マジンガーZ

投稿日: カテゴリー 徒然

先日、久方ぶりに大阪日本橋を訪れたとき気になるアイテムを見つけてしまいました。

マジンガーZのガチャ!!

1回500円とガチャにしてはお高めですが単体でも飾れるうえに、すべて集めると3体合体できて約20cmの胸像としても飾れるのです。最近はガチャはあまり回さないようにしていたのですがマジンガーZ好きとしては回さないわけにはいきません。

というわけで、

2回まわしました・・・・・、全3種類なのに2回しか回さなかったのは聞くも涙、語るも涙の理由があるのです!!そう!!千円しか持ってなかったんです!!それが何か?むしろ千円しか持っていないのに2回も回したことを評価してほしいぐらいです。

と言い訳も済んだところで早速開封してみたいと思いますネ。

とりあえず金色が見えているほうは何があたったのか丸わかりなので、もう一方のほうから、マジンガーZの刻印が見えます。台座になる部分だと思いますが、500円とはいえガチャということを考えるといい感じです、ちょっとテンションが上がります。

開けてみると中に細かいパーツと説明書が、

対象年齢15歳以上と結構高めです、精神年齢だったらアウトだったかもしれませんが実年齢なので私はクリアです。

コチラはホバーパイルダーのほうでした。どうせならマジンガーZの胸像のほうが良かったのですが仕方ありません。思っていたよりパーツがありますね。しかし私は15歳以上!!やればできる・・・ハズ。

なので説明書通りに、まずはこのパーツを、

がっちゃんこします。

そしてそれをさらに、

最近作り物から離れていたせいもあってか、ちょっとした物でも組み立てるのが意外と楽しい。

残りの半分のパーツも、

えっと。コレは・・・・・・。

赤いパーツを組み合わせるだけですね。

さらに2つのパーツを合わせて、

台座の完成です。

次はメインのホバーパイルダーです、とはいってもパーツは2つのみ。何も考えずに組み立てるのみです。

良い感じです。

3体合体時に頭部にパイルダーオンできるようにするため折り畳みが可能なのは当然として、

キャノピーも開閉可能でプロペラも回転が可能となっており、

中の兜甲児と思しきフィギュア、意外と細かく作りこまれています。

先に組み立てた台座にホバーパイルダーを載せて完成です。

今回使わなかったパーツは、3体合体時に使用するようです。

 

2つとも紹介する予定だったのですが意外と長くなってしまいましたので続きはまた来週で!!またね~~。

 

遊☆戯☆王デュエリストフェスティバル NAGOYA 2020 その3

投稿日: カテゴリー 徒然

《前回のあらすじ》:ちょっと恥ずかしい。

 

最大の目的であった『マジシャンズ・コンビネーション デュエルセット』も早くいったおかげで余裕で買うことが出来ました。むしろもっと遅くても買えた位なので、始発で行く必要はなかったかもしれません。

ただ、他のグッズを買うにはもう一度並ぶ必要があるのですが『マジシャンズ・コンビネーション デュエルセット』の行列がまだあるので、どこに並ぶのかがわかりません。スタッフに聞くのが一番早いんでしょうがせっかく来たのでデュエル会場内を少しうろついてみることにしました。

中は結構広くて恐らく奥のほうがデュエルスペースだと思うのですが、う~~ん以外と何もない!まぁ展示イベントとかではないので当たり前と言えば当たり前なのですが・・・。

あっ、飾りが遊戯王だ!!というわけで見学は終わりです。

と思ったら、会場の一角に、

あった!!!飲食スペース!!!

なんか食べ物としてはピザとかがありましたが、普通の食べ物を買ってもねぇ。ということで遊戯王コラボドリンクを買います。コースターも貰えて600円はお買い得です!・・・・・お買い得?。・・・オカイドクデスヨネ?

