いや?そろそろけつかっちんになってきてだいぶ焦っている店長です。
そんな中、本日7月10日は【メタルボーイ】第26弾、VF-1Sストライクバルキリーの発売日です!!
メタルボーイ最新作は劇場版「超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか」に登場する主役メカ、可変戦闘機「VF-1バルキリー」。
2連ビームキャノンをを装備したFASTパックを装着した「ストライクバルキリー」として登場。
商品仕様は以下の通りとなります。
【メタルボーイ】MB-26 VF-1Sストライクバルキリー
●未塗装・組立て式レジン製ガレージキット
●やんわりフリーポーズ仕様
●成形色/ブラウンアイボリー
●ストライクパーツは別パーツ(接着固定式)
●選択式で、主翼の展開/収納を再現
●左手は握り手/開き手、右手はガンポッド保持用と敬礼用の4種類付属(選択式)
●ミサイルポッドx2付属
●シルクスクリーン印刷デカール付属
●全高/約120mm
●パーツ数/52点
●販売価格/12,000円(税込12,600円)
そして更なる情報が!!
次回作の【メタルボーイ】第27弾『ビッグオー』の彩色見本を公開です。
どうです??
なんか超合金ぽいでしょ??
え?詳しいカラーレシピは・・・・
今は無理!!WF終わってからにして!!!
ということで詳しくはメーカーページをご覧ください!!
月別: 2013年7月
MACROSS:THE MUSEUM行ってきました。
先週末の休みを利用して、プライベートで「MACROSS:THE MUSEUM」を見てきました。
場所は宝塚にある「手塚治虫記念館」
外観は風情のある洋館の雰囲気です。
館内にはいると、手塚治虫先生の描く漫画に出てきそうな世界観でデザインされた構造物や展示がいっぱいでした。
今日の目的は、その2Fにあるイベント企画コーナーで階段を上がると大きな天神英貴さんが描いた本イベントのイラストが!
そして、いきなりありました!
今回の目玉、1/1 VF-1バルキリーのコクピットモデル。
実際に乗れます。乗らせてもらえます!
乗降しやすいようにサイドパネルが水平に移動して開閉します。乗り込んだらちゃんと閉じれます。
正面のマルチファンクションディスプレイには液晶画面がはめ込まれていて、雰囲気ある映像と音楽、音声が流れています。
※ここは動画撮影や録音禁止なので、写真はモザイク処理しています。
辛抱たまらんくなって乗ってしまいました・・・そして記念撮影してしまいました。
※現地でヘルメットはかぶれませんのでご注意を!
フォッカーのヘルメットは貸し出しがあるのではなく、メタルボックスにあった1/1サイズの展示物を別撮りしてCG合成してみました。
それっぽく見えますか?
しかし、14メートルちょっとの戦闘機のコクピットは狭い…。
F-16で15メートルなので、VF-1バルキリーはまだ小さい機体なのです。
これでバトロイドに変形して、90度シートが回転することを考えると頭ぶつけそうでした。
昔、陸上自衛隊の装備である74式戦車に乗ったことがありますが、あれより狭い印象。
ひとしきり(けっこうな時間)楽しんだ後、先へ進むとおおよそ1/60のヴァリアブルファイターシリーズが壁一面にずらーっと!!
こんなに商品化されていたんですね・・・。
最後に、物販コーナーがあるのですが、そのそばに関連商品の展示ケースがありまして・・・。
メタルボーイ バルキリーも展示していただけておりました!
※こちらのコーナーは撮影禁止となっています。特別な許可を頂いて撮影させていただきましたのでご注意ください。
もちろん、物販コーナーでの販売もあります。
テンションあがってしまって、プライベートな買い物を数千円分して帰ってきました。
あっちょんぶりけ!!
MACROSS:THE MUSEUMは絶賛展示期間中ですので、機会があればぜひ行ってみてはいかがでしょうか。
展示期間中、メタルボックスで店舗でもイベントフライヤーや手塚治虫記念館のリーフレットを配布中ですのでぜひご来店ください。
エクセレントモデル クレア・ドロセラ発売中!
