カテゴリー: イベント

本日はきのう開催されましたコジマ塾さんのワンデーモデリングの作品をご紹介します。

制作者：はまちゃんさま

新製品のフィギュアライズバスト　フレイア・ヴィオンを塗装して仕上げられています。このキットの気になるポイントは大きく開いた口の中なのですが、奥まったところに暗色のシャドーを吹かれていて間延びした感じがしないのが見事！あと瞳が髪の影にかかりがちですが、スマホのライトを当ててやるとある程度解消できます。

制作者：N.Beeさま

MGジム改を鮮やかなスタンダードカラーで塗装されています。全身に施された派手めのチッピングで情報量を増やしています。少ない手数ながらもポイントを押さえてメリハリある仕上がりになっていて好印象です。

制作者：ぼと吉さま

鉄血のオルフェンズに登場するグリムゲルデを1/100で制作。肩をバルバトスのものに置き換え、パーツ構成を微妙に変え、エプロンを着せることでゲーム「伝説のオウガバトル」に登場するキャラクターに似せています。

制作者：ミハルさま

旧キットの1/100ゴッグを制作されました。1/100ならではの目つきの鋭さがたまりません。下半身の接着が間に合いませんでしたが十分にカッコいいです。設定カラーは重厚な雰囲気があっていいですねぇ。

制作者：あやっちさま

こちらも旧キット1/100ゴッグで参戦です。パステルカラーで塗装されたゴッグはアイアンネイルふくめて可愛らしいです。こちらもクツの部分を接着されていなかったので、やや内股気味。ゴッグは下半身の作りがキモなのでしょうか？

制作者：ポッキーさま

旧キット1/60ガンダムです！トリコロールカラーなのでマスキング必須、しかも顔の彫刻は一体成型で塗り分けが大変！ジオン系に比べると必要工数が多そうな印象ですが見事に時間内で完成させています。レトロカッコいい。

制作者：カケヒ軍曹さま

旧キット1/60ドム！触ったらツルツルで、ていねいに表面処理をされていたのがよくわかりました。今回は塗装までいけませんでしたが、ぜひ完成形も見てみたいドムです。

制作者：たけさま

こちらも旧キット1/60ドムです！胸の拡散ビーム砲こそ塗れなかったものの、モノアイににっこり笑った表情をつけるなど、個性のあるドムです。

制作者：ブラックスマーフさま

まさかのトリプルドム！ワンデーという時間的にも設備的にも限られた中で、目立つ大きいサイズ、合わせ目は無視、成型色を活かしつつ部分塗装。派手なウェザリングなどで、パッと見の見栄えを優先する仕上げの方向が明確な、大人のドムです。

この日は開店時間を1時間早めて、9時間という時間制限でしたが全9体ともちゃんと立ちました。そもそも1/60の旧キットを選ぶ時点でハードルが高そうなイメージでしたが、キッチリと完成させる方がほとんどでコジマ塾さんのレベルの高さをまざまざと見せつけられたワンデーモデリングでした。
参加された皆さま、本当にお疲れ様でした。

本日はおととい有志のお客様でおこなわれたイベント「ドラムロワンデー」の作品をご紹介します。

午前11：00～午後19：00までの8時間でバンダイのプラキット「1/72　ドラムロ」を完成させるなかなかハードな模型イベントです。キットの出来が良いとはいえ、なにぶん古い設計なのでポージングを変えるにも、後ハメ加工するにも制作者の知恵と勇気が試されます。そして超音波カッターやリューター、シタデルカラーなどの近年の便利なマテリアルの恩恵を色濃く感じるイベントに見えました。

それでは作品のご紹介です。（順不同）

制作者：あやっちさま

バラバラ～。
13体中、唯一完成に至らなかったドラムロでした。組み込む脚の向きを間違えてしまったのが痛かったのかも？あと1時間あればきっと完成していたと思います。プロトタイプっぽい淡い色合いの本体色が素敵です。

