本日はULTRA-ACTの新商品で、平成ウルトラマンシリーズの代表作「ウルトラマンティガ」の最もベーシックな姿「マルチタイプ」をご紹介。
『ウルトラマンティガ』『ウルトラマンダイナ』『ウルトラマンガイア』と合わせて「平成3部作」といわれ、その中でも一番人気だったウルトラマンティガがULTRA-ACTで商品化です。
3タイプ共通の手裏剣状の光弾を放つ光線技ハンドスラッシュ
威力は低いが左右どちらの手でも連射が可能なティガの代表的な技の一つです。
マルチタイプの必殺技ゼペリオン光線 。シリーズ中、最も多く使った。両腕を前方で交差させた後、左右に大きく広げてエネルギーを集約し、L字に腕を組んで放つ白色の超高熱光線。3タイプ主要必殺光線の中では最強の技
カラータイマーが差し替えパーツで青から赤に変わります
商品のセット内容のおさらい
・ウルトラマンティガ本体
・ゼペリオン光線パーツ
・ハンドスラッシュ再現パーツ
・交換手首パーツ各種
・ウルトラシールド パーツ
・赤色カラータイマー
と至れり尽くせりな豪華仕様となっております。
さらに今ならULTRA-ACT ウルトラマンティガ発売記念 2ヶ月連続3(トリプル)キャンペーンで同スケールのガッツウィングが付いてきます!!
年: 2011年
本日の入荷量は半端じゃないです。
模型コンテスト7と話題番組と話題商品
模型コンテストの模様をもう少しだけ紹介します。
写真は一般投票最終日の審査風景。
今まではジュニア部門がありましたが今回はありませんでした。
しかし、今回大人に交じって参加してくれた少年が一人!
作品名「オメガモン」
製作者:タカトリ ヨシキくん(10才)
お父さんに教えてもらいながらエアブラシをつかってメタリックカラーで塗装したとのことですが、塗ろうと思ったらお父さん寝てしまって間に合わないかと思ったそうです。
そんな少年たちの間で今話題のアニメがスタートしています。
その名も「ダンボール戦記」
舞台は2050年、どんなに強い衝撃を受けても壊れない(?)強化ダンボールが開発された時代、そのダンボール内に戦闘フィールドを作り、LBXと呼ばれる小型ロボットでバトルするというお話です。
バンダイさんからもプラモデルが発売となっていて現在4つ目のLBXが発売されたばかりです。
主人公のLBX「アキレス」 なぜかオリジナル外装パーツが模型店に入荷してきたもの。
フレームとなるコアスケルトンは謎のおねーさんによって謎の組織から盗み出されて主人公に託された「AX?00」。
そのAX?00を追ってきた謎の3人組が操作して襲ってきたLBXがこの「デクー」
量産機っぽい感じがおっさん心をくすぐります!
次は「ハンター」が発売予定です。
現時点で4話目まで放送されていると思いますが、大人が見ても結構面白いです。
今からでもぜひ見てください。
メタルボックスではダンボール戦記のプラモデル作例を募集しようかと思います。
かっこよく作ったLBXや、改造したLBX、オリジナルのLBXなどなど一定期間ショーケースに展示しますので、ルールを守れる方であれば大人子供問いませんので詳しくはレジスタッフにお尋ねください。
ガタキリバ コンボ登場!!
S.H.Figuarts 仮面ライダーオーズシリーズよりタトバ コンボに続く第2弾 ガタキリバ コンボ が登場です。
クワガタ・カマキリ・バッタの3枚の同色系のメダルを使用して変身するコンボで頭部がクワガタ、上半身がカマキリ、下半身がバッタとなっています。
腕部から伸びるカマキリを彷彿とさせる鎌状のものが通常時の武器ですが、このコンボ特有の能力として分身して戦うこともできます。
ガタキリバ コンボにもメダジャリバーが付属しています。
S.H.Figuarts 仮面ライダーオーズ ガタキリバ コンボ は極少数ですが在庫がありますので、まだ買われていない方は、店頭もしくはメタルボックスオンラインショップサイトへ!!
