『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ワールド ヒーローズ ミッション』

投稿日: カテゴリー 徒然

『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ワールド ヒーローズ ミッション』を観に行ってきました。

週刊少年ジャンプにて好評連載中の作品で、私の記憶が確かなら第3作目の映画化となります。『僕のヒーローアカデミア』、通称ヒロアカは週刊少年ジャンプのほうで購読していて、それでいてコミックスも購入するぐらい好きな作品になります。

連載終了後に何年かしてから急に読みたくなってコミックスを揃えたりすることが多いので連載中にコミックスを買うのは私にしては珍しいんです。今は好きな作品が多いので少し多いですが『僕のヒーローアカデミア』、『ONE PIECE』に『ウマ娘 シンデレラグレイ』、そして『かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』シリーズと4つありますが、それ以前となると『はじめの一歩』と『名探偵コナン』ぐらいしか思いつきません。

話が逸れてしまいましたが、とにかくそれぐらい好きな作品な上に、入場者特典で描き下ろし特別漫画付きの小冊子が配布されるとのことなので早々に観に行ってきました。

ヒロアカで私が一番好きなのはジェントル&ラブラバのコンビなのですが、ヴィランとして登場しているので残念ながら今回の映画にも出番はありませんでしたが、人気の爆豪や轟くんは活躍していましたので彼らが好きな人はご安心ください。

パンフレットは通常版のみでしたが、通常版にしてはページ数が多めのような気がします。

そしてコチラがお目当ての入場者特典の小冊子です。

描き下ろしの漫画は本編の少し前のエピソードになっていました。詳細は是非ご自身の目でお確かめください!!

それでは今回はこの辺で!またね!!

JUMP SHOP

投稿日: カテゴリー 徒然

大丸心斎橋店にあるJUMP SHOPに行ってきました。

JUMP SHOPができてからずっと気になってはいたのですが、大丸方面に行くことがあまりなくなってしまっていていけてなかったのですが、先日用事で大丸まで行きましたのでついでに寄ってきました。

一番目立つ正面入り口には私も大好きな『ONE PIECE』のルフィの多分等身大ぐらいのフィギュアが飾られていました。

それ以外にも、『呪術廻戦』

『鬼滅の刃』、

など現在の人気作品関連のものが入り口前に飾られていました。ちなみに鬼滅の映像は発売が予定されている劇場版「鬼滅の刃」 無限列車編の予告映像です。短い予告編なのですが久しぶりに見ると見入ってしまいますね、少し時間もあったこともあってしばらく見続けていました。

あんまり長いこと見ていると不審者に思われるかもしれませんので通報される前に店内に入ります。

店自体はそれほど大きくはないですがグッズはいろいろな作品のものがありました、特にコミックスは結構ありましたので、市場にないものは一度探しに行くのもありかもしれません。

サイン色紙がたくさん飾られているのも公式のショップの強みの一つだと思われます。普段はなかなか見れないものなのでコレを見るために行くのもありですよね。

私の最近のお気に入りの『怪獣8号』のグッズも売ってました。まだまだ『怪獣8号』のグッズはあまりその辺では見かけないので、ちょっと感動してしまいました。

他でもあるのかどうかわかりませんが、同じフロアのローソンで煉獄さんがもしかしたら劇中で食べていたと思えなくもなきにしもあらずな弁当が売っていました。私は他では見かけたことはなかったので記念に写真を撮ってしまいました。

あとから聞いた話によると、大丸心斎橋店だけでなく隣の心斎橋PARCOにもゴジラストアなどのお店とかあるみたいなので合わせて行ってみるのも良いかもしれません。

それでは今回はこの辺で!またね!!

映画『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』

投稿日: カテゴリー 徒然

今回は映画『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』をご紹介です。

講談社の『週刊ヤングマガジン』で連載されていた人気漫画の実写映画化になります。『ザ・ファブル』としてはすでに完結しておりますが、つい最近になって『ザ・ファブル The second contact』とタイトルを変えて続編が連載開始となっております。

実は『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』は実写映画化の2作目で第1作目が2019年に公開されておりました。第1作目も観に行っていたのでてっきりブログに書いたものだと思っていたのですが履歴を探しても見つかりません、もしかして書いてなかったのかな?

書いてなかったとしても今さら1作目の事を書くつもりは無いので書いた体で話を続けることにします。

基本は前作同様に原作に近いストーリーで、主人公である”普通人を装った殺し屋”のすっとぼけた感じが面白さの一つだと思うのですが、演者の岡田准一さんが見事に演じておられているので原作の雰囲気がそのまま実写化されています。また、アクションシーンに関しては原作以上の迫力があり映画ならではの魅力にもなっています。

前作ではあまり活躍の無かった(仮の)妹の佐藤洋子も今回は活躍シーンがあるので演者の木村文乃さんの美しくもカッコいいシーンが堪能できます。マジでおキレイなので必見ですよ!

