空飛ぶ円盤 アダムスキータイプ発売

投稿日: カテゴリー 商品レビュー

ウェーブさんから1/48空飛ぶ円盤 アダムスキータイプのプラモデルが発売されましたのでご紹介いたします。
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1/48スケール?
何とも雰囲気あるパッケージはMa.Kで有名な横山宏さん。

箱側面の彩色サンプルをみると、かなりメッキのようなメタリックに塗装されていてなかなか面白いです。
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内容物はこんなかんじで思った以上にパーツが多いです。
箱を持った時にもズッシリとした手ごたえですので想像以上に作りごたえがありそうです。
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ボックスアートにもなっているイラストのポスターが初回特典で同梱されています。

ランナーをまじまじと見ていると結構面白いです。
70年代を彷彿とさせる操縦系のパネルやモニターなど、うまく雰囲気をだしての立体化だと思います。
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クリアパーツがふんだんに入っていますので、LEDを仕込んでの電飾などモデラーのイメージと腕の振るいどころがかなりありそうです。
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組立て説明書見ていて気付いたのですがランナー配置されたこのパーツ。
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じつは組み立てるためのパーツではなく円盤外装に横に同心円、まっすぐ縦にスジボリを入れることができる治具です。

さらにリベットパーツも別に付属。
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これらを自由な発想で組み合わせて使用すれば、組み上がりは世界に一つの空飛ぶ円盤のプラモデルとなります。

組立て説明書には未確認飛行物体-UFOの解説ページがあったりと読みごたえもあり、このプラモデルのパッケージ全部でかなり楽しめる商品になっています。
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こちらの商品の在庫はあといくつかあるようです。
真剣に作ってもらいたいプラモデル商品ですので、とにかく箱を開けてみてほしいです。

ガンダムビルドファイターズコンペ・アフターレポートその2

投稿日: カテゴリー イベント

本日はガンダムビルドファイターズコンペの作品紹介の続きです。

作品名「ギャンギャギャンカラーバリエーション(又はギャンバルカンなりそこない)」 制作者:カワゴエさま
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惜しくもギャンバルカンには間に合わず、ギャンギャギャンのカラーバリエーションとしての完成となったカワゴエさんの作品です。夏にはギャンバルカン改造パーツが発売されるので、ぜひそちらで再現してみてください。

作品名「F-91」 制作者:おーちゃんさま
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模型コンテストのジャンケン大会でみごとF91手に入れたおーちゃんさん。短い期間ながらもハリソン機カラーで完成させてくれました。イエローの発色がブルーに負けていなくて、とても良い色合いになっています。

作品名「ベアッガイ?フミカネver.」 制作者:BHPさま
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レジンやパテを駆使してまさかのフィギュアをフルスクラッチしてきてくれたのはBHPさん。島田フミカネ氏版ということでベアッガイ?のコスプレをしているコウサカ・チナです。これがEDの止め絵の元ネタだとか。

作品名「オールド・スネーク?」 制作者:BHPさま
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BHPさんはスクラッチだけじゃ飽き足らず、もう1体制作してくれました。人気ゲーム「メタルギアソリッド」の主人公スネークを4版としてドール用のヘアやライフル、パテなどを使った作品です。

作品名「下町のネコたち」 制作者:ぼと吉ガレージさま
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じゃりン子チエに登場する二匹のネコ「小鉄」と「アントニオ」をモチーフとしたベアッガイ?改造作例です。クマをネコにするアイデアも特筆モノですが、本体・武装問わず、さまざまな部分に施された改造もみどころのネタ作品に仕上がっています。

作品名「サザキクンよ永遠に」 制作者:カワバタさま
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HGUCギャンをベースに射撃兵装を強化したギャンギャギャンを制作してくれたのはカワバタさん。カラーリングも岩場と砂漠で闘っている劇中どおりサンドカラーでちゃんと塗装されているのも好感が持てます。

作品名「意外と残念」 制作者:カワバタさま
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ケンプファーアメイジングを制作してくれたのはこれまたカワバタさん。数をそろえるために素組みにシール、つや消しスプレーのお手軽仕上げで完成としてくれました。黄色や白のシールもツヤを整えることで見栄えします。

作品名「キミの実力で勝ったわけではないぞ(略)」 制作者:カワバタさま
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旧キットを使用して序盤に登場したラルさんのグフを制作してくれたのはやはりカワバタさんです。劇中の形状にあわせるべく大改修が施されています。メモリアルアクション再現用に差し替えで「ビルドストライクに斬られた胴体」も制作されている労作です。

作品名「リアルタイプガンダム パーフェクトガンダム」 制作者:タムラケイシロウさま
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模型コンテストで11歳ながらも3位に入賞したタムラケイシロウさんは旧キットのガンダムとパーフェクトガンダムを制作してくれました。ガンダムのできは言わずもがなですが、パーフェクトガンダムははじめて作ったガンプラと言うことで思い出深い作品です。

作品名「戦国アストレイ頑駄無」 制作者:はるさま
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とおい九州の地から宅急便で送ってくれた戦国アストレイを制作してくれたのははるさんでした。フレームのメタリックレッドとハッキリした黒のスミいれがアニメの雰囲気がよく出ている作品です。

作品名「アメイジングエクシア」 制作者:じゅん
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スタッフも参戦。エクシアダークマターをベースに準決勝仕様のエクシアを制作しました。元キットとの違いはプラ板工作で再現しましたが、工作部分の精度が今ひとつな印象のガンプラです。

作品名「ジムスナイパーK9」 制作者:じゅん
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スタッフは今回2個目を制作しました。以前のブログでもご紹介したシタデルカラーを用いたジムスナイパーK9です。

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さて、最終回では人気投票の結果をお届けします。ご期待ください。