本日は超像可動シリーズの最新作「J・P・ポルナレフ」をご紹介します。
「ジョジョの奇妙な冒険 第5部 黄金の風」に登場する車椅子のポルナレフ。
第3部からは年月が経っているせいか、性格が知的で落ち着いています。
組織のボス、ディアボロにやられた右眼、両脚は眼帯や義足となっています。
クリアー素材やメタリック塗装など質感の違いが表現されていて良い雰囲気です。
ポルナレフ自身は車椅子にしっかりと座れる可動範囲があるため
下半身を中心によく動きます。頭部は叫び顔が付属しています。
今回の目玉(?)の車椅子。革や金属の質感、精密な造形はまさに見事。
さらにブレーキが可動で再現されているなど、人型以外でも「超像可動」ですね。
ジョルノ・ジョバーナに付属している通称「アバ茶」を飲むこともできます。
車椅子後部にはスタンドを接続する穴が開いているので
浮かした状態でディスプレイすることもできます。
組織のメンバーを差し置いて発売されたポルナレフ。
彼のスタンド「シルバー・チャリオッツ(第5部)」も6月下旬発売予定なので、
こちらも要チェックです。まだ店頭予約可能なので、お急ぎを~。
「超像可動 J・P・ポルナレフ(第5部)」は好評発売中です!!