このブログは、ホビーショップMETALBOXで取り扱いのあるTOY、プラモデルなどの新商品紹介から店舗開催店舗開催イベントの紹介、たまにスタッフのさりげない日常までをできればおもしろおかしく紹介していくスタッフブログです。
間もなく、今月号の模型雑誌が発売となりますね。
メタルボックスも模型雑誌巻末にある白黒ページに広告を出していることはみなさんご存知だったでしょうか？
こちらの広告では、ショップイベント情報やメーカー商品情報、はたまた、おやゆび~な先生の執筆するメタ坊漫画まで、おそらくはメタルボックスの最速最新情報を載せてますので、ぜひ毎月チェックしてくださいね！
そして、なぜ今更雑誌広告の宣伝をしているのかというと・・・・
今月号の広告で重大発表を行っておりますので、雑誌を手に取ったらまずは広告ページをご覧いただきたい・・・。
ということで、ホビーショップメタルボックスでは模型雑誌や書籍も取り扱っておりますので、こちらもぜひぜひお買い求めください。
ジュニア模型コンテスト当日の模様のお伝えもこれで最終回。
コンテストが終わったその後は、引き続き模型教室です。
今回のお題は『ウェザリング』でした。
タミヤ社 ウエザリングマスターやクレオス社 ガンダムマーカーなどの最近の便利ツールの使い方を、説明をしながら実際にお手本を見せています。
そして、参加してくれたみんなにも体験してもらいます。
順番に代わる代わる取り組む姿勢は真剣そのもの！
模型教室の内容は、次回のジュニア模型コンテストのお題にあわせて、さらに上手に作ることができるコツを店長自らが伝授しています。
ガンプラ作りの楽しさを若い世代に受け継いでいく・・・まさにガンプラマイスター！！（笑）
そして、最後になりましたが、今回のイベントを有志でお手伝いしてくれたのは、大阪学院大学の立体造型研究部のみなさん。
関西一円の大学３校合同で連盟をつくり活動をなさっています。
どんどん模型の輪の広がりをみせているメタルボックスですが、もっともっと頑張っていきたいですね。
そして、立体造型研究部のみなさんとの打ち合わせ風景。
イベントに参加してくれたみなさん、おつかれさまでした。
お待たせしました、ジュニア模型コンテスト３の結果発表です。
とにかく作品をご覧ください！
今回の優勝は・・・・。
『クワトロ・バジーナ専用ジ・オ』
製作者：えぐちむさし君（１０才）
きれいなシャンパン・ゴールドに塗られたジ・オです。
しかも、クワトロ機だからと言うことで愛機 百式が使用したメガバズーカランチャーを肩に担いでいるという大迫力。
むさし君は、どうやればきれいな金色に塗れるかなどをメタルボックススタッフに聞きに来てくれたりととても研究熱心でした。
その成果が出たのか努力が報われたのか、スタッフが見てもビックリするくらいの美しさで仕上げてきました。
これだけムラがない塗装は、やったからといってなかなかできるものではないのですよ?。
今回の優勝賞品はＨＧＵＣ ニューガンダムでした。
おめでとうございます！！
第２位『ロケットシステム付きのサイサリス』
製作者：やまぐちまさと君（１０才）
ガンダム試作２号機サイサリスを筆塗りで全塗装。
トップコートで筆ムラを消したり、全身に程よいバランスで戦闘を行ったかのような汚れや傷を再現していて、非常にテクニカルな製作を行っています。
第３位『Ｊ・ライデン専用旧ザク』
製作者：かやまそうま君（１２才）
さり気にザクIIのスパイクアーマーを移植して、ジョニーライデン機の特徴であるパーソナルカラー塗装を筆塗りで再現。
筆ムラの荒々しいタッチも最初から狙っているあたりがスゴイです。
さらにプラモデルにカッターなどで実戦さながらの傷をつけているあたりは、その昔、川口名人たちが世のモデラーに見せてくれた作例のようです。
以下、参加エントリー順にご紹介します。
『激戦の中のガンダム』
製作者：とうましりゅう君（１２才）
実際に火を使ってシールドにビームを受けたような跡をつけるなど、これまた工夫されています。
最近はなかなかこういう作風に出会わなくなったのでかえって新鮮ですね。
（火を使うときは、必ず大人にみてもらいましょう）
『ガンダム５号機』
製作者：かわもとだいち君（１２才）
マスターグレードという難易度が高いキットに挑戦してくれました。