制作者：サトヲさま

まさかのネタドラムロ！しかし何故に百式なのか？意外にも似合っている気がするあたり、ドラムロの懐の深さを感じます。

制作者：カケヒ軍曹さま

ザ・正統派、バーン・バニングス機ですね。肩を少し延長されているので、ちょっとヒロイックなドラムロです。

制作者：ツッチーさま

おなか開いてる！？まさかのコクピット作りこみ！エアブラシによるグラデーション塗装が渋めでかっこいいです。

制作者：ザイルさま

遠方からいらっしゃったザイルさん。偏光パールカラーを筆塗りしての生物感がみごとです。

制作者：たけさま

ビネット仕上げで完成させたのはイベント発起人のたけさん。ドラムロ＝カニのイメージか、接着剤でプラの表面を荒らして表皮の質感を表現されています。

制作者：ぼと吉ガレージさま

イベント始まるなり市販の関節パーツを買い込んではると思ったら…フル可動かつ変形仕様のドラムロ！？8時間でこれをやってのける技術力がすごいです。

制作者：アニエスさま

ドラムロなのにカッコいい剣の持ち方！剣先少し切って地面に密着させているのも、ベースを見越してのことだと思います。

制作者：バロンさま

立ちポーズが非常にカッコいい開脚っぷりです。フル可動させるとドラムロはホント映えますねぇ。

制作者：ミツタケさま

ドラムロ、とぶ。というフレーズが自然に湧いてくる（？）飛行ポーズ。ブラウン系でシャドーを塗っているのも立体感あってカッコいいです。

制作者：Q-konさま

筆塗りによるグラデーション塗装。シャドーからハイライトに向けてのブルーの深みが絶妙にカッコいいです。

制作者：タギミさま

「文具とプラモの店タギミ」の店長、タギミさんが参戦！シタデルカラーでキッチリとトッドカラーを塗り分けられています。

制作者：よしごうさま

ビルバインを絡めたジオラマ仕上げで時間内に完成させた猛者もおられました。工作量が多いにもかかわらず、8時間でこの仕上がりは脱帽です。

以上13作品がワンデードラムロの作品でした。
同じモチーフながらも仕上げ方でずいぶん印象が変わりますね。

参加された皆さま、本当にお疲れ様でした。

本日はイベントの告知です。

来る9月18日（日）に旧キットコンペを開催します。
対象キットは1995年までに発売されたキャラクターモデルです。AFVや戦闘機などスケールモデルは今回除外とさせていただきます、1/144、1/100、1/60などスケールに関してましては不問です。

メタルボックスで1,000円以上のお買いものをすることで参加チケットが手に入ります。お買いものはキットじゃなくても大丈夫です。

とまぁ、旧キットといっても…


1stガンダムやMSVでの参加が多かろうとは思いますが…。95年までならガンダムW放映の途中までなので、選択肢は広いかと思います。もちろんバンダイさんだけではなく、アオシマさんや、アリイ（現マイクロエース）さん、イマイさんなど80年代ロボットアニメブームの時は色々なメーカーさんがキャラクターモデルをリリースしていたので懐かしのアイテムの完成品が見られると楽しそうです。

ミキシングなど改造も自由、ディオラマ、ビネットなどの作品形態も自由です。思い思いのキャラクタープラモデルを懐かしさいっぱいに楽しんでもらえれば幸いです。

たくさんのご参加、お待ちしております！

→詳しくはこちら

※2F作業スペース週末のご案内
8月6日（土）の作業スペースは塗装スペースがすべて埋まっていて、工作スペースのみ空きがございます。
8月7日（日）はT&A制作会のため2F作業スペースは貸切となります。
ご利用予定の方はご注意くださいますようお願いいたします。

きのう千葉は幕張メッセにおいてワンダーフェスティバル2016summerが開催されました。

メタルボックスブースの展示模様をお送りいたします。設営中、設営後の画像が混在していますがご了承ください。

まずは白アクリルコーナー。

主に美少女フィギュアやメタルボックスオリジナルのアクリルベースなどのサプライアイテムが展示されていました。

今回のイベント限定アイテムでは一番の人気を誇った「ルーラー」。そこそこの数をご用意させていただきましたが、早くに完売いたしました。FateGOのキャラクターは会場でも各メーカーさんがPVC完成品のアナウンスを出されていましたので、次回あたりが一番の盛り上がりになるのかな？と期待したいです。

メタルボックスではおそらく初の試みとなるフィギュア用オプションアイテムも販売されました。第1弾はゴーグル、シューズ、スノーボードとシールのセットです。1/12スケールですのでfigmaやアゾン社製ドール、フレームアームズガールなどお手持ちのキャラクターフィギュアと組み合わせて遊んでいただければと思います。

続いて黒アクリルコーナー。

「ジャイアントロボ」と「ブラックラグーン」がメインとなる、カッコいい系コンテンツ満載のコーナーです。

まずは「ジャイアントロボ」コーナー

総勢15人の男フィギュアとビッグスケールのロボは壮観です。見に来てくれる方、買いに来てくれる方、もちろん男性の方もいてくれるのですが、やっぱり女性比率高めです。

新作は一挙に4人リリースされました。


策士・諸葛亮孔明、コ・エンシャク、幻夜、オロシャのイワンが同時発売です。なかでも孔明は頭一つ抜けて人気でした。再販のアルベルトも変わらない人気で売れていってくれていたところ…

