第26回おじさんとお兄さんの模型展に行ってきました

投稿日: カテゴリー イベント

先週末となる10月18、19日に八尾市文化会館で開催された「第26回おじさんとお兄さんの模型展」に休みを利用して行ってきました。
毎年この時期開催で今回26回目を数える模型活動をしているサークルさんの有志イベントです。
メタルボックスのお客さんも主催に関わっている方もいたので興味があり今年初めて足を運べました。
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八尾駅前に近いところで会館の3階のスペースを借り切っての展示会でした。
フロア入口からの写真です。

キャラクター/スケール各テーマごと?に配置された展示卓には、凝ったつくりの模型がずらりです。
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砂漠の嵐-湾岸戦争をテーマにしたジオラマ風の戦車やテグスで吊られた戦闘機、爆撃機の展示が迫力あります。
ロッドの両端に固定されたヘリがくるくる回っているのとか、昔どっかの模型屋でみたことある!って思いました。
・・・どこだっけか・・・・。

特撮を中心としたコーナーで気になった作品をランダムに。
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ウルトラセブンの電飾化やジャイアントロボのフルアクション化もすごい工作量です。
バリブルーンとかの作例を今見られるとは!!

アラレちゃんコーナーも!
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んちゃバスとかパカパカバッタとか!!
ピンポン号は?と聞いてみたら今作ってますとのことでそのうちメタルボックスで見られるかもです?

1/350赤城や
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艦船プラモデル最大級のニチモさんの1/200大和の作例なんてそうそうみられません。
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そして、やたら似ているいとしこいし師匠!!!なぜに??
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偶然知り合いのお客さんが来たりとか、すこし雑談したりして楽しい時間でした。
来年も楽しみです。

展示会といえば、11月初旬にモデラーズエキスポが開催されます。
メタルボックス勢も展示参加しますので、ぜひいろんな作品を生で見て刺激をもらえるに違いないのでぜひ来場してみてはいかがでしょうか?

週明け入荷情報-キューティムーンロッド発売-

投稿日: カテゴリー 徒然

恒例の週末入荷情報が週末をまたぎ、週明けになりました。
週明け入荷情報です。

まずはプラモデル・書籍。
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妖怪ウォッチのプラモデル新作はガブニャン。吸血鬼がモチーフのようです。またBB戦士世代には懐かしい2代目頑駄無大将軍やフジミさんからはバトルホッパーのプラモデルが発売です。

つづいてPVC完成品。
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コトブキヤの赤セイバーやグリフォンさんのリーファなど美少女フィギュアも入荷。リーメントさんのぷちサンプルシリーズはアクションフィギュアと絡めると楽しそうです。

商品の一部はショーケースに展示しています。
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プロプリカのキューティムーンロッド。光って音が鳴り、セーラームーンの音声も収録されている本格志向のなりきりアイテムです。

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S.H.Figuartsからはメガバシャーモが発売。闘鶏などに使われた軍鶏がモチーフのためかシャープな印象です。

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先週発売のビルドバーニングガンダムの店頭サンプルも組み上げました。これまでにない可動範囲でアニメーションのポーズが良く決まります。

告知ポスターも届きました。
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TVの総集編が公開中の宇宙戦艦ヤマト。12月に公開の完全新作映画の最新イラスト版ポスターです。新登場らしき女性キャラやガトランティスの皇帝らしいキャラクターがうかがえます。

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こちらはマックスファクトリーさんから発売されるダグラムのプラモデルシリーズ最新作、ラウンドフェイサー・コーチマスペシャルのポスター。相変わらずカッコいいイラストですね。

そして11月初頭にはモデラーズエキスポが開催されます。開催日には発売されているHGグリモアを販促も兼ねて製作しています。
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上の素組み写真を見ると左の平手に表情が乏しかったので改修してみます。2ミリ径のプラ棒をリューターで1.5ミリ径に削り出し、関節を切り飛ばした指に再接着して表情をつけてみました。元キットより指自体が長くなりましたが、これはこれでよしとします。

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時間的に大がかりな改造はできないので、このまま表面処理と塗装に入りたいと思います。間に合うのか?

