急に寒くなりましたね?、いつも裸足の店長もさすがに靴下を履きましたよ。気温の変化が激しいので風邪などひかないように気をつけましょう。
それでは今週もギラファアンデッド製作記スタートです。
まずは前回からのつづきで右肩アーマーにパテもりもりでまずは完成。この後ざっと180番のペーパーでざっくり削って溶きパテを塗ったのがこの状態
形はできたので後はこの作業を(ペーパー→溶きパテ)を繰り返したら完成です。
肩アーマーのめどが付いたので胴体に着手しましょう。
う?ん、いきなりできました写真ですね。ごめんなさい。
もとは胸もつるっとしていたのですが溶きパテで筋??ではないですがそれっぽいモールドを追加しました。
脇の部分も同様に表面をあらしてみました。
できたパーツをなんとなく仮組んでみた。
月別: 2013年11月
S.H.Figuartsブルースペイダーレビュー
バンダイさんよりS.H.Figuarts仮面ライダーブレイドのブルースペイダーが発売されます。
やはり仮面ライダーといえばバイク!
組み合わせてディスプレイできるのはほんとにうれしいです!
仮面ライダーブレイド専用としてBOARDが開発したバイクです。
ベースとなっている車種はホンダのXRっぽいです。
仮面ライダーファイズのオートバジンと同じ。
リアサスまわりもちゃんと作られていて彩色も細かくされています。
エンジンは設定では超小型原子力エンジンと聞いたことがありますが、実際の250ccのエンジンも細かなモールドまで再現されています。
アッパーカウルまわりはフロントシールドも含めクリアパーツが多用されていて再現度が高いです。
サポートメカ?の発売は作品の世界観を高めてくれるので燃えます。
仮面ライダーのバイクはどんどん商品化が決まっているようですので要チェックです。
第2回エアブラシワールドを開催します。
本日は今週末にメタルボックスで開催されるイベント「第2回エアブラシワールド」の告知です。
・本格的にプラモデルやガレージキットの塗装に挑戦してみたいけど、
何を揃えれば始められるのかわからない。
・ハンドピースやコンプレッサーを買い替えたいけど、
自分に合ったものがどれなのかわからない。
そんな人たちのために……
11月16日(土)「第2回エアブラシワールド」を開催いたします!!
主な内容はビギナー向けの塗装教室となります。
■エアブラシ塗装教室<14:00?17:30>
◎初心者向けテキストに沿った「講義」+「実技体験」形式(参加上限9名+立ち見3名)
・機材の接続
・塗料の希釈
・対象物との距離感などをレクチャー
・紙に吹き付けての練習
・洗浄とメンテナンス
・塗装スペースでの吹き比べ・・・などなど
(途中で休憩を挟む予定です)
◎参加無料限定9名(立ち見3名までOK)
◎特別講師:株式会社エアテックス様
優待チケットもご用意しております。
・当日アンケートにお答えいただいた方に当日限り有効の塗料20%OFF割引券プレゼント!
・当日塗装教室にご参加いただいた方に当日限り有効の塗料30%OFF割引券プレゼント!
詳しくは店内ポスターまたはインフォメーションページをご参照ください。
→詳しくはこちら
エアブラシは最初の一歩こそ勇気が要るものの、慣れてしまえば
カンタンに自分だけの作品を作り出すことができる有効なツールです。
素組みのザクもこの通り。
メタリックやグラデーションが映えるガンプラにはうってつけです。
塗装教室は見学だけでも可能です。ぜひともご参加くださいませ。
2013年11月10日 新商品入荷です!!
今週も新商品が多数入荷してきました。
今週はフィギュアがメインです。
それでは入荷案内です。
■一番くじ
・一番くじ プリズマイリヤ
■マックスファクトリー
・1/10 ベルダンディー・ホーリーベル
【ああっ女神さまっ】
・1/8 黒雪姫
【アクセルワールド】
・figma 初音ミクver.2.0
【ボーカロイドシリーズ】
■アルター
・阿万音鈴音・マウンテンバイク
【シュタインズゲート】
■フリーイング
・小鳥遊ひな 水着ver.