まさかの（このところ恒例の？）コスプレイヤーさんが買いに来てくれました！

アルベルトとオロシャのイワンのコスプレ！
でも買っていってくれたのはヒィッツカラルド！？
ちなみに画像にはありませんがイワンの方が持っておられたスーツケースに中にはシズマドライブが入っていました…。すごい！

またマスク・ザ・レッドのコスプレで来てくれた女性の方もおられました。ほんと人気が衰えませんね、Gロボ。

続いて「ブラックラグーン」コーナー

美人さんたちが刃物だの銃だのを構えること数回…。6人総出の展示はおっかなくとも迫力じゅうぶんです。

今回の新作は作品の主人公レヴィでした。タバコを咥えながら、2丁のソードカトラスを構え、脚をラフに投げ出したポージングでの立体化です。

また双子のヘンゼルとグレーテルは今回が最終販売でした。

そしてひな壇コーナー。一般販売商品をメインとしています。

ロボットやヒーローを中心としてバラエティ豊かな展示内容です。

7月31日（日）に一般販売される真ゲッター3の先行販売や真版ゲッター1ver.2の予約などが行われていました。

また新シリーズMBVSシリーズのトップバッター、キカイダーとグレイサイキングが8月25日（木）の一般販売に先駆けて会場にて先行販売されました。

レジ横ではグッズ系も充実してきました。

これまでにも販売していたMB根付に加えて、永井豪記念館で先行販売されたMB缶バッジがワンフェス会場でも販売されました。メタルボーイのバストアップにキャラクター名が配されたカッコイイデザインとなっていますので、ぜひ今後ともよろしくお願いいたします。またフィギュアの展示に欠かせないアクリルベースも会場で販売していますので、会場でフィギュアを買ったらあわせてベースもよろしくお願いいたします。

メタルボックスブースに来られた方、お買いものしてくださった皆さま、ほんとうにありがとうございました。皆さまの反応あってのワンフェスですので、ぜひ次回もよろしくお願いいたします・・・！

本日お店はワンフェスの片づけをしながらも通常営業中です。リアル店舗のほうもよろしくお願いいたします。

ガレージキットコンペ作品紹介の最終回です。

作品名「月面兎兵器ミーナ」　制作者：HOLYさま

10年くらい前にTV放送されていた人気ドラマ「電車男」のOPなどに登場していたミーナを制作されています。ラインなどのマスキング塗装やニンジン部分のグラデーション塗装などていねいな塗装が魅力的な作品です。

作品名「スコープドッグ」　制作者：HOLYさま

HOLYさん2作品目です。GGPさんの1/48スコープドッグを制作されていてます。1/48はタカラさんのアクティックギアと同スケールなのですがなんせサイズが小さい！全高10センチもないのですが、暗色から緻密に立ち上げた渋い塗装がカッコいいです。

作品名「摂津重工型ゾンビー」　制作者：前田コロッケさま

RAPTUREさんの量産型タンポポイド　ゾンビーを制作されています。四肢がマグネットで接続されていて自由にポーズをとることができ、接続軸を仕込みにくい小型アイテムの弱点を見事に克服した作品です。

作品名「klondike erika」　制作者：みやびさま

klondikeさんのerikaを制作されています。1/6というビッグスケールにディテールがみっちり詰まっているので、指先などの細かいところの整形をていねいに行い、仕上げられた作品です。

作品名「五月雨」　制作者：BHPさま

空想科学温泉街さんの五月雨（珊瑚礁Ｖｅｒ）を制作されています。キットが凝った構成になっていて、水面から下（脚やロングヘア、水底など）はベースの裏から塗る仕様ですが、顔や髪などの濡れた表現も含めとても雰囲気ある作品です。

作品名「ティファ・ロックハート」　制作者：Yukkoさま

コトブキヤさんのティファを制作されています。なにぶん古いキットですが、パテなどでの整形や市販パーツでのディテールアップで造型はほぼそのままですが、シャープなティファに仕上げられた作品です。

作品名「忍野忍」　制作者：Yukkoさま

Yukkoさんは2作品制作してきてくれました。モワノーさんの忍野忍（キスショット）を制作されています。こちらは今年の冬ワンフェスで購入したものだそうで、最近のデジタル造型のキスショットと20年以上昔のキットのティファとの対比が面白いですね。ひたすらていねいな塗装が圧倒的に魅力的な作品です。

