さらにできるようになったな!

投稿日: カテゴリー 頂き物

本日は最近めきめきと腕を上げてきたお客様の作品をご紹介します。
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ゲルググ大好きヤマシロ氏はMGゲルググVER.2.0をシン・マツナガ仕様に
したいということでメタルボックスに来店し、スタッフのアドバイスを受けながらも
自力で完成させた方です。
そのまま今年3月に行われた模型コンテストにも参加してくださいました。
以降もガンプラを中心に精力的に完成させています。

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プラモデルのチョイスはヤマシロ氏が作りたいものを選んでいただき、
仕上げ方やステップアップの順序をスタッフの方で提示させて頂きました。
こちらのMGギャンは「キレイなベタ塗り」と「凝った調色」をテーマとして
妥協点が見つかるまでスペアボトルに塗料を混ぜまくりました。
「青に白を足すんじゃなくて、白に青を足すとムダが少ないですよ」とか
「混色の色数はなるべく少なくしたほうが発色がキレイですよ」など
勝手なアドバイスをしましたが試行錯誤の結果は
モデルグラフィックス風の(?)落ち着いたカラーリングになったかと思います。

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こちらのブルーデスティニー3号機は先日の宇宙世紀コンペにも
参加された作品です。
ガイアノーツの名鉄スカーレットやコンテナブルーなどの鉄道模型カラーを使用し、
「特色を使ってみる」やMGでは必要がなかった「マスキング」を
テーマとしてHGUCの連邦系ガンプラをカッチリと仕上げてくれました。

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そしてHGUCサザビーをはさんで、HGUCヤクト・ドーガを制作されました。
エッジやディテールに暗色を吹きつけ、暗色を塗りつぶさないように
一段明るい本体色を吹き付ける、というグラデーションに近い塗装法を
提案した作品です。当初グリーンはデイトナ系の明るいグリーンになってしまい
「なんじゃこりゃー」な雰囲気になったのですが、「色の源シアン」を吹きつけ
グリーンをブルーグリーンにまで戻し、色のリカバリーに成功しています。

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さらにバーニアの内側やライフルスコープのクリアレンズ化など
細かいところでも積極的に完成度を高められておられます。

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このヤクト・ドーガがだいたい6体目くらいの完成品ですが、
ヤマシロ氏は先の5体を踏まえているので制作スピードも速くなり、
1週間くらいで完成させておられます。
素組みでも出来のよいガンプラはエアブラシで塗装するだけで
自分だけの作品に生まれ変わるのでぜひこれからも
作り続けていっていていただきたいと思います。

メタルボックスではスタッフの簡単なアドバイスのほか
作業環境という面からもお客様のホビーライフをお手伝いさせて頂いております。
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たとえばハンドピース。ダブルアクションが主流ですが、どこのメーカーの
どの価格帯の、どのアイテムを使えば自分の制作アイテムに向いているか
レンタルハンドピースで実際に試してみることが出来ます。
使いやすいものが見つかったらマイハンドピースの購入をオススメしています。
愛着はもとより、分解洗浄などのメンテナンスも自分で行うので
より大切に製作しようという意欲がわいてくるかと思います。

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またレンタル作業スペースやレンタルロッカーも準備させて頂いております。
エアブラシのミストを気にせず塗装ができる環境は意外と整いにくいので
乾燥ブースも含めて常設しています。
いちいち工具やキットを持って帰るのが煩わしかったり、
荷物が増えてきたりしたらレンタルロッカーで保管しておくのも
次回てぶらで来られるのでオススメです。

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そしていつかは置かれたい、ショーケース!
最近では個人宅でも置けるような価格帯のものも増えていますが、
メタルボックスでは2Fの1辺の壁面がすべてショーケースになっています。
せっかく作った模型なんだから他のひとにも見てほしいし、
できれば感想などもいただきたいところ。

