本日、バンダイ聖闘士聖衣神話シリーズに新たな戦士が加わりました。その名もデルタ星メグレスアルベリッヒ。神闘士（ゴッドウォーリア）６番目の登場です。
北欧アズガルドの伝説の勇者であり、北斗七星を守護星とする神闘士（ゴッドウォーリア）の一人で、通称【アズガルド１の頭脳を持つ男】。しかし、その頭脳を正しい事に使おうとせず、オーディンの地上代行者である、ポラリスヒルダには遠ざけられていましたが、ヒルダがニーベルンゲンリングの魔力に囚われ、地上支配を目論み始めたら一変、神闘士に選ばれる程の出世をはたしました。が、本人は、ヒルダをも倒し、自分が地上を支配する事を画策。星矢たちが倒した神闘士のオーディンローブを狙います。必殺技は、魂を吸い取る紫水晶に相手を封じ込める【アメジストシールド】、同じく紫水晶製で、炎が噴き出す【炎の剣】、大自然を味方につけた【ネイチャーユーニティ】と、頭脳明晰だけに実に多彩です。
【炎の剣】をかまえさせてみました。炎の表現がとてもリアルですね。
アルベリッヒのキャラを簡単に表現すると、【卑怯】です。優れた頭脳をフルに活かし、まずは魔鈴を必殺技のアメジストシールドに封じ込め、助けに入った星矢を『自分を倒すと魔鈴は永遠に救えない』のセリフを盾に、炎の剣でボコボコにしてから、同じくアメジストシールドに封じ込めることに成功！
↓シーンはこんな感じ
アルベリッヒ『アメジストシーィルド！』
星矢：『うわぁ?ぁ?』
ピキィ?ン！！
さらに、相対した氷河を炎の剣とネイチャーユーニティで星矢同様、ボコボコにしました。
氷河の必殺技【凍結拳】発動中に、逡巡なく、無防備の背中に炎の剣を突き立てたりしています。
しかし、最後はその氷河を助けに入った紫龍が捨て身で放った【廬山昇龍覇】であえなく絶命。野望は果たされることはありませんでした。
紫龍：『アメジストシールド敗れたり！廬山っ！昇龍覇ぁ！！』
ところで、先日、私が『これは何！』とブログに書き込んでいた物は、まさに！このシーンを再現する為のアイテム、【紫水晶】でした。星矢ファンの方は既におわかりでしたよねぇ？
こちらの新製品【聖闘士聖衣神話デルタ星メグレスアルベリッヒ】は、現在好評発売中！当店在庫もあとわずかとなりました！もちろん、サンプルも展示中！今回は、お客様のご好意で、期間限定！【紫水晶に閉じ込められた星矢】を展示中です。お早めに！！
