このブログは、ホビーショップMETALBOXで取り扱いのあるTOY、プラモデルなどの新商品紹介から店舗開催店舗開催イベントの紹介、たまにスタッフのさりげない日常までをできればおもしろおかしく紹介していくスタッフブログです。
バンダイさんの人気シリーズS.H.Figuartsで仮面ライダーアクセルが発売されました。
現在放送中の仮面ライダーダブルに登場するもう一人の仮面ライダーで、「加速の記憶」を宿したガイアメモリで照井竜が変身します。
劇中では仮面ライダー自身がバイク形態に変身するという驚きのギミックを持つのですが、この商品はさすがにバイクに変身しません。
目はクリアパーツが使用されているので、フェイスフラッシャーが再現されているという感じです。
この商品にはエンジンブレードが付属しています。
豊富な手パーツも付属しますので、様々なアクションポーズで遊べそうです。
ドーパントを倒した後のキメ台詞は・・・
「絶望がお前のゴールだ」
仮面ライダーアクセルであそんでると、当然、仮面ライダートライアルアクセルが欲しくなるところ・・・。
お願いします、バンダイさん。
仮面ライダーダブルの放送も８月末頃終了予定とのことなので、あと約１ヶ月。
劇場版とあわせてどういった結末になるのか気になるところです・・・。
心優しい戦士「孫悟飯」発売！！
S.H.Figuartsのドラゴンボールシリーズ第3弾として孫悟飯が発売されました。
スーパーサイヤ人状態とセルとの激闘を演じたスーパーサイヤ人の限界を超えた状態の2種類の悟飯になることが可能となっております。
この悟飯が登場するセル編のエピソードが私の一番好きなので、ぜひセルの完全体もリリースして欲しいところです。ちなみにピッコロも大好きなのですが別に緑色が好きというわけではないので不思議です。まぁセルもピッコロも元々人気が高いキャラなので当たり前といえば当たり前ですが・・・。
ピッコロはすでに発売されており、孫悟飯を語る上でピッコロははずせません。
S.H.Figuarts孫悟飯は好評発売中ですのでよろしくお願い申し上げます！！
バンダイさんの変形バルキリーＴＯＹシリーズのＶＦハイメタルシリーズの第３弾「ＶＦ?１９Ｓブレイザーバルキリー（エメラルドフォース機）」が発売になります。
バルキリーといえば３形態への変形なので、順番に写真でご紹介します。
バトロイド形態。
Ｓ型なのでといえばよいのか、角は左右で４本です。真ん中もあわせれば５本。
スネ両サイドのミサイル展開は差し替えで再現可能です。
ガウォーク形態。
ＶＦ?１９系のガウォークは形状的に不安定な部分もあるのですが、しっかり保持してくれています。
そして、前進翼のシルエットが特徴的なファイター形態。
写真の通り、３形態ともプロポーション、保持力とも良好です。
１／１００スケールと変形するバルキリーＴＯＹの中では、小さいほうですが、一部差し替えでしっかりと変形してくれるのはうれしいところです。
やはりエメラルドフォースなら３機並べたいところです・・・。
ＶＦハイメタルでは、現在ＶＦ?１系、ＶＦ?１９系がリリースされています。
ＶＦ?１７系が欲しいなぁと個人的には思いますが、次回ラインナップは現在のところ未定だったと思います。
間もなく発売予定のコトブキヤさんのライトニングサイクスをご紹介いたします。
非常に人気のある機体で、アニメＺＯＩＤＳではアーバインが愛機コマンドウルフのゾイドコアを移植して乗り換える機体でもあります。
猫科ゾイドですが、セイバータイガーよりも細身でしなやかな印象です。
上から見ると長身なパルスレーザーライフルが目立ちます。ウイングも展開／収納可能。
コクピットの開閉はこんな感じ。
もちろんこのキットに付属のパイロットは帝国兵士のスーツですが、腕に自身のある人はアーバインに改造してみては？ １／７２サイズですけど・・・。
そして、目玉ギミックの一つクローの展開。
くるっと回すと・・・
ストライククローが展開します。
さらに、差し替えパーツでぐわっとツメが長く、扇状に開いた「ストライクレーザークロー」を再現することが出来ます。
胴体上部の「マイクロミサイルポッド」、胴体下部の「２連衝撃砲」なども、回転、スライドギミックで差し替えなしで収納／展開状態を再現できるのがうれしいところです。
ぜひ、セイバータイガーと一緒に並べて帝国の誇る「高速戦闘部隊」を再現してください。
【お得情報！！】
2010年7月25日(日)幕張メッセ 国際展示場にてガレージキットの祭典「ワンダーフェスティバル2010夏」が開催されます。
その会場のコトブキヤさんブースで、「ライトニングサイクス／バイトファング」と「ライトニングサイクス／ストライククロー」が会場特別価格で販売される模様。
ＷＦに一般参加を予定している方は、ぜひこのチャンスにゲットしたいアイテムです。
ＷＦの入場にはガイドブック（１冊２０００円）がチケットとして必要です。
メタルボックス店頭、および、通販で購入できますので、事前購入をおススメいたします。
今月２５日の日曜日に開催されるワンダーフェスティバル２０１０[夏]の公式ガイドブックが本日入荷いたしました！！