コンペなどのお題に沿った作品は期間限定で展示させて頂いております。
それ以外でもていねいに製作された作品はお店からお願いしてお預かりし、
展示させて頂くこともあるので、完成させたらスタッフに見せに来てください?。

鍛える夏。

投稿日: カテゴリー 完成, 裏庭模型じゅーん

「鍛えてますから。」
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・・・ということで5月27日のブログで「仮面ライダーブレイド」、
さらに6月4日のブログで「仮面ライダーファイズ」の目覚まし時計の
リペイントをご紹介させて頂きましたが
第3弾「仮面ライダー響鬼」が完成しましたのでご紹介いたします。
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他のライダースーツの質感とは大きく異なるマジョーラカラーの再現が
「仮面ライダー響鬼」のポイントになるかと思います。
今回はパール塗料を使用してそれらしく再現してみました。

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頭部まわりはもっとも苦労した部位です。
赤いクマドリ(?)の面積が広く、「鬼」らしく恐いイメージにしたかったので
キツめにシャドーを吹いてます。影の面には色が異なるくらい黒くしています。
赤をマスキングしてから全面をブラックで塗りつぶしてからが楽しい時間。
中心のシルバーをホワイトパールのグラデーションで再現し、
そのまわりをピンクパール→パープルパール→ブルーパール・・・と
吹き重ねていきます。シャドーにあたる黒部も残し気味にしています。

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ボディまわりはシルバーのプロテクターがあるのでマスキング大会です。
パールのスーツ部を全部マスキングしてから再びブラックで塗りつぶし
先に制作されたブレイド同様スーパーアイアンを吹き、スモークで陰影を
キツめにつけています。前腕の赤ラインのみエナメルの筆塗りです。

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「ディスクアニマル」や変身音叉「音角」も判別可能な範囲で塗り分けています。
この辺は一般商品の塗りわけやスチール写真を参考にしています。
ゴールドにもクリアオレンジでシャドーをつけていますが、ちょっと薄すぎた?
しかし付属品はなんで音角なんでしょうか・・・音撃棒がよかったな?。

と、そんなこんなで完成いたしましたがいかがでしょうか。
見どころはマジョーラを使わずに再現した頭部と胴体まわりでしょうか?
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せっかくなので商品そのままとの比較も。
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あ?よかった。
だいぶカッコよくなってますね!

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というわけで仮面ライダー響鬼のリペイント作例のご紹介でした。
個人的に響鬼は平成ライダーの中でも大好きなライダーなので
こういうかたちで塗装する機会ができて非常に嬉しかったです。

さて次はワンフェス限定アイテムの彩色見本にとりかかります。
今年も新作アイテムが多いそうでヒヤヒヤしながらの(?)製作です?。

石川県輪島市永井豪記念館行ってきました。

投稿日: カテゴリー イベント

能登半島の一番上にある輪島市に永井豪先生ゆかりの地とのことで永井豪記念館があります。
今年で4周年。その記念イベントにメタルボックスも参加してきました。
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この日は、展示変更設営のため閉館中。
じつはメタルボーイシリーズは以前から展示されていたりします。
今年は、メタルボックスのGKえん魔くんが展示追加となり、今、永井豪記念館に行けばそちらで見ることができます。

街に出るといたるところに永井豪先生のキャラクターが!
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ラッピングバス。
ラッピング電車もあって、帰りに遠くから見ることができました。

遅いお昼に、北陸で有名と聞くゴーゴーカレーに行ってみました。
メタルボックスの遠征ではカレーと相場が決まっているのです、なぜか。
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お?!最近ブログで話題のノブ店長のキービジュアル?