メガハウスさんから「エクセレントモデル クレア・ドロセラ」が発売中ですのでご紹介します。
人気アニメ「アクエリオンEVOL」より聖天使学園理事長を務める美少女で、
IQ300というとんでもない頭脳を持つ年齢不詳のクレア・ドロセラがメガハウスさんより発売されました。
ボリュームのある髪は丁寧にグラデーション塗装が施されていたり、
首もとのチョーカーやリップの部分にはツヤが加えられているなど
エクセレントモデルならではのクオリティです。
胴体は差し替えパーツが付属していて、
上着を脱ぎ、腕を組んだポーズに変更することができます。
表情パーツも2種類付属していて、ツンとした表情も再現できます。
またオプションで帽子が付属していて、頭部内に仕込んであるマグネットで
適度な保持力を保ちつつ、簡単に着脱可能な仕様になっています。
クレアのエレメント能力は瞬間移動ということで最終決戦では自ら
アクエリオンゲパーダに乗り、機体を丸ごと短距離テレポートさせるなど
司令官ながらも自らが陣頭に立つ強さを持った女性です。
ユノアやクレアでアクエリオンEVOLは一段落した感じにも見えますが、
これだけ品質とプレイバリューが高いのはメガハウスさんならではで、
今度はリマスター化された「ガンダムSEED DESTINY」のキャラも
エクセレントモデルで見てみたいですね?。
当時でも出来がよいと評判だった「RAH DX」で発売されていましたが、
今ならさらに進化したルナマリア・ホークやミーア・キャンベルなど
期待は膨らむ一方ですね。
「エクセレントモデル クレア・ドロセラ」は好評発売中です。
私、恥ずかしいですぅ・・・
なんだか急に夏になりましたね?暑い・・・・
もう、夏WFまで3週間を切りちょっと焦ってきた店長です。
時間も無いので早速本日のネタを・・・
おっと!
店長が珍しく美少女フィギュアを紹介です。
本日はメガハウスさんのExcellent Modelシリーズから『アクエリオンEVOL』のヒロインの一人、極度の恥ずかしがり屋な小柄な美少女、ユノハ・スルールをご紹介。
Excellent Modelの「アクエリオンEVOL」シリーズも第六弾!!待望のユノハ・スルールが発売になりました。極度の恥ずかしがり屋で、そのエレメント能力も「光学透過」という消え入りそうな美少女。
スパイとして潜入してきたアルテアの少年ジンとの淡い恋物語が感動を呼んだユノハの姿を、劇中のイメージそのままに立体再現されています。
前半によく見せていた極度の恥ずかしがり屋な感じの表情と後半ジンの魂との再会を経て、彼との思い出と共に生きようと前向きに決意した晴れやかな笑顔と2種類の表情に差し替えが可能です。
ユノハといえばこのカエルに似たぬいぐるみタマ。(ネコらしい・・・・)
このタマやブーツなどの小物の造形も見所です。そしてお尻に敷いてあるクッションも・・・・
おっ!!これ・・・・
取れるよ!!!
おほっ!!
このモロじゃないところがナイス!!
ていうかこれもあれか児童なんちゃら法にひっかかるのか??
まぁ?こんな店長の変態ぶりは置いといて、そろそろ本日のブログを締めよう。
え?、メガハウス・Excellent Model「アクエリオンEVOL」シリーズ第六弾!!ユノハ・スルール発売中です!!
そして塗装にもどっていく・・・・・
さらにできるようになったな!
