本日は先日の「Gレコミーティング」の作品紹介の続きです。
兄ぃさんのマックナイフ（マスク＆バララ機）
ややピンクに振ったカラーリングも鮮やかでキレイなのですが、特筆すべきは指。20本全部切り離して表情をつけているので、すごく活き活きしてます！
One-Step２号さんのマックナイフ一般機
One-Stepで塗装していたkeiさんとのまさかのネタかぶり！でもご本人はベースの塗装に力を入れていたとか。この日は来られませんでしたが、お疲れさまでした！
さんでーぼーいさんのGルシファー・ザ・シャドウ
黒・金という王道カラーアレンジがルシファー（堕天使）らしい仕上がりです。ゴールドの色味が鮮やか！
まえだ（コロッケ）さんのG-ルシファー
パール塗装と市販メタルパーツで豪華な雰囲気ですが、暗めの色合いで仕上げたグラデーションが渋いです。
TENさんのＧ-セルフ
頭部の形状変更やディテールアップで、明らかにノーマルとは一線を画するハイエンドなG-セルフです。カッコいい！
BHP（まるちしんく）さんの武内ナイフP
思い切りネタ路線のBHPさん。アイドルマスターシンデレラガールズに登場するプロデューサーにマックナイフを似せてます。名刺やアイドルなどの小物も用意する徹底ぶりに脱帽です。
はる＠らるーんさんの自戒のジャハナム
スケールモデルで絶賛人気のカラーモジュレーション塗装をほどこした作品。ウェザリング途中に失敗されたと聞きましたが、じゅうぶんに色味の情報量が多くてカッコいいジャハナムです。
たんきさんのスペースジャハナム
未完成ながらダクトをくりぬいて作り直しているなど、プラ板工作が見どころです。ぜひ完成させてくださいね！
カワバタさんの量産型モンテーロ初期稿風味
「Gレコ」のメカデザイナー形部氏の初期稿を目指しプラ板工作をメインに大改造した作品です。ほどよく人型を逸したプロポーションが、より攻撃的な印象です。
TEMさんのGセルフ
ギリギリまで塗装をして完成したGセルフです。赤白黄がちりばめられてマスキングの多いG-セルフをキッチリと塗り上げた清潔感のある作品です。
今回は参加してくれた方々が全員座れたということもあり、タギミさんの店長の軽快なトークを交えながら一言ずつコメントをいただいたりしました。
MSのデザインがこれまでのガンダム作品とは大きく異なり、プラモデルの設計も独自色があったりで苦戦したという声も。また逆に新鮮に楽しめたという声もありました。
またタギミさんが有償サンプルのパチ組みを持ってきてくれたので、ここが良かったとかそうでもなかったなどの生の感想が興味深かったです。
フリータイムでは苦労を共にした（？）モデラーさん同士のコミュニケーションが活発におこなわれていました。
同じ機体を集めての記念撮影などもおこなわれました。
ジャハナム3機。どことなくザンスカール帝国のMSを思い起こさせます。
G-ルシファー3機。スカートファンネルのイメージか、神々しい雰囲気です。
そしてマックナイフ！今回一番人気の6作品集まりました！小型であるものの、先発のエルフ・ブルックよりも柔軟な可動や劇中でのコミカルな動きが面白かったことも印象的です。
以上好評のうちに3店舗合同模型イベント「Gのレコンギスタミーティング」は終了いたしたました。キットはカットシーやアサルトパックのG-セルフ、ジャスティマやダハック、カバカーリーなどのリリースが続くのでGレコプラモはこれからも非常に楽しみなシリーズです。
参加された皆さま、見学に来てくれた皆さま、本当にありがとうございました！次回の合同イベントはまだ未定ですが、開催させていただくときにはぜひともご参加くださいませ！