今回もスタッフが参戦。
作品名「アフリカゾウ」　制作者：じゅん

GILLGILLさんのアフリカゾウを制作しました。塗装の練習用キットとのことで、ほぼレシピ通りに塗装しています。ベースを大理石っぽく見えるように塗装してみました。

作品名「ニャンコリングスタンド」　制作者：じゅん

MJSガレージキットさんのニャンコリングスタンドを制作しました。ガレージキットはプラモデルよりもハードルが高いと思っておられる方が多く、たぶんこのコンペは作品数が少ないと勝手に危惧し、急いで2作品目をこしらえました。杞憂に終わり本当に良かったです！

終わってみればエントリー人数24人、参加作品28作品と、ガンプラのコンペより多いやん！という結果になりました。ガレージキットを製造・販売しているメタルボックスとしては大変ありがたい限りです。
制作・参加してくださった皆さま、ご見学にいらしてくれた皆さま、本当にありがとうございました！そしてお疲れ様でした！次のメタルボックスのコンペは9月に「旧キットコンペ」を予定しております！詳細が決まり次第、ブログやインフォメーションページで告知させていただきますので、ご都合あえばぜひご参加くださいませ！

本日は先日のガレージキットコンペ作品紹介の続きです。

作品名「ピンストサイコー!!」　制作者：おっちゃんさま

イベントで購入したプリースト（司祭）を使用したピンキーストリートです。塗装は缶スプレー、戦術機の長刀を追加するなど、おっちゃんさんの好みがふんだんに盛り込まれています。

作品名「ストリートファイターII」　制作者：ROTOKATAさま

ボークスさんのAセットおよびBセットを使用して初期メインキャラを制作されました。20数年前のキットをいっきに8体制作というまさに偉業。参加者の皆様からの好感度が全体で三番目に高かった作品で、おーちゃんさんの「BLOOD SUCKER」と同票です。

作品名「立ち中キック」　制作者：ナカニシさま

もひとつストIIネタです。木材を加工して制作した風林火山の看板が芸コマなのは言うまでもなく、やはり20数年前の春麗のキットをていねいに仕上げられています。

作品名「武神」　制作者：もりしのれんさま

POLYTOYSさんの1/20西住みほをベースを自作しながら制作されています。7センチほどしかありませんがエアブラシで髪や肌、服にまでグラデーション塗装がなされた細やかな作品です。

作品名「砂漠のドールハウス」　制作者：ナカさま

D3-WORKSさんの1/35ドールハウスなどを使用したMa.Kのジオラマを制作されています。どこまでがキットで自作かがわからないほど調和した空間構成です。圧倒的な完成度で参加者からの好感度がもっとも高かった作品です。

作品名「九条カレン」　制作者：keiさま

decimationmastersさんのキットを制作されています。初めてのガレージキットながら軸打ちからマスキングまで、デジタル造型に助けられた部分もありましょうが、じゅうぶんにみごとな作品です。

作品名「アリス」　制作者：さんでーぼーいさま

Pieceさんのアリスを制作されています。フィギュア本体も小サイズながらていねいな塗装がほどこされていますが、ベース最下部の歯車パーツはプラ板から自作するなど工作的な部分でも見どころ満載です。

作品名「回線、開きます！」　制作者：fol嫁さま

みず亀ガレージキットさんのオリジナルフィギュアを制作されています。人型フィギュアの塗装は初めてとのことですが、色合いや追加されたスチームパンク風パーツ、カゴや足元の模様など制作者さんの作りたい雰囲気を感じる作品です。

作品名「巨大製菓機人ドアマイガーZ」　制作者：FOLさま

ご自身のディーラーで販売されたドアマイガーＺを制作されました。キットには付属していないベースや和菓子を使用し、劇中の雰囲気をいかんなく高めた作品です。

ほとんどの作品は2Ｆショーケースに展示しています。ご来店の際はぜひご覧ください。
作品紹介はあと1回だけ続きます。

本日はきのう開催されたガレージキットコンペの作品紹介です。

作品名「BLOOD SUCKER」　制作者：おーちゃんさま

マックスファクトリーさんのソフビキットモデルです。プロポーションもさることながら、ソフビでありながらシャープなエッジがカッコいいです。参加者からの好感度が全体で3番目に高かった作品です。