中に入ってみると、こんなキャンペーンポスターが貼ってありビックリしました。
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デビルカレー! ハニーカレー!
デビルカレーはメチャクチャ辛いらしいです。

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グルメッチのノブ店長とSはビビッてハニーカレーを頂きました。
おいしかったです。
あとで、打ち合わせの時に版元さんに聞いてみたところ、このカレーもちゃんと監修を受けているそうです。
会議室に監修用カレーを持ち込み、全員で食べて監修するという混沌。
この監修のときのいろいろ面白エピソードもあったそうです。

4周年記念イベント当日に永井豪記念館に行ってみると、軒先に6メートルのデビルマンが立ってる!!
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ちょっと前の輪島市のお祭りで初お披露目されたものらしいです。
いわゆるバルーンなのですが、立体裁断された筋肉などの造形がなかなかにリアル。

そして、永井豪先生にお会いできて100名限定の超合金マジンガーZを手に入れたファンのみなさんはホクホクしていました。

いったん記念館からお客さんが引けた後、控室から降りてこられた永井豪先生。
右手にマジックをもって何をするのかと思っていたら、おもむろにトイレ近くの壁に下書きなしで直筆イラストを描き始めるという貴重な現場に立ち会いました!
映像では見たことがありましたが、眼前でスラスラと書かれていくキャラクターを見ていると、まさに命が吹き込まれていくとはこのことかと思うくらいすごいエネルギーを感じました。
描きあげたキャラクターはオモライくん!吹き出しでセリフ付き「たくさんど?ぞ?」でした。トイレだからかな?

最後に永井豪先生が表にでてきたとき、ファンに向けて撮影サービスのポーズをとってくれました。
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ホントにお元気そうでなによりです!
これからもますます頑張ってください!

車で5分のところにある美術館にデビルマンと対になるマジンガーZがあると聞いて見に行きました。
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6メートルサイズの巨大マジンガーZは圧巻です。
いつの日か、18メートルのマジンガーZを見ることができるのを夢見て。

なぜ流行っている??

投稿日: カテゴリー 徒然

いよいよWF進行が本格化してきた今日この頃、例によって店長は事務所に監禁状態となっています。
そんな中、塗料を取りに部屋を出たら常連様がなにやら完成した模型をもってきてくれた様子。本命の作品はまだここではご紹介できませんが(時がくれば・・・・)もう一つのこれならば!!
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「バンダイのプラモデル」ってナレーションが聞こえてきませんか??
こ、これは旧キットの1/100シャア専用ザクじゃないですか!!
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製作者はここ最近METALBOXのコンペ・コンテストでも活躍中のモデラーネーム??カワバタさん。
ほぼほぼ昔のままでシッカリと立たせるって感じのコンセプトなんでしょうか、凄く好感がもてますね?。
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しかしまぁ?こんなんでしたかね?。1/100は当時もっとカッコよかったと思ってたのですが・・・
そういえばMETALBOXではなぜかここ最近、旧キットブームが来ています。
二階のショーケースにも知らない間に・・・・
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シレっと旧キットコーナーができていたりするくらい・・・・
なんかこのまま全種類コンプリートできたら面白い気がしますが・・・・・8月には旧キットの再販が決まってますし。
勇者をお待ちしております(笑)!!
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8月の旧キット再販で品切れ中の商品が沢山入荷してきますのでお楽しみ!!

ヴァリフェス大阪開催決定!!

投稿日: カテゴリー イベント

メガハウスさんのロボットを中心とした人気シリーズ「ヴァリアブルアクション」。
最近のメタルボックスのブログでもラーゼフォンをご紹介したばかりです。
ヴァリアブルアクションに特化したイベント「ヴァリフェス」が東京秋葉原のコトブキヤさんビルにて開催されていました。

こんなイベントが関西でもあったらいいなぁ・・・、東京うらやましい・・・と関西圏の人はいつも思っているのです。
そんな要望にお応えしてメガハウスさんがやってくれます!
ヴァリフェス大阪開催決定!!
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場所はなんとメタルボックス!
2Fイベントスペースを全面使っての設営となる予定です。
展示ゾーン、試遊ゾーン、限定アイテム販売、アンケートご協力特典プレゼントなど多くのファンに楽しんでもらえる内容となっています。
開催予定日は、2013年8月10日(土)?18日(日)の9日間。
今から予定を空けておいていただければと・・・。

