年: 2014年

だいぶ暖かくなってきたとおもったら雨・・・
まぁ?春先は雨が多いのでしかたないのですが・・・やっぱり雨は嫌いです。
前置きとはまったく関係ないのですが本日はS.H.Figuarts モモ・ベリア・デビルークの商品レビューです。

「To　LOVEる -とらぶる- ダークネス」より、デビルーク星第3王女、モモ・ベリア・デビルークが彩南高校制服姿でS.H.Figuarts から発売になりました。

植物を呼び出す際の「デダイヤル」も付属。

豊富な表情パーツと手首パーツが多数付属。

腹部が軟質パーツのため、大きく体を沿っても自然なラインが保たれるようになってます。

銀河中の植物と心が通じるモモには、軟質素材の「蔦（ツタ）」も付属。
蔦パーツは本体に長時間接触していると色が移り貼り付くあそれがあるそうです。展示の時などには気を付けた方がいいかもですね。

ということで、デビルーク星の第３王女、S.H.Figuarts モモ・べリア・デビルーク発売中です。

バンダイさんよりスーパーロボット超合金ジェネシックガオガイガーが発売されましたのでご紹介します。

※残念ながら超絶人気で完売しています。ご了承ください。

真のガオガイガーともいえるジェネシックガオガイガーが劇中の武装やアクションを再現できる付属品多数での商品化です。


ガジェットフェザーは複雑な内部アームで連動展開／収納できます。

ウィルナイフ装備。

ブロウクンマグナム。

手首だけのロケットパンチ的な技ですが、ちゃんとバレルモールドも再現されています。

プロテクトシェード。

ボルティングドライバー。

ジェネシックヘルアンドヘブン！


胸のギャレオンのたてがみがうまくかわせるギミックが内蔵されていて、胸の前で両手を組むことができます！驚愕！

現在のところ再出荷の案内はまだだと思いますが、これはファンにはぜひ手に取ってもらいたい商品です。
こちらの商品サンプルは、新商品ショーケースにて展示中です。

本日はスカイチューブさんのフィギュア「アイリス」をご紹介します。


「シャイニングシリーズ」のキャラクターデザインなどで有名なTonyさんのイラストを立体化する「T2アートガールズ」のひとりがこのアイリスです。デザイナーさん独自のSF設定を盛り込むことで通常の美少女フィギュアとはまた違った魅力あるアイテムになっています。

顔の造詣はまさにTony絵そのままといった雰囲気です。髪がクリア成型でなく、しっかりと塗装がなされていているのも好感がもてます。頬にうっすらチークが塗装されているのも美少女らしくて良いですね。

SF設定が盛り込まれているということで頭部には謎のアンテナ（？）が接続されています。また背部の酸素ボンベは光沢仕上げで質感の違いもみどころのひとつです。

1/6スケールと大きめサイズのフィギュアだけあって、女性特有のしなやかな指先の流れも美しく造形されています。

ディスプレイベースにはタイトルとキャラクターの名前が印刷されています。ベース自体もパール塗装がなされていて、色移りには注意が必要ですがラインやフォントが近未来ぽくてとても見栄え良いです。

角度を変えて。


Tonyさんのイラストのフィギュアは各メーカーさんからも発売されていますが、その中でも特に上々の完成度ではないでしょうか。

さて、こちらのフィギュアはダイビングスーツが磁石接続だったりと付属品をはずすことができたりします。

さらには･･･

自主規制ですが水着もはずすことができるようです。
だいぶセクシー度の高いフィギュアですね。

物憂げな表情がとてもいい味を出しているスカイチューブさんのアイリスはただいま店内ショーケースにて展示中です。
模型コンテストの投票も行っていますのでご来店のさいはぜひご覧ください。

コトブキヤさんよりDスタイル 真ゲッター1が間もなく発売になりますのでご紹介したいと思います。

悪魔のようなシルエットにコウモリのような羽根、大きな斧と、悪者のようなイメージの真ゲッター１ですが、Ｄスタイルフォーマットのデフォルメになってもカッコいいです。
この大ボリュームに見えて手のひらサイズでお手ごろです。

オプションパーツもぜいたくに羽根の展開、収納状態？の2種と手のひら2種が付属しています。

そしてかなり可動範囲の自由度が高い設計になっていて、とにかく動きます！

身の丈以上のサイズのゲッタートマホークを優々と構えられるほど、関節の保持力もあります。

モデラー自身で組み立てているときに気付くと思うのですが、首がいったい何重関節なのかと言うくらい複雑な機構になっています。

そのおかけで、首をあげた飛行ポーズや力の入ったひねりポーズも決まります。

こちらの商品の組み立てサンプルは、新商品プラモデルショーケースにて展示していますのでぜひ見に来て購入の検討して頂ければと思います。

コトブキヤさんよりプラキット「1/35 タチコマ with草薙素子＆バトー」が発売されましたのでご紹介します。


1/35スケールということでちょうど手のひらサイズのかわいい感じになっています。
攻殻機動隊S.A.C.の時の足先がネコ足タイプのプラキット化は初です。
個人的にはこっちの足の方が好きです。

もちろんポリキャップやボールジョイントなどでフルアクション。

わーい！的なタチコマらしいポーズも安定しています。

口元のユニットも各種付属していますので、お好みで。
50mmグレネードランチャーは安全カバーとキーもちゃんと再現されています。グレネード弾も付属。

12.7mmガトリングガン

ちゃんとバランスよく自立もしますが、なんとクリアスタンドも付属します。

イメージとしては、電脳ダイブした時の再現がしやすくなるかなと。
ぴょんぴょん飛び跳ねているポーズもとれるのです。

おしりのポッドは各ハッチ開閉のギミック付きです。

付属の1/35少佐も搭乗可能。

設定画通りに内部ディテールも作られています。

1/25バトーさんとさらに12話に登場したミキちゃんまで付属します。
愛犬を捜していた時のタチコマの上に乗ったポーズというのがなかなかポイント高いです。

ほとんど色分けされていて、接着剤不要で組み立てるだけで写真のように仕上がりますので、プラモを作ったことないという攻殻ファンもぜひ手に取ってもらいたい商品です。
プラモデル新商品ケースにてこの素組みサンプルは展示中です。

本日はバンダイさんのＦｉｇｕａｒｔｓＺＥＲＯ黒子のバスケの新商品を２点レビューしたいと思います。

まず一人目、キセキの世代の筆頭でもある赤司征十郎。
絶対勝利を至上とする洛山高校1年生主将です。

黒子のバスケのキャラクターは特殊能力を持った選手が多く、赤司の瞳は
天帝の眼と呼ばれ相手のあらゆる動作を先読みすることが可能だとか。
堂々とした腕組みポーズでの立体化です。

シリーズ共通としてディスプレイベースはパーソナルカラー成型で選手名がプリントされています。

二人目は柴原敦（むらさきばらあつし）。

陽泉高校1年で身長208センチを誇るパワープレイヤーです。
破壊の鉄鎚というゴールポストを破壊するほどのダンクシュートを
放つとか。

普段はお菓子を食べていることが多いらしいので
商品でもスナック菓子を持ったポーズで立体化されています。

ベースも紫原の名前の通りパープル成型のベースが付属しています。

ふたり並べて。


身長の違いが良くわかるかと思います。
また紫原のほうがすこし褐色の肌をしているようです。

黒子のバスケは大人気シリーズとあって現在で7人までが発売されました。
次は誰が立体化されるのか非常に気になるところです。

ＦｉｇｕａｒｔｓＺＥＲＯ赤司征十郎および紫原敦は好評発売中です。