今回は入場者特典等は無くパンフレットのみ購入しました。

青いシルエットの覆面(?)をした姿のほうは殺し屋としての正装(?)をしたファブル(岡田准一さん)となります。

残念ながら表紙に佐藤洋子(木村文乃さん)が居なかったので私の押しとしてパンフレット内部から特別にご紹介させていただきます。

映画の尺の都合上、原作の別の意味での見せ場(?)が無いのは少し残念ですが、それを省いても魅力的なキャラになっていて個人的には佐藤洋子が私の一押しです。

 

それでは今回はこの辺で!またね!!

劇場版「BanG Dream! Episode of Roselia Ⅰ : 約束」

投稿日: カテゴリー 徒然

劇場版「BanG Dream! Episode of Roselia Ⅰ : 約束」を観てきました。

相変わらずBanG Dream!のゲームやTVシリーズは観ていないのですが、劇場版の「BanG Dream! FILM LIVE」とか「We are RAISE A SUILEN~BanG Dream! The Stage~」のライブビューイングとかは観てたりしていましたので、私の押しであるRoseliaがメインの映画が公開されているということで行ってきました。

今作は「BanG Dream! Episode of Roselia Ⅰ : 約束」と「BanG Dream! Episode of Roselia Ⅱ : Song I am.」の2部作で名前からもわかるように「BanG Dream! Episode of Roselia Ⅰ : 約束」は1作目になります。

Roseliaが結成に至るいきさつと目標に向かって時にぶつかりながら進んでいくストーリーとなっております。ストーリーも良いのですが歌も素晴らしいので是非聞いていただきたいと思う今日この頃です。

パンフレットはシンプルデザインになっていて表紙だけ見てもどんな映画なのかわからない仕様になっています。

こういう渋めのシンプルなデザインは個人的には有り寄りの有りです。

入場者プレゼントは「ととねみぎ先生&毛魂一直線先生 スペシャル4コマリーフレット」をいただきました。

中身はご自身で確認していただきたいところですが、4コマ漫画になっています。入場者プレゼントの確認をした時に4コマだけ見て、コマフィルムだと勘違いして観に行ったので、貰った時には何を貰ったのかさっぱり解らなくて混乱してしまった事も今となっては良い思い出(?)です。

 

それでは今回はこの辺で!またね!!

「宇宙戦艦ヤマト」という時代 西暦2202年の選択

投稿日: カテゴリー 徒然

”「宇宙戦艦ヤマト」という時代 西暦2202年の選択”という映画を観てきました。

どんな映画か知らないままに行ったので、始まるまで何が上映されるのかちょっとドキドキでしたが、簡単に言うと宇宙戦艦ヤマト2199と宇宙戦艦2202を真田さん視点で振り返るドキュメンタリー風の総集編という感じです。

映画を観ている途中でそういえば2202は全話観たけど、2199は結局観ていなかったことを思い出しました。なぜか自分の中では観たことになっていたのですが、総集編っぽいのに観た覚えがほとんどないシーンばっかりで不思議に思いながら観ていました。2202を観終えた後に2199はレンタルしようと思っていたはずなのにそれすらも忘れているという・・・・・・歳のせいですかネ?

私が観た映画のは”「宇宙戦艦ヤマト2205」特別映像付上映”となっていまして、今年予定されている完全新作の宇宙戦艦ヤマトの映像付でした。今年の10月8日公開予定となっているみたいですでに予告編が公式サイトにUPされているようですが、それより長いバージョンの予告がおまけ(?)でついていました。テンションあがります。

パンフレットは1種類のみですが、

設定画などが多く掲載されていますのでボリュームは結構あります。

何か宇宙戦艦ヤマトに出てくる宇宙船(?)や戦闘機ってカッコよく感じてしまんですよね。可愛い女の子も昔のに比べて多くなりましたし(←コレ大事ですよネ)。

入場者特典もいただきました。

私の大好きなフィルムです。さぁ今回はどんなのが当たるんでしょうか?当たりか、それともネタ枠か、どちらでも楽しめますができれば当たりが欲しいです。

ヤマトの艦橋部分のアップでした。私にしてはかなり当たりの部類に入るんじゃないでしょうか?欲を言えばもう少し全体が写るシーンのほうが好みですが、UPにしてよく見ると、

わかりますか?ちゃんとキャラも写ってるんです!まぁ顕微鏡が必須級の大きさですけど・・・・。

 

それでは今回はこの辺で!またね!!