詳細は随時発表していきますので、このブログやメガハウスさんのイベントページなど要チェックです。

メガハウスさんのヴァリフェス告知ページはこちら
→ http://www.megahobby.jp/event/varifes_osaka/

ROBOT魂ヘビーアームズ改はプレイバリューが高い。

投稿日: カテゴリー 商品レビュー

バンダイさんからROBOT魂ガンダムヘビーアームズ改が
発売されましたのでご紹介します。
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「新機動戦記ガンダムW」よりトロワのガンダムが宇宙用に改修された機体です。
機体各部に姿勢制御バーニアが追加されたほか、
ビームガトリングガンが2門に増設されているのが特徴的です。

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ROBOT魂の中でも抜群のスタイルと可動域を持ったガンダムWのシリーズだけあり、設定画と劇中のイイトコ取りな仕上がりで劇中のポーズも難なく再現できます。

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OPで印象深い固定武装の全弾発射も差し替えなしでハッチが開閉します。
ビームガトリングガンは背中のハードポイントで設定どおり接続することもできます。

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右腕のアーミーナイフも展開が可能です。
南極でエアリーズを切り刻んだ武器として印象的でしたね。

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また商品にはボーナスパーツとしてビームガトリングガンがもう1個付属します。
ダブルガトリングでエンドレスワルツ版のような雰囲気になり、
もしカトキハジメ氏によるガンダムデザインのリファインが行われなければ
こんなヘビーアームズになっていたのかなぁ?と想像します。

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エンドレスワルツ版ではトロワのピエロのイメージを強調するためか、
ガンダムが地球で空中三回転ひねりをやってのけていましたが、
ROBOT魂でも広い可動域により再現可能です。

説明書には記載されていませんが、シールドとガトリングの接続軸が
共通パーツになっているのでかなり「遊べる」仕様になっています。
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ダブルガトリングガンのシールドを外して背中にマウントさせれば
カラーリングもあいまって、ガンキャノンぽくなったり・・・

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シールドが前腕に直接接続できて重装甲な雰囲気にもできます。

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もちろん片側だけにつけて支援機っぽくするのもアリ。
ブロックトイ感覚で自分だけのヘビーアームズを創ることができます。

ROBOT魂ガンダムヘビーアームズ改は好評発売中です。
主役機ではないので完売したら再販がかかりにくいかもしれません。
迷ってる方は買って遊んでから後悔しましょう!

ウルトラバッジを掲げて・・・・「タローーーーーーー」

題名通り本日はこれ!!
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大好評のULTRA-ACT6兄弟シリーズからついにウルトラマンタロウが発売されました!!これで一応は6兄弟がコンプリートになりますが9月にウルトラセブンのVer2??が発売になりますにでそこで完璧なコンプリートといった感じでしょうか。
タロウは店長が生まれた年に放映されたウルトラマンで、当然見たのは再放送になります。
たしかウルトラマンタロウといえば劇中ではウルトラの母(緑のおばさん)が光太郎にウルトラの命を授けることで誕生しており、他のウルトラ兄弟と違い光太郎の中にウルトラマンタロウがいるような感じはなかったはず(光太郎がタロウそのものみたいな)・・・でもウルトラの父とウルトラの母の実子なんだよな?
まぁ?細かい矛盾はよくあることなのでこの際放置です。とにかくサラブレッドで最強なわけですよ。でも一番、兄弟達が助けに来たのもタロウなんですよ。今になって思えばかなり兄弟達の大人な事情があったのかと思えます(ウソです、綺麗な心で見てくださいね)
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プロポーションや可動はいつもどおり良い出来です。ここ最近は可動部の保持力も格段に向上していますのでしっかりと劇中のポーズがとれますよ。
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沢山の付属品も魅力です
・ストリウム光線再現パーツ
・交換用左腕(タロウブレスレット付・無)
・キングブレスレット
・ブレスレットランサー
・交換用カラータイマー(赤ver.)
・交換用左手首2種
・交換用右手首5種
・支柱用嵌合パーツ
・交換用プロテクター
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実はタロウのキメファイティングポーズが、どれが正解か、いまいちおぼえてないんですよね?。店長的にはこれが好きなんですがこれは違うはずと思ってたりします。
まぁ?代表ポーズはやっぱり光線技か!!
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「ストリウム光線」
たぶんウルトラマンタロウが初めて光線技の名前を叫んだんじゃないですかね?。
こんな腕の(どんな?)組み方でも光線技の中では最強クラスの破壊力をもっています。
商品にはストリウム光線発射ポーズがとらせやすいように右側が跳ね上がった交換用プロテクターが付属しているので完璧にポーズがとれます。
そして最後は・・・・
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自らを爆弾にして相手に突っ込んでいく自爆技!!
ウルトラダイナマイト!!!!!!
使うとね死んじゃうんですよ・・・でもタロウは心臓が無傷なら再生可能というおそろしいスキルをもっているので基本たすかります。でも寿命を縮めるらしい・・・・10年も!!!!
でもねタロウの歳って1万8千歳なんですよね?ちなみにウルトラの父は16万歳・・・・・・・・・ウルトラダイナマイトを使うと10年寿命が縮む・・・・・・・・