作品名「アクマイザー3」　制作者：のりをさま

海洋堂さんのレジンキットを制作。スーツがつや消しに対してヘルメットが光沢だったりと、ディテールや質感の表現が見事な作品です。

作品名「サンダース大学付属高校」　制作者：のりをさま

アトリエ・ヒロさんのサンダース大学付属高校3人娘を制作されました。おケイさんの髪が鮮やかで可愛いです。

作品名「白色彗星帝国　駆逐艦」　制作者：たけさま

K2Mさんのヤマトガレージキットを制作してくれました。駆逐艦は複数並べると見栄えがしますね。

作品名「アイドル愛宕」　制作者：ミハルさま

さわやかな色遣いやスカートのラインストーンが目を引く作品です。ぜひ艤装つきも見てみたいです。

作品名「オーラバトラー　ドラムロ」　制作者：たんきさま

締め切り時間ギリギリまで頑張って制作されていたドラムロ。参加者からの好感度が全体で2番目に高かった作品です。

作品名「VF-1A　ガウォーク」　制作者：カワゴエさま

弊社商品のバトロイドを改造してガウォークにしてくださった作品です。ちゃんと自立するのがすごいです。

作品名「子猫と先輩」　制作者：カワバタさま

瓢箪山電気さんの三谷かなえを制作された作品です。カメラやリュックの改造に加えてベースの制作で雰囲気じゅうぶんです。

作品名「ディープキス」　制作者：冷奴さま

年末あたりにテレビでよく見かける人ですよね？白メイクと全身タイツの表現がおそろしくリアルな逸品です。

作品名「バルキリー」　制作者：しげお（改）さま

弊社商品2体目！ストレート組みですが、彩色見本よりも淡めで塗装されているのが特徴です。A型は人気ですね。

ほぼすべての作品は2Fショーケースに展示しています。
期間は2週間ほどですので、ご来店の際はぜひご覧くださいませ。
続きはまた次回です！

まだ6月も上旬なのにすでに夏WFに向けての作り物が間に合う気がしない・・・・
とりあえずがむしゃらにパーツを成形中な店長です。

そんなわけですが本日METALBOXイベント・ガレージキットコンペが開催されます～。

すでに数作品集まってますよ～。とはいえ開始時間は17時からなのでまだ時間がありますのでごゆっくりどうぞ。
題材がガレージキットということもあるので沢山集まるかは少し不安ではありますが、この段階で5作品もあるので、大分安心しました。
予想ですが軽く13作品以上は集まりそうですよ。
そして店内の作業スペースでは追い込み中の人が

見た感じあと少しっぽいですね、頑張って!!

そんなわけでガレージキットコンペは本日17:00からスタート!!
みなさんの力作お待ちしております。

ちょっと間が空きましたが、明日からまた追い込みが始まる店長です。
追い込みと言えば、この日曜日に開催されるMETALBOXイベント、ガレージキットコンペで皆さまも追い込み中のようですね。

昔から、ちょっと敷居が高いと感じてしまいがちなガレージキットですが、ハッキリ言おう「プラモデルよりはるかに楽だ!!」。考えてみたら店長でも今年に入って10体以上、完成させているんですよ、さらに後45日で10体（これはどうかとと思うけど・・・）。ガンプラを半年で20体近くちゃんと作るなんて店長には無理!!
ということでガレージキットは作業時間的にはプラモデルよりかからないのです（もちろん例外はありますよ）

では工作面ではどうか?
基本プラモデルが作れれば問題なし。プラモデルと違うところは、接着に瞬間接着剤orエポキシ系接着剤を使用するとか補強に軸を打つという作業があるぐらいです。

塗装面は?
最近のガンプラしかやったことのない人には、ここがちょっとだけ敷居が高いかも。
そうです基本、塗装工程でマスキング作業が発生します。ただこれって難しい作業ではありません。ただただ面倒くさいだけなのです。

最後にお値段は?
間違いなく敷居が高いです!!!
ただしこれはある程度しかたのないことなのです。基本的に少数生産なのでなかなか値段を下げることは難しい!!

とまぁ～なんとなく勢いでガレージキットについて書いてしまいましたが、ようするにそんな敷居の高い物じゃないよ～と言いたいだけでした。
それでは日曜日に沢山の作品が見れることを楽しみにしております～。

ところで雨の日が多いと思ったら、もう梅雨入りしてるの??

昨日のブログでも予告が出ていましたが、メタルボックスもこの5月で9周年となりました。
ということで感謝の9周年記念セールの１日目が開催中です。

店内のほとんどの商品が特価となっていますのでこの機会にどうぞ。

特価コーナーは１階階段横に。

この機会にといえば、高価な電動工具や超音波カッターなどもおススメ。

各種ビットや替刃も合わせてどうぞ。

ワンフェスまで２カ月を切っています。
参加ディーラーさんはそろそろ複製材料の手配を考えているころだと思います。
今のうちにまとめ買いもどうぞ。