本日はガンダムビルドファイターズコンペの作品紹介の続きです。
作品名「ギャンギャギャンカラーバリエーション(又はギャンバルカンなりそこない)」 制作者:カワゴエさま
惜しくもギャンバルカンには間に合わず、ギャンギャギャンのカラーバリエーションとしての完成となったカワゴエさんの作品です。夏にはギャンバルカン改造パーツが発売されるので、ぜひそちらで再現してみてください。
作品名「F-91」 制作者:おーちゃんさま
模型コンテストのジャンケン大会でみごとF91手に入れたおーちゃんさん。短い期間ながらもハリソン機カラーで完成させてくれました。イエローの発色がブルーに負けていなくて、とても良い色合いになっています。
作品名「ベアッガイ?フミカネver.」 制作者:BHPさま
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レジンやパテを駆使してまさかのフィギュアをフルスクラッチしてきてくれたのはBHPさん。島田フミカネ氏版ということでベアッガイ?のコスプレをしているコウサカ・チナです。これがEDの止め絵の元ネタだとか。
作品名「オールド・スネーク?」 制作者:BHPさま
BHPさんはスクラッチだけじゃ飽き足らず、もう1体制作してくれました。人気ゲーム「メタルギアソリッド」の主人公スネークを4版としてドール用のヘアやライフル、パテなどを使った作品です。
作品名「下町のネコたち」 制作者:ぼと吉ガレージさま
じゃりン子チエに登場する二匹のネコ「小鉄」と「アントニオ」をモチーフとしたベアッガイ?改造作例です。クマをネコにするアイデアも特筆モノですが、本体・武装問わず、さまざまな部分に施された改造もみどころのネタ作品に仕上がっています。
作品名「サザキクンよ永遠に」 制作者:カワバタさま
HGUCギャンをベースに射撃兵装を強化したギャンギャギャンを制作してくれたのはカワバタさん。カラーリングも岩場と砂漠で闘っている劇中どおりサンドカラーでちゃんと塗装されているのも好感が持てます。
作品名「意外と残念」 制作者:カワバタさま
ケンプファーアメイジングを制作してくれたのはこれまたカワバタさん。数をそろえるために素組みにシール、つや消しスプレーのお手軽仕上げで完成としてくれました。黄色や白のシールもツヤを整えることで見栄えします。
作品名「キミの実力で勝ったわけではないぞ(略)」 制作者:カワバタさま
旧キットを使用して序盤に登場したラルさんのグフを制作してくれたのはやはりカワバタさんです。劇中の形状にあわせるべく大改修が施されています。メモリアルアクション再現用に差し替えで「ビルドストライクに斬られた胴体」も制作されている労作です。
作品名「リアルタイプガンダム パーフェクトガンダム」 制作者:タムラケイシロウさま
模型コンテストで11歳ながらも3位に入賞したタムラケイシロウさんは旧キットのガンダムとパーフェクトガンダムを制作してくれました。ガンダムのできは言わずもがなですが、パーフェクトガンダムははじめて作ったガンプラと言うことで思い出深い作品です。
作品名「戦国アストレイ頑駄無」 制作者:はるさま
とおい九州の地から宅急便で送ってくれた戦国アストレイを制作してくれたのははるさんでした。フレームのメタリックレッドとハッキリした黒のスミいれがアニメの雰囲気がよく出ている作品です。
作品名「アメイジングエクシア」 制作者:じゅん
スタッフも参戦。エクシアダークマターをベースに準決勝仕様のエクシアを制作しました。元キットとの違いはプラ板工作で再現しましたが、工作部分の精度が今ひとつな印象のガンプラです。
作品名「ジムスナイパーK9」 制作者:じゅん
スタッフは今回2個目を制作しました。以前のブログでもご紹介したシタデルカラーを用いたジムスナイパーK9です。
さて、最終回では人気投票の結果をお届けします。ご期待ください。