレージキットを製作した作品です。エヴァ部分はもともと零号機カラーらしいのですが、こちらは初号機の覚醒版のカラーリングにアレンジされています。
瞳はドールアイを使用して深みを出されています。髪のグラデーションも非常に繊細に塗装されています。
プラグスーツがパールを使用したグロス感と対比するように肌はマットな質感です。制作者の方は各部の質感の違いを重視して塗装されたとのことです。
ベースの素体部分も含めエヴァの外装は全てグロスです。綾波との侵食部分（？）はケーブル状のモールドが走っていて、シタデルカラーなどで塗装されています。堂々のノンジャンル部門優勝です。
ノンジャンル部門第2位「YT-1300Transport(Han Solo’s Modified)」 制作者：3代目プラモ太郎さま
ファインモールド社の1/72ミレニアムファルコンを製作された作品です。いまではなかなか店頭で商品を見かけない貴重なアイテムです。手持ちの資料を見ながらプロップに近づけるように製作されたとのことです。
本体のSF的な塗装もみごとですが、情報量が詰まった下面も見どころなのでベースにひと手間加えられています。ベースに敷いた透明プレートの裏からメッキ調スプレーを吹き付け鏡面にされています。またコクピットのフィギュアもていねいに塗装されています。
ノンジャンル部門第3位「山の上でひとやすみ」 制作者：キョウジロウさま
コトブキヤさんのHMMダークホーンとシャドーフォックスを使用したジオラマ作品です。ゾイドの高低差のつけ方や奥側のレンガ塀、土や草の表現など実に見どころの多い作品です。ゾイド自体も色調を合わせて塗装したり、デカールを貼り込んでみたりと手が加えられています。
そして今回は特別にハンドピースやコンプレッサーでおなじみの㈱エアテックス様にエアテックス賞を設けていただきました。
エアテックス賞「リックドム」 制作者：カレッジさま
春らしいパステルカラーで塗装されたリックドム。バズーカを改造して自分なりの作品に仕上げられています。
エアテックス賞「メタルスラッグ」 制作者：さんでーぼぅいさま
ウェーブさんから発売されたばかりのメタルスラッグのプラモデルをビネット仕立てで製作された作品です。エアブラシだけに頼らない適材適所の塗装がみごとな作品です。
次回で最終回です。表彰式や賞品授与、会場の様子などをお伝えする予定です。
4月のMB新製品は特撮メタルボーイヒーローズから、宇宙刑事シリーズ第3弾!!ラストを飾るのは「宇宙刑事シャイダー」をリリース予定。
宇宙刑事三部作の三人目、「「焼結」」の掛け声でプラズマ・ブルーエネルギーによってコンバットスーツを身にまとうヒーローをデフォルメデザインのメタルボーイフォーマットで立体化です。
あえて言おう、三人の中で一番人気がないと・・・いやほんとに。なんででしょうね??デザインは良いとおもうんだけどな～。
主人公 沢村 大の髪型がいけなかったのか??
相棒のアニーは歴代宇宙刑事ヒロインのなかでは一番かわいかった気がするぞ・・・パンチラがすごかったし・・・
おっと商品とは関係の無い話でした。
もはや当たり前、ゴーグルはクリアレジン成形のものも付属。
やっぱり眼が光るといいですよね。
ほんと簡単な工作なので是非チャレンジして光らせてくださいね。
発売日は4月25日土曜日!!
絶賛ご予約受付中です。
→詳しくはこちら
合わせてギャバン、シャリバンもよろしく!!