ちょっと早いですが11月のMB新商品の告知です

投稿日: カテゴリー 自社製品情報

只今、メーカー仕事の傍ら来月の頭にあるモデラーズエキスポに久々の新作を製作中の店長です。
もぅ10月も半ばを過ぎあっちゅうまに来年の冬WFの準備が始まりそうです。
そんなこんなで今年も残り数ヶ月ですが来月11月のMB新商品の告知です。
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メタルボーイ最新作、第34弾には天元突破グレンラガンに登場する主人公ガンメン ラガンがラインナップです。
元々デフォルメのようなデザインのラガンなわけですが、ちゃんとメタルボーイフォーマットのデフォルメになっています。
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このMBラガンも先に発売されているMBグレンラガン(只今品切れ中です)とパーツ共有されているので、表情パーツやドリルなどを組み合わせて遊ぶことも可能です。ちなみにシモンは取り外し可能です。
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表情パーツは通常と叫びの2種類が付属。額にセットできるドリルも付属。
シモンは首の角度を自由に調整することができます。
瞳デカールとグレン団のデカール付属。
ちょっとした工作で可動モデルにすることもできますよ。
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近日中に予約が開始になると思いますので、是非よろしくお願いいたします!!
→詳しくはこちら
次回はラガンの塗装についてなどを紹介しますね?。

キャストオフ! Figurerise-6仮面ライダーカブト

投稿日: カテゴリー 完成, 裏庭模型じゅーん

今日のブログは昨日に引き続き、仮面ライダーカブトのご紹介です。
使用キットはバンダイさんのプラモデル「Figurerise-6 仮面ライダーカブト」です。劇中でも印象深いキャストオフ状態を再現したいのですが、電撃ホビーマガジン誌上でちょうどヴィネット作例が掲載されていたので、全体的にリスペクト!な作品として製作いたしました。

カッコ良い全景は昨日のブログでアップされていたので、自分はカブト本体をかんたんに解説させていただきます。まずはぐるっと一周。
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ヒジ、ヒザ、股関節はよりスーツらしく見せるためにエポキシパテで埋めてあります。胴、肩などは元キットのままで、ポーズづけの最終的な調整ができるようにしてあります。

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頭部ヘッドには電飾を仕込みました。ミライトという釣具用のものを使っていて、頭部と胴体をつなぐ首の芯にもなっています。また元キットが球体の二重関節で固定ポーズ向けではないので、エポキシパテで接続部を新造しています。

みどころは・・・キャストオフによって飛散したマスクドフォームの外装を、いかにそれらしく見せるかになるかと思います。今回は0.5ミリ真鍮線で浮かせました。ヴィネットを回転させても真鍮線がなるべく見えないよう気をつけています。
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前腕から上腕にかけての半円パーツはひとつひとつ切り離して、瞬間接着剤で固定しています。また肩の前後とサイドにある黒いパーツは、プラパイプでボルトのようなイメージで空間を膨らましてみました。

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真鍮線の固定位置は腕の裏側や、影になるところ、別の外装で見えなくなるところで開口するなど模索しながらの作業でした。パーツ同士を密着させすぎるとモコモコした印象になるので、できるだけスキマをつくるようにしました。

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カブト本体がちゃんと見えつつ、外装は浮いているように見えて、その角度もバラバラで自然に配置して、なおかつ真鍮線は見せない・・・。0.5ミリ真鍮線の細さと、瞬間接着剤の接着面の小ささが製作のハードルを遠慮なく底上げしてくれるので大変でした。
塗装はライダーフォームの赤と銀はグロスのパール塗装、スーツはつや消しブラックです。マスクドフォームは半光沢で各色の色味をワントーン落として調色しています。ベースがウェザリング仕上げなので調和がとれるようにパール塗装のレッドはすこし渋めにしています。

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かんたんな解説ですが仮面ライダーカブトはこんな感じで製作いたしました。上司Sの超絶テクニックにより製作されたベースのおかげもあり、全体的にカッコ良いものができたんじゃないかと思います?。

キャストオフ!!ビネットのベース部分です

昨日の店長のブログでハチ女の作例を紹介しておりましたが、それと同時進行で進めていたものがコレです。
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キャストオフ!!ビネットです。