なんだかよくわからんが人間が蚊にさされた程度のダメージじゃないか??
まぁ?こんなことを言い出すとタロウはなかなかにツッコミどころが満載なウルトラマンなのでこれぐらいで終わります。
う?ん、あまりちゃんとした商品紹介になっていないよういな・・・・

※炎エフェクトは他の商品から借りてきたものでこの商品には関係はありません。

6月下旬の新商品が入荷してきました。

投稿日: カテゴリー 徒然

早いものでもう6月も終わりですね。
1か月後の今頃はワンフェスも終わっているはずなので
お疲れ様でした?と言える状況であればいいのですが・・・

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と、そんなことはさておき、6月下旬の商品が入荷してきました。
テーブルの上には並ばないくらいの種類と量なので棚の写真で
勘弁してください・・・。

それでは入荷案内です。

■一番くじ
・一番くじプレミアム コードギアス コードブラック・イン・アッシュフォード
■雑誌・書籍
・ガンダムウェポンズ 機動戦士ガンダムSEED特別編
・仏像フィギュアのすすめ
■バンダイ
・1/72 VF-1A/Sバルキリー 一条輝機
・1/72 VF-1A/Sバルキリー用ストライクパーツセット
【超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか】
・D-Arts 葛葉ライドウ
【デビルサマナー】
・AGP 甲龍×凰鈴音
【インフィニット・ストラトス】
・スーパーロボット超合金 グレンダイザー
【UFOロボ グレンダイザー】
・(再販)ULTRA-ACT ウルトラマン
・(再販)ULTRA-ACT ブラザーズマント
【ウルトラマン】
※機動戦士Zガンダム MSVプラキット再販!
■ハセガワ
・1/72 VF-1J マクロス30周年塗装機
【超時空要塞マクロス】
■コトブキヤ
・1/6 式波・アスカ・ラングレー:Q
【ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q】
■メディコム・トイ
・RAH 巴マミ
【魔法少女まどかマギカ】
■ウェーブ
・1/8 ドリームテック 巴マミ(水着ver.)
【魔法少女まどかマギカ】
・1/10 ビーチクイーンズ ワタナベ・カナコ
【スタードライバー 輝きのタクト】
・1/10 ビーチクイーンズ 倉嶋千百合
【アクセル・ワールド】
・1/10 ビーチクイーンズ 桜市子
【貧乏神が!】
■マックスファクトリー
・figma クリスカ・ビャーチェノワ 
【トータル・イクリプス】
■グリフォンエンタープライズ
・1/8 柏崎星奈?モンスター狩人ver.?
【僕は友達が少ない】
■ギフト
・1/4 フェイト・テスタロッサ水着ver.
【魔法少女リリカルなのはThe MOVIE 1st】
■フリーイング
・1/4 御坂美琴 バニーver.
【とある科学の超電磁砲】
■メガハウス
・1/8ユノハ・スルール
【アクエリオンEVOL】
・ヴァリアブルアクション地摺朱雀
【境界線上のホライゾン】
■ハセガワ
・1/100マイザー・イータ
【電脳戦機バーチャロン・フォース】
■メディコム・トイ
・ベアブリック シリーズ26

