きのう、おととい開催されたメタルボックスのクリスマスセールにご来店、お買い上げいただいた皆さま、本当にありがとうございました。2014年のイベントはクリスマスセールですべて終了になりますが、お送りさせていただいたおハガキに12月23日(火祝)限定のクーポンがついておりますのでそちらもご活用いただければと思います。
さて本日はバンダイさんの新商品侍大将ダース・ベーダーのご紹介です。
映画キャラクターをトップクリエイターがアレンジして立体化する「名将MOVIE REALIZATION」シリーズの第一弾は新作エピソードの公開が待ち遠しい「STARWARS」より侍大将ダース・ベーダーが発売です。「和」アレンジされたベーダー卿は甲冑を身にまとうのですが、もともとのモチーフも伊達政宗の鎧と言われていたりするので、そんなに違和感はないように思えます。
頭部はドイツ軍のフリッツヘルメットを参考にしているという話もあり、ほぼそのままの形状を保ちながら武者のアレンジがなされています。
先端の垂れは軟質素材でできているので可動のさまたげになることもありません。シュゴーの口腔部は歯のモールドがシルバーで塗装されていて、ガイコツっぽいおどろおどろしさを感じます。
腰には取り外せませんが脇差がついていて、ライトセーバーは未発振状態のものが帯刀できます。ベーダー卿のおなかの計器類も主張しないようなアレンジが加えられています。
さっそくライトセーバー装備。
ビーム部は日本刀のようなアレンジが施されています。手首も両手持ち用の左手が付属していますので、ベーダー卿らしい無駄のない構えも再現できます。
可動はS.I.C.シリーズに近いものなので、立ちポーズからケレン味のあるダイナミックなポーズまで幅広く決めることができます。
大きく表情のついた平手も付属していますのでフォースを使う雰囲気も。
ジョージ・ルーカス監督は三船敏郎をリスペクトしていた・・・ということで「椿三十郎」ラストの技「逆抜き不意打ち斬り」も再現!?
来春発売される予定の足軽ストームトルーパーと合わせると合戦っぽいイメージも再現できるかと思います。こちらの侍大将ダース・ベーダーは完売ですが1Fショーケースには展示していますのでご来店の際はぜひご覧ください。