やっぱりここは主人公の”遊戯のぶどうドリンク”にしました。

で、コースターは「ブルーアイズ・オルタナティブ・ホワイト・ゴラゴン」(って名前だったかな?)でした。

本日の発売グッズの一覧がありました。ネットで発表されていたものと若干異なっていたので再確認していたのですが、ここにきて朝早く起きたダメージが・・・・頭痛い。

もう、うろうろするのはやめて買うものかってさっさと帰ろう。ということでグッズ購入用の待機列を探しに行くと・・・・・・・・・・めっちゃ並んでる。2時間ぐらいはかかりそう・・・・・・・無理っす・・。

そんなわけでグッズはあきらめて帰ることにしました。

帰りは普通の列車で帰ったのですが、

へぇ~~スタンプラリーもやってるんだ。

駅に着くと、

ちょっと参加してみたい誘惑に駆られましたが、大人しく帰ることにします。皆さんもイベント等に行くときには体調に気を付けて行ってくださいネ。

 

それでは本日はこの辺で~~。

遊☆戯☆王デュエリストフェスティバル NAGOYA 2020 その2

投稿日: カテゴリー 徒然

《前回のあらすじ》:目的地周辺です。

 

ということでやっとこさ、”Aichi Sky Expo (愛知県国際展示場) ”に到着です。

始発に乗ったおかげもあって1時間以上前に到着しましたが、すでに人がいっぱいです。さすがの人気です、しかも私の後ろからも続々と人がやってきていたので急ぎ足で列に並びました。

ちなみに言ってませんでしたが物販は朝10時から販売開始される商品と昼から販売開始される商品がありこの行列は『マジシャンズ・コンビネーション デュエルセット』販売の列となります。

これを買うためにわざわざ始発に乗ってきたんですよね。これ以外のグッズ等は昼からの販売なので、これを買うのでなければもう少しゆっくり来ることが出来たんですけど。でも『ブラック・マジシャン・ガール』好きの私としては買いに行かないわけにはいかなかったのです!以前のブログで書きましたが『ブラック・マジシャン・ガール』のステンレス製のカードの抽選も外れましたしね・・・・・・・せめて早起きすれば手に入るグッズぐらいは欲しかったんです。

時間の少し前に入場が始まりましたが、想像していたより中が広くてビックリしました、私の家の1.5倍くらいはありそうです(誇張表現有り)。

スタッフの方に購入数を確認され合わせて紙製のリストバンドをされました。なんかSAOのイベントの時にもこんな感じのバンドをされた記憶があります。流行ってるんですかね?

案内のスタッフさんの服にわかりやすく「STAFF」と書かれていました。というかブルーアイズらしきイラストも描かれていて、普通に欲しいんですけど。でもグッズとしては売り出されてはいませんでした、残念!!

物販の入り口で再購入できないようにするためと思われる、手の甲に普通では見えないスタンプを押されました。私コレ知ってます、女剣士カナンのカードを配るときにも会場で押されました。なんかちょっと懐かしいです。

遊戯王の物販なので当然購入の際には、

 

「俺のターン!ドロー!!」

「手札(財布)より”野口英世”3体(3千円)を生贄にして”マジシャンズ・コンビネーション デュエルセット”を特殊召喚!!!」

「”マジシャンズ・コンビネーション デュエルセット”の効果発動!!!!」

「ブルーアイズ・ホワイト・ドラゴン(と海馬瀬人のイラスト入り袋)を特殊召喚!!!!!」

「ターン終了!!」

 

という掛け声が必須となります(ウソです)。

うむ、ちょっと思いついたので面白いかな?と思って書いてみましたが、読み直してみて恥ずかしいだけですね。

 

それでは、恥ずかしいので今回はこの辺で、ターン終了!!またね!!