デカールやインレタにも挑戦していて、はがれた感じがかえって使い込まれた実機ようにみえます。
『ヴァーチェ・チホンガムモード』
製作者：かやまちほちゃん（３才）
コンテスト常連の３才の女の子の驚愕の作品（笑）
お父さんと一緒にワイワイとつくって、ガンダムマーカーでのワンポイント塗装やラインストーン貼り、ビーム表現の銀紙をペットボトルに詰めたりをちゃんと自分でやったそうです。
ちなみにＪは彼女の作品の大ファンだったりします。
『パラス・アテネ』
製作者：おがたかずま君（１１才）
筆塗りで全塗装されています。
この作品も惜しくも入賞は果たせませんでしたが、カラーバランスのセンスは相当良いです。
オリジナルでこういう配色はできない人はいつまで経ってもできないものです。
店長もまさか「あのモーターヘッドのこと知ってるんかなぁ・・・」とつぶやいていました。
『ダーク・パラス』
製作者：やまもとゆうき君（１０才）
これもオリジナルカラーで塗られたパラス・アテネ。
上のパラス・アテネと同等に配色のセンスが光ります。
偶然にも（？）２機のパラス・アテネが集まり、その２機の配色センスが光っているという奇跡。
次回作も楽しみです。
『黒い三連星アッガイ』
製作者：いりふねこうとく君（１３才）
アッガイを黒い三連星仕様に塗装するというアイデアは面白いです。
その場にいた大人たちからは、「自分なら思いつきもしない・・・」と驚きの声が多く聞かれました。
口のダクトパーツを持ってくる寸前になくしたとのことで、残念です。
『ねらいを定めているヴァーチェ』
製作者：やまもとだいき君（１２才）
スプレーや筆塗りなどいろいろな技術を駆使して広い面積が全塗装されています。
もともと大ボリュームのヴァーチェのキットの中から最も大きい１／１００スケールをチョイスしてスタンドで浮かすというなんとも存在感のある作品です。
肩のパーニアからは、綿で排気煙を再現するなど見せる工夫をしています。
『ヘイズルカスタムフライルーアーム』
製作者：あきたさとみ君（９才）
ヘイズルにギャプランのバインダーなどを移植するなどオリジナルデザインに工夫されています。
シルバーやゴールドなど派手な配色にするなど個性的です。
たくさんのご参加ありがとうございました。
今回で３回目のジュニアコンテストなのですが、コツをつかんできたのかみんなメキメキと作品が巧くなっています。
これは、ほんとに大人もうかうかしてられません・・・いや、むしろ負けてるかも・・・いや、ほんとに。
いつの時代も、昔に比べて子供はいろいろできなくなってきているとよく言われますが、一生懸命にモノ作りに取り組む彼らをみていると将来が楽しみな子供達もちゃんといることを再認識させられます。
そして、熱気冷めやらぬ中、次回、「ジュニア模型コンテスト４」の内容もイベント当日に発表されましたよ。
早速、参加してくれたみんなは次のコンテストに向けて準備に取り掛かっているようです。
残念ながら、今回都合で参加できなかった人も次回コンテストに参加して、ぜひ優勝目指して頑張ってください！
詳細は店頭やホームページで近日発表予定です。
だんだん参加者もギャラリーも増えてますます盛況になってきているメタルボックスイベントですが、来月も再来月もビシバシ イベントやりますよ！！！
イベント参加などを目標に模型作りのモチベーションを上げるのも一つの方法だと思います。
参加してくれたみんなの表情は本当に活き活きとしているので、「作る人を応援するお店」メタルボックス スタッフ一同もうれしいです。
さてさて、メタルボックスもオープンして早一年。
１ｓｔアニバーサリー記念としてこれまたいろいろ企画していますのでこちらも店頭ポスターやこのホームページで要チェックですよ?。
みなさ?ん！突然ですが、メタルボックスがラジオ出演いたします。
ＡＢＣラジオの妹尾和夫さんがパーソナリティを務める人気番組「全力投球!! 妹尾和夫です」というラジオ放送内のコーナーで「でたとこ特派員」の竹野康治郎さんにリポートしていただけることとなりました。
→http://abc1008.com/zenryoku/frame.html
生放送で放送予定時刻は4/14（月）11:20頃から10分程度とのこと。
当店が誇る「魅惑の話術師 Ｊ」のストロベリートークも炸裂するかも知れません!?