【パパのいうことを聞きなさい!】
■コトブキヤ
・萩原雪歩Angelic Island
【アイドルマスター】
■バンダイ
・(再販)ROBOT魂〈SIDE MS〉エクストリームガンダム(type-レオス) ゼノン・フェース
【機動戦士ガンダム エクストリームバーサス フルブースト】
・HGBF ガンダムX魔王
【ガンダムビルドファイターズ】
■ドラゴン
・1/9 スーパーマン(未塗装キット)
【マン オブ スティール】
店長的なオススメは
マックスファクトリーの1/10 ベルダンディー・ホーリーベルですね。その昔GKで発売されていた商品がハイクオリティーな完成品になって、さらにキットのころよりお値段が安くなって登場です。店長も昔、智恵理さんの1/10ベルダンディーwithホーリーベルを買うか圓句さんの1/8ベルダンディーwithホーリーベルを買うか迷ったものです。けっきょくまったく関係なくいつも通りMH二機買って終了しましたが・・・
そしてもう一つ気になる商品が・・・
ドラゴンの1/9 スーパーマン(未塗装キット)【マン オブ スティール版】ですね。
アイアンマンはなんとなく想像ができましたが・・・・
なるほどこうなっているのか!!
素材は違えどGKに近い感じなんですね。価格もそんなにお高くないのでわりとお手軽ですね。ただこのマン オブ スティール版のスーツのモールドをなおすのはなかなかしんどそうですが・・・・
後、先週に東京で開催されたバンダイ魂ネイションの限定品の一部をショーケースに展示中です。
それでは本日も元気に営業しておりますので是非ご来店ください、お待ちしております!!
コトブキヤ HMM 1/72 ゴジュラス 徹底レビュー!
本日は昨日のブログの続きでコトブキヤさんのゴジュラスです。
3日目は腕を組み上げるだけなので完成をご覧いただきましょう。
(といっても説明書では6ページくらいあるのですが・・・)
比較的落ち着いたカラーリングでまとめられた超大型ゾイド、ゴジュラス。
ついに12月にコトブキヤさんからHMMシリーズでの発売となります。
スケールも統一された1/72なので全高30センチ強のお祭りアイテムです。
長大なシッポは全高以上に長く、50センチを超えるので、
購入前に飾るスペースを空けておきましょう!
可動範囲やディテールなど。
胴体は首とアバラらへん(?)に可動軸が仕込まれているので
ここまで胸を反らしたポーズがとれます。
背部は背びれが上下に可動するほか、バックパックが胴体とは別で
独立可動し、ブースターを前に向かせることもできます。
シッポの節はすべて別サイズで構成されていて迷うことなく組み立てられます。
また軸関節が仕込まれており、最大で写真のところまで曲げることができます。
今回のゴジュラスのポイントはランディングギアかと思われます。
フレキシブルに可動し、複数の軸関節で構成されているのですが、
シッポの重量をここで支えるので、かなりの負荷がかかります。
素組み時にはぜひ補強してあげたいポイントです。
シッポの先は折りたたみ式の砲が3門、展開可能となっています。
センサー部にはクリアーパーツが使用されていて
細かいところにも気を配って作られている印象です。
腕や脚の軸はこんな感じで大口径ポリキャップがしっかりホールドできるように
適度なギザギザがつけられています。
肩は引き出し式で左右に大きく開くことができます。
ツメも根元と中間部の2箇所で可動し表情がつけることができます。
股関節も引き出し式に上下スイング軸が搭載されて
恐竜らしいポージングを再現可能にしてくれます。
つま先は左右のスイング軸で閉じることもできます。
カカトは基部がロールして一段上がった状態にすることができます。
サイズ・重量・素材のすべての要素から可動させるとギギギギギ・・・と
プラが割れてしまうんじゃないかと思ってしまいますが、心配無用です。
上手いことテンションが分散されているのでさまざまポージングに対応できます。
定価が定価なので、買うか迷うこともあるかとは思いますが
サイズや構成から考えるとゾイドに対するコトブキヤさんの謝恩価格だと
考えるのが妥当だと個人的には思ったりもします。
店頭、または通販でご予約承っておりますのでお気軽にお問い合わせください。
本日ご紹介したゴジュラスは店内2Fのショーケースにてディスプレイ中です。
懐かしのゾイドたちも期間限定で展示していますのでぜひご覧ください。
HMM ゴジュラス建造指令
11月某日、メタルボックスにソレは届けられました。
コトブキヤさんの12月発売予定の超大型新商品プラモデル
「HMM 1/72 ゴジュラス」の店頭展示サンプルを作ってね♪とのこと。
スタッフだけではこの1000パーツ超の(!?)プラモデルを早組みはキツいので
お客さんをも巻き込んでのゴジュラス建造イベントとなりました。
タバコと対比してもこの厚み!ランナータグはA~Zまでは当たり前、
しかもN1やらN2やらだけでは収まらなく、カタカナまで使っちゃってます!
