コトブキヤさんからプラキットでエレン・イェーガーが発売されましたのでご紹介します。
今回はプラキットを組み立てるところからご紹介します。
ランナーを確認してみると比較的パーツ数も少な目でシンプルな構成のようです。
腕から作っていますが、手首のジョイントがPVCの可動TOYのような構成です。
PCVの手のひらにABSの軸を圧入する感じで組み立てます。
脚部。
可動範囲もそこそこあって、関節の保持力もちゃんとあります。
胴体部。
筋肉質な胴体で左右からのはめあわせという通常とは違ったパーツ分割におどろきましたが、よく考えられた理にかなった構成でした。
頭は彩色済みPVCが2種。
驚きのギミックが、眼球の裏にスティック状のパーツがあって、ここを動かせば目線を変更できるというスグレモノ。
極小の眼球をPVCの柔らかいテンションで保持するという素材の特性を利用した面白ギミックになってます。
完成。
写真を撮りながらでも3,40分という簡単組立てでした。
進撃の巨人のキャラクターではありますが、GIジョー的な筋肉素体がプラキットで手に入るというのもなにか可能性が広がります。
来週はこの巨人エレンを動かした写真をお届けする予定です。