本日は最近めきめきと腕を上げてきたお客様の作品をご紹介します。
ゲルググ大好きヤマシロ氏はMGゲルググVER.2.0をシン・マツナガ仕様に
したいということでメタルボックスに来店し、スタッフのアドバイスを受けながらも
自力で完成させた方です。
そのまま今年3月に行われた模型コンテストにも参加してくださいました。
以降もガンプラを中心に精力的に完成させています。
プラモデルのチョイスはヤマシロ氏が作りたいものを選んでいただき、
仕上げ方やステップアップの順序をスタッフの方で提示させて頂きました。
こちらのMGギャンは「キレイなベタ塗り」と「凝った調色」をテーマとして
妥協点が見つかるまでスペアボトルに塗料を混ぜまくりました。
「青に白を足すんじゃなくて、白に青を足すとムダが少ないですよ」とか
「混色の色数はなるべく少なくしたほうが発色がキレイですよ」など
勝手なアドバイスをしましたが試行錯誤の結果は
モデルグラフィックス風の(?)落ち着いたカラーリングになったかと思います。
こちらのブルーデスティニー3号機は先日の宇宙世紀コンペにも
参加された作品です。
ガイアノーツの名鉄スカーレットやコンテナブルーなどの鉄道模型カラーを使用し、
「特色を使ってみる」やMGでは必要がなかった「マスキング」を
テーマとしてHGUCの連邦系ガンプラをカッチリと仕上げてくれました。
そしてHGUCサザビーをはさんで、HGUCヤクト・ドーガを制作されました。
エッジやディテールに暗色を吹きつけ、暗色を塗りつぶさないように
一段明るい本体色を吹き付ける、というグラデーションに近い塗装法を
提案した作品です。当初グリーンはデイトナ系の明るいグリーンになってしまい
「なんじゃこりゃー」な雰囲気になったのですが、「色の源シアン」を吹きつけ
グリーンをブルーグリーンにまで戻し、色のリカバリーに成功しています。
さらにバーニアの内側やライフルスコープのクリアレンズ化など
細かいところでも積極的に完成度を高められておられます。
このヤクト・ドーガがだいたい6体目くらいの完成品ですが、
ヤマシロ氏は先の5体を踏まえているので制作スピードも速くなり、
1週間くらいで完成させておられます。
素組みでも出来のよいガンプラはエアブラシで塗装するだけで
自分だけの作品に生まれ変わるのでぜひこれからも
作り続けていっていていただきたいと思います。
メタルボックスではスタッフの簡単なアドバイスのほか
作業環境という面からもお客様のホビーライフをお手伝いさせて頂いております。
たとえばハンドピース。ダブルアクションが主流ですが、どこのメーカーの
どの価格帯の、どのアイテムを使えば自分の制作アイテムに向いているか
レンタルハンドピースで実際に試してみることが出来ます。
使いやすいものが見つかったらマイハンドピースの購入をオススメしています。
愛着はもとより、分解洗浄などのメンテナンスも自分で行うので
より大切に製作しようという意欲がわいてくるかと思います。
またレンタル作業スペースやレンタルロッカーも準備させて頂いております。
エアブラシのミストを気にせず塗装ができる環境は意外と整いにくいので
乾燥ブースも含めて常設しています。
いちいち工具やキットを持って帰るのが煩わしかったり、
荷物が増えてきたりしたらレンタルロッカーで保管しておくのも
次回てぶらで来られるのでオススメです。
そしていつかは置かれたい、ショーケース!
最近では個人宅でも置けるような価格帯のものも増えていますが、
メタルボックスでは2Fの1辺の壁面がすべてショーケースになっています。
せっかく作った模型なんだから他のひとにも見てほしいし、
できれば感想などもいただきたいところ。
コンペなどのお題に沿った作品は期間限定で展示させて頂いております。
それ以外でもていねいに製作された作品はお店からお願いしてお預かりし、
展示させて頂くこともあるので、完成させたらスタッフに見せに来てください?。
鍛える夏。
・・・ということで5月27日のブログで「仮面ライダーブレイド」、
さらに6月4日のブログで「仮面ライダーファイズ」の目覚まし時計の
リペイントをご紹介させて頂きましたが
第3弾「仮面ライダー響鬼」が完成しましたのでご紹介いたします。
他のライダースーツの質感とは大きく異なるマジョーラカラーの再現が
「仮面ライダー響鬼」のポイントになるかと思います。
今回はパール塗料を使用してそれらしく再現してみました。
頭部まわりはもっとも苦労した部位です。
赤いクマドリ(?)の面積が広く、「鬼」らしく恐いイメージにしたかったので
キツめにシャドーを吹いてます。影の面には色が異なるくらい黒くしています。
赤をマスキングしてから全面をブラックで塗りつぶしてからが楽しい時間。
中心のシルバーをホワイトパールのグラデーションで再現し、
そのまわりをピンクパール→パープルパール→ブルーパール・・・と
吹き重ねていきます。シャドーにあたる黒部も残し気味にしています。
ボディまわりはシルバーのプロテクターがあるのでマスキング大会です。
パールのスーツ部を全部マスキングしてから再びブラックで塗りつぶし
先に制作されたブレイド同様スーパーアイアンを吹き、スモークで陰影を
キツめにつけています。前腕の赤ラインのみエナメルの筆塗りです。
「ディスクアニマル」や変身音叉「音角」も判別可能な範囲で塗り分けています。
この辺は一般商品の塗りわけやスチール写真を参考にしています。
ゴールドにもクリアオレンジでシャドーをつけていますが、ちょっと薄すぎた?