パーツをより探しやすいよう各ランナーにガムテープで大きいタグをふり直し
カラーボックスに収納して、製作開始です!
ここからはパーツを探して切り離しての、組み立てのをひたすら繰り返します!
「〇と×のランナーお願いします!」
「はいよ!」
このやり取りが数時間続きます・・・。
切れ味のいいニッパーを使って切り離し、
まだ完成していない説明書を頼りにひたすら組んでいきます。
無心です。
考えると手が止まるのでゾイド特有の×4や×8のユニットは
修行僧のごとく手だけを動かし続けます。
組み続けること約2時間。
胴体とおぼしきユニットが出来上がりつつあります。
ここでスタッフ投入!
脚部ユニットの製作に入るのですが・・・
ツメなんかは当然のことながら×6必要なので根気との戦いです。
そして1日目が終わり・・・
今日はこのへんでカンベンしてください・・・
と残った膨大なランナーを見ながら明日に備えます。
早くも翌日。モデラーズエキスポ帰りのお客さんを巻き込んで
再びゴジュラス製作開始です。
あいさつ代わりにフトモモを組んで立たせるところまでいきました。
ここから長大なシッポの製作に入っていきます。
おかしい・・・残りはシッポと腕だけのはずなのに
なんでこんなにパーツが残っているんだ・・・?
使い切ったランナーも多いものの、まだほとんど切り離されていない
ランナーもあったりします。
ユニットごとに使用するランナーが分けられている証拠でもありますので
製作側には大変ありがたいところです。
メタルボーイ作ってきてくれました!!
お客さんがメタルボーイ作ってきてくれましたのでご紹介します。
左がMB-20DX真マジンガーZ。
右が同商品を改造して作った無印版マジンガーZ(いわゆるアニメ版マジンガーZです)
先週末に開催されていたモデラーズエキスポで展示されていたそうで、お店に持ってきてくれました!
話を聞いたところ、仕事が忙しく製作期間は2週間しかなかったそうで、寝る間も惜しんで作ったとのこと。
ガレージキット2体作るのも大変なのに、1体は大きな羽根がついたマジンガーで、もう1体はセミスクラッチの改造+新規造形とすごいスピードです。
無印版マジンガーZの前後。
各所デザイン変更されています。
そして背中にはフルスクラッチのジェットスクランダーまで!
せっかくなのでお店で展示しているマジンガーの眷属を集めてみました。
なんとも壮大な画になりました・・・スゴイ!
各パイルダーも並べてみました。
全て別の造形でバランスやディテールが異なります。
なんだか「レッツ!〇〇〇!!」で合体しそうな構図です。
今ブログ書いていて気づいたのですが、スカルパイルダーを並べるのを忘れていた・・・しまった・・・。
メタルボーイを製作してくれてありがとうございました!!
メタルボックス製品をつくったなら、ぜひお店に見せに来てください?。
これからもブログで紹介していきたいと思います!!