本日はガンプラ部門の入賞作品のご紹介をさせていただきます。
ガンプラ部門優勝「ナイチンゲール」制作者：R-6さま
バンダイのRE/100シリーズ第一弾として発売されたナイチンゲールを全身にわたり大改修した作品です。何ミリというより、何センチ（！）という単位で延長や幅増しを行っておられます。またバーニア類は金属色のアクセントを見せるため外部装甲から露出させるなど、コンテストで映えるということも考えておられます。
何より素晴らしいのが自分で物足りない部分を思い切り改修した後に、ちぐはぐになりがちな周辺のパーツも違和感のないように改修しているところです。リアコンテナを延長しているのに全体としてはコンパクトにまとまっている点など、制作者の独自の工夫も見られ堂々のガンプラ部門優勝です。
ガンプラ部門第2位「旧ザク ガイア仕様」 制作者：ケイシロウさま
メガサイズ1/48シャア専用ザクをガイア仕様の旧ザクに改造した作品です。パーツ構成がMGやPGなどに比べて比較的単純なメガサイズですが、プロポーションを大胆に変更した実にダイナミックな作品。制作者の年齢は12歳というのも驚愕です。
ザクⅡと旧ザクの大きな変更点と言えば胸部と頭部。胸部は元のパーツを外しメンタムなどの離型処理をしたのち、エポパテを盛り付けプラ板なども使って作成されています。頭部ヘッドもザクⅡに存在する口元のパイプ基部を切りとばし、プラ板やパテなどで形状を変更しています。さらにフトモモをボリュームアップし、それに伴ってスカートを延長しています。また上半身のバランスをとるために左肩のショルダーアーマーを大型化しているのにも注目です。
ガンプラ部門第3位「決断の果て」 制作者：カワバタさま
ガンダムセンチネルのクライマックスシーンであるEx-ｓガンダムとガンダムMk-Ⅴの最終決戦を月面のディオラマで製作した作品です。
情景の浮遊感、疾走感もさることながらEx-sガンダムはHGUCと旧キットとのミキシング、Mk-Ⅴはドーベンウルフからのスクラッチという各機体の工作量も見どころです。左右で複数必要なパーツをレジン複製することによって作業時間を短縮しているとはいえたいへんな労作です。
ガンプラ部門同率第3位「ガンダムマークファイブ」 制作者：カメイ シンイチさま
今回は同票で第3位が２作品ありました。なんとこちらもまさかのガンダムMk-Ⅴ！ガンプラ部門10作品中、Mk-Ⅴがカブるなんて予想だにしないことです。こちらのMk-Ⅴもベースはドーベンウルフ系列のHGUCシルヴァ・バレトですが、やはり芯にしかならないのでスクラッチで製作されています。
注目すべきはその精度。バンダイエッジがまったく見当たらないのでパッと見、ガレージキットかと見間違えます。新規造型の部分はほとんどがプラ板工作でできていて、左右共通のパーツもひとつひとつ削りだしています。ディテールも各社メーカーのものを駆使し、精密感もじゅうぶんです。塗装・造型ともに高レベルでまとまった作品です。
以上でガンプラ部門の結果発表は終了となります。
次回はノンジャンル部門の結果発表を予定しています。もうしばらくお付き合いください。
※本日は17：00～20：00より２Fイベントスペースを貸切にしてT&A製作会が行われます。その時間は2F作業スペースはご利用いただけなくなるのでご注意ください。
→詳しくはこちら
バンダイさんからフィギュアーツZERO膝丸燈が発売中ですのでご紹介します。
昨年、アニメ化もされ大人気だったテラフォーマーズから主人公 膝丸燈が商品化です。
アネックス計画に参加した一人で、オオミノガとのＭＯ手術をうけています。
ダイナミックなポーズで立体化されていて、刀を振り切ったポーズがカッコいいです。
上から見るとコートのなびき方と刀の軌道が同心円で円弧を描いているのが構図的にも美しいです。
顔のアップ。
特徴的な目と頬の文様などが、綺麗にモールドされています。
よく見ると蛾の触角もクリアパーツで再現されています。
左手の表情もカッコいいです。生物合成された人間ぽい？
刀と空を切るエフェクトパーツ
本日は模型コンテスト11のノンジャンル部門の作品をご紹介させていただきます。
作品名「Dr.SLUMP Comic 6 Dragon」 制作者：RITOKATAさま
作品名「YT-1300Transport(Han Solo’s Modified)」 制作者：3代目プラモ太郎さま
作品名「エーデルタイガーⅡ」 制作者：kenさま
作品名「アトランジャー」 制作者：やしんたさま
作品名「テロル・ミラージュ」 制作者：ヤマモトさま
作品名「ミニチュア ガーデニング」 制作者：R・のぶをさま
作品名「AT-ST」 制作者：BHPさま
作品名「84GP」 制作者：R-6さま
作品名「ごめんなさい間に合いませんでした･･･」 制作者：おっちゃんさま
作品名「KR500」 制作者：ヒラノさま
作品名「山の上でひとやすみ」 制作者：キョウジロウさま
作品名「サードインパクト」 制作者：みやびさま
作品名「メタルスラッグ」 制作者：さんでーぼぅいさま
作品名「ライジンオー」 制作者：カワゴエさま
作品名「ダイナロボ」 制作者：シモヤマさま
以上、ノンジャンル部門は全15作品でした。次回は結果発表の模様をお送りする予定です。ご期待ください。
昨日からブログの更新がされてないわけですが・・・
ちょっと事情がありまして画像がのせれないトラブルが発生中で只今も復旧作業中なのです。
生涯アナログ店長にはコンピーター君のことはさっぱりわかりませんので、専門の方々におまかせするしかありません。
たぶん近々にはなおると思いますので、もうしばらくお待ちください。
ちなみに今日は4月1日エイプリルフールですがこれは嘘ではありませんから。
エイプリルフールなので店長も嘘をついときましょうか・・・
店長が作業中にデザインナイフでおもいっきり指を切った!!
店長の髪の毛がフサフサに!!
店長がう〇こもらした!!
おそろしいことに一つだけ真実があります、さてどれだ!!!