遊☆戯☆王デュエリストフェスティバル NAGOYA 2020

投稿日: カテゴリー 徒然

残念ながら自粛はもうしばらく続きそうな感じで、休みの日にも出かけることもなくネット動画を見たり本を読む生活が続きそうです。

なので新しいイベント等にも行けてない私は取り合えずまだ書けていなかったイベントのブログを書こうかと思います。といっても別に書くつもりがなかった話ではなく順番的に後回しになっていたもので決してネタに困って書くわけではありませんので深読みはしないで下さいネ。

さてそのイベントとは2月15日に愛知県で行われた”遊☆戯☆王デュエリストフェスティバル NAGOYA 2020”と遊戯王関連のイベントとなります。まだ非常事態宣言が出される前だったのですが、コロナの影響もあり行くかやめようか迷ったのですが、どうしても欲しいグッズがあったので行ってしまいました。

ちなみに同時に”Yu-Gi-Oh! CHAMPIONSHIP SERIES JAPAN NAGOYA 2020”というデュエルトーナメントの大会も行われていましたがそちらは参加してません。というかカードは買っているものの実際に対戦したことは一度もありません。だって遊戯王ってちょっとルールが難しそうなんだもの、私には出来そうにもありません。まぁ機会があれば一回ぐらい”デュエル!!俺のターン!ドロー!!”とかいってみたい気もしますけど。

 

というわけでイベントのお話。

少しでも安く浮かせるために夜行バスで行くつもりだったのですが、今更ながらバスはしんどいということに気が付いてしまったことと残念なことにちょうど良い時間につくバスが無かったので新幹線を使うことにしました。

当日の朝、外に出るとまだ真っ暗です。

以前は始発で出かけるとかそれなりにありましたが最近は夜行バスばっかりだったのでこんな暗いうちに家を出るのは久しぶりです。

そして久しぶりの新幹線!!しかも今回は少しでも早く着くために”のぞみ”です。

何気に”のぞみ”はこの時が初乗車だったんですよね。ひかりとこだましか乗ったことが無かった私がついに”のぞみ”デビューとなりました!!まぁどうでもいいですけどね。

新幹線の、しかも”のぞみ!!”に乗ること約1時間、名古屋駅到着でございます。

あっという間ですね、本とかいろいろ用意していたのですがちょっとウトウトしている間に到着です。

ですが、ここが目的地では無く、ここからさらに電車を乗り継いで今回の会場である”Aichi Sky Expo (愛知県国際展示場) ”の最寄り駅である”名鉄中部国際空港駅”までいかなければなりません。

乗り換えのために前もって調べていた時間の電車に乗るのですが、特別列車ってなってました。調べていた時は気にならなかったのですが当日切符を買う段階で、「これって普通でいけばもう少し安くいけるんじゃね?」って思ったのですが、そうすると到着時間が遅くなるようなので仕方なく当初の予定通りに普通切符と特別列車のミューチケットなるものを購入。

で、列車に乗るためにホームまで行くと、

ちょっとガラスに人影が写りまくって見えにくいですが、こっ、これは???ネルフ!!!エヴァ!!!まじで!!!一気にテンションあがりまくりです。偶然、エヴァ仕様の列車が運行しているタイミングだったようで、これに乗ることになりました。いや~~狙い通りです!!!!!残念ながら映画のほうは延期になってしまいましたが、それは想定内です!問題ない!!

中も当然エヴァ仕様です!

一応それと思われるところの写真は撮りましたが、さすがに全車両を回る時間はなかったのでこれら以外にもあったかもしれません。先に知っていれば調べてから行けたのに・・・・残念です。いやっ狙い通りですよ?嘘じゃないですよ?

30分ほどかけて目的地の最寄駅である”名鉄中部国際空港駅”に到着です。

そこではレイがお出迎えしてくれていました。レイ・・・・・、アスカは?ということで駅内を一周してアスカを探したのですが見つかりませんでした。もっと奥に行けば?あるいは開催中のフードコラボ場所まで行けば?または金色の初号機の場所に行けばアスカがいるかも??