模型コンテスト7・ノンジャンル部門結果発表その2
昨日のブログでガンプラ部門の結果発表が店長よりありましたが、本日はノンジャンル部門の上位入賞者の作品を紹介いたします。
ガンプラ部門と並んでこちらも接戦となっていたようです。
ノンジャンル部門優勝は
作品名:「ルナダイバー」
製作者:タムラマサキさん
今回のテーマはドラマ性を感じさせるジオラマ風に仕上げたとのことです。
キットは素組みで、とくに改造はしていないそうです。
ルナダイバーの由来通り、月面をスタイロフォームで製作してベースとしています。
第2位
作品名:「目標、敵宇宙空母」
製作者:カマエさん
昨年発売された宇宙戦艦ヤマトの最新キットである1/500スケールキットを使用した大型ジオラマです。
大破している敵宇宙空母はジャンクパーツで製作したオリジナル。
ベースはスタイロフォームの積層を接着剤のシンナー成分で溶かし、タミヤ テクスチャペイントで仕上げたとのこと。
第3位
作品名:「宇宙の星よ 永遠に」
製作者:RITOKATAさん
なんと、昔に発売されていたアオシマのキットを改造したとのことです。
少しのバランス変更でプロポーションを調整したらしいです。
しかも組み換えで、分離合体変形までしてしまうという超大作だったりします。
今回もたくさんの参加ありがとうございます。
次回の模型コンテストは8月を予定しています。
見た人ををあっと言わせる作品や、自分史上初挑戦した作品など、モデラー自身が本気で作った作品であればうまい下手は関係ありませんのでぜひふるってご参加ください。
もちろん、8月までにもコンペやセールなどさまざまなイベントを開催予定ですので、店頭ポスターやHPのインフォメーションなどお見逃しなく。
模型コンテスト7・ガンプラ部門結果発表?
昨日は雨の中、沢山の方々がお集まりいただき、ありがとうございました。
皆様のおかげで無事、結果発表イベントを終えることができました。
本日はガンプラ部門の結果発表からお伝えしたいと思います。
今までは20作品をこすエントリーがあった部門ですが今回は7作品。
でも数は問題じゃ?ありません。METALBOX模型コンテスト史上最高の接戦になりました。
そして、その接戦をみごとに勝ち抜いたのが・・・
エントリーNo11番・Yさんの【MSN-04 SAZABI】です。
バンダイ・MG(マスターグレード)サザビーをもとに、かなりの形状変更とディテールアップをほどこした作品ですね
ほんと上手いです。
なんかあんまりうん蓄ばかり書くと嫌な感じになるので、少ない画像ですがじっくり見てください。
そして惜しくも優勝は逃しましたが第2位になりました・・・
エントリーNo4番・Tさんの【バリュートパック テスト機】です
こちらもバンダイ・MG(マスターグレード)ハイザックと百式のバリュートパックを使用した作品です。
足に付いているバリュートパックは磁石で脱着ができるそうです
題材的に地味になりがちなものを見事に存在感のある作品に仕上げてますよね?そごいです。
今回ガンプラ部門はエントリー数が少なかったため賞は2作品までとさせていただきました。(ノンジャンル部門は3作品まで賞があります )
次回はノンジャンル部門の結果発表をおおくりいたしますね?。
模型コンテスト閉幕
つい先ほど模型コンテスト本番が終了となりました。
今回は新店舗に移って初めての模型コンテストということもあり、参加者数は若干少なめでしたがその分力作が揃っていました。
メタルボックスの模型コンテストでは出品作品についてのアピールを直接していただくのですが、作品の1つ1つに想いとか意図とかが込められており聞いてるだけでも参考になったり感心させられたりしました。
さすが皆さん模型コンテストに参加されるだけあって、休憩時間や閉幕後も他の参加者の作品を熱心に見ておられたり話をしておられました。入賞作品の発表や詳細などは後日ブログにて紹介させていただくことになると思います。
スタッフも新しい場所での心機一転のスタートだけに戸惑った部分もあり、スムーズな進行ができずお客様にご迷惑をおかけしてしまったことと思います。それでも何とか無事終えることができましたのは、ひとえにお客様のご協力のたまもので感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。
いよいよ決戦の日
MGF 仮面ライダーアクセル・その?
仮組、完成しました。
前回は上半身まででしたが・・・今回はちゃんと立ってます。
率直な感想ですが・・・かっこいいです。ダブルより形がよくなってますね、メカっぽいところがプラモデル向きだったのでしょう。関節の取り回しや可動範囲は変わりはないようです。
下半身は、太ももまではダブルとほぼ同じ作りですがスネがちょっとやっかいな感じです。後ハメ加工はできそうですが強度が落ちそうなのでちょっと考え中・・・
エンジンブレードはエンジンメモリの挿入ギミックも再現されています。挿入ギミックをつぶしてしまえば後ハメ加工が楽そうなんですが・・・これもどうするか・・・
なんと超高速回転キック・アクセルグランツァーのポーズで自立しました。
可動範囲は申し分ないと思います。かなりの無茶ポーズも決めれますよ。
バイクフォーム用のパーツです。今回は変形させるつもりはないので袋に入ったまま
今回も目立つところだけ継ぎ目を消してサクッと塗っていきますのでまた完成したらブログで紹介しますね?。
そうそう明日は新店舗になってから初のMETALBOX模型コンテスト結果発表イベントです。参加されていなくても興味のある方は是非見に来てくださいね!!新店舗初代チャンピオンの栄冠は誰の手に!!