ウェーブさんから1/48空飛ぶ円盤 アダムスキータイプのプラモデルが発売されましたのでご紹介いたします。
1/48スケール?
何とも雰囲気あるパッケージはMa.Kで有名な横山宏さん。
箱側面の彩色サンプルをみると、かなりメッキのようなメタリックに塗装されていてなかなか面白いです。
内容物はこんなかんじで思った以上にパーツが多いです。
箱を持った時にもズッシリとした手ごたえですので想像以上に作りごたえがありそうです。
ボックスアートにもなっているイラストのポスターが初回特典で同梱されています。
ランナーをまじまじと見ていると結構面白いです。
70年代を彷彿とさせる操縦系のパネルやモニターなど、うまく雰囲気をだしての立体化だと思います。
クリアパーツがふんだんに入っていますので、LEDを仕込んでの電飾などモデラーのイメージと腕の振るいどころがかなりありそうです。
組立て説明書見ていて気付いたのですがランナー配置されたこのパーツ。
じつは組み立てるためのパーツではなく円盤外装に横に同心円、まっすぐ縦にスジボリを入れることができる治具です。
さらにリベットパーツも別に付属。
これらを自由な発想で組み合わせて使用すれば、組み上がりは世界に一つの空飛ぶ円盤のプラモデルとなります。
組立て説明書には未確認飛行物体-UFOの解説ページがあったりと読みごたえもあり、このプラモデルのパッケージ全部でかなり楽しめる商品になっています。
こちらの商品の在庫はあといくつかあるようです。
真剣に作ってもらいたいプラモデル商品ですので、とにかく箱を開けてみてほしいです。