今日はやまとさんの発売直前の新商品「YF?19試作機」2種をご紹介いたします。
この試作機はオリジナル設定を元に商品化されたものです。
近日、オンラインショップでもご購入が可能となりますので、チェックお忘れなく!
手前のオレンジラインのものが「1/60 完全変形 YF-19 試作3号機バード・オブ・プレイ」
設定は、「YF-19・試作3号機」は、高い操縦技術を必要とした2号機をハードからソフトまで徹底的に検証、大幅な変更が加えられ、主に高機動戦闘を想定したファイター・ガウォーク・バトロイド各形態への変形テストデータの収集に用いられた。テストは、大気圏内や周辺の宇宙空間はもとより、旧アームドクラスを改装したテスト母艦「ライホウ」をベースとして惑星エデン周辺の惑星にも持ち込まれ、あらゆる環境下で行われた。
本機では、アースカラーを基調とした2号機からイメージを一新。ホワイトのボディにオレンジを配した視認性の高いデモカラーが施された。
この塗装は、統合政府以前のアメリカ軍航空機開発チームがテスト機に用いていた配色を採用。開発スタッフの「初心に戻る」という意気込みを表現しているとされている。しかし、過去の地球で製作されたSFドラマに登場する宇宙船にその形状が似ていることから「バード・オブ・プレイ」のコールネームが与えられていることも考えると、スタッフの地球回顧主義によるものであると思われる。
徹底的なまでのデータ収集した3号機は、長距離航行テストを主任務とする試作4号機にその立場を譲り渡し、YF-19の開発を再スタートさせる役目を終えている。
「1/60 完全変形 YF-19 試作4号機ダブル・ナッツ」
設定は、「VF-19試作4号機」は、3号機で再度徹底して行なわれた変形テストのデータを基に各部品を変更して信頼性を向上させ、主に長距離作戦行動を想定した耐久試験が行なわれた機体である。
本機では、大気圏内機動・大気圏外機動・フォールドブースターによる亜空間航行が行なわれた。これらのテストはすでにある程度、試作2号機によってデータが得られているものの、確実なものではなく、試作4号機では旧アームドクラスのテスト母艦「ライホウ」を用いて長期間に渡って様々な惑星・宇宙空間で過酷な状況・回数が徹底して行なわれている。
この単機による長距離作戦行動のデータは、VF-19として正規導入された後、これをベースとしたパトロール部隊専用機「VF-19P」を誕生させるきっかけとなっている。
機体は、2号機、同様の塗装パターンで、3号機のオレンジをブルーに変更。ホワイトをベースにブルーというテスト機伝統のカラーリングが用いられた。
また4号機には、VF-0「フェニックス」のテストパイロットの一人「オリバー・カニンガム」と血縁関係にある「エイミー・カニンガム大尉」が担当したことから0を並べた「ダブル・ナッツ」のコールネームが与えられていた。
シャロンアップル事件の際に進行していたスーパーノヴァ計画で生み出された機体を並べてみました。
飛行機は整然と並ぶとかっこいいですね。
今度は、空母甲板をイメージして店にあるVF?1を並べた写真を撮ろう・・・・。