しかし付属品はなんで音角なんでしょうか・・・音撃棒がよかったな?。
と、そんなこんなで完成いたしましたがいかがでしょうか。
見どころはマジョーラを使わずに再現した頭部と胴体まわりでしょうか?
せっかくなので商品そのままとの比較も。
あ?よかった。
だいぶカッコよくなってますね!
というわけで仮面ライダー響鬼のリペイント作例のご紹介でした。
個人的に響鬼は平成ライダーの中でも大好きなライダーなので
こういうかたちで塗装する機会ができて非常に嬉しかったです。
さて次はワンフェス限定アイテムの彩色見本にとりかかります。
今年も新作アイテムが多いそうでヒヤヒヤしながらの(?)製作です?。
石川県輪島市永井豪記念館行ってきました。
能登半島の一番上にある輪島市に永井豪先生ゆかりの地とのことで永井豪記念館があります。
今年で4周年。その記念イベントにメタルボックスも参加してきました。
この日は、展示変更設営のため閉館中。
じつはメタルボーイシリーズは以前から展示されていたりします。
今年は、メタルボックスのGKえん魔くんが展示追加となり、今、永井豪記念館に行けばそちらで見ることができます。
街に出るといたるところに永井豪先生のキャラクターが!
ラッピングバス。
ラッピング電車もあって、帰りに遠くから見ることができました。
遅いお昼に、北陸で有名と聞くゴーゴーカレーに行ってみました。
メタルボックスの遠征ではカレーと相場が決まっているのです、なぜか。
お?!最近ブログで話題のノブ店長のキービジュアル?
中に入ってみると、こんなキャンペーンポスターが貼ってありビックリしました。
デビルカレー! ハニーカレー!
デビルカレーはメチャクチャ辛いらしいです。
グルメッチのノブ店長とSはビビッてハニーカレーを頂きました。
おいしかったです。
あとで、打ち合わせの時に版元さんに聞いてみたところ、このカレーもちゃんと監修を受けているそうです。
会議室に監修用カレーを持ち込み、全員で食べて監修するという混沌。
この監修のときのいろいろ面白エピソードもあったそうです。
4周年記念イベント当日に永井豪記念館に行ってみると、軒先に6メートルのデビルマンが立ってる!!
ちょっと前の輪島市のお祭りで初お披露目されたものらしいです。
いわゆるバルーンなのですが、立体裁断された筋肉などの造形がなかなかにリアル。
そして、永井豪先生にお会いできて100名限定の超合金マジンガーZを手に入れたファンのみなさんはホクホクしていました。
いったん記念館からお客さんが引けた後、控室から降りてこられた永井豪先生。
右手にマジックをもって何をするのかと思っていたら、おもむろにトイレ近くの壁に下書きなしで直筆イラストを描き始めるという貴重な現場に立ち会いました!
映像では見たことがありましたが、眼前でスラスラと書かれていくキャラクターを見ていると、まさに命が吹き込まれていくとはこのことかと思うくらいすごいエネルギーを感じました。
描きあげたキャラクターはオモライくん!吹き出しでセリフ付き「たくさんど?ぞ?」でした。トイレだからかな?
最後に永井豪先生が表にでてきたとき、ファンに向けて撮影サービスのポーズをとってくれました。
ホントにお元気そうでなによりです!
これからもますます頑張ってください!
車で5分のところにある美術館にデビルマンと対になるマジンガーZがあると聞いて見に行きました。
6メートルサイズの巨大マジンガーZは圧巻です。
いつの日か、18メートルのマジンガーZを見ることができるのを夢見て。
なぜ流行っている??
いよいよWF進行が本格化してきた今日この頃、例によって店長は事務所に監禁状態となっています。
そんな中、塗料を取りに部屋を出たら常連様がなにやら完成した模型をもってきてくれた様子。本命の作品はまだここではご紹介できませんが(時がくれば・・・・)もう一つのこれならば!!