劇場版『名探偵コナン 緋色の弾丸』

投稿日: カテゴリー 徒然

劇場版『名探偵コナン 緋色の弾丸』を観てきました。

1年近い延期の後、2021年4月16日より公開されていたようなのですが、その少し前に公開されていた『名探偵コナン 緋色の不在証明』を観たせいですっかり観たつもりになっており危うく見逃すところでしたが、劇場の公開中の映画のPVをみてまだ観ていないことに気づいて慌てて観てきました。

劇中では異なる名称なのですが、明らかに東京オリンピックと思われる国際大会を舞台にしたストーリーなのですが、相変わらず劇中では国際大会が大変なことになります。映画のコナンではTVシリーズや原作のお話に比べて派手な事件が多いですが今回もなかなかです。というか私の記憶では『純黒の悪夢』辺りぐらいから事件の被害総額が偉いことになっている気がします・・・。

なので今回も私予想で数兆円レベルの損害が出ていると思われます。是非誰か歴代コナン映画の劇中被害総額トップ10を検証していただきたいです。

ちょっと話が脱線してしまいましたが、今回は赤井ファミリーが集結です。どんな感じになるのかと思っていましたが、思っていたよりも赤井ファミリーが活躍するお話になっています。特に赤井秀一のスナイパーとしての腕前は今回もまた見せ場として描かれていますので赤井秀一ファンは必見です。

パンフレットは通常版のみです。

そういえばコナンで豪華版のパンフとか見たことない気がします。最近は通常版と豪華版の2種とか出す映画が多いので通常版のみとかだとお財布に優しくて個人的にはありがたいです。特にコナンみたいに毎年やるような人気作は通常版のみでお願いしたいです。

それでは今回はこの辺で!またね!!

『ゴジラvsコング』

投稿日: カテゴリー 徒然

いよいよ公開となりましたね『ゴジラvsコング』。

皆さんはもう観ましたか?私はもう待ちきれなくて公開初日に休みを貰って観に行ってきました。

延期になる前の公開予定日、確か5/14日だったかと思うのですが、その日も休みを入れていたのに延期になって観れなかった悔しさもあって、公開日情報を毎日チェックしていたので公開初日に見れて満足です。

内容も面白くて、予告でもありましたがゴジラがあの巨体・体格で俊敏に動き回って殴り合ったりしているシーンは日本のゴジラではほとんど見られないので新鮮でした。まぁ日本のゴジラは代わりに空を飛んだり怪獣同士で会話っぽいものをしたりもするので負けてませんけどね。

ただ、個人的な感想を言わせてもらえれば、今回の作品はゴジラではなくコングが主役のように感じました。なのでゴジラ無双を期待して観ると少し物足りなく感じる部分があるかもしれません。実際私は映画を観終わった後にもう少しゴジラが観たいというような気持になりました。

とはいえ戦闘シーンとかは迫力満点で、ちょっと不謹慎な言い方かもしれませんが面白いようにビルが破壊されていきます。やっぱり都市の破壊は怪獣映画の醍醐味の一つですよね。

パンフレットは通常版と特別版の2種類。

【通常版】

【特別版】

特別版は通常版の内容プラス怪獣のコンセプト・アートなど12ページと両面印刷特製アート・スクロール・カバー付きで、

ちょっと写真ではわかりにくいかもしれませんが、表紙面にキャラクターのエンボス加工がされています。

また、内側に迫力のコンセプト・アートの印刷がされているようです。私は未開封で置いておきたいので内側が気になる方は是非購入して確認してください。

そういえば続編が検討されているみたいでネットでチラッと情報を見かけました。ただ、それによると『Son of Kong』というタイトルが候補となっているとのことなのでゴジラのほうは出るかどうかは不明みたいです。直訳するとコングの息子なのでミニラもしくはゴジラジュニアと共演してくれたら面白いんですけどね。どちらにしても続編が製作されるなら嬉しいです。

それでは今回はこの辺で!!またね!!!

『るろうに剣心 最終章 The Final』

投稿日: カテゴリー 徒然

久しぶりに映画を観に行くことができたので今回は早速の映画ブログです!

ここしばらくは平日のみの上映が続いていて、そんなときに限って平日の休みが無く、なかなか映画に行くことができずにモヤモヤとしていましたが、やっとこさ土日祝も上映されるようになって観に行けるようになりました。

ただ、7/2(金)からは待ちに待った『ゴジラVSコング』も始まりますし見たい映画が山盛りなので何から観るべきか悩ましいところです。

 

そんな悩みの中『るろうに剣心 最終章 The Final』を観てきました。

漫画の実写映画化には結構微妙な作品が多い中で前作のるろ剣はトップクラスに良かったので期待もひとしおです。絶対に外せません!