危うく目的を忘れるところでしたが、そうです、今日はエヴァで来たのではなく遊戯王のイベントに参加するために来たのでした。

ちょっと、いやっ、だいぶ心残りですが何とか気を取り直して会場へ向かいます。

思っていたよりも大きそうな建物が駅から見えました、あれかな?

人もたくさん向かっているので恐らく間違いないだろうと後をついていくと、

どうやら間違いなさそうです。

 

長くなりましたので今回はこの辺で!!またね!!!

劇場版『SHIROBAKO』

投稿日: カテゴリー 徒然

アニメの制作を題材にしたTVアニメ「SHIROBAKO」の劇場版が公開されておりましたので観に行ってきました。

アニメが好きな人ならばアニメってどんなふうに作られているのかは気になるところだと思います。最近は声優とかが主人公のアニメや漫画が多くありましたが、アニメ制作会社を舞台にしたアニメは私はあまり知りません。なので非常に気になるところです。

と、ここまで書いたなら当然TVシリーズも見たのだろうと思われるかもしれませんが、観ていないのです。最近はTVシリーズを観ずに行くのが私のトレンドになっているかのようで、映画を観てから気に入ったらTVシリーズを観るという生活スタイルとなっております。

というわけでTVシリーズを観ずに映画を観た感想は、「TVシリーズを観てから観たほうが面白いよな。」という当たり前と言えば当たり前の感想になりました。

恐らくTVシリーズではTVアニメの制作をメインとしたお話なんだと思いますが、劇場版では劇場制作をメインとしたお話となっております。なのでTVシリーズで数々の苦難を乗り越えた先の話なので、その数々の苦難をなんとなくはわかりますが思い入れが無いので感動が薄い感じになってしまいます。

うん、ここまで書いても当たり前のことしか書けそうにはありません。ですが映画は面白いですし、まだ「SHIROBAKO」TVシリーズも劇場版も観ていない方は是非TVシリーズから観てください。信じるか信じないかはあなた次第です!

パンフレットは通常版のみでした。最近はパンフレットが売り切れてしまうことも多々あるのでパンフレットだけ先に買いに行かないといけなかったりと大変です。

 

そして、アニメ映画と言えば入場者特典は必須です。【第2週目】ぽんかん⑧描き下ろしミニ色紙を貰ってきました。

全6種で誰があたるかは開けてみないとわからない仕様です。

一番の狙いは【第6週目】の生コマフィルムだったのですが、早く観たかったので2週目に行ってきました。

開けようと裏を見ると裏面にイラストが!?、入場者特典の裏側にもイラストがあるのは珍しいです。ほどほどに集めるのが良いようです。

まぁ、気になるのは中身です。

中身は主人公の宮森あおいちゃんでした。よく考えたら「SHIROBAKO」では押しがいるわけでは無いので誰が出ても当たりのようなものです。

そしていよいよ生コマフィルムが配られる【第6週目】!とそわそわしていたのですが行く前に残念ながら休館に入ってしまったためいけませんでした。残念!!まぁこの状況では仕方ありません、営業していたとしても行ってなかったかもしれませんしね。

それでは今回はこの辺で~~。

「劇場版 ハイスクール・フリート」

投稿日: カテゴリー 徒然

今週は「劇場版 ハイスクール・フリート」のご紹介です。

TVでやっていた時には、実はそれほど興味が無くて観ていなかったのですが、映画なら撮りあえず一回ぐらい観ておいてもいいかなという感じで観に行ったのですが想像していたのと全然違いました。

もっとこう、女の子たちがキャッキャウフフな学園生活を送るゆるふわなアニメだと思っていたのですが、いやっ確かにキャッキャウフフはしてますし、ゆるふわな部分もあるのですがそれだけじゃないというか・・・、イメージでいうとガルパンに近い感じですかね。というかキャッキャウフフをネットで検索したら「キャッキャウフフとは」と意味まで調べれたのには少し驚きました、映画とは関係ありませんが・・・・・・。