サンプルも展示しています。
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スーパーロボット超合金の新作はグレンダイザー。
頭が小さく、頭身の高いイマドキのプロポーションで立体化されています。

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ウルトラアクトからはついにタロウがラインナップされました。
残念ながらこちらの商品は完売となってしまいましたが
可動、フォルムともに良い出来です。

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アーマー・ガールズ・プロジェクトシリーズからは再始動した
「インフィニット・ストラトス」より甲龍×凰鈴音が発売です。

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またメガハウスさんのエクセレントモデルシリーズ「アクエリオンEVOL」のユノア・スルール、クレア・ドロセラも展示しています。

棚には新商品がズラリです。
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超像可動シリーズは2部のシーザーやカーズが再販されました。

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ハセガワさんのマイザー・イータやルナガンスなども。

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そして「Zガンダム」MSVが再販です。多くは1stのカラーバリエーションですが、
それもまた趣き深いものです。

一番くじプレミアム「コードギアス CODE BLACK in ASHFORD」も入荷。
今回のフィギュアは立体化にあたりデザイナーエディションということで
フィギュアのアレンジが、かなり独自性あふれたものとなっています。
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上位賞のフィギュアはロックフェスという設定で描きおこしのデザインです。
ぜひアッシュフォード学園のロックフェスのフィギュアを手に入れてください。

ちなみにくじではルルーシュ、C.C.とシャーリーの3人が揃いますが、
実はもう一人カレンがバンドメンバーにいて、そちらはプライズの景品らしいです。

それでは天気もいいことですし、沢山のご来店お待ちしております。

VF-1、テイクオフ。

本日は明日発売のバンダイさんのプラモデルVF-1A/Sをご紹介します。
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バンダイさんからついに1/72バルキリーのハイエンドモデルが発売です。
パッケージはバルキリーと言えばこの人!な天神英貴さんのイラストです。
バルキリーはプレーンなポーズながらも、一番のウリである
3形態に変形可能だということが判りやすい箱絵ですね。
また左下に総監督の河森正治さんのコメントも入っています。

気になる箱の中身は・・・
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おおっ!
細かいけどパーツ数はそんなに多くない感じでしょうか?
そこかしこの黄色のビニール袋の中身は・・・

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主にボディに使用される金属製のシャフトでした。
胴体部の可動は負荷がかかり、クリアランスもシビアなので
長短のシャフトで対応してるのだと思われます。

パーツのシャープさは・・・と。
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安心のクオリティですね。航空機というよりかはアニメロボット寄り?
ペーパーをあててもスジが消えにくく、ガンダムマーカーでスミイレするのにも
ちょうど良さそうなモールドの太さと深さのようです。

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細身のバルキリーをしっかり可動させるABSパーツも充実です。
自己責任にはなってしまいますが、塗装派はクリアランスをとって
サフをちゃんと吹けば何とかいけるかな・・・?

そして気になる頭部はA型とS型の2種類が付属しています。
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明らかにスイッチが入っていてこれからのラインナップが気になるところです。
すでにスーパーパックとアニメ版のフォッカー機が発売決定しているのですが
そちらはS型のみらしいので、J型はやっぱりアーマード仕様?