毎週水曜日はギラファアンデッド製作記 10
今週も毎週水曜日のギラファアンデッド製作記をおおくりします。
それでは早速前回のつづきからで首の勘合をスタンプしてつくりなおすところから
まずは確認、もともとはまったく合わなかったのだけれども干渉している部分をリューターで削ってなんとかここまでもっていきました。
それでも気になるぐらいに隙間はそんざいします。なのでエポパテを使って勘合をつくりなします。
胴体側にエポパテが付かないようにワセリンを塗布しておき、頭部側にエポパテを付けてあわせます。
エポパテがはみでた図を撮り忘れてましたが完成するとこんな感じ
これでちゃんと合うようになりました。
その他の進み具合はこんな感じで進んでます
肩アーマー、れいによって削れないので(エアチョコ状態なので)もってもって修正です。
難儀だった指パーツもようやくここまでたどりつきました。
それでは今日はここまで、次回はそろそろ胴体に着手していきたいと思います。
聖闘士聖衣神話EX老師発売!!
バンダイさんより聖闘士聖衣神話EX ライブラ童虎が発売されましたのでご紹介いたします。
アテナの力で数百年の間廬山五老峰に座し、老師としてドラゴン紫龍を育てた前聖戦の生き残りの一人です。
聖闘士聖衣神話EX は可動とプロポーションの両立が素晴らしいです。
ダイキャスト製の重い聖衣を装着してもちゃんと自立してポージングが可能です。
黄金聖闘士の人たちはノーヘルのことが多いのですが、童虎もその一人。
ヘルメットをかぶっているスタイルは聖衣装着図以外では登場しなかったと思いますが、ちゃんとかぶれます。
フル装備で槍を構えた聖闘士らしからぬ物々しい姿でディスプレイすることも可能です。
そもそも聖闘士は武器を手に戦うことは許されていなくて、アテナが認めた時だけライブラの武器を使用することが許されるという設定。
ライブラの聖衣には剣、槍、双節棍、三節棍、トンファー、円盾が各一対含まれていて、これを12人の黄金聖闘士が使用すると壮絶な威力を発揮できるというものらしいです。
オブジェ形態。
てんびん座の形をしています。
武器も含めてのオブジェ形態なのですが、ダイキャストパーツも多いのでメチャクチャ重くてびっくりしました。
聖闘士聖衣神話EXの黄金聖闘士シリーズも佳境に入ってまいりました。
12体揃うまで残すところ数えるほどです。
この聖闘士聖衣神話EX ライブラ童虎は新商品ショーケースにて展示中です。
スカーレットツインの新機体、ビェールクト。
本日はコトブキヤさんの新商品「1/144 ビェールクト」をご紹介します。
好評のうちにTVアニメも終了し、その続きのストーリーをゲームへと移した
「マブラヴオルタネイティブ」より「紅の姉妹(スカーレットツイン)」が搭乗する
ソ連製の第3世代機ビェールクトが1/144スケールで発売となりました。
ビェールクトは近接戦を得意とするチェルミナートルから
さらに押し進めた密集格闘戦に特化した機体です。
センサー系は一部塗装済みでさらにクリアーパーツが付属します。
戦術機の特徴的な跳躍ユニットは日本製やアメリカ製のそれとは
大きく異なり、鋭角的で凶悪な(?)形状をしています。
武装は突撃砲が2丁付属していて背部にマウントできるほか
専用手首による射撃ポーズも可能となっています。
そしてビェールクトの密集格闘戦における最大の武装は四肢のブレードです。
チェーンソーみたいに回転し、斬れ味を保つ腕部のモーターブレードや
滑空中も多角的に攻撃できる脚部のフォールデングブレードは
日本の戦術機が持つ長刀とは異なったコンセプトの兵装です。
BETAにまとわりつかれてもジャキジャキかっさばいて殲滅します。
初回特典としてBETA戦車級が3体付属しますので絡めると楽しい!
番組自体は終了してもゲームや小説、模型誌などで
世界観がさらに深まっていく「マブラヴオルタネイティブ」。
メカはミリタリー調で色数も少なく、比較的簡単に仕上がりますので
ぜひ一度は戦術機を組んでみてください!
そして先日のブログでランナーの入った大きな袋の正体はコレでした。
たぶん、今日で素組みサンプルは完成します。
後日ブログなどでご紹介しますのでお楽しみに!