新たな少年伝説の幕開け!ペガサステンマ登場!!

皆様こんにちは!Jです。今日は、昨日発売されたばかりの、バンダイ聖闘士聖衣神話の新製品をご紹介いたします。今回のアイテムはなんと!新シリーズ!!週刊少年チャンピオン及び、OVAにて大人気の【聖闘士星矢THE LOST CANVAS冥王神話】より、主役のペガサステンマです!!
blog090823a.jpg

【聖闘士星矢THE LOST CANVAS冥王神話】とは…星矢達の前世代の聖闘士達の熱き闘いを描いたこの作品。ペガサス星矢の前世(設定では、聖闘士は、生まれながらにして、自分の宿命となる星座を持っているので。)ともいえるテンマ。作品の好調もプラスして、聖闘士聖衣神話にラインナップ入りです。

聖衣のデザインは、星矢が原作で初めてまとった聖衣のデザインに似ていますねぇ。(ちなみに私は、星矢がまとったペガサスの聖衣のデザインの中では、この原作最初期の聖衣のデザインが一番好きです。)テンマはもちろん、青銅聖闘士ですので、聖衣のボリュームはありませんが、その分、可動は申し分なく、いっぱい遊べます。
blog090823b.jpg
物語のキーとなる、『花の飾り』も付属。(サーシャ=アテナの加護が込められた飾り。この飾りのおかげで、テンマは命を救われました。また、アローン=ハーデス・サーシャ・テンマの絆ともいえるアイテムです。)
blog090823c.jpg
『ペガサス流星拳』ポーズもこんなにダイナミックに!

表情パーツも標準で2種(通常・叫び)付いております。それだけで、遊び方のバリエーションが増えますね♪

11月には天暴星ベヌウ輝火(かがほ)がリリース予定(原作では直接対決はありませんが…)。今後もますます聖闘士聖衣神話から目が離せません!

エネルガーーーーーーZ????

投稿日: カテゴリー 商品レビュー

今月の目玉商品の一つが入荷しました!!
超合金魂の新商品!!

女将が叫んだその名は・・・
「エネルガーーーーZ??」
blog090822a.jpg

いやはやエネルガーの登場には、結構ド肝を抜かれました。しかも熱海進攻に出てきたエネルガーに乗っているのは・・・

甲児「あ、あれは・・・・」「親父!!」
そうです頭のパイルダーに乗っているのは剣造!!

当然、この後のシーンとくれば・・・
blog090822b.jpg
blog090822c.jpg

「ぐっはーーっ」
強いぞエネルガー、強いぞ剣造!!

とまぁ?商品紹介そっちのけの全開遊びモードで書いてしまいましたが・・・
そんだけ夢中にさせる出来栄えです。
blog090822e.jpg

そして剣鉄也のパイルダーも当然付属。
最後は夢の共演で・・・・
blog090822d.jpg

今晩のマジンガーが楽しみ!!
でも、おかみが死にそうな予感が・・・・やめてくれ???

いっぱい新製品が入ってきましたよ!

皆様こんにちは!Jです。今日は、今まで入荷してきた商品たちと格闘しておりました。
表の新製品の棚もご覧のとおり生まれ変わりましたよ!
blog090821a.jpg

その中でも、私のオススメをいくつかご紹介いたします。

blog090821b.jpg
やまと:1/60完全変形YF?19試作3号機「バード・オブ・プレイ」・YF?19試作4号機「ダブル・ナッツ」
やまと完全変形シリーズより、話題のYF?19試作機2種が遂に入荷!極少量生産の為、逃す事になると、二度と手に入らないかも!?

blog090821c.jpg
コトブキヤ:1/72ヴァンガード・オーバーブースト
今年5月に発売され、瞬く間に完売となった、コトブキヤアーマード・コアシリーズ【ホワイト・グリント】に取付可能な追加ブースターが登場!あのアーマードコア フォーアンサーのCMのスタイルが再現できますよ♪

blog090821d.jpg
バンダイ:BB戦士三国伝外伝劉封ガンダム・周泰ガンダム
大人気の【BB戦士三国伝】の外伝シリーズがスタート!劉備の息子劉封と、轟の勇者周泰が同時リリース!

いかがですか?ワクワクするでしょ?

いずれの商品も完売必至!皆様お早めに!!

オラタン RNA SIDE!!