電撃ホビーマガジン2014年6月号に作例で掲載されていたものをリスペクトしてメタルボックス風味で製作しました。
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このビネットは仮面ライダーカブトをバンダイさんのプラモデル フギュアライズ6改造でスタッフのじゅんが製作、ベースとなる瓦礫の山をSが担当した合作です。
メインの仮面ライダーカブトパートについては、そのうちスタッフじゅんが解説してくれると思うので、今回はSが担当したフルスクラッチ瓦礫ベースの製作過程でもご紹介しようかと思います。

目指すは仮面ライダーカブトの世界感を再現するために、ベースのテーマは「隕石が落ちて壊滅した7年後の渋谷 エリアX」です。

まずは、デコパージュにニスを塗って下地をつくります。
粉の石膏を水でねって、お菓子の缶のフタの裏に流し込んで板状のものとクレオスさんの複製用ブロックで四角柱の枠を作りそれに石膏を流して柱状のものを作ります。
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石膏が硬化したらニッパーやラジオペンチ、ハンマーなどでコンクリートのビルが倒壊したような部品をいっぱいつくり積み重ねて山にしていきます。

石膏でできた山にあわせて、タミヤさんのプラ材などをヒートペンやリューター、デザインナイフで加工して、損壊した鉄骨やパイプのようなストラクチャを作ります。
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だいたいのレイアウトが決まったら、石膏片でできた瓦礫の山を固定していきます。
接着に使ったのはスーパーフィックス。
水で溶いた木工用ボンドのようなものです。
乾くと透明になって強力な接着性が発揮されます。
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これをさらに水で溶いて、筆で石膏の隙間に流し込んでいきます。

石膏の山が固定されたらベースと瓦礫ストラクチャの境目を黒で塗っておきます。
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影になる部分をグレーでシャドー吹きしていきます。
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ベースとなるおおまかなムラを全体に黄色や緑の塗料を吹いていきます。
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もろい石膏が崩れてくるのを防ぎたいので、ここで缶スプレーのクリアで全体を留めておきます。
かなり厚く何度か吹いてますが、石膏が塗料を吸うのであまり厚ぼったくならないです。

プラ材や真ちゅう線で作った鉄骨材を錆びたように塗ります。
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部品ごとに下地にはオキサイドレッドを吹いておいて、筆塗りで、Mr.メタルカラーのアイアンを塗り、浮いたサビをピグメントを混ぜたエナメルで表現してタミヤさんのウェザリングパステルで赤サビ、青サビなどのサビの調子をつけていきます。

サビ色に塗装できた鉄骨材を石膏ベースに再配置して瞬間接着剤で固定していきます。
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7年の月日が経過した倒壊したコンクリートの雰囲気を出すためにウェザリングしていきますが、今回は2層目の下地としてシタデルカラーを使いました。
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ちょっとコントラストを強めに汚していって・・・・
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水を含ませた筆でふき取りながら馴染ませたり調子をつけていきます。
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コンクリートの風化はだいたい終了したので、7年間風雨にさらされたサビや雨だれ、オイルだれの汚しを筆で書いていきます。
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今回使ったのが、とあるルートで入手した?まだ発売前のクレオスさんの新製品Mr.ウェザリングカラー。
油彩をベースに調整された塗料で、においもほとんどありません。

柱の芯材の鉄骨から流れたサビや
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倒壊したH鋼やL鋼やトラス構造体から雨で流れたサビ移りや雨だれ、オイル染みを
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面相筆で書いていき、調子を見つつブレンディングして専用の溶剤を筆に含ませて拭き取ってシミの濃さを調整していきます。

この後、デコパージュ部分を黒で塗り、つや消しを吹いて表面を落ち着かせます。

ディスプレイの高さを稼ぐためと、高級感の演出でホビーベースさんのモデルベースをデコパージュの下に固定します。
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アクリル板と連結できる支柱の組み合わせで自由度が高いアクリルベースです。

そして瓦礫ビネットベースが完成しました。
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約1/12スケールのスケール感を意識しながら作っています。