また一条機のラインなどはマーキングシールとデカールで再現します。
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両方ついているのでライトユーザーからヘビーユーザーまで
幅広くフォローしてくれるのがありがたいですね。

つづいて別売のストライクパーツもちょっと拝見。
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劇場版「愛・おぼえていますか」に登場する隊長機用のパックです。
バックパックに搭載された2連ビームキャノンが特徴的ですね。

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パーツ数も多すぎず、少なすぎずといった印象です。2連ビームキャノンが
モナカ割りなのは気になりますが、ミサイルは程よく色分けされているので
無塗装派でも満足できそうなパーツ構成になっています。

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スタンドは付いていませんが、アクションベース1に対応していますので
VF-1をお買い求めの際にはあわせてぜひどうぞ。

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店内には非売品のポスターも掲示。
劇場版のラストシューティングが非常にカッコよいです。

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ということでバンダイさんのVF-1A/S一条輝機およびストライクパーツセットは
本日入荷、明日発売開始です!

さらに店内を物色してみると・・・
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入荷したばかりのハセガワさんの30周年記念カラーのVF-1と
海洋堂さんの3段変形リボルテックヤマグチVF-1がありました。
リボルテックはだいぶ前に発売されたのでちょっと珍しげですね。

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もちろん、メタルボックスのストライクバルキリーも7/10に
発売予定ですのでこちらもよろしくお願いします!
ご予約もお気軽にお問い合わせください。

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さらに明日から手塚治虫記念館で「マクロス・ザ・ミュージアム」が開催されます。
1/1スケールのVF-1Sのコックピット展示をはじめ、
近隣飲食店とのタイアップメニューなど盛りだくさんの内容です。
お近くの方は是非行ってみてくださいませ。

ラーゼフォーン!!

投稿日: カテゴリー 商品レビュー

メガハウスさんより「ヴァリアブルアクションハイスペック ラーゼフォン」が発売されました。
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非常に神秘的で清楚なパッケージでラーゼフォンというコンセプトとマッチしています。

神像を思わせるデザインのラーゼフォンの姿です。
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特徴的な翼の生えた頭部や足長のシルエットなど設定どおりのフォルムが再現されています。
商品名の「バリアブルアクション」に「ハイスペック」というグレードが付与されているので、ABSやPVCだけでなく、ダイキャストパーツもふんだんに使われていて重量感もあって、超合金的な質感になっています。

そしてこの商品には、オプションが多数付属していて、ラーゼフォンの覚醒形態や必殺技?の再現が可能です。
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口ひげをたくわえた老人のようでもあり、翼を閉じた鳥類のようでもあるスリープ状態。

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頭部の翼を差し替えて展開した状態に、目のバイザーは降りた状態。

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バイザーが上がり、ロボットのようなレンズ状の目が出てきます。ヒサシ部分を差し替えて再現されます。

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そして、覚醒状態、目のレンズカバー(まぶた?)が開き、「真理の目」が開眼します。
それぞれの形態のパーツ差し替えではありますが、すべての段階を再現することができるとは驚きです!

「らーーーーーーーーーー」
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咆哮?歌?の音波を発生させている状態の開口フェイスまで付属します。
いわゆる表情パーツに相当するものですが、これだけの段階を全て再現できるのは驚きです。

ベースが付属していますので、ラーゼフォンの基本姿勢の空中に浮いている状態を再現できます。
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ベースのデザインはテラ本部にあったあのレリーフがプリントされています。
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そして全身の可動範囲が広いのもうれしいです。
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脚の可動ですが、パネルラインことに連動して曲がっていきます。
太もも付け根の腰回りの装甲も開くようになっていて開脚も問題ありません。

そして、個人的には神秘的な神像というだけでも「ライディーン」を思い起こさせるのですが、武装もそれに近いものがあります。
手の甲のクリスタル状の部位から「光の剣」を発現させることができます。前腕のパーツ差し替えで再現。
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そして、手のひらのクリスタルの光を握りつぶすように発現させる「光の弓矢」
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それぞれの武器を構えたポーズもキマリまくりです!

こちらの商品は、メタルボックス新商品ショーケースにて展示中です。
これは数少ないラーゼフォン商品のなかでも決定版だとおもいますので無くならないうちにぜひご購入下さい。