私が観に行ったときには、『The Final』と『The Beginning』共にやっていたのでタイトルからして『The Beginning』が先だと思っていたのですが、違うんですね。前作の続きであり原作の最終エピソードに当たるのが『The Final』であり、原作の前日譚に当たるのが『The Beginning』となっているようで、関連がないわけではないのですが両方とも独立したお話となっているんだそうです。ちょっとややこしいですが、要するにどちらからでも好きなほうから見てOKみたいです。

上映開始日は『The Final』のほうが早かったみたいなので私は『The Final』から観に行きました。

大まかなストーリーは原作を踏襲しているのですが、細部には色々変更が加えられていて賛否がある可能性がありますが個人的には今作もめちゃくちゃ面白かったです。何よりアクションシーンがもう凄いです!!

アニメを除いて日本の映画って心理描写とか心情に重きを置いた映画が多いような気がしていたのですが、るろ剣はハリウッドとかにも負けないぐらいの派手なアクションが満載で、なんかわかりませんが血が騒ぎます。血が騒ぎすぎて映画を観終わった後には”飛天御剣流”が使えるようになっている気がしました。まぁ使えませんでしたが・・・・。

入場者特典として「10周年メモリアルバナービジュアルミニポスター」をいただきました。

るろ剣の主要人物が勢ぞろいです。貰った時にどこかで見たことある様な気がすると思っていたのですが、

帰りに解りました。私が観に行った映画館で番組の宣伝としてエレベーター前に飾られていました。だからどうってわけじゃないんですけど・・・・。

 

パンフレットは2種類ありまして、

【通常版】、通常版ですがボリュームも有り見た感じも豪華そうです。実際中身も写真とかがたくさんです。

【特別版】、コチラは『The Final』のパンフレットというよりは実写映画版るろ剣の集大成という感じのようです。もしかしたら本当にパンフレットでは無く普通に本屋さんで売られている本なんじゃないかと思えるような感じです。調べてないので解りませんが、それぐらいの感じの本です。特別版はまだ中を見てないのですが、るろ剣好きなら【通常版】・【特別版】両方買う以外の選択肢は無いんじゃないでしょうか。

それでは今回はこの辺で!!またね!!

『ローカル女子の遠吠え』

投稿日: カテゴリー 徒然

今週のおすすめ本は”まんがタイム”で好評連載中の『ローカル女子の遠吠え』です。

東京で就職するも融通が利かないほど真面目すぎる性格が災いして馴染めず、結局地元である静岡に帰郷することになった有野 りん子さんが東京に馴染めなかった悔しさと都会生活とのギャップに悩みながらも生活をしていくお話です。

りん子さん自身もなかなかに個性的な性格の持ち主ですが、周りの人間も相当な個性の持ち主ばかりです。その個性的ぶりを説明したかったのですが、私の文章力では説明不可能ということがこのブログを書いていて解りましたので、ぜひ読んで確かめてほしいです。

ゆるゆるの日常系ギャグ漫画という感じなので、社会や仕事に少し疲れたときとかに読むと少し元気が出るかもしれない(効果には個人差があります)、そんな感じの漫画です。

また、とにかく静岡愛にあふれた漫画ですので「俺は将来、静岡県民になるんだ!!」という人(?)にはおススメです。

それでは今回はこの辺で!!またね!!

『ウソツキ皐月は死が視える 』

投稿日: カテゴリー 徒然

今週ご紹介する本はコチラ!!

裏サンデーで好評連載中の『ウソツキ皐月は死が視える 』。

昔からミステリー小説とか好きでよく読んでいましたが、最近は読みやすい感じのほうが好みで『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』とか『薬屋のひとりごと』、『万能鑑定士Qの事件簿』のような読みやすいミステリーが中心となっています。個人的には後味の悪いような鬱展開はNGなので人の死なないミステリーである『万能鑑定士Qの事件簿』は特にお気に入りです。

この『ウソツキ皐月は死が視える 』も現時点では人の死なないミステリーとなっています。ですが、この漫画が他のミステリーと異なるのは主人公である皆月皐月は人が死ぬその1日前に死体を視ることができるのです。本人はいたって真面目に間もなく死にそうな人を助けようとしているのですが、正直に「明日死ぬから気を付けて」みたいな事を言ってしまうので気味悪がられたうえに、その人を人知れず助けるので、助けられたほうは助けられたことにも気づかないままで嘘つき呼ばわりされてしまうのです。

ただ、そのバカ正直ぶりが非常に愛らしくかつ面白いため応援したくなってしまいます。現在2巻まで発売されておりますが、少しずつ不穏な雰囲気が漂いだしており今後どうなっていくのか非常に楽しみで毎週更新されるのを今か今かと待ちわびている作品となっております。

それでは今回はこの辺で!!またね!!