今日は、コトブキヤさんの新製品を紹介いたします。

バーチャロン オラトリオタングラムより「1/100 RVR-75 ライデンII (RNA SIDE)」。
blog090820a.jpg

コトブキヤさんのバーチャロンシリーズ第1弾として発売された「ライデン(DNA SIDE)」に引き続き、第4弾で2PカラーのRNA SIDEのライデン?が発売直前です。
セガさんよりハイエンドCGデータの供給を受けての製品化ということで、ゲーム中のキャラクターがそのままプラモデルになっているらしいです。
バーチャルとリアルの境目がなくなってきているようで、なんだかすごい・・・。

オプションとしては、肩部のフラグメント・クローの展開も可能となっていて、展示の仕方も楽しめそうです。

そして、コトブキヤさんのバーチャロンシリーズの今後の展開は・・・
第5弾バイパー?、第6弾フェイイェン・ザ・ナイトとまだまだ続きます。
コトブキヤさんの開発ブログでも、「シリーズ第6弾は何故フェイ・イェン・ザ・ナイトなのか?」と説明があったりと面白いです。
バーチャロンファンはぜひそちらも読んでみて下さいね。

ディスプレイの強い味方!

この数年、プラモデルや小型?中型フィギュアの可動範囲が格段に広がったことにより、表現力が高まり、様々な遊び方ができるようになりましたが、それに伴い、お気に入りのポーズで飾ることが出来るディスプレイスタンドが各社から色んな種類が発売されてきました。本日は、その中から、先月にバンダイより発売された【魂STAGE ACT3:アクションサポートクリアタイプ】をご紹介したいと思います。

blog090819a.jpg

昨年に発売され、徐々に浸透していった【魂STAGE ACT2:アクションサポートタイプ】のクリアタイプになるこちらの商品。最大の特徴は、【動きをつけたポーズのままディスプレイ】ができる事です。スタンドは3セット入っています。

早速ディスプレイしてみました。
blog090819c.jpg
S.I.C.極魂仮面ライダー龍騎を使用してのディスプレイ(S.I.C.極魂仮面ライダー龍騎は別売りです。)

極魂はそんなに重量のあるアイテムではないので、結構高い位置でのディスプレイも問題なしです。
極魂の龍騎と言えば、付属のアドベントカードにファイナルベントのマークが有・無の2タイプがあるのをご存知でしたか?(有がレアだそうです。)私も自分用に購入したのですが、マークはありませんでした。残念(泣)

話を元に戻して…こちらのスタンドは前回のアクションスタンドから少し改良されています。代表的な変更点が下の画像
blog090819b.jpg
ジョイント部分は、ビスで締める事により、スタンドを固定させる事を実現。(ACT2では、この部分はラチェット式でした。)少々重いものでも大丈夫?な感じです。(超合金などのダイキャスト製品はきびしいかと思いますが…)

あなたのフィギュアがより躍動感溢れるポーズでディスプレイできる【魂STAGE ACT3:アクションサポートクリアタイプ】。当店でもまだ在庫はございますので、気になる方はお早めに!(完売の際はご容赦下さい。)

お台場ガンダム展示中です。

東京・お台場にて展示中の【1/1ガンダム】(私は【お台場ガンダム】と呼んでます)。詳細については今更説明する必要はないと思いますが、私も先週、お盆休みを利用して、ようやく見に行くことができました!

私以外のスタッフは全員、先月行なわれたWFに参加する道中で立ち寄り、しかも、WFに参加・もしくは、行って来たお客様の大半が見てきたとの事で、店内でも、

『すごかったねぇ!』

や、

『あのポイントから見たガンダムはリアルだったねぇ…』

など、盛り上がりを見せており、当然、見ていない私は話についていけず、くやし…もとい、羨ましく思っておりました。

感想は、素直に『すごかった』です。周りの人達も、各々デジカメや携帯電話のカメラをひたすら向けて写真を撮りまくってました。

ちなみに、私も写真を撮りまくろうと、デジカメを持って行きましたが、現地でへそを曲げてしまい、うんともすんともいわなくなり…

1枚もご紹介することができません!すべては、思い出と共に私の網膜の中に…ぐすん(泣)

さて、気を取り直して、今日は、その【お台場ガンダム】会場限定のガンプラ【バンダイ1/144HG RX?78?2ガンダムVer.G30th グリーン トウキョウ ガンダム プロジェクト】をご紹介いたします。
img_1777_r.jpg
写真奥向かって右側が会場限定品のパッケージ。(左側は、期間限定販売のRX?78?2ガンダムVer.G30th)