まぁ、とにかく意外と私好みの映画だったということなんです。

私は歴史とかはそれなりに好きではありますが、戦艦マニアとかでは一切ありませんので、劇中の戦艦がどれぐらい忠実なのかはわかりませんが、結構忠実に作られているのかなと思えるぐらいにはリアルっぽく描写されていたように思います。本当に戦艦が好きな人が観たら全然違うと思うのかもしれませんが。

パンフレットは「豪華版」と「通常版」の2種類があるようだったのですが、私が鑑賞しに行った時には「通常版」は売り切れとなっており「豪華版」のみの販売となっておりました。「通常版」のほうが先に売り切れるとはこれまでに無いパターンですね、まぁ私は「豪華版」と「通常版」があればとりあえず「豪華版」を買う人なのでむしろ助かりました。

「豪華版」はパンフレット自体は「通常版」と同様のようですがプラスアルファとしてオリジナル三方背ケースとドラマCDが付属しているようです、というのも結局未開封のままなので確認していません。ちなみに画像はサンプルになります。

 

来場者特典は劇場版の前日譚となるエピソードが収録されているという阿部かなり先生描き下ろし漫画 「映画 はいふり EX1」をいただきました。

今回の来場者特典では残念ながら生コマフィルムが無かったので本系の特典が貰える日にしたのです。内容はネタバレになりそうなので内緒にしておきますがタイトルにもあるように映画の晴風の乗員たちの前日譚です(そのままですね)。5週目には「映画 はいふり EX2」という阿部かなり先生描き下ろし漫画が配布されていたようでコチラは恐らく晴風以外の人たちの前日譚だと思われます。

 

それでは今回はこの辺で~~。

 

劇場版「メイドインアビス 深き魂の黎明」

投稿日: カテゴリー 徒然

劇場版「メイドインアビス 深き魂の黎明」を観に行ってきました。

いやっ、観に行ってきましたというのは少し違いますね、実際に観に行ったのは少し前なので観に行ってましたというほうが正しいかもしれません。

SAOイベントのブログが結構長くかかったので、順番が回ってくるのが遅くなりました、まぁ写真の多く撮れるイベントは書くことが増えるのでお許しください。

 

これまでご紹介した映画と同じように、この映画も原作及びTVシリーズを観ないで行ってきました。とはいえ今回は全くの知識無しで行ったわけでは無く、会社の知り合いの方にTVシリーズを観た人が居たのでその人に「面白いですか?」って聞いてみたら「結構グロいですよ。」と言われました。

イラストがメルヘンチックでホンワカ系だと思っていたので、ちょっと信じられずもう一人TVを観たという人に「面白かったです?」って聞いてみたら「結構グロいです。」って全く同じ返答が。そしてそのグロい理由の映像を動画で観させていただきました。うん、グロい、もしくはエグい。

というわけで若干の原作のストーリーと結構グロいということだけ理解したうえで行ってきました。

でも内容はいいんですよね、映画をみていてなんとなく先は読めるんですけどその場面に来るとちょっと泣きそうになる感じです。切ないんだけどそれだけではないというか・・・・、何といえばよいのかわかりませんが、人気がある理由はわかります。

ただ、この映画は映画の完全オリジナルストーリというわけでは無く、TVシリーズの続きに当たるエピソードみたいなので、この作品を観る前にはTVシリーズもしくは劇場版「メイドインアビス 深き魂の黎明」の前に公開されていた、劇場版総集編【前編】「メイドインアビス 旅立ちの夜明け」と、劇場版総集編【後編】「メイドインアビス 放浪する黄昏」を観ることをおススメします。というか観てないと何のことかさっぱりわからないので、「それが良い!!」とかいう強者以外は観てからのほうが良いです。