ざっと駆け足でこんな材料使いました的な説明でしたがなにかの参考になればうれしいです。
模型に正解はないのでイメージしたものにたどり着けるならばどんなやり方でもよいと思いますので、ぜひいろいろ挑戦してみてください。

次は仮面ライダーカブト担当のスタッフじゅんにバトンタッチになると思います。
お楽しみに。

フューチャーモデル「ハチ女」

昨日はブログ書きそびれちゃったので本日、2回目の更新ということで勘弁してください。
なんとか無事に納品してきました!!
まぁ?隠すことでもないので言っちゃいますが今日は社長の誕生日なのでした。なのであれは誕生日プレゼント用に製作したものです(キットはもともと社長自身の私物なのですが・・・大丈夫!!本命も用意しました)
ということで無事わたせましたので、情報解禁!!
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フューチャーモデルの「ハチ女」完成です。
いや?、久々のクリーチャーキットで色々と勉強になりました。
クリーチャー系を専門にやられている原型師さんやフィニッシャーさんのようにはなかなか塗れませんがそれなりにはできたんではないかと思ってます。
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正直、資料が乏しかったので背面などは独自アレンジです。
後、色味などは意図的に変更しています。
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さっきはピンボケでしたが今度はSさんに撮り直してもらったので大丈夫。
血の色はシタデルカラーの特色(Blood for the Blood God)を使用しています。
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バッタ男のイメージは旧1号にしてみましたが、本体を黒っぽくコンバーター部分を赤にするにはちょっといいアイディアが浮かばなかったのでマスクの変な緑をメインカラーにして全体を塗装してみました。
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また詳しい解説などはその内ギャラリーでしますね・・・たぶん。

これで一旦一休み・・・ってわけもなく明日からメーカーの仕事&11月のモデスポ用の物を製作しないといけないのでなかなかハードな日々が続きます。でも今日は早く帰って寝る・・・zzzzz

みなさま、おはようございます

投稿日: カテゴリー 完成

ようやく完成したぞ???
WF以来のお泊りだ???
本当は7時前に完成したから、帰ろうと思えば帰れたのだが、さすがに起きれる自信がないので会社にお泊りです。
それでは早速・・・
っと言いたい所ですが、ちょっと事情があって全体はまだお見せできません!!が!!少しだけお見せしちゃいましょう??
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ちょっとアップでピントがぼけてるけど・・・
なかなかエロい口ですな?
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最近流行?の蛇紋塗装に初チャレンジ
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刺さってる??
頭に指が刺さってる???
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こっちも刺さってる??
手に指が刺さってる???
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何気にベースも凝ってみた。あんまり派手に汚すのは趣味じゃないのでこれぐらいでおさえてみた。
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気持ち悪くみえればよいのだが・・・
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黒のライン。全身を筆でチマチマ12時間。
さすがに腕がつりそうでした(笑)

久々に仕事以外で完成しましたよ。残念ながら店内には展示できませんがその内ギャラリーにでもあげますので気長におまちくださいね?。

後数時間後にはこの完成品は旅立つんですが・・・・喜んでくれたらいいな???
それでは今から2Fの椅子をつなげて仮眠します!!おやすみ!!!

聖闘士聖衣神話EXカプリコーンシュラ(冥衣)発売中

バンダイさんより聖闘士聖衣神話EXカプリコーンシュラ(冥衣)が発売中です。
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黄金十二宮編でドラゴン紫龍との対決で死亡したシュラが冥王ハーデスの力で冥衣(サープリス)をまとった冥闘士(スペクター)として復活した姿です。
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冥衣のデザインは基本的に闇色に染まった黄金聖衣です。

商品は黄金聖衣で発売されていた聖闘士聖衣神話EXカプリコーンシュラの色替えに見えますが、パッケージ内容がちゃんと冥衣ver.になっています。
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劇中同様に冥衣デザインではヘルム(アニメ版)ではなくフェイスガードのみになっています。
表情パーツが他に比べてもメチャクチャ付属しています。

聖闘士聖衣神話EXは素体のクオリティも高いので可動範囲が広いので大きなポーズをとらせたり、保持力がしっかりしているので関節が垂れにくい構造になっています。
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黄金聖闘士は劇中ではあまりポーズをとらないのでなかなか写真でそれっぽいのをとるのが難しいです。