前にもご紹介いたしましたが、このガンダムは、両方とも、お台場ガンダムを1/144サイズにトレースした一品。もちろん、最新のHG技術をふんだんに取り入れております。

じゃあ、この2点はパッケージ以外に何が違うの?をこれから簡単にご紹介しましょう。

img_1778_r.jpg
一般販売版

img_1779_r.jpg
お台場限定版

img_1780_r.jpg
台座パーツ。あなたのご家庭にもお台場ガンダムがやってきます。

パッと見たところ、一般販売版には、ガンダムの各種武装(ビームライフル・シールド・ビームサーベル・ハイパーバズーカ・ガンダムハンマー)が付いており、お台場ガンダム版には、会場をイメージした台座と、同スケールのアムロ・レイのフィギュアが付いています。
あとは、説明書の注釈が違うくらいですかねぇ。

お台場ガンダムの展示は、8/31(月)まで。まだ見ていない方は、是非、足を運んで頂きたいです。
その際は、お土産にHGキットを買いましょう!(完売してたらごめんなさい。)
一般販売版も油断してるとなくなっちゃうかもよ?

※本日ご紹介した、バンダイ1/144HG RX?78?2ガンダムVer.G30th グリーン トウキョウ ガンダム プロジェクトは、現在、東京・お台場 潮風公園内 太陽の広場にて開催中の【GREEN TOKYO ガンダムプロジェクト】会場にて、期間内限定販売商品です。掲載時点で、既に完売の場合がございます。また、当店での販売は行なっておりません。(一般販売版はまだ、在庫がございます。どうぞご利用下さい。)

なんだか量産型が好きです。

やまとさんより、完全変形1/60 VF?1Aバルキリー量産型(TV版)が発売になりましたのでご紹介します。
blog090817a.jpg

先に発売された、J型の量産型と並べてみましたが、アニメでイメージされるところの量産型らしからぬカッコよさです。
両機ともアースカラーではあるのですが、A型の方が濃い目の成型色で再現されています。

J型と同じくらいの色の淡さだったならどんなだろうとぼんやり考えていた時、悪いことを思いつきました!
絶賛発売中のVF?1A柿崎機に登場してもらい・・・

えい!
blog090817b.jpg

そりゃ!!
blog090817c.jpg

なんと淡いアースカラーのA型量産機が出来たではないですか!?
blog090817d.jpg

柿崎機とJ型量産機をもっていたら、こういう遊び方も出来るみたいです。
昔のおもちゃは、自由自在に合体させて遊べる懐の深さ?がありました。
たしかジャンボマシンダーのゲッターロボは上半身と下半身の組合せ自由!という謳い文句があったと思います。
最近のおもちゃでも工夫次第でいろいろ遊べそうですね。

YF?19試作群

投稿日: カテゴリー 商品レビュー

今日はやまとさんの発売直前の新商品「YF?19試作機」2種をご紹介いたします。
この試作機はオリジナル設定を元に商品化されたものです。
近日、オンラインショップでもご購入が可能となりますので、チェックお忘れなく!

手前のオレンジラインのものが「1/60 完全変形 YF-19 試作3号機バード・オブ・プレイ」
blog090813a.jpg

設定は、「YF-19・試作3号機」は、高い操縦技術を必要とした2号機をハードからソフトまで徹底的に検証、大幅な変更が加えられ、主に高機動戦闘を想定したファイター・ガウォーク・バトロイド各形態への変形テストデータの収集に用いられた。テストは、大気圏内や周辺の宇宙空間はもとより、旧アームドクラスを改装したテスト母艦「ライホウ」をベースとして惑星エデン周辺の惑星にも持ち込まれ、あらゆる環境下で行われた。
本機では、アースカラーを基調とした2号機からイメージを一新。ホワイトのボディにオレンジを配した視認性の高いデモカラーが施された。
この塗装は、統合政府以前のアメリカ軍航空機開発チームがテスト機に用いていた配色を採用。開発スタッフの「初心に戻る」という意気込みを表現しているとされている。しかし、過去の地球で製作されたSFドラマに登場する宇宙船にその形状が似ていることから「バード・オブ・プレイ」のコールネームが与えられていることも考えると、スタッフの地球回顧主義によるものであると思われる。
徹底的なまでのデータ収集した3号機は、長距離航行テストを主任務とする試作4号機にその立場を譲り渡し、YF-19の開発を再スタートさせる役目を終えている。