今回のパンフレットは通常版のみです。可愛らしい女の子(?)3人のイラストです。あれっ?他に男の子もいたはず・・・・。

気になったので、ネットとかで調べてみるとパンフレット左の金髪の女の子のリコと並ぶもう一人の主人公の男の子のレグがやはりいてました。映画でも結構活躍していたというのにパンフレットの表紙からは外されてしまったようです・・・主人公なのに・・・・・。

ちなみに表紙一番上の女の子(?)はナナチって名前です。

私はてっきりこの子が主人公だと思っていました。ですが主人公はリコとレグで、ナナチは少し後から登場するんだそうです。へぇ~~そうなんだ。口癖は「んなぁ〜」らしく映画でも言ってました。とても可愛かったです。

と、いつまでもWikiを読んでる場合ではありません。

今回頂いた入場者特典は4週目に配布されていた 付箋(5種ランダム)です。

探したのですが見つかりませんでした。

5種ランダムなのですが、私の一押しのナナチが描かれているのが1種のみとなっていて、中身は見えないようになっていたのですが側面等は見える仕様だったので線の入り具合から多少中身のイラストの想像が出来るのですが、多分ナナチのイラストが入ったものでは無いと判断できてしまったので興味を無くし、適当に袋に入れてしまった結果、アビスの深層に送られてしまったと思われます。

 

最後に、

私が観に行ったTOHOシネマズさんでサイン入りポスターが飾られていましたのでUPしておきます。ちょっと暗がりでの撮影のため光が写りこんできれいに撮れていませんが、その辺はお許しください。

それでは今回はこの辺で~~、またね!!

「ソードアート・オンライン -エクスクロニクル- in KYOTO」その4

投稿日: カテゴリー 徒然

ソードアート・オンライン -エクスクロニクル- in KYOTOの続き。

 

ラースエリアを抜けると次は、

4面シアターを使った映像が流れる部屋がありました。ちなみに上の写真はその待機場所になります。

右側にはキャラクターの身長を比較したイラストがあり、

待機待ちの人が熱心に写真を撮る姿が見受けられました。

待機中に見えるモニターでは4面シアターで流れる映像に関すると思われるムービーが流れていました。でも私も横のイラストの写真を撮るのに夢中でどんな内容だったか覚えていません。

イベント開催初日とかだったら長く待たされたかと思いますが、比較的人の少ない時間帯に来たのが幸か不幸かほとんど待たされることなくシアターに入れたのであまり見る機会が無かったからですネ。決して記憶力が無いわけではありません、そう!決して記憶力が無いわけではないのです!

残念ながらシアター内は撮影禁止です。まぁ当然と言えば当然なのですが・・・・・。

 

4面シアターを見終えて部屋を抜けると発売予定となっていたSAO関連の商品サンプルが飾られていました。

一番多かったのはやはりフィギュアですね、全部を知っているわけでは無いので、このブログを書いている時点ですでに発売されているものもあるかもしれません。

書籍や食玩系のカードというのもありました。コチラは見た感じすでに発売済みのものだったかもしれません。間違ってたらゴメンナサイ。

ふと、見ると音声ガイダンスはここで終わりのようで画面がエンディングとなっていました。案内板の指示に従ってエンディングボタンをタッチすると。

上の画面になりました、ここで音声ガイダンスは終了のようです。少し先の返却先に返しに行くと入場前にされた腕の紙と一緒に回収されました。

 

音声ガイダンスも終わったのですぐグッズ売り場かと思ったのですが、ヴァイスシュヴァルツの当時発売されたばかりのカードの展示とヴァイスシュヴァルツに興味ある方にゲーム方法をレクチャーするコーナーが設けられていました。

実際に対戦するのはちょっと苦手なのでレクチャーには参加しなかったのですがサインカードとかがあったのでそっちを真剣に写真に撮ったりしていると背後に気配が・・・。

・・・・キリト・・くん。

なんか、私の後ろを歩いて奥のほうに行きました。あわてて写真を撮ったので少しピントがずれてしまいました。いったいなんだったのでしょう?なんかの演出?