今からドキドキです（笑）
とにかく、ラジオの周波数を１００８ｋＨｚへ合わせて?。
本日のジュニア模型コンテスト３には、たくさんの参加をいただき誠にありがとうございました。
その盛況振りを速報としてお届けします。
まずは、店長からのあいさつやら説明やらごにょごにょ・・・。
それにジッと耳を傾けてくれる参加者とギャラリーの皆さん。
ご協力ありがとうございます。
作品は店内モニターに映しながらではあったのですが、奥のイベントスペースに入りきれないほどの盛況ぶりです。
そして、参加者のコメントをもらいながら作品紹介が進み、全てを紹介したあと一般投票を行いました。
参加作品もたくさん集まりましたが投票してくださる方々も激しく大盛況です。
みんな良い笑顔で楽しそうです。
スタッフも楽しいです。
そして、気になる結果発表は！？
また明日?。
ゲッター１を製作していただいたお客様から、さらに【メタルボーイ】の完成報告がありましたのでご紹介しちゃいますよ?。
アイテムは『初代鋼鉄ジーグ』と『鋼鉄神ジーグ』です。
タイトルはズバリ！ ダブルスピンストーム！！ だそうです。
さりげに鋼鉄神ジーグのヒジを曲げる改造を施してあるあたりが、製作者の思いが伝わってきます。
これまた、やんわりフリーポーズを活かした劇中イメージの再現ということで、同作品に登場する２キャラを並べることでますます楽しさ倍増に感じます。
まさに『ならべてナンボ！！』
第６弾までリリースされた【メタルボーイ】シリーズ。
これからもますます充実のラインナップにご期待下さい。
こっそり第７弾も企画進行中。
お客様から【メタルボーイ】の完成報告がありましたのでご紹介しちゃいますよ?。
アイテムは『MB-05 ＯＶＡ真ゲッターロボ版ゲッター1』です。
これは、すごいですね！
商品はゲッタートマホークを右手に握ったデザインになっているのですが、この作例では両手に銃を持っています。 アレの流用かな？
新規に作られたゲッターウイングも派手になびいていて、まさに劇中のイメージを再現という感じです。
やんわりフリーポーズな仕様の【メタルボーイ】シリーズですが、製作者のイメージで手を加えることで、ビシッとしたポーズも決まるのですね。
新たな可能性を開花させつつある【メタルボーイ】も、3月25日にリリースされた『MB-06 鋼鉄神ジーグ』を仲間に加え、ますます広がりを見せています。
今後の展開をお楽しみに！！
今週日曜日（４／６）には「アクティックギアコンペ」、来週日曜日（４／１３）には「ジュニア模型コンテスト３」が開催されます。
いわゆる連チャンなのですが、最後の追い込みの準備で追われていますよ。
アクティックギアコンペは、展示用のジオラマを作ったりちょっと変わったコメントポップを使用して臨場感を上げようと考えているので、準備自体が試行錯誤なのです。
その分、盛り上がってくれるといいなぁ。
ジュニア模型コンテスト３は、その名の通り３回目を数えます。
たくさんの子供たちが大人顔負けの作品で参加してくれるので、ギャラリーするだけでも非常に楽しいです。
今回の優勝者は誰なのか今から楽しみであります。
かんたん模型教室も同時開催なので、ガンプラを今より上手に作りたいと思っている人は絶対参加ですよ!
次回のジュニア模型コンテストのお題も当日参加者だけにいち早く発表します。
イベントの詳しい案内は、当ＨＰインフォメーション＞イベント情報でご確認ください。