冥闘士に身を落としても、最期にはアテナを託して逝く姿はやはり聖闘士です。
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そして、カプリコーンの聖闘士といえば聖剣エクスカリバー。
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何ものをも切断するという手刀が必殺技です。
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派手なエフェクトパーツも付属しているので写真映えします。

そして聖闘士聖衣神話の楽しみといえば、オブジェ形態。
山羊座の名の通りヤギをモチーフとしたデザインです。
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星座の山羊座は下半身は魚ですが、聖衣では普通の?ヤギのデザインです。

こちらの商品は新製品ショーケースに展示中。
在庫もあとわずかあるようですのでお求めはお急ぎを。

HGグリモア発売前先行レビュー

投稿日: カテゴリー 商品レビュー

本日は10月25日(土)発売予定のHGグリモアの商品レビューです。
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このあいだ第3話が放送された「ガンダム Gのレコンギスタ」より宇宙海賊が所有するMS、グリモアが1/144スケールのガンプラでバンダイさんから発売となります。コクピットとなる腹部の球体はこんもり丸く、四肢のバランスも脚が短めで独特の体型がちょっと可愛らしい斬新なモビルスーツです。

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頭部はセンサーの集合体みたいな印象で「∀ガンダム」のマヒローなんかに似たイメージでしょうか。または「オーバーマン キングゲイナー」に似たようなのがいたような・・・。フロントアーマーの姿勢制御スラスターは回転します。

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射撃武器はマシンガンが付属します。ヒジは曲げたときと伸ばしたときで微妙に軸位置の変わる構成で、手首はスナップが利かせられる軸可動が内装されています。

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下半身の可動も優秀でこのデザインながらもヒザ立ちはキレイに決まります。フトモモの横ロールも採用されているのでポーズに幅が出ます。

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リアスカートにはコンバットナイフを収納でき、構えさせることもできます。劇中ではワイヤーアンカーみたいなのも発射していましたが、今回のキットでは再現されていませんでした。

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カラーリングや装備から海賊というより特殊部隊の雰囲気を感じますが、敵対勢力のキャピタル側からはアメリア軍の秘密部隊と指摘される場面も。

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マシンガン下部にはビームワイヤーが接続でき、自在に曲げることが可能です。第2話でカットシーの羽根を切断するのにも使用されていたり、モンテーロにも装備されているので宇宙海賊側の標準装備かも?

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期待していたけど劇中ではなかったシーン。シャアの立ち位置のキャラクターはまだEDでしか登場していないので仕方ないのですが・・・。あのマスク男の正体は一体!?

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第2話ではカーヒル大尉がコクピット直撃を受けて撃破されてしまいました。コクピットだけ貫かれたのは1stのオマージュ?

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プレーンなフォルムだけにカラーバリエーションや指揮官機、高機動型などの展開も期待したいところですね。
こちらのHGグリモアは10月25日発売予定です。入荷案内をお見逃しなく!

台風が接近中!!でも帰れない・・・

投稿日: カテゴリー 徒然

台風が接近中だ???!!
だがしかしそんなことを気にしている余裕などはどこにもない!!!
ということで絶賛塗装中?
何を塗っているのか、ほんの少しだけお見せしましょう?
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この前ちょっとみせたフューチャーモデルのハチ女です。
さすがに、これ丸ごと1パーツで塗ってるので腕がつりそうです。
久々のクリーチャー塗装でなかなか楽しくは塗ってますが塗装技術の未熟さを痛感します。もっと精進せねば・・・
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ちょっとだけアップで。写真ではわざと残した筆目などは写りませんね・・・
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下のライダーもどき(一様ちゃんと仮面ライダーですよ、もとはバッタ男だったはず)は塗りあがってますがマスキングされているので見せれません(笑)
下のライダーもどきのマスキングに10時間もかかって死にそうでした。
そんな感じで16日の昼一に間に合うのか!!乞うご期待!!
16日以降のどこかで完成報告はしますのでお楽しみに???
そしてこちらも山場・・・
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