 

キリトくん以外に目に入ったのが、何人かが並んでいる列で、気になったので見に行ってみると仮想空間を体験できるコーナーがありました。なんか面白そうだったので私も並んでみることに。

列に並ぶこと10分程度、ようやく私の番です。

説明によると、画面内の指示に従って手をかざすとSAOのキャラクターであるユイが解凍・・・・・・・、解凍って!!ゲーム内でのプログラムで作成されたキャラなので表現的には解凍で正しいんでしょうけど・・・・。なんか、もう人間みたいな感じもしていたのでちょっと違和感を感じてしまいました。

ホントにでた!!

それほど長い時間ではありませんでしたが、しゃべって動いてました。可愛いです・・・・我が家にも一人欲しいぐらいです。

 

ユイちゃんに癒された後はいよいよグッズ売り場です。ゲームで言うところのラスボスのようなもの(?)ですね。ここでの戦いの結果次第では後日後悔する可能性もあるので重要です。

とは言え、さすがにイベント4日間開催の3日目の、しかも夜となるとほとんど売り切れでした。

まぁ私的には取りあえずパンフレットが買えれば問題なしです。と思っていたのですが、

『EX-CHRONICLE』 Pictorial Archiveという本と、

『EX-CHRONICLE』10周年記念パンフレット、という2冊の本が販売されていました。普通に考えれば『EX-CHRONICLE』の黒のほうがパンフレットということになるのですが、白いほうの『EX-CHRONICLE』の説明を見ると公式図録と書いているのです。1冊3500円・・ちょっとお高いな~~どっちを買えばよいのやらと少し迷いましたが悩むのもめんどくさいし、とりあえず両方買うか!ということで結局両方買いました。これでいいのだ!!という声が心の中に聞こえたので良しということにします。

グッズも買い終わったので会場の出口に向かうと、

可愛い女の子のキャラクターのPOPが並んでいました。うーーんキリトがちょっと邪魔ですが仕方がありません。

アスナはやっぱり可愛いですね。アップならキリトも写らないのでいい感じです。

そして最後、会場の出口までさらに主要キャラクターのPOPが並んでいました。

それでは今回はこの辺で、また来週~~。

 

 

「ソードアート・オンライン -エクスクロニクル- in KYOTO」その3

投稿日: カテゴリー 徒然

今回はラースエリア!!

音声ガイダンスでもラースエリアの解説が聞けるようになってました。

ただ、・・・ラースってなんだっけ?

ラースが何かわからなかったのでこっそりネットで調べると”アリシゼーション”編に登場する企業でここはその「ラース」コンソールを再現したエリアだそうです。

なるほど!そうだったのか!!あのラースね!!!

 

・・・・・・”アリシゼーション”編はまだ見てない!!!そりゃ解らんわ!!!!

そんなわけで良く解らなかったのですが、周りの人たちは興味津々な感じで見ていたので私も知らないことがばれないように、なるほどね~、という感じで見て回ることにしました。

ふ~~ん。

なるほど~~。

こっ、これは!!!

という感じで、完璧に知ったかぶりで見て回ってました。周りの人は、まさか私が”アリシゼーション”編を見ていないなどとは夢にも思わなかったことでしょう。

これまでの劇中であった事件の説明もこのエリアにありました。”アリシゼーション”編に実際にどう関係しているのかは私にはわかりませんが、こっちの話は知ってる!!SAO事件か~、ゲームなのに実際に人が死んでいくという私の中では中々に衝撃的な話でした。

ラフィン・コフィン、あんまり聞きたくない名前ですよね。実際に死ぬゲームのなかでのプレイヤーキル集団。

コチラは”フェアリィ・ダンス”編ですね。囚われのアスナをキリトが救出に行く話なんですが、アスナが最後以外はほとんど活躍しなかったのが残念です。でも話的には囚われのお姫様を助けに行くという王道な感じで好きなんですけどね。