入場チケットを兼ねているので入場の際にはこちらのガイドブックが必要なのですが、今回は「わんふぇすくじ」がついており会場にお越しになられたかたにステキな賞品（びらっちのオススメはエヴァ自転車”式波・アスカ・ラングレーｖｅｒ．”です）が当たるかもしれませんという、さらにお得感タップリになっています。
このイベントを心待ちにされていた方も大勢いるとは思います。当然私もその一人となるわけですが・・・・。我がメタルボックスもディーラーとして参加いたしますので、個人で参加するのとは別の緊張感といったものを感じます。店長以下スタッフもいよいよ追い込みムードに入りＷＦが近いことを感じさせます。
メーカーサイトにメタルボックスがＷＦに持ち込む商品などが詳細に載っておりますので、ここでの説明は省略いたしますが、今回もどの商品も自信作なだけに１スタッフでしかない私ですが純粋に楽しみです。
メタルボックスの商品が気になる方はぜひメーカーサイトへのアクセスをお願いいたします。そして出来ましたらＷＦでお会いしましょう！！
ＷＦ当日は、びらっちはお留守番なので会場にはいませんが、お店でがんばっていますのでご来店お待ちしております！！
それにしても・・・・・エヴァ自転車”式波・アスカ・ラングレーｖｅｒ．”欲しい・・・。
もし、ＷＦ会場にいたならば・・・・きっと、愛で当てていたはず！
株式会社トライデントさんより「自分で・・ピグメントを作れる粉」なるものが発売されました。好きな色のピグメントが作れる商品です。
これは面白そうということで早速試して見ることに・・・。
といっても私は製作初心者なのでちょうどお店に来られていた顔見知りのお客様に手伝っていただきました。
恥ずかしながら私ピグメントなるものがどういったものなのかよく分かりませんでしたので、まずそこから教えていただきました。簡単に言うと汚しなどに使う粉だということで使う色のアドバイスまでいただきまして決めた色は！！
タミヤのアクリル塗料のデザートイエローとなりました。砂漠などのディオラマに使われる色ということでなんとなくこれに決めました。
早速説明書とお客様のアドバイスをうけながら用意したペットボトルに水を入れ塗料を流し込み軽くシェイクしてみました。
そしてお次はいよいよ「自分で・・ピグメントを作れる粉」を投入です。５００ｍｌぐらいなら１ｇ程度でＯＫのようなのでだいたいの目分量で投入し、今度は思いっきりシェイク、シェイク。オラーって感じで振りまくって見ました。
気が済むまで（？）シェイクしたら次は放置です。自然とピグメント部分が分離していきます。徐々に上部にピグメントの粉となるものがたまって言ってるのがわかります。
そして分離が完了すればＯＫ・・・・・なのですが、あまり分離していないような・・・・・？。
まっ、まあ多分大丈夫ということで濾しとり作業を、お客様にもお手伝いいただいて開始です。
１ｇ程度の粉とは思えないほど濾しとることができました。後はこれを少し乾燥させて試し塗りです。
というわけで少し乾かさねばなりませんので本日はこれまでです。続きが気になる方は後日（早ければ明日）のブログもみてね?。
7月3日発売の新商品「ROBOT魂 ターンエーガンダム(ナノスキンフィニッシュVer.)」をご紹介します。
今度のターンエーガンダムはメタリックカラーで塗装されており高級感抜群で、パッケージもこれまで発売のＲＯＢＯＴ魂シリーズのパッケージとは異なるイメージとなっていました。
パッケージにも使用されているシーンを再現してみました。メタリックカラーがよく似合い、夜にライトアップさせてみたくなりました。
以前発売のターンエーと同じポーズで並べて見ました。ほぼ同じポーズになっていると思います、微調整に意外と時間がかかりまして途中でくじけそうになってしまいました。ただ、まったく同じだと面白くないかなと思ってしまいましたので何箇所か変えてあります。暇な人は探して見てください。回答などは提示する予定はございませんので自己責任でお願いします。
なんかちょっと商品紹介とはちがう感じになってしまいましたが、たまにはこんな感じもいいですよね？
ゴッサム・シティを守るダークヒーロー、特撮リボルテックについに登場。
アメリカンコミック原作のバットマンがこの７月１日、特撮リボルテックとなって発売となりました。
今回発売されたのは映画「バットマン ビギンズ」「ダークナイト」に登場したバットマンのデザインとなります。
名前が示す通りコウモリをモチーフとし、黒を基調としたスーツとマントがかっこよく私も映画館によく通いました。
本商品はかなりリアルに造形されておりマントを広げたポーズもよく似合います。
そしてなんといってもバットマンには闇がよく似合います。決して写真が暗くなってしまったわけでなくわざと暗めにしているのです。ウソではありませんよ。
個人的にはバットマンがでたのなら敵役であるジョーカーやキャットウーマンも出て欲しいところですが、意外なところでバットモービルとかもいいかもなどと考えてる今日この頃です。