「1/60 完全変形 YF-19 試作4号機ダブル・ナッツ」
blog090813b.jpg

設定は、「VF-19試作4号機」は、3号機で再度徹底して行なわれた変形テストのデータを基に各部品を変更して信頼性を向上させ、主に長距離作戦行動を想定した耐久試験が行なわれた機体である。
本機では、大気圏内機動・大気圏外機動・フォールドブースターによる亜空間航行が行なわれた。これらのテストはすでにある程度、試作2号機によってデータが得られているものの、確実なものではなく、試作4号機では旧アームドクラスのテスト母艦「ライホウ」を用いて長期間に渡って様々な惑星・宇宙空間で過酷な状況・回数が徹底して行なわれている。
この単機による長距離作戦行動のデータは、VF-19として正規導入された後、これをベースとしたパトロール部隊専用機「VF-19P」を誕生させるきっかけとなっている。
機体は、2号機、同様の塗装パターンで、3号機のオレンジをブルーに変更。ホワイトをベースにブルーというテスト機伝統のカラーリングが用いられた。
また4号機には、VF-0「フェニックス」のテストパイロットの一人「オリバー・カニンガム」と血縁関係にある「エイミー・カニンガム大尉」が担当したことから0を並べた「ダブル・ナッツ」のコールネームが与えられていた。

シャロンアップル事件の際に進行していたスーパーノヴァ計画で生み出された機体を並べてみました。
blog090813c.jpg

飛行機は整然と並ぶとかっこいいですね。
今度は、空母甲板をイメージして店にあるVF?1を並べた写真を撮ろう・・・・。

アーマードメサイアバルキリー出撃です。

本日発売のバンダイ【DX超合金VF?25Sアーマードメサイアバルキリー(オズマ・リー機)】。雑誌やWebなどの写真で見てもそのボリュームは圧倒的でしたが、(私は、プラモデルで体感済みでしたしね♪)実際、目の前で見てみると

やっぱりすごい!!

blog090812a.jpg

すごいですねぇ。この状態で自立するんですよ!!どうしても背中にに重心がかかるので、『スタンドが必要かなぁ』と思っていたのですが、ちゃんと立ちました。

blog090812b.jpg
先に発売された【DX超合金VF?25Sメサイアバルキリー(オズマ・リー機)】とも比較。

そのボリュームは一目瞭然。さすがはアーマードです。

まさに夏のBIGアイテムですね。
皆さんもこのボリュームをご自身の手で体感してみて下さい。METALBOXでもまだまだ在庫がございますよぉ!

通りすがりの仮面ライダー参上!

先週のブログにもありましたが、おやゆび?な先生が、【仮面ライダーディケイド】の仮面ライダーBLACK編にハマってしまい、『BLACKの変身ポーズを覚えようか♪』とおっしゃってました。それに止まらず私に、

お『ディケイド見た?』

J『見てないんですよぉ…』

お『なんで見てへんの!?BLACKとRXが共演したんやで!!見なあかんわ!!めっちゃかっこええでぇ♪』

と熱弁され、言われるがまま、BLACK編を見せて頂きました。

そんな仮面ライダーディケイドがバンダイの人気シリーズ【S.H.Figuarts】に登場!早速開けていじくってみましたよ♪

blog090811a.jpg

現在、劇場版でも大人気の【仮面ライダーディケイド】。平成ライダーはもちろん、昭和ライダーも登場し、幅広い年代にウケていますね。TV放送もまもなく終了するとの事で、ちょっぴり寂しいですね。

さて、商品ですが、最近のS.H.Figuartsらしい造形。すばらしい再現度です。付属品も豊富で、武器となるライドブッカーは、ブックモード・ソードモード・ガンモードの3種類が付いており、様々なポージングに一役買ってます。

blog090811b.jpg

blog090811c.jpg

いやぁ、しかしよく動く。価格もお手頃だし、いっぱい遊べます。

せっかくなので、先に発売された、仮面ライダーBLACK・仮面ライダーBLACK RXと共演させてみました。
blog090811d.jpg

なにぶん、人気商品なので、即完売が予想されます。気になる方はお早めに!!

追伸:おやゆび?な先生へ… 身の保身で言いますが、私は【どうでもいいオーラ】なんか出していませんよ!むしろ、変身大歓迎です。だから、ライダーパンチやリボルケインはどうかご勘弁を…