「バンダイのプラモデル」ってナレーションが聞こえてきませんか??
こ、これは旧キットの1/100シャア専用ザクじゃないですか!!
製作者はここ最近METALBOXのコンペ・コンテストでも活躍中のモデラーネーム??カワバタさん。
ほぼほぼ昔のままでシッカリと立たせるって感じのコンセプトなんでしょうか、凄く好感がもてますね?。
しかしまぁ?こんなんでしたかね?。1/100は当時もっとカッコよかったと思ってたのですが・・・
そういえばMETALBOXではなぜかここ最近、旧キットブームが来ています。
二階のショーケースにも知らない間に・・・・
シレっと旧キットコーナーができていたりするくらい・・・・
なんかこのまま全種類コンプリートできたら面白い気がしますが・・・・・8月には旧キットの再販が決まってますし。
勇者をお待ちしております(笑)!!
8月の旧キット再販で品切れ中の商品が沢山入荷してきますのでお楽しみ!!
ヴァリフェス大阪開催決定!!
メガハウスさんのロボットを中心とした人気シリーズ「ヴァリアブルアクション」。
最近のメタルボックスのブログでもラーゼフォンをご紹介したばかりです。
ヴァリアブルアクションに特化したイベント「ヴァリフェス」が東京秋葉原のコトブキヤさんビルにて開催されていました。
こんなイベントが関西でもあったらいいなぁ・・・、東京うらやましい・・・と関西圏の人はいつも思っているのです。
そんな要望にお応えしてメガハウスさんがやってくれます!
ヴァリフェス大阪開催決定!!
場所はなんとメタルボックス!
2Fイベントスペースを全面使っての設営となる予定です。
展示ゾーン、試遊ゾーン、限定アイテム販売、アンケートご協力特典プレゼントなど多くのファンに楽しんでもらえる内容となっています。
開催予定日は、2013年8月10日(土)?18日(日)の9日間。
今から予定を空けておいていただければと・・・。
詳細は随時発表していきますので、このブログやメガハウスさんのイベントページなど要チェックです。
メガハウスさんのヴァリフェス告知ページはこちら
→ http://www.megahobby.jp/event/varifes_osaka/
ROBOT魂ヘビーアームズ改はプレイバリューが高い。
バンダイさんからROBOT魂ガンダムヘビーアームズ改が
発売されましたのでご紹介します。
「新機動戦記ガンダムW」よりトロワのガンダムが宇宙用に改修された機体です。
機体各部に姿勢制御バーニアが追加されたほか、
ビームガトリングガンが2門に増設されているのが特徴的です。
ROBOT魂の中でも抜群のスタイルと可動域を持ったガンダムWのシリーズだけあり、設定画と劇中のイイトコ取りな仕上がりで劇中のポーズも難なく再現できます。
OPで印象深い固定武装の全弾発射も差し替えなしでハッチが開閉します。
ビームガトリングガンは背中のハードポイントで設定どおり接続することもできます。
右腕のアーミーナイフも展開が可能です。
南極でエアリーズを切り刻んだ武器として印象的でしたね。
また商品にはボーナスパーツとしてビームガトリングガンがもう1個付属します。
ダブルガトリングでエンドレスワルツ版のような雰囲気になり、
もしカトキハジメ氏によるガンダムデザインのリファインが行われなければ
こんなヘビーアームズになっていたのかなぁ?と想像します。
エンドレスワルツ版ではトロワのピエロのイメージを強調するためか、
ガンダムが地球で空中三回転ひねりをやってのけていましたが、
ROBOT魂でも広い可動域により再現可能です。
説明書には記載されていませんが、シールドとガトリングの接続軸が
共通パーツになっているのでかなり「遊べる」仕様になっています。
ダブルガトリングガンのシールドを外して背中にマウントさせれば
カラーリングもあいまって、ガンキャノンぽくなったり・・・
もちろん片側だけにつけて支援機っぽくするのもアリ。
ブロックトイ感覚で自分だけのヘビーアームズを創ることができます。
ROBOT魂ガンダムヘビーアームズ改は好評発売中です。
主役機ではないので完売したら再販がかかりにくいかもしれません。
迷ってる方は買って遊んでから後悔しましょう!