”ファントム・バレット”編です、ファントム・バレットとかGGOとか言う言い方をよくしていたので一瞬ピンとこなかったのですが事件の名前は「死銃事件」って言うんですね?作中でも言ってたんだっけ?よく覚えていません。

劇場版の”オーディナル・スケール”編?、編って言っていいのかわかりませんが、SAO事件に絡む話のうえ、その後にもつながる終わり方だったのでただの劇場版というよりもTVの続きを劇場版としてやったというお話です。今では普通にありますが昔はTVと映画は完全に別物ってのが多かったので時代を感じました。あんまり言及すると年齢がばれそうなのでこの辺にしておきます。

 

ラースエリアを出たところですが、今回はこの辺で~~、またね!!

「ソードアート・オンライン -エクスクロニクル- in KYOTO」その2

投稿日: カテゴリー 徒然

前回のあらすじ:

いざ!!

 

というわけでいよいよ内部に突入です。

まるでこれから「ソードアート・オンライン」を始めるかのような演出から始まります。

実際に登録とかできるわけでは無く画面が自動で進んでいくだけではあるのですが、こういう細やかな盛り上げ演出は大好きなので、期待感が高まります!!

ただ、この後はしばらく撮影禁止となっている原画などのコーナーが続きましたので音声ガイドを聞きながら時間を掛けて進みました。前にも書きましたが音声ガイドってあまり使わないのですが、説明や裏話的なものをキャラが解説していってくれるというのもなかなか面白いもんですね。ただ、聞きながらになるため時間を掛けて回ることになるので帰り時間を気にしなくて済む、もう少し早い時間の回が良かったかもしれません。

 

そして途中からは撮影OKのコーナー。

アニメのキャラが壁面いっぱいに!!

自分の部屋がこんな感じだったら、ちょっと落ち着かないかもしれませんがイベントとかであると見ごたえがあります。そして撮影OKとなれば撮らないなんてあり得るだろうか?いやっ、あり得ない!!というわけで撮影タイムの始まりです。

まずは一押しのアスナ、可愛い!!後姿ってあまり見た記憶が無かったのですが、こんな感じの髪型になっているのか~~。

続いてもアスナ、フェアリィ・ダンス編での妖精verのアスナです、コチラも可愛い!!

一応男キャラも、主人公のキリト、以上!!

フェアリィ・ダンス編のヒロイン(?)リーファです。なぜか私の中でリーファの印象って薄いんですよ?可愛いんですが、アスナが一押しだからかな?

ファントム・バレット編のヒロイン、シノン。可愛いというよりカッコいいというほうがピッタリかもしれません。

マザーズ・ロザリオ編のヒロイン、ユウキ。人気のエピソードの人気キャラという感じでともすればアスナよりも好きな人が多いのでは?と思わせられるキャラです。

劇場版である、オーディナル・スケールのヒロイン、ユナ。そういえば入場者特典の生コマフィルム目当てに何回か映画館に通ったがあまり良いのがあたらなかったことを今思い出しました。アスナはモチロン、ユナもなかった・・・。

そして、最新のアリシゼーション編のヒロイン・・・・あれっ?。

・・・・・・・・無い・・・・、どうやら、アリシゼーション編のヒロインのアリスの写真を撮り忘れていたようです・・・、まぁそういうこともあるよネ?

 

撮り忘れてしまったことは残念ですが、今さらどうしようもないので気を取り直して、キャラ以外にも

背景や、

モンスターに

アイテムなどの設定イラストもあり、ここだけでも結構な時間楽しむことが出来ました。

アニメ設定画のエリアの次はラースエリアだそうです。

いざっ!!

 

それでは今回はこの辺で~~。またね!!